43A6Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
43A6Hはハイセンスの43v型4K液晶テレビで、様々な映像を高品位に再現できるシリーズである。
画質や機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
43A6Hの特徴(価格は一番下へ)
AIネット映像高画質処理
ネット配信、ネット動画やVODコンテンツを分析し、色温度/色濃度/輝度/ダイナミックガンマ補正なども自動で最適な映像処理をする。
様々な映像を高品位に再現!
高音質技術(Eilex PRISM)
最先端の音響最適補正技術の事で、高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現する。
動画配信サービス
Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/hulu/RakutenTV/Abema TV/U-NEXT/dTV
new! SPOOX/DMM.com/Paravi
ゲームモード
4Kの解像度のまま緻密な映像で楽しめる。
音声最大出力
7W+7W
無線LAN内蔵
IEEE802.11ac/a/b/g/n
スマートスピーカー対応
Google アシスタントやAmazon Alexaなどを搭載したスマートスピーカーに対応。
スマートスピーカーに話しかるだけでテレビの電源を消したり、チャンネルを変更も出来る。
両手がふさがりがちな料理をしている時にも便利でチャンネルを変更したり、ベッドに入った後に消し忘れたテレビを消したり、音の調整なども音声で操作可。
チューナー数
BS4K/110度CS4Kチューナー×1、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2
43A6Hの価格
似ている43E6Gと比較
43A6Hと43E6Gの違い
43E6G : 2021年発売
43A6H : 2022年発売
その他、多少サイズが変更され、マイナーな配信サービスが増えたぐらいで、ほぼ同じ。
43E6Gへ
43A6Hと上位機種 43U7Hの違い
シリーズ
43U7H : U7Hシリーズ
43A6H : A6Hシリーズ
映像処理エンジン
43U7H : ◯ new! NEOエンジン Pro
43A6H : △ NEOエンジンLite
43U7Hは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームもより高画質で楽しめるようになった。
以下の4つの画像処理がnew! NEOエンジン Proで新たに可能になっている↓
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。
つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。
つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せるのが43U7H
new! 美肌リアリティーPro
43U7H : ◯ 新搭載
43A6H : ☓ ナシ
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現できるようになった!
new! AI オート画質調整
43U7H : ◯ 新搭載
43A6H : ☓ ナシ
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質によるよう自動で最適化できるようになった!
なにもしなくても画像が美しい
エリア別処理・高精細ノイズ処理
43U7H : ◯ エリア別高精細復元・高精細ノイズ処理
43A6H : △ エリア別クリア復元・クリアノイズ処理
映像を複数のエリアに分けて解析し、細かい部分はシャープネスを引き上げ、ノイズが目立つ平坦部にはノイズ処理されるので43U7Hの方が見やすく美しい。
残像感軽減処理
43U7H : ◯ SMR180
43A6H : △ SMR120
※写真はSMR960の場合
43U7Hの方が、滑らかな映像表現が可能!
広色域
43U7H : ◯ 対応あり
43A6H : × 対応ナシ
幅広い色表現が出来るので、さらに自然な色彩を実現しデジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は90%を達成!
2画面表示
43U7H : ◯ あり
43A6H : × ナシ
画面の拡大・縮小は3段階で調整できて便利!
※わかりにくい隠れた盲点
左が拡大、右が縮小にのみ対応していて、右の画面に新衛星4K放送は表示できない。
また、外部入力同士の表示、録画番組、動画配信サービス視聴中は二画面表示できないので頭に入れておく必要があるかもしれない。
2番組同時録画
43U7H : ◯ 対応あり
43A6H : × ナシ
ちなみに43A6Hは裏番組録画は可能となっている。
32A40Gと43A6Hの違い
シリーズ
32A40G : A40Gシリーズ
43A6H : A6Hシリーズ
画面サイズ
32A40G : 32インチ
43A6H : 43インチ
32A6Hは存在しないので上記、43A6H(A6Hシリーズの最小サイズ)を参照。
映像処理エンジン
32A40G : △ NEOエンジン2K smart・フルハイビジョン(2K)
43A6H : ◯ NEOエンジンLite
43A6Hは4K で映像が美しい!
4K復元(アップコンバート)
32A40G : × ナシ
43A6H : ◯ あり
復元時に出やすいノイズを抑えながら、通常のアップコンバートより自然でなめらかな4K映像に引き上げる!
つまり画像の鮮明さが全然違う!
