MCK70Yの新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミレビューも要チェック!
MCK70YWはダイキンの加湿空気清浄機で、コンパクト化と人が感じる運転音(SONE値)を約30%も低減できた機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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MCK70Yの特徴(価格は一番下へ)
空気清浄の適用床面積は約31畳(51㎡)まで。
MCK70Yは加湿機能アリの空気清浄機!
しかも加湿による清浄能力の低下がない(8畳を清浄する目安9分)
new! フルモデルチェンジ!
コンパクト化されただけでなく、人が感じる運転音(SONE値)を約30%も低減へ!
内部の構造も見直しタンクを外さなくても、その場で給水ができるようになった↓
2WAY給水方式へ進化↓
new! 給水タンクがコンパクトになった!
高さが26センチになったので、シンクで給水もラックラク。
ツインストリーマ
ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。
(有害物質・ニオイに対して2倍効果あり)
ストリーマはダイキンの特徴ある機能のひとつ。
吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。
実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!
その他のウィルス・菌などの有害物質に対しても一定の効果が確認されている。
空中除菌のイオン
アクティブプラズマイオン
空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだが
このイオンも重要
アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。
※アクティブプラズマイオンとストリーマによるダブル方式
花粉運転
ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。
ストリーマは花粉にも強く、1年中飛散する全国の花粉【16種類】を無力化!
抗菌加湿フィルター
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用!(小林製薬の持続性抗菌剤)
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
カタログには書かれていない隠れた盲点
タンクの水は必ず水道水を使って、毎日新しい水に入れ替える事。実は井戸水や浄水器などの水を使うと、雑菌が繁殖しやすくなるので注意!
のど・はだコース
部屋を高めの湿度に自動でキープしてくれるので喉と肌がうるおう!
選べる3段階加湿
手動でも高め・標準・ひかえめの3段階から選べて便利。
ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー あり
PM2.5などの微小粒子と大きなホコリを見分けて反応する高感度ホコリセンサーを搭載。トリプル検知で汚れにアタック!
TAFUフィルター
従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。
しかも撥水・撥油効果が高い!
今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!
このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できる仕組み。
かえルーバー
フラップは4段階で調節可能。
そして本体裏の吸込口は、ホコリが付いてきたらパネルを開けずにフィルター掃除できてラク。
new! 新モデルになって進化したその他の部分に関しては下記 新旧比較 MCK70YとMCK70Xの違い を参照
現在の価格
MCK70Yの価格 2色あり
MCK70Y ホワイト
MCK70Y ブラウン
new! MCK70Yの新モデル(後継機種)も登場!→ MCK70Zとの違いへ
新旧比較
MCK70YとMCK70Xの違い
new! MCK70Y
(MCK70Yホワイト)(MCK70Yブラウン)
VS
MCK70X 旧型
(MCK70Xホワイト)(MCK70Xブラウン)
MCK70Yの型落ち・旧モデルがMCK70Xである。
新モデルになって進化あり
new! さらなる省スペースでの設置
MCK70Y : ◯ 可能
MCK70X : × 従来のまま
さらにスリムになって新登場。
new! もっと静かになった!
MCK70Y : ◯ 進化あり
MCK70X : × 従来のまま
ワイドな吹き出し口の採用と、ファンをフィルター下部に配置した事による新たな防音効果で、人が感じる運転音を約30%低減した。
SONE(ソーン)とは?
騒音レベルを表す単位はdBだが、実際耳に聞こえる音の大きさとして定められた尺度がSONEである。
new! 2WAY給水方式
MCK70Y : ◯ 可能
MCK70X : × 従来のタンク給水のみ
MCK70Yは、上からでも給水できるようになった!
しかものMCK70Yの給水タンクは、凹凸が少ないシームレス構造になったので、手を入れて洗いやすくなっている。
new! 操作部分に抗菌処理加工!
MCK70Y : ◯ あり
MCK70X : × ナシ
操作表示部に抗菌処理が施され、清潔度がアップ!
