65Z875Lの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
65Z875Lは東芝の65V型の4K液晶レグザで、新開発Mini LEDパネル搭載のフラッグシップモデルである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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65Z875Lの特徴(価格は一番下へ)
(Z875Lシリーズ)
圧倒的な高輝度と、
鮮明で華やかな色彩
新開発Mini LEDパネル搭載のフラッグシップモデル
チューナー
地上デジタル×9、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS 4K放送×2。地デジ/BS/CSの2番組同時、4K放送を視聴しながら別の4K放送の裏番組を別売りの外付けUSB HDDで録画できる機種。(4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録)
new! 新開発 Mini LED広色域量子ドット液晶パネル
純度の高い色表現で、かつてない鮮やかな映像が楽しめる新パネルを採用へ!
そして倍速パネルなので早い動きの映像もスムーズに再現し、スポーツなどの動きが速いシーンもなめらか。
new! 高画質と快適な操作性を両立する新世代レグザエンジンZR アルファを新搭載へ!
目指したのは、想像をはるかに超える感動体験。
人間の感性を持ったかのような映像解析能力を備えたレグザ最新のハードウェアAIエンジンZRαは、
ディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
美肌フェイストーンZRアルファ
レグザエンジンZRαが映像の中から人物の顔を探して、肌の色がカラーシフトしているか判定。
照明などの影響により不自然に映し出される肌の色をより自然に描き出す。
人物に適切な超解像処理を行うので、表情のひとつ一つをさらに引き立てる!
おまかせAIピクチャーZRアルファ
室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。周囲の色温度にも合わせて画質調整され便利。
夜間に浴びると睡眠に影響があると言われるブルーライト抑制もできるので、健康的で快適なテレビライフを送れる。
地デジAIビューティZRアルファ
リアルタイムに複数回の超解像処理をして地デジやBS・CS放送などのさまざまなノイズを低減。
「ロゴ検出モスキートNR」技術により情報番組のテロップなどもノイズが気にならずに楽しめる。
さらに3次元カラーリマスターで色彩を鮮やかに再現。
ネット動画ビューティZRアルファ
ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行い、コントラスト・精細感をアップすると同時になめらかに再現。
コントラスト・精細感をアップさせ、低フレームレートコンテンツもなめらかに再生できる。
タイムシフトマシン
地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画可能。
過去番組表から、見逃した番組や録画し忘れた番組が自由に選べる。
膨大な過去番組から、それぞれの人に合った番組を厳選しておすすめするスマート機能も便利。
見たかった番組はもちろん、知らなかった話題にも出会え、テレビ視聴がいっそう楽しくなる!
レグザナビ
人気の番組をランキング形式で表示する
立体音響技術ドルビーアトモス対応あり
映画館のように立体的で迫力のあるサウンドを楽しむことができる。
オーディオキャリブレーション
テレビから発するテストトーンを、リモコンのマイクで測定。
リビングやベットルームなどの各部屋に最適なオーディオ設定に自動調整してくれるので、適切な設定で臨場感あるサウンドを楽しめる。
スピーカー構成
フルレンジ:2個、ツィーター:2個、トップツィーター:2個、ウーファー:1個
リモコンのダイレクトボタン
YouTube、ABEMA、Netflix、Hulu、U-NEXT、 Prime Video、Disney+、TVer、dTV、Net.TV
新レグザリモコンは動画配信サービスへのダイレクトボタンがさらに追加され、さらに便利!
My.Choiceボタンはどちらも搭載で、ここにはないお気に入りの動画配信等のアプリケーションのショートカットを登録することが可能
オートゲームアジャスト機能
ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現。ゲーム専用の高画質モードも搭載。
レグザ専用Linux OS
映像メニューや各種設定などの従来のレグザメニューが新しいプロセッサに移植されて、さらに使いやすくなり進化している。
2wayスタンド
設置場所に合わせてスタンドの位置が選べて便利。スタンドの位置を外側・内側にできる。
new! その他の新しく追加された機能の詳細は下記、新旧比較 65Z770Lと65Z875Lの違い を参照
65Z875Lの価格
new! 65Z875Lの新モデル・後継シリーズも登場!→ 65Z970Mとの違いへ
65Z770Lと比較
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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レグザエンジンの違い
65Z770L : △ レグザエンジン ZRII
65Z875L : ○ new! レグザエンジンZRα(アルファ)
65Z875Lは、人間が感じる美しさを空気感のすみずみまで再現できるようになった次世代のハードウェアAIエンジンレグザエンジンZRαへ進化!
