XRJ-55A95Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
XRJ55A95Kはソニーの4K有機ELテレビBRAVIA XRの55V型で、輝くような色鮮やかさを実現できたフラッグシップモデルである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
XRJ55A95Kの特徴(価格は一番下へ)
(A95Kシリーズ)
認知特性プロセッサー「XR」と新たな有機ELパネルが、輝くような色鮮やかさを実現するフラッグシップ4K有機ELテレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
new! 国内メーカー初、そしてブラビア初となるQD-OLEDパネルを採用へ!
詳細は下記の新旧比較へ。
人が目で感じる自然な美しさ
人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRは、それぞれの人の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめる仕組み。
人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しているが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出す!
XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析する。
例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!
中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。
現実世界により近い深い黒や明るさを表現する有機ELパネル
有機ELパネルは、高い動画応答性能をあわせ持つため、動きの速いアクション映画やスポーツなどでも、残像の少ない映像を再現でき、バックライトが必要ないので薄型化を可能にし、すっきりとしたデザインになる。
広視野角の特性もあるので、斜めなど、どこから見ても美しい映像を楽しめる利点あり!
倍速駆動パネル
映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!
new! XR OLED モーション
認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま、さらに残像感を低減できるようになった!
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にする。
アコースティック サーフェス オーディオ プラス
有機ELパネル自体を振動させて音を出すので、人が感じる音に近い音響になる!
アクチュエーターが画面を振動させ被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現。スリムなデザインでありながらも、包み込まれるような音で、その場にいるかのような映像体験を堪能できる。
アコースティック センター シンクにも対応しており、ソニーのサウンドバーとの接続時に、センタースピーカーとしてテレビからも音が出るため定位感が向上して、より臨場感のある体験が可能になる。
対応ホームシアターシステムとサウンドバーはHT-A9とHT-A7000
3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる。
奥行き感が増したリアルな音響へ!
ドルビーアトモス対応
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!
その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。
ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。
ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
ゲーム関連
入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。
極上のゲーム体験へ没入GO!
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
new! その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 XRJ-55A90JとXRJ-55A95Kの違い を参照
XRJ-55A95Kの価格
new! A95Kの新モデル・後継シリーズA95Lも登場!
XRJ-55A80Kと比較
new! QD-OLEDパネル
XRJ-55A80K : 従来のOLEDパネル
XRJ-55A95K : ◯ 新搭載!
国内メーカー初、そしてブラビア初となるQD-OLEDパネルを採用へ!青色有機EL層と、波長変換を行なう量子ドットシートを組み合わせたもの。
さらに純度の高い発色になり明部でも色抜けしない他、視野角への強さもアップ!
具体的には、パネル表面の温度分布を検知する温度センサーと放熱用インナーシートを組み合わせたQD-OLEDパネルにより、従来の有機ELパネルより色彩輝度を最大で200%に拡大でき、さらに明るく、高コントラストな映像を実現。鮮烈な輝きから漆黒までリアルに描き出せるように進化している(XR OLED コントラスト プロ)
トリルミナスディスプレイ
XRJ-55A80K : △ XR トリルミナス プロ
XRJ-55A95K : ◯ new! XR トリルミナス マックス
RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)と、認知特性プロセッサー「XR」の映像処理技術を掛け合わせて色再現領域を拡大し、さらに自然で鮮やかな色を繊細に表現できるようになった!
環境光センサー
XRJ-55A80K : △ 明るさセンサー
XRJ-55A95K : ◯ 新搭載!
実は映像を視聴する環境によって、人の認識する色が変わる。
環境光センサーがあれば、視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動で最適化してくれるので便利!
実用最大出力(JEITA): W
XRJ-55A80K : △ 50(10 + 10 + 10 + 10 + 10)
XRJ-55A95K : ◯ 60(20 + 20 + 10 + 10)
音質の違い。
デザインと設置スタイル
A80Kシリーズの場合
様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンド
A95Kシリーズの場合
設置環境に合わせて2つの佇まいが選べるデュアルスタイルのデザイン↓
【フロントポジションスタイル】
正面視においてスタンドの存在を感じさせないワンスレートなデザインでの設置スタイルで視界に映像しか入らないため、高い没入感を得られます。
【バックポジションスタイル】
従来のテレビ台の上に設置しながら、画面をより壁に近づけることができるスタイル。壁掛け設置のような部屋の環境に溶け込んだ設置が可能。
new! XRJ-55A80Kの新モデル・後継シリーズも登場!→ XRJ-55A80Lとの違いへ
XRJ-55A95Kの価格は ソニー XRJ-55A95Kへ
新旧比較
XRJ-55A90JとXRJ-55A95Kの違い
XRJ-55A90J 旧型番
VS
new! XRJ-55A95K 新モデル
・
XRJ-55A95Kの型落ち・旧モデルがXRJ-55A90Jである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! QD-OLEDパネル
XRJ-55A90J : 従来のOLEDパネル
XRJ-55A95K : ◯ 新搭載!
国内メーカー初、そしてブラビア初となるQD-OLEDパネルを採用へ!青色有機EL層と、波長変換を行なう量子ドットシートを組み合わせたもの。
さらに純度の高い発色になり明部でも色抜けしない他、視野角への強さもアップ!
トリルミナスディスプレイ
XRJ-55A90J : △ XR トリルミナス プロ
XRJ-55A95K : ◯ new! XR トリルミナス マックス
RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)と、認知特性プロセッサー「XR」の映像処理技術を掛け合わせて色再現領域を拡大し、さらに自然で鮮やかな色を繊細に表現できるようになった!
