ソニーの4K有機ELブラビアXRJ-55A80Jの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!
XRJ55A80Jは55V型A80Jシリーズで、さらなる進化により視聴者は自分の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめるようになった機種である。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
XRJ-55A80J(A80Jシリーズ)の特徴(価格は一番下へ)
new! 人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載した新シリーズBRAVIA XR。視聴者は自分の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめるようになった!
new! 3チューナー搭載へ
2K/4K放送を問わず2番組同時録画と1番組の視聴が可能になった!
new! XR-Motion Clarity(XRモーションクラリティー)
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現ができる!
新しい認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なLEDバックライトの発光エリア制御技術により可能となった技術。
映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減。
現実世界により近い深い黒や明るさを表現する有機ELパネル
有機ELパネルは、高い動画応答性能をあわせ持つため、動きの速いアクション映画やスポーツなどでも、残像の少ない映像を再現でき、バックライトが必要ないので薄型化を可能にし、すっきりとしたデザインになる。
広視野角の特性もあるので、斜めなど、どこから見ても美しい映像を楽しめる利点あり!
倍速駆動パネル
映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!
new! 3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる!
奥行き感が増したリアルな音響へ!
ドルビーアトモス対応
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!
アコースティック サーフェス オーディオ プラス
有機ELパネル自体を振動させて音を出すアコースティック サーフェス オーディオ プラスは、独自の音響技術で大画面における映像と音の定位感が向上し、リアリティーあるサウンドを実現。
重低音も画面を通して出力される新しいスピーカー構造を採用しているので、より迫力のある映像体験ができる!
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その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 KJ-55A8HとXRJ-55A80Jの違い を参照
現在の価格
new! XRJ-55A80Jの新モデル・後継機種も登場!→ XRJ-55A80Kとの違いへ
新旧比較 KJ-55A8HとXRJ-55A80Jの違い
55インチ KJ-55A8H 旧モデル
VS
new! 55インチ XRJ-55A80J 新モデル
・
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! トリプルチューナー搭載へ!
XRJ-55A80Jの場合、2K/4K放送を問わず2番組同時録画と1番組の視聴が可能になった!
KJ-55A8Hは視聴しながらの場合、1つの裏番組同時録画だけ。
new! XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを自動検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理をしてくれる!
これにより映像の満足度アップ!
あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバート
KJ-55A8H : × できない
XRJ-55A80J : ◯ 可能
地上放送やネット動画など、あらゆるコンテンツを高精細な4K映像に作りかえてしまう。認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理によりリアルな質感での映像の高精細化が可能になった!
new! XRトリルミナス プロに進化!
今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
具体的には新たに搭載された認知特性プロセッサー「XR」の新アルゴリズムにより、彩度/色相/明度を3次元で検出。
その他画質要素と横断的に最適化処理を行うことで、より細部まで忠実で、人の目にとって自然な色を再現できるようになった!
刻々と変化する夕焼けの赤や紫など、微妙な色合いもリアルに再現するXRスムージングも新搭載。
new! 3D サラウンド アップスケーリング
KJ-55A8H : × ナシ
XRJ-55A80J : ◯ あり
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる!
ちなみにドルビーアトモス以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間を楽しめる。
奥行き感が増したリアルな音響へ!
※わかりにくい隠れた盲点
モノラル音源は非対応
new! 最新のGoogle TV機能を搭載へ!
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
※KJ-55A8Hはandroid TVだった
独自のコンテンツサービスBRAVIA CORE
KJ-55A8H : × ナシ
XRJ-55A80J : ◯ あり
BRAVIA XR専用のコンテンツサービスで、BRAVIA XR購入者特典として、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの最新映画から過去の名作までアクセスができる。高画質ストリーミング技術により、作品を映画館のようなクオリティで楽しめ、IMAX® Enhanced対応作品も幅広くそろえているとの事。
・
つまりXRJ-55A80JとKJ-55A8Hの違いはプロセッサーの進化により、自然な映像や臨場感のある音を再現できるようになった点と、アップコンバート機能・BRAVIA XR購入者特典の有無である。XRJ-55A80Jの方が断然おすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
新モデルになり型番の前半に変化あり、KJ-55A80JではなくXRJ-55A80Jになっている。
以下は両機種に共通する機能
Bluetoothオーディオ機器対応
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!
Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーをワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
参照 KJ-55A8Hの特徴
XRJ-55A80Jの価格は ソニー XRJ-55A80Jへ
XRJ-55A80Jの口コミ:レビュー!
