65A6Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
65A6Hはハイセンスの65v型4K液晶テレビで、様々な映像を高品位に再現できるシリーズである。
画質や機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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65A6Hの特徴(価格は一番下へ)
AIネット映像高画質処理
ネット配信、ネット動画やVODコンテンツを分析し、色温度/色濃度/輝度/ダイナミックガンマ補正なども自動で最適な映像処理をする。
様々な映像を高品位に再現!
高音質技術(Eilex PRISM)
最先端の音響最適補正技術の事で、高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現する。
動画配信サービス
Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/hulu/RakutenTV/Abema TV/U-NEXT/dTV
new! SPOOX/DMM.com/Paravi
ゲームモード
4Kの解像度のまま緻密な映像で楽しめる。
音声最大出力
10W+10W
無線LAN内蔵
IEEE802.11ac/a/b/g/n
スマートスピーカー対応
Google アシスタントやAmazon Alexaなどを搭載したスマートスピーカーに対応。
スマートスピーカーに話しかるだけでテレビの電源を消したり、チャンネルを変更も出来る。
両手がふさがりがちな料理をしている時にも便利でチャンネルを変更したり、ベッドに入った後に消し忘れたテレビを消したり、音の調整なども音声で操作可。
チューナー数
BS4K/110度CS4Kチューナー×1、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2
65A6Hの価格
似ている65E6Gと比較
65A6Hと65E6Gの違い
65E6G : 2021年発売
65A6H : 2022年発売
その他、多少サイズが変更され、マイナーな配信サービスが増えたぐらいで、ほぼ同じ。
65E6Gの価格
65A6Hと上位機種 65U7Hの違い
シリーズ
65U7H : U7Hシリーズ
65A6H : A6Hシリーズ
映像処理エンジン
65U7H : ◯ new! NEOエンジン Pro
65A6H : △ NEOエンジンLite
65U7Hは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームもより高画質で楽しめるようになった。
以下の4つの画像処理がnew! NEOエンジン Proで新たに可能になっている↓
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。
つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。
つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せるのが65U7H
new! 美肌リアリティーPro
65U7H : ◯ 新搭載
65A6H : ☓ ナシ
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現できるようになった!
new! AI オート画質調整
65U7H : ◯ 新搭載
65A6H : ☓ ナシ
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質によるよう自動で最適化できるようになった!
なにもしなくても画像が美しい
エリア別処理・高精細ノイズ処理
65U7H : ◯ エリア別高精細復元・高精細ノイズ処理
65A6H : △ エリア別クリア復元・クリアノイズ処理
映像を複数のエリアに分けて解析し、細かい部分はシャープネスを引き上げ、ノイズが目立つ平坦部にはノイズ処理されるので65U7Hの方が見やすく美しい。
残像感軽減処理
65U7H : ◯ SMR180
65A6H : △ SMR120
※写真はSMR960の場合
65U7Hの方が、滑らかな映像表現が可能!
広色域
65U7H : ◯ 対応あり
65A6H : × 対応ナシ
幅広い色表現が出来るので、さらに自然な色彩を実現しデジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は90%を達成!
2画面表示
65U7H : ◯ あり
65A6H : × ナシ
画面の拡大・縮小は3段階で調整できて便利!
※わかりにくい隠れた盲点
左が拡大、右が縮小にのみ対応していて、右の画面に新衛星4K放送は表示できない。
また、外部入力同士の表示、録画番組、動画配信サービス視聴中は二画面表示できないので頭に入れておく必要があるかもしれない。
2番組同時録画
65U7H : ◯ 対応あり
65A6H : × ナシ
ちなみに65A6Hは裏番組録画は可能となっている。
new! 65U7Hの新モデル・後継機種も登場!→ 65U8Kとの違いへ
新旧比較 65A6Gと65A6Hの違い
搭載VOD
65A6G : Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/YouTube/ABEMA/hulu/dTV/U-NEXT/Rakuten TV/ Paravi/DMM.com/スカパー! on demand/TSUTAYA TV
65A6H : Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/hulu/RakutenTV/Abema TV/U-NEXT/dTV/SPOOX/DMM.com/Paravi
人気がなかったスカパー! on demandとTSUTAYA TVに変わってSPOOXが新たに追加されている。
SPOOXは、多様なコンテンツが月額見放題から単品購入まで 柔軟な商品購入ができる新しい動画配信サービス。
マルチプロフィールを使えば家族みんなで楽しめる。同一のアカウントで家族のみ、最大6名まで使える利点がある。
つまり65A6Hと65A6Gの違いは、搭載VODの数と種類の違いである。
新旧 A6H・A6Gの違い4シリーズ・口コミ:レビュー!『まとめ』
口コミ・レビューをチェック!
65A6Hの口コミ:レビュー!
- デザイン:ベゼルレスで視覚的に魅力的。
- 操作性:問題なし。YouTubeなどダイレクトアクセス可能な専用ボタン付きで高評価。
- 画質:5年前のシャープ製50型廉価版との比較で色合い調整可能、くっきり表示が向上して満足。
- 音質:基本満足も音の質にこだわる人には外付けサウンドバー推奨。
- 応答性能:スポーツ番組向けでない可能性もあるが、不満感じず。
- 機能性:バッファロー製の4TB外付けHDD動作良好、レグザエンジンによる東芝製テレビ同等の快適な操作性。DVDプレイヤー、ビデオカメラ、Switchなど外部機器とも互換性あり。
- サイズ:当初は大きいとの印象もあったが、15~20畳程度のリビングには最終的にはぴったりの大きさ。
- コスパ:レグザエンジンを内蔵し多彩な活用が可能でありながら、価格94,800円にPayPayポイントの高還元を適用して約73,000円での購入は非常にお買い得。
- 配送&設置:無料の設置・配送サービスありで満足度が高い。
トータル評価:YouTubeアクセス、各種機器接続、録画など日常使用に適した多功能テレビ。低価格かつクオリティ、レグザエンジンの信頼性により、コストパフォーマンスが非常に優れており購入を検討する価値あり。こだわりが少ない人には理想的な一台。
型落ち65A6Gの口コミ:レビュー!
55型か65型か最初は迷ったが、65型を買って正解。
慣れれば大きすぎることもなくちょうどいい大きさ。リモコンが意外と使いやすい(NetflixとかAmazon Primeの専用ボタンがある)のと番組表が見やすい。
とてもコスパのよいテレビだと思います。
テレビ自体はとてもいいです!画質もきれいですし、音質も特に悪いとは感じません。フレームレスのおかげでかなり美しく見えます。
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