倍速機能
XRJ-55A90J : △ 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー
XRJ-55A95K : ◯ 倍速駆動パネル/ new! XR OLED モーション
新たなXR OLED モーションは、認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減できるようになった!
動きの速いシーンでも、よりくっきりとしたリアリティーのある映像表現が可能なのはXRJ-55A95K
new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応
XRJ-55A90J : × ナシ
XRJ-55A95K : ◯ あり
ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。
画面の上部に装着するだけ。視聴者の位置を認識し画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを自動で調整。テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。
ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。
ジェスチャー操作の一部↑
近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。
一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。
つまりXRJ-55A95KとXRJ-55A90Jの違いは、BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無と倍速機能・OLEDパネルの違いによる画像の美しさの違いである。圧倒的に自然な美しさを表現する最高峰A95Kシリーズ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
XRJ-55A95Kの価格は ソニー XRJ-55A95Kへ
口コミ・レビューをチェック!
XRJ-55A95Kの口コミ・レビュー
色が鮮やかです。
画面も綺麗で、音も画面から出てくるのでとても聴きやすいです。色が鮮やかなので発色が濃く感じる方もいらっしゃると思います。4K画像きれい
11年前の液晶ブラビアから買い替えです。故障もなく画像も綺麗だったけど、買い替えて正解。古いTVは、リユースで無料で引き取ってくれるし、いいことづくめ。
地デジ画像は、まだ液晶に軍配が上がるかな。ケーブルを4K対応、アンテナも更新したら、かなりよくなりました。
4Kは、さすがのひとこと。
ウルトラハードディスクで映画を再生させたら、感動しました。
映画館です。
今更ながらの購入ですが
少し前に発売されたもので、後継機が発売されるか待っていましたが、わからないので購入を決めました。今までは、違うメーカーのプラズマと液晶のテレビを見ていましたが、画質・音質とも良いです。
BRAVIA CAMを使うのは慣れるまでは少し時間がかかりそうです。
この価格で購入できてコスパは最高だと思います。
液晶テレビをお持ちor現在のテレビが古い方は買って後悔はなし
2016年に買った液晶を買い換える際に購入しました。さすがに7年も経つとテレビも相当進化していて、当時に比べると有機ELテレビも相当安くなりましたが、黒の深さに驚くばかりです。また今回HT-A9と一緒に購入したのですが、音がすばらしく、テレビをセンタースピーカーとサブウーファーとして使用できるので、とても上質な映像体験が毎日楽しめて、やはりお値段は張りますが購入してよかったです。
型落ちXRJ-55A90Jの口コミ・レビュー
ソニー最上位は流石です。
財布に余裕があるなら一択です。画面も想像よりずっと綺麗で、大迫力なのに目が疲れることもなく最高です。
音も綺麗だし大満足の品でした。有機ELの色鮮やかな画面から立体的な感じが表現され、大きい画面の圧倒的な没入感がすごいです。
お値段は高めですが、買ってよかったです。
引用 ビックカメラ.com
【操作性】
チャンネルを押すだけの昔のテレビからすると比較にならないほど多機能ですが、上手くまとまっているのではないでしょうか、【画質】
10年ぶりの買い替えですが、文句なしでとても綺麗です。【音質】
テレビ単体でこの音質なら良いと思います。
スタンドの位置を変えて、サウンドバーを置けるようにできる配慮など拡張性も考慮されているので良いと思います。
引用 価格.com
やはりコントラストがいいです。通常の液晶より若干暗めではありますがそれよりも黒色の締まりの良さに満足してます。 操作に対する反応もそこそこ良いです。(あと少し早かったら完璧です) あとは有料チャンネルもいいですがyoutubeを見たときにかなりビックリしました。動画をアップしている人が高画質でアップしていた場合のみですが非常に鮮明に動画閲覧できます。(最近高画質の投稿が多いみたいですね)
画質はほんとに綺麗。フチも薄くて今のテレビはビックリ!
引用 ヤフーショッピング
良かった点
・40Vからの更新ですがやはり迫力あります。そして、ブラビアのエンジンのおかげで、発色良くとても映像が美しいです。大画面は慣れるまでの間、長時間見ると若干酔います。
・多機能、高レスポンス。6年前のREGZAより、レスポンスが格段に早く、youtubeの起動速度が段違いです。これまでは、番組を選びづらく、レスポンスも遅いテレビで配信サイトを見る気も起きませんでしたが、本機種は読み込み速度が段違いに早くなっている上、音声入力の使い勝手の良さと相まって、かなり快適に配信サイトを視聴できます。操作方法がわからず苦戦しましたが、ネット検索したところ操作方法が丁寧に載っており助かりました。
また、テレビが届いたその日からおうちが映画館のキャッチフレーズ通り、BRAVIAコアに登録し最新の映画を鑑賞しました。
色がはっきりしており、音も迫力があり映画館で見ているようでした。4Kの液晶テレビからの買い換えです。購入後、液晶テレビと同時に視聴して差が一目瞭然でした。この有機ELA9OJは黒は真っ暗、色合いは現実と同じ、そこにいるかのようです。以前使ってた液晶テレビは黒は薄明かるく、全体的に薄い白いフィルターがあるみたいでした。A9OJはネットフリックス専用モードや、迫力の音、ハイビジョン画質をまるで4Kにする技術。ゲームにも最適、裏背面までコードを見えなくさせるこだわり、どこから見ても格好良い。購入してよかったです。
引用 ノジマ
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
違い【鬼】A95K・A90J・A80Kの3シリーズ・口コミ:レビュー!
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
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