2022年版 パナソニックの加湿空気清浄機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
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販売ルート
F-VXU55: ヨドバシカメラなどの大手家電量販店・アスクルなど
F-VC55XU : 主にネット・通販で販売
つまり同等品F-VXU55とF-VC55XUの違いは、販売ルートの違いである。機能は同じ。
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new! F-VXU55の新モデル(後継機種)も登場!→ F-VXV55との違いへ
写真は各公式へ
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new! F-VC55XUの新モデル(後継機種)も登場!→ F-VC55XVとの違いへ
以下はF-VC55XUの特徴
空気清浄の適用床面積は約25畳(41㎡)まで(洋室の場合)
F-VC55XUは加湿機能ありの空気清浄機!
おやすみ前後は花粉をしっかり吸引し、おやすみ中は静かに運転。「寝室モード」搭載の快眠環境サポートモデル
ナノイー
パナソニックと言えばナノイー除菌!
パナソニックはナノイーの10倍の効果がある【ナノイーX】搭載機種を発売しているが、ナノイーXは上位機種のみに搭載されるので注意。
F-VC55XUの場合は、4種類の花粉に効果を発揮(フィルター効果によりさらにプラス7種類)
衣類や髪に付着して部屋に入り込んだ、スギ花粉をはじめとする花粉を、「ナノイー」は抑制!その他、アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビにも効果あり。
ナノイーの効果に関して詳しくは パナソニック公式サイト ナノイーへ
ところで
ナノイーは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、しっかり高い効果を得るのであれば ナノイーX搭載の機種がおすすめ。
ハウスダストセンサー
まずはセンサーで汚れを検知することが、何よりも重要。人間の目ではわからない小さな汚れまで!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
正しく検知して集塵してくれなければ効果がないので、簡単だが忘れがちなポイントを一つ。ハウスダストセンサーの場所をチェックし、乾いた綿棒でレンズの汚れを拭き取ることを忘れてはならない。
これは3ヶ月に一度のお手入れが推奨されている。ちなみにハウスダストとはホコリ、ダニの死がいやフン、カビの胞子、花粉などを指す。
new! PM2.5気流
従来はPM2.5の汚れ識別は可能だったのだが、センサーが汚れを見つけ自動で気流を変えることは出来なかった。
新モデルF-VC55XUからは、PM2.5気流により効率的にスイング方法を変えて吸引できる!
花粉撃退モード運転
花粉サーチ運転強化で花粉を撃退するのに最適なモード。花粉症を持っている場合はこの機能は必須!
具体的に何をしているのかというと高感度ハウスダストセンサー感度をアップさせ、パトロール時の風量、気流を変え、花粉が落ちる前に積極集じんするだけでなく、湿度を高めに自動運転させて花粉を吸い込みやすくしているのだ。
※F-VC55XUの場合は、ニオイセンサー /ひとセンサーは非搭載なので注意
さらにこだわる場合はF-VXU70へ
留守そうじ運転
スイング気流の約10分間でホコリを少し舞わせてから
おそうじ気流の50分間で一気に吸引!
留守中に効率的に部屋を掃除してくれるので、帰宅後もさわやか!
※わかりにくい隠れた盲点
F-VC55XUの場合は手動で設定する必要あり。つまり人センサーが搭載されていないので、留守そうじを手動でオンにして5分後にスタートさせる方法。
寝室モード運転
F-VC55XUは寝室で使うのに最適な機種でもある。
このモードは、おやすみ前と目覚め前に花粉やハウスダストなどをしっかりと吸引してくれて睡眠中は汚れに応じて静かに (29dB以下)自動運転。
つまり寝る前にボタンを押すだけで最適な睡眠環境の部屋になる!