家電の徹底比較

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

どちらもクラウドにつながり、最適な空気環境をお届け。
スリムボディのスタンダードモデル

新型  KI-LS70 加湿あり

(KI-LS70-Wホワイト)(KI-LS70-Tブラウンnew!)

VS

旧型 KI-JS70 加湿あり

(KI-JS70-Wホワイト)(KI-JS70-Hグレー)

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※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。




新型は形にも変化あり!

これにより空気浄化能力にも効果を発揮し集じん効率が高まったとのこと。

新しく進化した機能

AIoTクラウドサービス「COCORO AIR」を進化させ、新たに加湿制御に特化した「AI加湿サポート」機能が追加された!

AI(人工知能)が、部屋の広さ・構造・種類など部屋の環境と、天気や季節など室外の情報を元に、各家庭に合わせた加湿運転に自動で切り換えてくれて便利。

つまり無駄なく加湿できるようになった。

さらにいうと最上位機種の場合は人感センサーが搭載されているので人が居ない間の加湿を抑制。給水の手間を減らして、それぞれの家庭に合わせた最適加湿が可能となった。

他にも部屋の温度・湿度やニオイなどの空気の状況が確認できたり、近所の地域の天気なども確認可能。スマートフォンで空気清浄機の運転を切り換えることもできる。

※わかりにくい隠れた盲点

スマートフォンと連携させることで使える機能である。クラウドに馴染みがない人にはまだわかりにくいかもしれないがココロエアー自体もこれから進化していくと思われるのでスマートフォンでcocoro airにつなげられれば型落ちの機種でも新しい機能を使えるようになる可能性はある。この点は公式サイトを参照

新しく進化した機能

プラズマクラスター空気清浄機で、新たに「付着花粉アレル物質」の作用抑制効果を実証された!

実は花粉などの微小な粒子は、静電気を帯びると壁や天井などに付着しやすくなる。プラズマクラスターの静電気抑制効果により花粉などが壁や天井などに付着するのを抑え、独自の循環気流で空気清浄機本体にしっかり吸じん出来るのだ。

スペックの違い

新型  KI-LS70の仕様・スペックは公式サイトへ

旧型 KI-JS70の仕様・スペック公式サイトへ

以下は両機種に共通する特徴ある部分

プラズマクラスター25000を搭載

シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!

一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオン。
濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術。

参照 イオン濃度が上がれば効果も上がる

プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?

シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!

イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

後ろルーバーを閉じて前方向に集中的に高濃度プラズマクラスターイオンを放出する「プラズマクラスターパワフルショット」運転を搭載。

通常運転ではお部屋の空気をキレイにし、パワフルショットではソファーやカーペットなどに向けて、付着する “ニオイ” や菌を消臭・除菌。

KI-LS70(KI-JS70)の別売り品

本体価格だけでなくコストパフォーマンスを考えるためにも集じんフィルターと脱臭フィルター、加湿フィルターなどの値段もしっかりチェック!

集じんフィルター(HEPAフィルター)FZ-D70HF

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

脱臭フィルター FZ-F50DF

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

※わかりにくい隠れた盲点

この2機種の集じんフィルターと脱臭フィルターは交換の目安として約10年となっているが当然部屋の汚れ具合はそれぞれ違うわけで汚れている部屋ほど交換目安も短くなる。ではその目安は何か?

※こめじるしで小さく記載があるのだが一般家庭で1日タバコ5本吸った場合となっている。これは設置場所によっても変わってくるとの事なので購入前の参考に!

加湿フィルター FZ-E100MF (KI-JS70の場合は従来のFZ-G70MF)

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

※カタログには書かれていない隠れた盲点

もし加湿空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それは加湿フィルターの掃除に関してである。

今回の2機種の場合は一応フィルターお手入れランプというのがついているのでわかりやすいのだが、目安として720時間でランプが点灯、割ると1日24時間使用の場合で30日。プラグを抜いている時間はカウントされないとのことなので注意が必要だ。

加湿フィルターは加湿フィルター枠を取り外して水洗い可能。加湿フィルターをセットするトレーを水洗いすることも忘れずに。

使い捨てプレフィルター(6枚入り)FZ-PF80F1

 

Ag⁺イオンカートリッジ(1個) FZ-AG01K1

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

Ag⁺イオンカートリッジ(2個) FZ-AG01K2

Ag⁺イオンカートリッジは最初からタンクキャップにくっついている。約年に一回の交換が推奨されているが取り付けなくても加湿は可能。だがヌメリやニオイの原因となるのでしっかり交換して毎年使う方が病気にもならないし安心である。

交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット(1個)IZ-C90M

新型・KI-LS70と旧型・KI-JS70の違い

今回の2機種はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。

交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

1日24時間使用した場合は半年に一回程度掃除が必要。プラズマクラスターユニットフタの裏にある小さなブラシを使って電極部についたホコリや汚れを取り除く。その場合コンセントを抜くことを忘れずに!

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