残像感軽減処理(SMR120)
32A40G : × ナシ
43A6H : ◯ あり
どんな速い動きでも滑らかな映像表現が可能!スポーツなどを見る時はかなり重要。
HDR再現処理
32A40G : × ナシ
43A6H : ◯ あり
ダイナミックレンジや特性を合わせ、正確なコントラスト表現で奥行きを感じるリアルな映像を再現。
明るいシーンでも白くなりにくく鮮やかさも失わず、美しい色合いを保てる特徴あり。
プラットフォーム(VIDAA)・動画配信サービス
32A40G : × ナシ
43A6H : ◯ あり
VODのプラットフォーム「VIDAA」なので、ホーム画面でよく使うコンテンツの順番を入れ替えるなどのカスタマイズが可能!
ダイレクトボタン付きリモコン
32A40G : × ナシ
43A6H : ◯ あり
6つのダイレクトボタンを搭載しているので便利!
使用頻度の高い十字キーと決定ボタンに大きな起伏をつけたリモコンは、ボタンの配置やサイズ、質感にまでこだわっており、
ブラインドタッチもしやすいデザインになっている。
B-CASカード
32A40G : △ miniB-CASカード
43A6H : ◯ ACASチップ内蔵
チューナー数
32A40G : △ 少ない
43A6H : ◯ 多い
32A40Gの場合
43A6Hの場合
上記プラス、BS4Kと110°CS4Kが追加される。
もちろん番組を視聴しながら、裏番組も録画可。
新旧比較 43A6Gと43A6Hの違い
搭載VOD
43A6G : Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/YouTube/ABEMA/hulu/dTV/U-NEXT/Rakuten TV/ Paravi/DMM.com/スカパー! on demand/TSUTAYA TV
43A6H : Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/hulu/RakutenTV/Abema TV/U-NEXT/dTV/SPOOX/DMM.com/Paravi
人気がなかったスカパー! on demandとTSUTAYA TVに変わってSPOOXが新たに追加されている。
SPOOXは、多様なコンテンツが月額見放題から単品購入まで 柔軟な商品購入ができる新しい動画配信サービス。
マルチプロフィールを使えば家族みんなで楽しめる。同一のアカウントで家族のみ、最大6名まで使える利点がある。
つまり43A6Hと43A6Gの違いは、搭載VODの数と種類の違いである。
新旧 A6H・A6Gの違い4シリーズ・口コミ:レビュー!『まとめ』
口コミ・レビューをチェック!
43A6Hの口コミ:レビュー!
満足度: 多くのレビュアーが購入に満足し、高コストパフォーマンスを特に評価
デザイン&大きさ: スリムなベゼル、洗練されたスタイル。43インチの選択が視聴スペースに最良
画質 & 音質: 一般に良好ながら、いくつかのケースでは画質に不満。外付けスピーカーやサウンドバーの活用が推奨
リモコンとUI:使いやすいが、初期慣れの必要あり。リモコン使いづらさに触れる声も
パフォーマンス & 機能性: 素早い起動と豊富な接続オプション、主要ストリーミングへ簡単アクセスが可能
耐久不安: ときどき技術的不具合の報告あるも、5年無償保証がつく
推奨シナリオ: 寝間や居間に適し、多彩な視聴ニーズに合う
型落ち43A6Gの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
起動が速く,すぐに映ります。
リモコンの反応も良好です。4Kはもちろん、地上デジタル放送も綺麗に見れます。
遅延残像も感じません。
メインの使用目的は一眼カメラで撮影した4K動画の視聴ですが、これが綺麗に再生してくれます。
4k30pでも滑らかな動画再生で満足!。
画質設定で細かな設定ができます。
テレビではダイナミックモード、ビデオ再生ではスポーツモード。
さらに明るさや色合い、黒レベル、コントラスト、精細感など自分好みで設定できます。
音声も不満はありません。
全体的には非常に満足してます。画像エンジンがついているので地デジの画面も4Kとそん色がないきれいさで見えるのでとても満足した。4Kの信号なんてわが家のマンションには来てないはずなので4Kチューナなんていらないかとも思いましたが画像エンジンがついているほうがいいと思ってこの機種にしました。試しに4Kを選んでみたら、なんと4Kの信号が来ているようでうれしい誤算でした。A6GとE6Gは全く同じものですが値段が違うので安いほうを買いましょう。
口コミ:レビュー! 悪い面
脚が頼りないですね。
転倒防止ベルトは使用した方が安全です。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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