とにかく画質と音の臨場感(映画館みたいです。ほんとに。)素晴らしくて、音と画質にうるさい祖父も大満足していました。
オリンピックをこれで見れるのか。と、とても喜んでいます。
今後機会があれば、この綺麗な画面で私もゲームを試してみたいです。
ありがとうございました!リビング10畳のお部屋に設置。
周囲からは「デカ過ぎるでしょう!」と言われてましたが、いざ置いてみるとそんなことも無く、実に満足です。ただ、賃貸でよくある「縦長のお部屋」ですと、置く方向によっては、テレビとの距離が取りにくくなり、見にくくなってしまうかもしれません。
SONYのサウンドバーも同時購入しましたが、これはもうワンセットと考えていいのではないでしょうか。マストです!10年ぶりにTVを買い替えましたが、いやーびっくりです。
テレビというか、携帯電話みたいな機能というか・・・です。買って大満足してます。
液晶と迷いましたが、電気屋さんに展示してある有機ELを見て、やっぱり有機ELにし、このモデルにしました。一つ前のモデルを購入し、リビングに設置しましたが画質と音質が凄まじく一気にファンになりました。
気に入ったので、今回のモデルを今度は寝室用に購入しました。
操作性と性能が抜群に良くなっていて驚きました。
たった1年しか変わらないのに、恐ろしく性能が上がっています。
4k放送の応答性やメニューの移動速度、画面の変移のスムーズさが全て段違いに上がっています。
画質こそ前モデルとほぼ同等なんで変わったように感じなかったのですが使い勝手が抜群に良くなっています。
Youtubeの反応やHulu、Prime Video、Netflixなどもストレスフリーです。本当におすすめです。気になっていた映り込みも気にならなく、問題なく見えます。
光を引いていないので、UQの低速(1M)でAmazonプライムやYouTubeを見ていますが、携帯では480Pが限界なのに、テレビのアプリだと720Pで見れて綺麗です。
通信が遅くなってる時には、画質落ちることもあります。
YAMAHAのAVアンプを使ってますが、テレビの音がかなり良くて、AVアンプの方が当然良のですが、安いAVアンプなら不要なレベルに感じます。
レコーダーは、PanasonicのDIGAですが、5倍までなら、かなり綺麗に見れます。
BSもCSも思っていたより綺麗に見れます。
嫁も、画質と音に満足していて、テレビ見るのが楽しくなったようです。
リモコンも、ついテレビに向けてしまいますが、Bluetoothなので向ける必要はありません、音声での音量コントロールも、慣れると楽しくなります。
引用 アマゾン
XRJ-55A80JとXRJ-55A90Jの違い
A90Jシリーズがフラッグシップモデル!
映像の美しさ
XRJ-55A90J : ◯ XR OLED コントラスト プロ
XRJ-55A80J : △ XR OLED コントラスト
A90Jシリーズの場合
鮮烈な輝きから漆黒までリアルに描き出し、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合い、浮かぶ雲の立体感など、まるで目の前にあるかのように描き出せるのがA90Jシリーズ
具体的にはソニー独自の認知特性プロセッサー「XR」により、有機ELパネル特性と入力された映像信号を横断的に分析/処理し、さらにパネル表面の温度分布を検知する温度センサーと自社開発の放熱用インナーシートを組み合わせた独自構造の有機ELパネルを採用。
緻密に温度予測し発光制御を行っているので映像の明るい部分のピクセルを全色同時点灯することが可能になっている。
環境光センサー
XRJ-55A90J : ◯ あり
XRJ-55A80J : △ 明るさセンサー
実は映像を視聴する環境によって、人の認識する色が変わる。
環境光センサーがあれば、視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動で最適化してくれるので便利!
実用最大出力(JEITA): W
XRJ-55A90J : 60(20+20+10+10)
XRJ-55A80J : 30(10+10+10)
音質の違い。
センタースピーカーモード
XRJ-55A90J : ◯ あり
XRJ-55A80J : ✕ ナシ
A90Jシリーズのみ、AVアンプやスピーカーなどのサラウンドシステムとの接続時にも4K有機ELをセンタースピーカーとして使用可能!
テレビ以外のスピーカーだけでなく、画面からも音や振動が出てきたらもう最強。
対応サウンドバー/ホームシアターシステムの型番はHT-A9とHT-A7000
超狭額のデザインSeamless Edge(シームレスエッジ)
XRJ-55A90J : ◯ あり
XRJ-55A80J : ✕ ナシ
映像以外の要素を最小限に抑えた最上級のデザインなので、画面に集中でき映像への没入感がとんでもない!
もはや画面ではなく、まるで映像がその場に浮き出ているように感じるほどである。
スタンドスタイル
XRJ-55A90Jの場合
サウンドバーの設置を想定した2-wayスタンド
XRJ-55A80Jシリーズの場合
様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンド
つまり55A90JとXRJ-55A80Jの違いは、環境光センサー・センタースピーカーモード・Seamless Edge(シームレスエッジ)の有無と高輝度技術・音の出力・スタンドスタイルの違いである。
・
new! A90Jの新モデル・後継機種も登場!→ XRJ-48A90Kとの違いへ
XRJ-55A80Jの価格は ソニー XRJ-55A80Jへ
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
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