55U7Hと55E7Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
どちらもハイセンスの4K対応液晶テレビ55v型で、圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載した機種である。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
目次
55U7Hと55E7Hの特徴
今回は進化点が多い!
映像エンジンの進化
new! NEOエンジン Pro
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
進化点が多いので下記の旧モデルとの違いを参照。
音質の進化
new! 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
新モデルは左右のスピーカーだけでなく、背面にサブウーハーを搭載しており、重低音も楽しめる!
new! 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
リモコンやゲームモードの進化など詳しくは下記の新旧比較へ!
録画機能
別売りのUSB HDDへの録画に対応しており、4K放送(裏番組録画不可)や、地上/BS/110度CSの裏番組を2番組同時に録画できる。
チューナー数
BS 4K/110度CS 4K×2、地上/BS/110度CS×3
4基のHDMI入力端子
バックライト
直下型。
その他
VIDAAシステム搭載
55U7Hと55E7Hの違い
スタンド形状
55U7H : テレビ中央のスタンド
55E7H : 2本足のスタンド
その他は販売ルートの違いだけで、機能・仕様は同じ。
現在の価格
55U7Hの価格
new! 55U7Hの新モデル・後継機種も登場!→ 55U8Kとの違いへ
55E7Hの価格
新旧比較 55U7Fと55U7Hの違い
new! 55v型 55U7H 新モデル U7Hシリーズ
VS
55v型 55U7F 旧型番 U7Fシリーズ
・
55U7Hの型落ち・旧モデルが55U7Fである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
新モデルに進化あり!
映像エンジンの進化
55U7H : ◯ new! NEOエンジン Pro
55U7F : △ NEOエンジン 2020
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームもより高画質で楽しめるようになった。
以下の4つの画像処理がnew! NEOエンジン Proで新たに可能になっている↓
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。
つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。
つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せるのが55U7H
new! 120Hzの高性能倍速パネル
55U7H : ◯ 新搭載
55U7F : ☓ ナシ
新倍速パネルとフレーム補間のクリアモーションにより、カーレースやサーフィンなど動きの速いスポーツも残像感の少ないなめらかな映像で映し出せるようになった!
フレーム補完するので、映像が滑らかで長時間観ても目が疲れにくい利点もあり。
new! AI オート画質調整
55U7H : ◯ 新搭載
55U7F : ☓ ナシ
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質によるよう自動で最適化できるようになった!
なにもしなくても画像が美しいのは55U7H
new! 美肌リアリティーPro
55U7H : ◯ 新搭載
55U7F : ☓ ナシ
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現できるようになった!
撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に表現されてキレイなのは55U7H
低遅延ゲームモード
55U7H : ◯ new! ゲームモードPro
55U7F : △ ゲームモード
4K 120p入力の最新ゲーム機でも0.83msの低遅延を実現できるのがゲームモードPro!
高精細な映像をなめらかに楽しめる55U7H
AMD FreeSync Premium™対応
55U7H : ◯ 新搭載
55U7F : ☓ ナシ
コンテンツのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。なめらかな映像で快適にゲームを楽しめる。
new! スクリーンシェア
55U7H : ◯ 新搭載
55U7F : ☓ ナシ
スマートフォンの画面をテレビに映し出せるようになり、撮影した写真や動画を気軽にみんなで楽しめるようになった!
音声最大出力・スピーカー構成
55U7H : ◯ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
55U7F : 10W+10W・フルレンジ×2
新モデルは左右のスピーカーだけでなく、背面にサブウーハーを搭載しており、重低音を実現させた!
高さ方向の音表現も可能なドルビーアトモスにも対応しているので、さらなる立体サウンドを楽しめる。
new! リモコンの進化
55U7H : 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
55U7F : 6つのダイレクトボタン
55U7Hの場合
ディズニープラスとDTV、net.TVのダイレクトボタンが追加されている!
