シャープ除湿機能つき加湿空気清浄機KI-RD50の徹底比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KI-RD50(KIRD50)はプラズマクラスター25000を搭載で、1台で衣類乾燥、空気や湿度の悩みに幅広く対応できる機種。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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KI-RD50
KI-RD50の特徴
衣類乾燥もできる空気清浄機。それが「除加湿空気清浄機」
加湿だけでなく、除湿機能つきなので一年中役に立つ!
1台で空気や湿度の悩みに幅広く対応できるのが、この最強の家電製品。
実は、除湿器一台でもかなりの値段なので、空気清浄機も加湿器も除湿器も合わさった一体型は貴重な存在。
これがあれば何台も買う必要がないので場所も取らない利点あり。
湿気対策にカビ・結露の抑制、部屋干しの衣類をすばやく乾燥させることも可能となる。
プラズマクラスター25000を搭載
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。
参照 プラズマクラスターの効果
コンパクト
よく除湿機能付きはサイズが大きすぎると言われるが、KI-RD50は寝室・子ども部屋などの小さな部屋にも置きやすいサイズ!
高い空気浄化力と幅を抑えたスリムボディを両立!
その秘密が、除湿/加湿一体型トレーで、省スペースなのに除湿・加湿を実現させている。
つまり他メーカーに比べ、コンパクトで場所をとらない除湿機能つき加湿空気清浄機。
2階やシンクから離れた部屋でも、ヤカンなどで上からカンタンに給水できるタイプ。離れた部屋でも安心!
Ag⁺イオンカートリッジ搭載
銀イオンの有無で24時間後の生菌数を比較した写真⇑
トレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する。
(1年に1回の交換)
衣類乾燥
プラズマクラスター濃度が25000 なので部屋干し衣類の生乾き臭の対策にスポット消臭、付着カビ菌の増殖を抑制しながらすばやく効果のある衣類乾燥ができる!
2kgの洗濯物なら約165分で乾かせるスピード乾燥あり。
おやすみ運転・花粉運転
おやすみ運転は、風量だけでなく、モニターの眩しさも抑えて静かに運転してくれる。
花粉運転は、花粉の集塵に適した気流により効率よく吸い込むモード。
きれいモニター
空気の汚れをランプでお知らせ。見た目でもわかると効果を実感できる!
操作部
しつどモニターでは、現在の部屋のしつどを1%刻みでわかりやすく表示してくれる。
移動
キャスター付きなので、カンタンに移動可!
フィルター
脱臭機能と集じん機能が合わさった2年間交換不要のフィルターなので、お手入れや交換が簡単!
KI-RD50の交換用フィルターやAg⁺イオンカートリッジなどの価格まとめはこちら
使い捨てプレフィルターは3枚同梱あり↓
使い捨てプレフィルターがなくても、後ろパネルをつけたまま、掃除機でこまめにホコリを吸い取っても良い。ここにホコリが溜まると意味がないのでしっかりチェック!
電気代
弱運転時では、1日中加湿しても電気代は約3.4円
仕様 / 寸法
除湿方式・除湿能力・除湿トレー容量 | コンプレッサー方式 5.0/5.6L/日(50/60Hz) 約2.0L |
---|---|
加湿方式・加湿量・加湿トレー容量 | 気化方式 最大400mL/h 約2.0L |
待機時消費電力 | 約0.7W |
外形寸法 | 幅350mm×奥行285mm×高さ656mm |
質量 | 約13kg |
電源コード長さ | 約1.8m |
フィルター | 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年) |
抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | |
センサー | ニオイ・湿度・温度 |
モニター | デジタル湿度モニター / きれいモニター |
現在の価格
シャープ除加湿空気清浄機 KI-RD50
new! KI-RD50の新モデル(後継機種)も登場!→ KI-SD50との違いへ
新旧比較
KIRD50とKIPD50の違い
※KI-RD50の型落ち・旧モデルがKI-PD50である
発売年度
KI-PD50 : 2022年3月
KI-RD50 : 2023年4月
機能やデザインは同じ。
つまりKI-RD50とKI-PD50の違いは発売年度だけで、機能・仕様・デザインは同じ。価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
新モデル KI-RD50
型落ちKI-PD50のさらに型落ちKI-ND50も発売年度だけの違いになるので、要チェック
2021年 4月15日 発売 KI-ND50の比較記事へ
口コミ・レビューをチェック!