具体的にはディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
圧倒的なテクスチャー再現力により、手を伸ばせば届きそうな質感、その場にいるかのような空気感まで表現できるようになってしまった!
風景の場合は、まるで肉眼で見ているような奥行きと立体感ある映像を描き出し、これまでにない没入感が得られる。
Mini LED広色域量子ドット液晶パネル
65Z770L : △ ナシ(4K液晶パネル)
65Z875L : ◯ あり
純度の高い色表現で、かつてない鮮やかな映像が楽しめる新パネルを採用へ!
広色域量子ドットにより、人間が見ている色域の広さに迫る純度の高い色表現が可能になった。
バックライトには多くのLEDを緻密に配置しコントロールすることにより、従来モデル比約2倍の高輝度化を実現!
鮮やかな映像表現だけでなく、広色域復元でも65Z875Lの方が上(3次元カラーリマスター)
青色LEDの光を無駄にことなく緑・赤に波長変換し、ピークと純度の高いRGB光を生み出している。
より高輝度と引き締まった黒も同時に実現できるのが65Z875L
音声実用最大出力
65Z770L : △ 60W (10W+10W+10W+10W+20W)
65Z875L : ◯ 70W (10W+10W+10W+10W+5W+5W+20W)
音質もの方が上でサウンドシステムは重低音立体音響システムZP
重低音バズーカを含む新たに開発した7個のスピーカーを70Wのアンプで駆動。トップツイーターがサラウンド感を高めるので、いつものリビングが、まるでライブ会場にいるかのような迫力のサウンドに包まれる!
回転スタンド
65Z770L : あり
65Z875L : ナシ
65Z770Lは、スイーベル対応のスタンド付属
つまり65Z875Lと65Z770Lの違いは、量子ドット液晶パネルの有無とサウンドシステム・音質・スタンドの違いである。映像が鮮やかで美しく音も良い65Z875Lがおすすめ!
こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧
口コミ・レビューをチェック!
65Z875Lの口コミ・レビュー
画質】
カテゴリーに応じた発色性で綺麗だと思います。
実店舗で有機ELと見比べて4K視聴時の黒に靡きましたが、自宅で視聴すらレベルなら液晶パネルでも十分すぎる発色だと感じます。音質】
こちらも有機ELのセンタースピーカーが欲しかったんですが、AmazonプライムやNETFLIXで映画を観ていて十分過ぎる重低音を体感できるので満足しています。
今後、オーディオ接続も検討しますが現状不満は感じていません。操作性】
皆さんのコメントでもございますとおりリモコン受光部の兼ね合いで反応速度に若干難があるかもしれませんが、個人的にはそこまで致命傷とは思いません。機能面】
やはりタイムシフトだと思いますが、
便利ですねー
バッファローの6TBを接続してゴールデンタイムをカバーしていますが、最初にジャンプでスタートからストレスなく視聴していますし、録画漏れも解消でき秀逸です。総評】
液晶テレビのフラッグシップモデルですので秀逸な商品だと感じます。
有機ELとの比較や好みなどは意見が分かれるとは思いますが、スペック的には問題無いと感じています。
引用 価格.com
画質は良いと思われるが、音質、音の広がりにイマイチのところあり
引用 アマゾン
型落ち65Z770Kの口コミ・レビュー
改めて画像の綺麗さには驚きましたし、インターネットTVも充実しているのでこれから視聴するのが楽しみです。また、配送及び設置のスタッフの対応もとても親切でこちらで購入して良かったと大変満足しております。
13年がんばってくれたが最近HDDの機嫌が悪く購入を決断。画質、音質、13年のテクノロジー進化は素晴らしく前から欲しいと思ってた全録搭載モデルを購入して本当に良かったと思う。AI超解像技術!?時に3Dに見えるのは私だけだろうか…素晴らしい。
