75U7Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
75U7Hはハイセンスの4K対応液晶テレビ75v型で、圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載した機種である。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
75U7H(U7Hシリーズ)の特徴
今回は進化点が多い!
映像エンジンの進化
new! NEOエンジン Pro
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
進化点が多いので下記の旧モデルとの違いを参照。
音質の進化
new! 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
新モデルは左右のスピーカーだけでなく、背面にサブウーハーを搭載しており、重低音も楽しめる!
new! 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
リモコンやゲームモードの進化など詳しくは下記の新旧比較へ!
録画機能
別売りのUSB HDDへの録画に対応しており、4K放送(裏番組録画不可)や、地上/BS/110度CSの裏番組を2番組同時に録画できる。
チューナー数
BS 4K/110度CS 4K×2、地上/BS/110度CS×3
4基のHDMI入力端子
バックライト
直下型。
その他
DOLBY VISION & HDR10 & HLG 対応
現在の価格
75U7H
new! 75U7Hの新モデル・後継機種も登場!→ 75U8Kとの違いへ
新旧比較 65U7Fと75U7Hの違い(画面サイズ以外)
new! 75v型 75U7H 新モデル U7Hシリーズ
VS
65v型 65U7F 旧型番 U7Fシリーズ
・
75U7Hの型落ち・旧モデルが65U7Fである。
※ 75U7Fは存在しないので65U7Fで比較。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
映像エンジンの進化
75U7H : ◯ new! NEOエンジン Pro
65U7F : △ NEOエンジン 2020
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームもより高画質で楽しめるようになった。
以下の4つの画像処理がnew! NEOエンジン Proで新たに可能になっている↓
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。
つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。
つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せるのが75U7H
new! 120Hzの高性能倍速パネル
75U7H : ◯ 新搭載
65U7F : ☓ ナシ
新倍速パネルとフレーム補間のクリアモーションにより、カーレースやサーフィンなど動きの速いスポーツも残像感の少ないなめらかな映像で映し出せるようになった!
フレーム補完するので、映像が滑らかで長時間観ても目が疲れにくい利点もあり。
new! AI オート画質調整
75U7H : ◯ 新搭載
65U7F : ☓ ナシ
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質によるよう自動で最適化できるようになった!
なにもしなくても画像が美しいのは75U7H
new! 美肌リアリティーPro
75U7H : ◯ 新搭載
65U7F : ☓ ナシ
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現できるようになった!
撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に表現されてキレイなのは75U7H
低遅延ゲームモード
75U7H : ◯ new! ゲームモードPro
65U7F : △ ゲームモード
4K 120p入力の最新ゲーム機でも0.83msの低遅延を実現できるのがゲームモードPro!
高精細な映像をなめらかに楽しめる75U7H
AMD FreeSync Premium™対応
75U7H : ◯ 新搭載
65U7F : ☓ ナシ
コンテンツのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。なめらかな映像で快適にゲームを楽しめる。
new! スクリーンシェア
75U7H : ◯ 新搭載
65U7F : ☓ ナシ
スマートフォンの画面をテレビに映し出せるようになり、撮影した写真や動画を気軽にみんなで楽しめるようになった!
音声最大出力・スピーカー構成
75U7H : ◯ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
65U7F : 10W+10W・フルレンジ×2
新モデルは左右のスピーカーだけでなく、背面にサブウーハーを搭載しており、重低音を実現させた!
高さ方向の音表現も可能なドルビーアトモスにも対応しているので、さらなる立体サウンドを楽しめる。
new! リモコンの進化
75U7H : 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
65U7F : 6つのダイレクトボタン
75U7Hの場合
ディズニープラスとDTV、net.TVのダイレクトボタンが追加されている!
旧モデル65U7Fの場合
つまり75U7Hと65U7Fの違いは、映像エンジン・音声最大出力・スピーカー構成・低遅延ゲームモード・リモコンの違いと120Hzの高性能倍速パネル・AI オート画質調整・美肌リアリティーPro・スクリーンシェア機能の有無である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
口コミ・レビューをチェック!
hdmi入力も多く、画像も大変綺麗です。
PCの出力用、テレビ視聴など様々な用途で使用してます。
引用 楽天市場
格安テレビなのですごいきれいまではいかない普通に見られるレベル。音も良いスピーカーが付いているが少し良い程度。CPU?もハイセンスの中ではまあまあとのことだったがレスポンスは悪くはないが良くもない。やはり、値段相応といったところ。でも、普通に見る分には十分だと思うので安く済ませたいという人にはお勧めです。
引用 ヤフーショッピング
当初購入をためらってましたが、レグザと画像エンジンを共同開発とのことで購入しまた。色の色彩や、明暗もくっきりとし満足しています。コスパ良いです。
引用 楽天市場
【総評】
買って2ヶ月半ほど使っていますが、まだ不満らしい不満がありません。うっかりリモコンでインターネット放送のボタンを押して、画面が変わってしまうくらいでしょうか。「いい時代が来た」と思ってしまうほどに、この価格なら間違いなくオススメです。
引用 価格.com
75U9Hと75U7Hの違い(画面サイズ以外)
バックライトの違い
75U9H : ○ new! Mini LED/ローカルディミングPRO
75U7H : △ 直下型
75U9Hは、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰め細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現させた!
比べるとこの違い。(右上が新たなMini LED)
new! 量子ドット
75U9H : ○ 新搭載
75U7H : ☓ ナシ
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用。
従来よりもはるかに純度の高い3原色(赤緑青)をつくり出し、現実に近い鮮やかな色彩を再現できるようになった!
ディテールに至るまで豊かでリアルな色再現を行い、デジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は約97%以上を達成へ!新4K/8K衛星放送で標準化されているBT.2020にも対応済。
new! ローカルデミング Pro
75U9H : ○ 新搭載
75U7H : ☓ ナシ
直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行き感がアップする。
光と闇を細やかにコントロールできるのは75U9H
new! 輝き復元Pro
75U9H : ○ 新搭載
75U7H : ☓ ナシ
星や照明、ハイライトなどを抽出して、その部分の明るさを引き上げることできらめきを表現する。
音声最大出力・スピーカー構成
75U9H : ◯ 10W +10W +10W +10W +20W+5W +5W・ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2
65U7F : △ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
画面サイズの違いもあるが、音質では75U9Hにかなわない。
まるで映画館のような重厚かつ立体感のある音場をつくりだせるのが75U9H
オートボリューム機能では映画やドラマでは爆発音などの大音量を抑える一方、聞き取りにくい呟きやささやきを適度に増幅し、製作者の意図する効果を損なわない範囲で安定した音量で再生してくれるので便利。
その他、番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保ってくれる。
new! 75U9Hの新モデル・後継機種も登場!→ 75UXとの違いへ
こちらも参考に ハイセンスの液晶テレビ・一覧へ
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