従来機種より安心して使えるようになった。
デザインはマットな質感を採用しているので家具や壁紙、ファブリック等のインテリアにも調和して上質な空間を演出できる。
new! 加湿フィルター
MCK70Y : ◯ コンパクト化
MCK70X : × 従来のまま
加湿フィルターが従来と比べて約10%コンパクトになり、洗面器などでのつけ置き洗いが簡単になった!
new! 5種類の特化型脱臭フィルター(別売品)
MCK70Y : ◯ あり
MCK70X : × ナシ
新モデルは、ペットや介護などによる特定のニオイ成分を強力に脱臭できるフィルターを買うことでカスタマイズも可能!
new! ダイキンルームエアコンとの連動
換気連動運転
エアコン換気運転と同時に、自動で空気清浄機を運転開始(おまかせ運転)。部屋の形状により発生する空気のよどみを解消できるので快適度がアップ!
new! 以下の2つはスマホのアプリで使える新たな機能
室温連動運転
エアコン運転開始と同時に、自動で空気清浄機のサーキュレーター運転を開始。 ワイドリビングで暖房時に発生しやすい温度ムラを抑える。
加湿連動運転
エアコン暖房運転と同時に、自動で空気清浄機の加湿運転を開始。暖房運転で乾燥しがちな部屋の空気をうるおす。
つまりMCK70YとMCK70Xの違いは、本体のコンパクト化・操作部分の抗菌加工と2WAY給水の有無、スマホアプリの進化と運転音の違いである。さらにお手入れもしやすくなり、快適性が増したMCK70Yはおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
写真は各公式へ
ちなみに似ているACK70YとMCK70Yの違いは販売ルートの違いだけ。MCK70Yが主に大手家電量販店などで販売され、ACK70Yはぴちょんくんのお店取扱商品(ダイキンの看板がかかっている街のデンキ屋さん)である。
MCK70Yの口コミ:レビュー!
空気清浄機としての性能は良いと思うが色がブラウンとあるが黒に近いグレー
子供が生まれるので加湿ができる空気清浄機を購入。大きさはほぼ正方形で奥行きがあるため存在感はある。色はブラウンというより黒に近い。通常の作動音もしないわけではないが、テレビの視聴に気になるほどはない。加湿用の水を入れるところの作りこみが甘く、よく閉まらなかったり、閉めるのにそれなりに力がいる。何度も水の補給をするところなのでそのうち壊れないかちょっと心配。購入を考えている人は実機で確認した方がよい。安くはないのでその辺しっかりしてほしかったが、他は特に不満はない。
性能はとても良いです。家の一階も二階も設置しております。
大きさもイメージどおりでした。人の通りが多い場所に置きたいと思うとコンセントから遠くて、延長コードが必要でした。外から帰るとPM2.5のランプがついたり、焼肉食べて帰ってきたときはニオイのランプがついたり、ちゃんと仕事をしてくれそうです。
注文して翌日発送、翌々日到着。大きさはありますが、音も静かで良いです。
旦那さんと娘に見たとたんに大きいと言われてしまいました。私はスッキリしてて良かったです。音も静かでホントに動いてるのかと思いました。
和室の異臭撃退のために購入しました。原因は畳をカビさせてしまったことでしたが、拭き掃除後も臭いがとれず、カビが再発したら嫌だなぁと思い、家電量販店もあちこち見ましたが最安のこちらで購入しました。大きいので場所を選ぶかなぁと思いましたが、今では存在を忘れるほど室内に馴染んでいます。
1歳の子供がおり、カビ事件以降、アレルギーが発症したのか鼻炎薬が手放せなくなっていましたが、いつの間にか症状が無くなり、薬もいらなくなりました!今のところ、加湿なしで夏の花粉対策として使用してますが、就寝中のだと、稼働直後の音は、気になる人は気になるかもしれませんが、除去レベルに達して安定運転になったら気にならないと思います。
とにかくあらゆる臭いを取ってくれる。早い。揚げ物の臭いも、生活臭も静かに消してくれるので助かっています。買って良かった!