新モデル KI-RD50の口コミ・レビュー
- 満足度、デザイン、使いやすさ、清浄能力、脱臭能力、静音性、サイズ全てにおいて最高評価。
- 空気清浄と除湿機能を目当てに購入。除湿、加湿機能があり、エアコンとの併用が可能で、電気代の節約にも役立つ。
- 高湿度の環境(90%)から効率良く湿度を下げる(50%まで)ことが可能。機械のタンクに水が溜まる様子から、地域によっては非常に湿度が高い状態で生活している実感がある。
- 風呂上がりに使用したバスタオルが翌日には乾いている等、具体的な乾燥効果を実感。
- 店頭では衣類乾燥機能が強調されており、洗濯機とセットでレイアウト可能な提案があっても良いが、それによって乾燥機の販売に影響が出る可能性を指摘。
- 電気代の高騰を考慮し、エアコンを使用せずに部屋の湿度を下げて涼しさを提供する技術の更なる進化を望む。
- 商品到着が迅速で梱包も丁寧。重いがキャスター付きで移動しやすい。
- 花粉症の対策に購入。効果を楽しみにしている。
- 10年使用したシャープの空気清浄機を新しいものに更新。除湿機能で洗濯物の部屋干しに役立つことを期待。
- 一軒家で使用。音は気にならず、除湿や衣類乾燥に期待。
- 花粉症対策として購入し、症状が改善。快適に過ごしている。
- 対応が迅速かつ丁寧で大変満足している。
- 移動の便利さとセンサーの敏感な反応で空気清浄の効果を実感。
- 除湿と衣類乾燥の機能に満足。可動音も気にならない。
- コンパクトで場所を取らず、音も静か。
- パワフルで洗濯乾燥も可能、非常に役立っている。
- 除湿・加湿機能付きの空気清浄機をお得価格で購入。多機能かつデザインも良いため、リビングに置いても邪魔にならない。
- 使用が簡単で花粉の時期に大活躍。夏場の除湿機能にも期待。
- 梅雨時期の買い替えで加湿空気清浄機を選択。稼働音が気になるが全体的に満足。
- 季節に応じて除湿・加湿の切り替えが面倒だったため、除加湿タイプを購入。価格がもう少し安ければさらに良い。
- 匂いも取れ、洗濯物も乾燥できる優れもの。
- 加湿・除湿・空気清浄ができる多機能性を評価。加湿範囲が11畳のため、一般的なリビングには物足りない可能性もあるが、全体的には満足。
- 除湿・加湿機能の1台2役で場所を取らず、洗濯物乾燥にも役立つ。
- 加湿と除湿を兼ね備え、年中使用可能で便利。キャスター付きで動かしやすい。
- 加湿機能のみのタイプから、除湿機能付きのシャープ製プラズマクラスター搭載モデルに更新。季節ごとの交換が不要になり、非常に便利。
型落ち KI-PD50の口コミ・レビュー
思っていたよりも高さが高く、重量も重いですが、とても静かで、気に入りました。
洗濯物を良く部屋干しするので購入しました。
除湿モードで結構水が取れて、洗濯物が乾く時間も早くなった気がします。埃アレルギーの家族が喉の調子が悪くなったため購入しました。稼働していたらアレルギーがおさまって喉の調子も良くなりました。
除湿機能の音は大きく感じますが、雨の日に湿気のすごい我が家では除湿機能にとても助けられているので、稼働音がするとありがとうという気持ちになります。加湿機能はまだ使ったことがないので、乾燥する時期になったらまた助かるんだろうと思います。
空気清浄機に加えて除湿と加湿もついている物を探していたので購入しました。
6畳の寝室用に除加湿空気清浄機を購入。全て1台でできるので生活のシーンでオールシーズン使えると思い安価なこちらのモデルを選びました。プラズマクラスター25000も搭載されているのでウィルス対策にも期待できるかなと思いました。除湿機能はまだ少ししか使用していませんが問題ないかと思います。
加湿機能は湿度設定が出来ればなお良いかなと。湿度表示もあるので十分満足できる一台です。一人暮らし 1k7畳住みで加湿&除湿機能を1つでまかないたくてこちらを購入。特に文句はないが、気持ち除湿加湿機能が弱め。タンクも小さいので交換頻度も多い。ただ、除湿加湿を分けたりするとスペースを取られたりするので、一人暮らしでスペースに余裕がないならこれが正解のひとつな気もする。
