TH-43LX900の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
TH43LX900はパナソニックの4K液晶テレビ(43v型ビエラ)で、オートAI画質機能を搭載したシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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TH43LX900の特徴
(LX900シリーズ)
4K放送の2番組同時録画に対応
地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」採用
BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
4K放送の2番組同時録画、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の2番組同時録画と2番組同時裏録にも対応。
地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送チューナーは3基なので番組を見ながら2つの裏番組を外付けハードディスク(別売)へ同時に録画もできる↓
例えば新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送やハイビジョン放送を録画など。
オートAI画質
ディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載!
シーンに応じて画質を自動で最適化するオートAI画質はコンテンツに応じて自動で最適な画質にしてくれるので、何もしなくても最高画質を堪能できる。
例えば映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現!
放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成しているとの事。
オブジェクト検出 倍速表示
動く物体の境界線を認識して破綻の少ない倍速補間を実現
スポーツなど動きの激しい映像に対応するため、映像内で物体(オブジェクト)が動く量を検出。
画面全体で大きく動く映像や、小さな物体が動く映像でも、輪郭をクリアに保ちながら、なめらかな動きで表示できる倍速表示。
ヘキサクロマドライブ
今までよりも色域を拡大したパネルを搭載することにより、色鮮やかで階調豊かな映像表現を実現できるようになった。
4K映像本来の色を忠実に描き出す高画質技術で、人肌など淡い色や、輝く陰影の中の微妙な色合いまでも、リアルに映しだしてくれる。
明るい部分から暗い部分まで優れた色再現になる。
高画質
HDR:HDR10/HDR10+ ADAPTIVE/HLG/Dolby Vision™/HLGフォト/Dolby Vision IQ
「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応
部屋の明るさに合わせて自動調整してくれるので見やすい!
音声実用最大出力(JEITA)・スピーカー
30W(15W+15W)・フルレンジ:2
ドルビーアトモス対応
映画館で採用の最新音声フォーマット・ドルビーアトモスは高さ方向の音表現も可能にする。
従来のように天井も含めてリビングの様々な場所にスピーカーを設置する必要なく、テレビ本体のスピーカーだけでかんたんに立体音響を楽しめる!
LAN接続:〇(有線/無線)
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応
OK Google/Amazon Alexa音声操作対応
お部屋ジャンプリンク
HDMI端子:4(ARC対応×1)
USB端子:3
スマートスピーカーと連携
話しかるだけで、ビエラの電源オンやチャンネル切換、音量の調整などリモコンなしで、操作できる!
ゲームモード エクストリーム
最新のゲーム機にも採用されている「HDMI2.1規格」の4K120p入力に対応。
通常モードより映像表示までの遅延を低減し、すばやい操作を要求されるゲームも快適に楽しめる。
・
new! その他、新しく追加された機能は下記、新旧比較 TH-55JX900とTH-43LX900の違い を参照
現在の価格
TH-43LX900
new! TH-43LX900の新モデル・後継機種も登場!→ TH-43MX900との違いへ
新旧比較
new! 43v型 TH-43LX900 新モデル LX900シリーズ
VS
55v型 TH-55JX900 旧モデル JX900シリーズ
・
TH-43LX900の型落ち・旧モデルがTH-55JX900である。
※TH-43JX900は存在しないので上記TH-55JX900を参照
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! 4Kファインリマスターエンジンの進化
TH-43LX900 : ◯ 進化あり
TH-55JX900 : ☓ 従来のまま
素材解像度検出処理を搭載し、新4K衛星放送はもちろん、地上デジタル放送やネット動画など、あらゆる映像4Kコンテンツも最適に高精細化するのが4Kファインリマスターエンジン。
TH-43LX900の場合は、映像信号を部分ごとに情報量や輝度を解析し、時間軸方向の前後の映像もあわせて参照し、ノイズとディテールを高精度に判別できる。
ノイズを抑制しながら映像の精細感をさらに高めることが可能となり、高い質感とノイズレスな画質を両立できるようになった!
つまりTH-43LX900の方が画像がきれい。
従来のステレオ音声なども立体音響に変換して再生することが可能に!
new! オートチャプター
TH-43LX900 : ◯ 新搭載
TH-55JX900 : ☓ ナシ
録画設定からオートチャプターの設定が可能になり、録画番組を視聴する時、シーンを飛ばして見たい部分だけを手軽に頭出しができるようになった!
new! リモコンのダイレクトボタン
TH-43LX900 : ◯ 追加あり
TH-55JX900 : ☓ 従来のまま
TH-43LX900は、ParaviとDisney+とYoutubeへのダイレクトボタンが追加され、さらに便利になった!(Rakuten TVへのダイレクトボタンは削除された)
アプリを登録しておけば、すぐにアプリを起動できるマイアプリボタンもあるので、ダイレクトボタンにない場合は追加すると良い。
new! ゲームコントロールボード
TH-43LX900 : ◯ 新搭載
TH-55JX900 : ☓ ナシ
ゲームに特化したユーザーインターフェイス「ゲームコントロールボード」を新搭載へ!
ゲームプレイ時に映像のフレームレートやHDRメタデータなどのソース情報を表示できる機能や、映像の暗部を調整して映像の陰の部分を見えやすくする「暗部視認性強調」など、ゲームプレイに特化した機能も満載。
つまりTH-43LX900とTH-55JX900の違いは、4Kファインリマスターエンジンの進化・オートチャプター・ゲームコントロールボードの有無とリモコンのダイレクトボタン数の違いである。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
TH-43LX900の価格は パナソニック TH-43LX900へ
口コミ・レビューをチェック!