空気清浄機はダイキンを買っていれば間違いないので届く日がとても楽しみです。本当に買ってよかったです。
Wi-Fiとの接続も簡単にできました。運転音がやや大きような気もしますが、概ね満足です。
思ったより大きかったです。でもいい感じです。今までの空気清浄機より音が静かなので気に入りました。花粉とPM2.5で毎年辛いので、我が家にもう一台増やしました。コロナ対策に0.1未満の微小粒子除去の確認が取れていないのが残念で星4つにしました。
他のレビューにもあるように、大きめですが、ほぼ正方形なので、置き場所には、あまり困らない程度です。 給水方法が、2通りあって、便利で、見た目も、おしゃれで 買って良かったと思います。
見た目がおしゃれです。まだ、利用して数日しか経っていませんが、犬がうんちをした時ににおい検知していました。心なしか空気がきれいになってる感じがします。キャスターは別売りでした。
餃子を焼いたら、においに反応して空気清浄機が活発に働いてました。加湿機能もしっかりしている様で納得してます。
とてもコンパクトサイズの商品だと思いました。音も静かだし、水を入れるタンクもいちいち外さなくてもいいので、手軽に水を入れれるのがいいです。 おすすめです。
花粉症対策等に購入しました。 デザインは縦長でスタイリッシュでオシャレです。 ニオイやPM2.5などセンサー感度は高く、 ホコリにもしっかり反応するので満足です。
購入者レビューのまとめ
良かった点
- 大きさがほぼ正方形で存在感がある
- PM2.5やニオイをしっかり検知
- 外出後のニオイ対策ができる
- 家の一階も二階も設置するほど性能が良い
- 大きさがイメージどおりで存在感がある
- PM2.5やニオイをしっかり検知して動作
- 外出後や焼肉後のニオイ対策ができる
- 音が静かで存在を忘れるほど室内に馴染む
- アレルギー症状が改善された
- 揚げ物や生活臭も素早く除去
- Wi-Fiとの接続が簡単
- 以前の空気清浄機より音が静か
- 花粉やPM2.5の対策に効果的
- 大きさがほぼ正方形で、置き場所には困らない
- 空気がきれいになった感じがある
- デザインがおしゃれでスタイリッシュ
- 加湿機能もしっかりしている
- 給水方法が2通りあって便利
- 犬や餃子のニオイにも反応する
- ホコリにもしっかり反応
- 手軽に水を入れられる
改善が望まれる点
- 色はブラウンというより黒に近い
- 加湿用の水入れ部分の作りこみが甘い
- 水タンクが閉まりにくく、力が必要
- 加湿用の水の補給が頻繁で、壊れるかもしれない不安がある
- 延長コードが必要になることがある
- コンセントが遠く延長コードが必要
- 大きさが人によっては大きく感じる
- 稼働直後の音が気になる人もいる
- 0.1未満の微小粒子除去が確認されていない
- 運転音がやや大きく感じることもある
- キャスターが別売り
型番 MCK70YWホワイト・MCK70YT
MCK55Yと比較
MCK55YとMCK70Yの違い
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空気清浄の適用床面積
MCK55Y : 約25畳まで(加湿はプレハブで約14畳)
MCK70Y : 約31畳まで(加湿はプレハブで約18畳)
空気清浄能力の違い
MCK55Y : △ただのストリーマ◯TAFUフィルター
MCK70Y : ◯ツインストリーマ◯TAFUフィルター
ダイキンといえばストリーマと言われるほど超有名な清潔機能。
ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。
圧倒的破壊力!