迫力満点 42インチから65インチに買い替えました。有機ELと悩みましたが、価格面でこちら。画質も音も気に入ってます。
商品自体は、タイムシフト録画を始め画質等に満足しています。
初めて、インターネットでテレビを購入し不安でしたが配送、設置もスムーズでした。有機ELと悩みましたが価格差で液晶にしました。大きさは迫力もあり、音もいいです。また、機会があれば、こちらの店を利用したいです。
テレビは迫力があり、工事もスムーズでよかったです。
大画面ならではの迫力と臨場感がありこれからのTVライフが楽しみです。
42インチからの買い換えですが、不安だった起動時間もそんなになく2秒位に感じます タイムシフトは一度経験するとやめられません リモコンに字幕のボタンが欲しかったです 早送り再生でも字幕が出るので助かってます
ネットフリックス、アマゾンプライム等が直接ネットに接続して見れるので便利です。テレビ本体も今までより薄く、画像も切れが良いと思います。大変満足しています。
有機ELと合わせて検討していましたが、パネルの寿命や消費電力等を加味した結果、液晶の中から品質が良さそうな本商品を選びました。機能が多い為使いこなすまでには少し時間がかかりそうです。
大変綺麗です。音も以前より非常に良くなってると思います。ただ、あとで見たい番組の録画だけで十分なのでこちらの売りであるタイムシフト機能は利用してません。
大画面のテレビを探していたところこの商品が良さそうなので購入しました。最初は、有機ELと考えていたのですが、消費電力や画面の縦筋などの不具合等が有るとの口コミがあったので、液晶の高性能モデルにしました。
選択した理由の項目としては、サイズ・画質・音質です。 他社の同じサイズに比べて値段の割には、好性能・多機能かと思います。特にタイムシフトマシーンの機能があるので、別売の録画用のハードを繋げれば、地上波放送の一週間分の録画が楽々できます。
55Z870Lと比較
画面サイズ
55Z870L : 55V型
65Z875L : 65V型
Z870Lの65V型65Z870Lは存在しないので、55Z870Lで比較。
映像処理エンジンの違い
55Z870L : △ レグザエンジンZRⅡ
65Z875L : ◯ レグザエンジンZRα
Z875Lはさらに高性能なプロセッサへ進化!
ミニLEDへの高精度な制御技術はZ875Lの方が上で、新開発のアルゴリズムが導入されている。
美肌高画質・地デジ高画質・ネット動画高画質・広色域復元など、すべてにおいてZ875Lの方が美しい。
目指したのは、想像をはるかに超える感動体験。
人間の感性を持ったかのような映像解析能力を備えたレグザ最新のハードウェアAIエンジンZRαは、
ディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
圧倒的なテクスチャー再現力で、手を伸ばせば届きそうな質感や、その場にいるかのような空気感を表現できるのが65Z875L!
お金に余裕があるなら迷う必要はない。
AI ナチュラル フォーカス テクノロジー
55Z870L : ✕ ナシ
65Z875L : ◯ あり
レグザエンジンZRαが、被写体と背景を識別。
それぞれに適切な超解像処理を行い、まるで肉眼で見ているような奥行きと立体感ある映像を描き出し、これまでにない没入感がすごい!
64色軸リッチカラーイメージコントロール
55Z870L : ✕ ナシ
65Z875L : ◯ あり
65Z875Lの方が色がリアル!
広色域映像を表現するには緻密な色彩コントロールが必要。
映像信号として圧縮された色域に対して、レグザは7168項目のカラーデータベースを参照し、64もの色軸による高精度な色空間変換を行う。
これにより淡い色の繊細なニュアンスなど、オリジナルに近い自然な色を再現する。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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