TH-43LX900の口コミ・レビュー
Panaのこのサイズであればスイーベル機能(首振り)があるかと思っていましたが、残念ながらありませんでした。リビングでちょっと角度を変えたいときに使えないので、これはマイナスポイント。今のモデルはほとんどスイーベル機能が無くなっているのですね。 画質は斜めから見ると、、白っぽく見えます。
同じLX900シリーズなのにパネルが43インチはVAタイプ、49インチだとIPSタイプと異なり、43インチのVAタイプは斜めからの画質がいまいちです。 ただ、真正面から見る分にはかなり綺麗です。
なので、見る位置がちゃんと決まっている人にはお勧めしますが、いろいろな角度から見ることが多いのであれば、49インチにするか、有機ELタイプにしたほうがいいと思います。(有機ELは斜めから見ても、ものすごくはっきり綺麗に見えますので。)
引用 ヤフーショッピング
10年ぶりくらいにテレビを買い替えました。
女一人で組み立て、設置をしたので1時間以上かかりましたが、画質は綺麗で大満足です。
ただ、オートだと眩しくて目がつかれてしまったので、シアターモードにして画面の明るさを暗めにしました。それでも、綺麗ですね。
ハイセンスと迷いましたが、地震で倒れにくいようになっていたので、こちらを選びました。センターに台座があるので、今までの小さなテレビ台に乗せられたのもよかったです。
セールでポイント還元と値引きで10万円切りました。43インチのパナソニックがこんなに安く買えて満足です。
引用 楽天市場
SONYからの買い替えです。最初の間、白色の発光が強く少しまぶしく感じましたが、次第に慣れました。画面の大きさも、23畳のリビングで丁度いい大きさです。
引用 ヨドバシカメラ
型落ちTH-55JX900の口コミ・レビュー
口コミ:レビュー! 良い面
42インチのテレビと接続している電化製品がパナソニックでしたので、今回もパナソニックにし、50インチとまよったのですが、55インチにして良かったです。
近くでみても疲れないし横から見てもはっきり見えました。
簡単設定が有り、設定と接続も簡単でした。オートAI画質の色調整が秀逸。
倍速補正のノイズを抑えるために補正は中に設定しています。
リモコンの反応のよさもいい。
口コミ:レビュー! 悪い面
10年前に購入したプラズマテレビの買い替えでした。やはり気になったのは、残像があるかないかでしたが、やはり残像がスポーツや競馬等では残像が残りました。ネットで対応策を検索して、Wスピートをオフにすることで、解消され、いまはまぁまぁな感じです。 でも、プラズマテレビは優秀だったんだな~としみじみ思いました。
TH-43LX800と比較
TH-43LX900とTH-43LX800の違い
地上・BS・110度CSチューナー数
TH-43LX900 : 3
TH-43LX800 : 2
TH-43LX900の場合は、4K放送の2番組同時録画、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の2番組同時録画と2番組同時裏録にも対応。
高画質機能(Dolby Vision IQ)
TH-43LX900 : ◯ Dolby Vision IQ
TH-43LX800 : △ Dolby Vision
TH-43LX900の場合
ドルビービジョンとHDR10+の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応!
室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化してくれるので、TH-43LX900の方が室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめる!
ゲームモード
TH-43LX900 : ◯ ALLM対応・4K120p入力対応・AMD FreeSync™ Premium対応・VRR対応
TH-43LX800 : △ ALLM対応
4K120p入力対応とは?
従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。
AMD FreeSync™ Premium対応とは?
AMD社の認証プログラムにより、対応グラフィックス・カードとの接続時に低遅延かつティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しめることが保証されている。
VRR対応とは?
映像ソースのフレームレートとディスプレイのリフレッシュレートのズレによって起こる画面割れを防ぐ。
つまりTH-43LX900の方がゲームモードでも快適!
スピーカー
音声実用最大出力(JEITA)
TH-43LX900 : ◯ 30W(15W+15W)
TH-43LX800 : △ 20W(10W+10W)
リモコン音声操作
TH-43LX900 : ◯ 可能
TH-43LX800 : × ナシ
使い始めるとこれがかなり便利!
番組検索だけでなく、天気予報や経路検索、写真の表示もビエラのリモコンのマイクに話しかけるだけで出来てしまう。
Google アシスタントやAmazon Alexaも使えて、対応の家電やその他の機器を声で操作することもできる。
転倒防止スタンド(固定)
TH-43LX900 : ◯ あり
TH-43LX800 : × ナシ
スタンド底面の吸盤とテレビ台との間を真空に近い状態にできるのはパナソニック独自で特許も取得済!
設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤がピタッと吸着し、テレビを倒れにくくするのが凄い。
つまり地震に強く倒れにくい!
小さな子供がいる家庭にもおすすめの安心設計になっている。
例えば子供がテレビに手をかけたり叩くなどの行為をしても、テレビが倒れるのを防いでくれる。
吸着オン/オフは、ボタンを押すだけでかんたんに切り替え可能。掃除や引越しの時にはラクに移動可。
new! TH-43LX800シリーズの新モデル・後継機種も登場!→ TH-43MX800シリーズとの違いへ
TH-43LX900の価格は パナソニック TH-43LX900へ
こちらも参考に パナソニックの液晶テレビ・一覧へ
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