可もなく不可もなくって感じです。使用は空気清浄と除湿がメインのようですが、キャスター付きで両サイドにくぼみもあって移動も苦にならないので用途に応じて移動させているようです。試してみると空気清浄機としては匂い、ホコリに敏感に反応し、高濃度プラズマクラスター25000の効果もあって短時間で清浄されるのが実感できます。ただペット(子犬)の臭いについては固定的に設置したいと考えて別途購入を検討しているとのこと。また、除湿については湿度が高い時、洗濯物の部屋干しの際に除湿機能にするとみるみると除湿されますが、容量2Lのタンクはすぐに一杯になってしまって停止するのでやや不満なのと、夜間の除湿は動作音が大きめで気になるので「おやすみ」モードで空気洗浄機として使っているとのことです。加湿は冬場スポット的に使用を考えているようですが、さすがに1台では空気清浄、除湿で手が一杯だと思われます。
除湿機能が付いた空気清浄機として捉えてもバランスはよく、加湿が不要であっても価格以上の機能と使い勝手はあると思いました。ただ旧機種のKI-ND50と機能、スペック等が全く一緒のようなので当面は在庫があれば旧機種購入に価格メリットがあると思われます。
KI-RX100と比較
KI-RD50とKI-RX100の重要な違い
new! シャープ KI-RD50
(KI-RD50-Wホワイト)
VS
シャープ KI-RX100
(KI-RX100-Wホワイト)
空気清浄適用床面積
KI-RD50 : ~21畳(35m²)
KI-RX100 : ~46畳(76m²)
除湿機能の有無
KI-RD50 : ◯あり
KI-RX100 : ×ナシ
一番重要な違い。除湿器自体が良いお値段なので、空気清浄機も加湿器も除湿器も合わさった一体型は貴重な存在。
湿気対策にカビ・結露の抑制、部屋干しの衣類をすばやく乾燥させることも可能となる。
プラズマクラスター濃度の違い
KI-RD50 : △プラズマクラスター25000
KI-RX100 : ◯プラズマクラスターNEXT
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンで、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
どのような効果があるのかしっかりチェックしたい方はシャープ公式サイト プラズマクラスターの効果へ↑
自動掃除パワーユニット
KI-RD50 : ×ナシ
KI-RX100 : ◯あり
気づかない間にたまってしまうホコリに対処できる画期的な機能。
最近は各社ともフィルター自動掃除機能付きが増えてきた。フィルター掃除を忘れてしまう人は最初からこの機能付きが断然おすすめ!
フィルターにたまったホコリは、空気清浄機の集じん性能を低下させる原因になる。
これの場合は積算の運転時間48時間ごとに1回起動して自動で掃除してくれるので便利!
※プレフィルター自動掃除を設定で切ることも可能。
【鬼の目】
フィルター掃除したホコリは空気清浄機内の抗菌ダストボックスに入る。こちらは6ヶ月に一回を目安にお手入れが必要となっている。ダストボックス内の抗菌ブラシは取り外して水洗いもできて清潔。
※ゴミ捨て目安は、約半年に1回
AIoTクラウドサービス COCORO AIR との連携
KI-RD50 : ×ナシ
KI-RX100 : ◯あり
新たに加湿制御に特化した「AI加湿サポート」機能あり
AI(人工知能)が、お部屋の広さ・構造・種類などお部屋の環境と、天気や季節など室外の情報を元に、我が家に合わせた加湿運転に自動で切り換えてくれる。
参照 シャープ公式サイト 空気清浄機のCOCORO AIRとは
無駄なく加湿できるようになった。
人感センサーが搭載されているので人が居ない間の加湿を抑制。給水の手間を減らして、それぞれの家庭に合わせた最適加湿が可能!給水回数を最大1/2まで削減できるという。
部屋の温度・湿度やニオイなどの空気の状況が確認できたり、お住まいの地域の天気なども確認可能。スマートフォンで空気清浄機の運転を切り換えることもできる。
除加湿空気清浄機 KI-RD50
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