旧モデル55U7Fの場合
つまり55U7Hと55U7Fの違いは、映像エンジン・音声最大出力・スピーカー構成・低遅延ゲームモード・リモコンの違いと120Hzの高性能倍速パネル・AI オート画質調整・美肌リアリティーPro・スクリーンシェア機能の有無である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
口コミ・レビューをチェック!
55E7H の口コミ:レビュー!
何の不満もない
2023年10月に購入しました。液晶テレビで、55型、IPSパネル、倍速対応を条件に比較して、コスパに優れたこのテレビになりました。
もともと映像にうるさい方ではないので、家族の誰からも文句は出ません。動きの速いスポーツの観戦をしても、不満を感じたことはありません。
サウンドについては、最初から期待していないので文句ありません。(ピュアオーディオシステムは別の部屋で楽しんでいます)
強いて言えば、リモコンのボタンの位置に違和感があります。当初、ミュート(消音)のボタンを探すのに戸惑いました。そのくらいです。
U7Hとの違いは脚のデザインだけだと思いますが、スッキリしたデザインのE7Hで良かったと思っています。
地震対策のため、転倒防止ベルト「サンワサプライ100-PL023」を背面に装着しました。
以前東芝の最上位機種を使っていたので地デジの粗さは少し気になりますが近くから見ないと気にならないので問題ありません。
番組表やOSについては一昔前の海外メーカーの操作性はかなり遅かったイメージでしたが、今回触ってみてスムーズに動いたので安心しました。
音質に関しては、標準の状態では大音量にしないと聞き取りずらい感じでした。設定でクリアボイスにしてイコライザで調整したらそんなに音量あげなくても聞き取りやすくなりました。
最近のテレビはよく壊れるイメージなので耐久性だけ期待です。
55U7H の口コミ:レビュー!
【応答性能】
レスポンスに不足なし【機能性】
2番組録画(2K)、ネット動画機能など充実していてる、動画サーバー機能や
ネットダビング機能 があれば尚良しだけど、この価格のテレビにそこまで
求めても欲張りすぎでしょう【サイズ】
55インチとして普通
引用 価格.com
ただ一点、実写のドラマがものによって時々カクカクした再生になる印象を受けます。ブルーレイレコーダーとの相性なのか、地上波放送だからなのか分かりませんが、視聴に問題はないので、おいおい調べて見ようと思っています。 YouTubeも音声検索が出来るので、子供が大変喜んでいました。 TVには電源ボタンがなく、リモコンが壊れると何も出来なくなるのは心配ですが、子供のメディア制限にはリモコンひとつ持っていけばよいだけなので、便利です。 大変良い買い物をしたと今のところは大満足です。
引用 ヤフーショッピング
東芝レグザからの切り替え
レグザとほぼ変わらないとのことで買いましたが、テレビ番組表や操作方法などもほぼ同じ、ただ2画面表示はできないようです。
倍速パネルでこの価格であれば文句ありません。おすすめです
引用 楽天市場
型落ち55U7Fの口コミ:レビュー!
画像もデザインもコスパ最高です。壁掛けにしているので、底面スピーカーの為音量を大きくしないと聴き取りづらいです。サウンドバーを購入した方が良さそうです。リモコンの反応がイマイチ弱い気がしますが、許容範囲です。
2画面にして見ることが多いので、このサイズならご老体でも良く字が見えます。
4Kチューナー内蔵で、ネットテレビ対応なのでとてもリーズナブルです。画質もまあまあ良くて、3年保証というのが嬉しいですね。
画質は綺麗だが、少し光が眩しく明るさと色合いの調整が必要だったくらいで問題なく使えてます。 画面サイズも大きくなり両親は喜んでました。
インターネットに接続して4Kを楽しんでいます。細かく映し出せていると思います。音もいい方だと思います。
画質、音質は普通です。テレビを見るだけなら充分です。リモコンが安っぽいです。
Amazonプライムビデオやyoutubeが一発起動できるのはすこぶる便利。 スピーカーは背面にあるので、どうしても音が前に出にくい気はします。
思っていた以上に大画面で画質も申し分ありません!音も綺麗でコスパ最高です。
大きな画面でチャンネルを変えるのもスムーズで、何の問題もありません。とてもラグジュアリーな時間を過ごせています。
コスパ最高ですね!壁掛けにしました!大満足です!