きれいサーキュレーター
MCK55Y : ×ナシ
MCK70Y : ◯あり
これは予想以上に便利な機能なので、ぜひオススメしたい。部屋の空気を循環させたい時に使う機能で室内の温度ムラを抑えるよう温度変化を検知して自動的に風量を変えてくれる。
空気清浄機をエアコンの単体側に置くことで、より効率的に運転することが可能。
エアコンとの連動運転でさらに快適な清潔空調へ。
グーグルアシスタント、アマゾン・アレクサ対応
MCK55Y : × 対応ナシ
MCK70Y : ◯ あり
スマートスピーカーに対応でき、リビングなどでの利便性を向上できる。
手が離せない調理中や、席を立ちたくない食事中でも、離れた場所から声で空気清浄機を操作可能。
音声操作に慣れてしまうと今までの生活が一変する!時代の最先端を行く機能。
スマホ接続
MCK55Y : ×ナシ
MCK70Y : ◯可能
もちろんアンドロイドとiOS両方に対応。Daikin APPという無料のアプリをダウンロードして使用。
部屋にいなくても、外出先から部屋の空気の綺麗度合いが分かる時代になった。つまりPM2.5、ホコリ、ニオイの3種類の汚れを6段階のレベルでぴちょんくんも出てきて、わかりやすく見える化。部屋の空気の状況が一目で分かるようになる。
その他、タイマー設定やエラーコードや英語表示にも対応、積算グラフ表示など。
離れた場所からでも遠隔操作可能。
Wi-Fiの口コミ:レビュー!
Wi-Fiルータ経由でWPS機能を使ってスマホと簡単に連携もできました。アプリ側からだとイチイチ物理ボタンを押しにいったり、リモコン探しの旅に出たりしなくていいのはいいですね。電源切り忘れ時も家のどこからでも、外からでもインターネット越しに操作できる点も◎
引用 paypaymall
new! MCK55Yの新モデル(後継機種)も登場!→ MCK55Zとの違いへ
MCZ70Yと比較
クリアフォースMCZ70YとMCK70Yの違い
空気清浄の適用床面積の目安
MCZ70Y : 〜32畳まで
MCK70Y : 〜31畳まで
除湿機能の有無
MCZ70Y : ◯あり
MCK70Y : ×ナシ
一番重要な違い。除湿器自体が良いお値段なので、空気清浄機も加湿器も除湿器も合わさった一体型
大きさもさることながら、まさに年中快適、
史上最強のクリアフォース
ランドリー乾燥、結露を抑える機能も重要だが、次の機能も凄い。
水de脱臭
なんと加湿と除湿をうまく組み合わせることにより脱臭するという、まさにクリアフォースだからこそ出来る究極の脱臭法式なのだ。
その仕組みは加湿でニオイ分子を浮き出させ、その後の除湿によってニオイ分子をしっかり回収。
部屋の壁紙やカーテンなどの繊維に染みついたニオイまで除去してしまう!衣類のニオイにも効果的とのこと。
全自動しつどコントロール (おまかせ運転)
MCZ70Y : ◯ 除湿もあり
MCK70Y : × 除湿ナシ
部屋の温度に合わせた目標湿度になるように除湿・加湿を自動で切り換え、コントロールしてくれるので楽で便利!基本的にはこのコースだけでも十分。
タイマーの有無
MCZ70Y : ◯細かく設定可
MCK70Y : ×ナシ
MCZ70Yの場合は入・切タイマー共に1~8時間から設定できる。タイマーの有無で快適さも変わるというもの。
差はいろいろとあるが、一番重要なのは除湿機能の有無。
除湿もコントロールできるからこそ、本当の快適な空気環境を自動で作ってくれるのだ。
エアコンと連動運転
MCZ70Y : ◯除湿のアシストも可能
MCK70Y : △ 可能
スマホと接続しDaikin APPのアプリを使うことで新型ルームエアコンと連動できるようになり、クリアフォースMCZ70Yの場合はエアコンの湿度コントロールとあわせて除湿・加湿を自動的に開始することで、目標湿度到達をアシスト出来る!(ダイキンルームエアコンと同じアプリで操作)
さらに冷房時・暖房時に温度ムラを検知すると風量を変え気流循環も高めてくれるのでさらに快適な空間へ
多彩な組み合わせで365日快適にできる最高峰 MCZ70Y
除湿と加湿のタンクに光るタンク窓
MCZ70Y : ◯あり
MCK70Y : ×ナシ
加湿タンクの水切れや除湿タンクの満水をLEDが点滅してお知らせしてくれるので、わかりやすく便利。
※カタログには書かれていない便利な機能
例えば除湿の場合タンク窓が点灯するがランプの明るさが気になる場合はタンク窓を消灯に切り替えることも可能。
new! MCZ70Yの新モデル(後継機種)も登場!→ MCZ70Zとの違いへ
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