発熱量(消費電力)の違いが何より大きく、近づいても熱くなりません。画質、音も十分なレベルです。Youtubeなどのリモコンボタンも想像以上に便利です。テレビ本体、リモコンのデザインもスマートです。
5年ぶりのテレビ購入ですが、Amazonプライム・ビデオなど見てもこんなに違うのかといった印象です。クオリティには、満足してます!
中国の製品であれ、中身は東芝製品だと勝手に思っているため、ハイセンス侮るなかれ素晴らしい商品だと思います。
結論として価格と性能を鑑みると98点 のテレビ。つまりお金に余裕が有り、尚且つ画質へのこだわりがとても強い人は倍速フレームのテレビを購入すればよいでしょう。
画質はコスパがいいとしか言い様がないと思います。ただ、音声は貧弱。サウンドバーを使用しています。他の方のレビューの通り、リモコンの質感はかなりチープです。まあ操作はちゃんと出来るので問題ありませんが。
多くのレビューにある赤みの強さも、特に気になりません。斜めから見ると色が薄くなりますが、極端に斜めからでなければ気になりません。画質にこだわるのであれば、正面から視ればいいと思います。
家電を購入するのであれば可能な限り国産をと思っていましたが、もうその考えをあらためようと思います。
画像は基本的に白っぽい、機能的に残像軽減があるが残像は十分気になる。リモコンはボタンが小さく文字も小さいので年配の方は嫌がる。但し、4K録画、他W録画などの機能は魅力的。機能制限があるのが面倒だが、金額面を考慮すれば仕方ないと諦めがつく。
この価格でトリプルチューナー、4Kチューナー内蔵すごいです。画質は鮮やかで綺麗だが横から見るとちょっと視野角が狭い感じがしますが気にならない程度です。
65U9Hと55U7Hの違い(画面サイズ以外)
※ 55v型の55U9Hは存在しないので65U9H(65v型)で比較。
バックライトの違い
65U9H : ○ new! Mini LED/ローカルディミングPRO
55U7H : △ 直下型
65U9Hは、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰め細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現させた!
比べるとこの違い。(右上が新たなMini LED)
new! 量子ドット
65U9H : ○ 新搭載
55U7H : ☓ ナシ
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用。
従来よりもはるかに純度の高い3原色(赤緑青)をつくり出し、現実に近い鮮やかな色彩を再現できるようになった!
ディテールに至るまで豊かでリアルな色再現を行い、デジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は約97%以上を達成へ!新4K/8K衛星放送で標準化されているBT.2020にも対応済。
new! ローカルデミング Pro
65U9H : ○ 新搭載
55U7H : ☓ ナシ
直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行き感がアップする。
光と闇を細やかにコントロールできるのは65U9H
new! 輝き復元Pro
65U9H : ○ 新搭載
55U7H : ☓ ナシ
星や照明、ハイライトなどを抽出して、その部分の明るさを引き上げることできらめきを表現する。
音声最大出力・スピーカー構成
65U9H : ◯ 10W +10W +10W +10W +20W+5W +5W・ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2
55U7F : △ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
画面サイズの違いもあるが、音質では65U9Hにかなわない。
まるで映画館のような重厚かつ立体感のある音場をつくりだせるのが65U9H
オートボリューム機能では映画やドラマでは爆発音などの大音量を抑える一方、聞き取りにくい呟きやささやきを適度に増幅し、製作者の意図する効果を損なわない範囲で安定した音量で再生してくれるので便利。
その他、番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保ってくれる。
new! 65U9Hの新モデル・後継機種も登場!→ 65UXとの違いへ
こちらも参考に ハイセンスの液晶テレビ・一覧へ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに