2022年10月1日発売NW-CA10の新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
NWCA10は象印の5.5合用で、少し丸みを帯びたシンプルで今風なデザインの炊飯器 である。
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
こちらも参考に
後半に比較候補になる機種の比較記事あり
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NWCA10 の特徴
大火力&高圧力でありながら、スタイリッシュでコンパクト
少し丸みを帯びたシンプルで、今風なデザイン。
鉄器コート黒まる厚釜
発熱効率の高い鉄のコーティングは釜内の炊きムラを抑える効果あり。
高圧力1.3気圧
おいしいごはんを炊くポイントは、大火力と高い圧力!
中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こし、沸とう維持工程で追い加圧として高圧力1.3気圧をかけ、水中に溶け出した還元糖をお米一粒一粒に染み込ませる。
うまみ圧力蒸らし
蒸らし工程でも圧力をかけ、釜の中心まで高温にすることでご飯のおいしさを引き出す。圧力炊飯器だからこそ出来る機能。
健康米メニュー
麦ごはん、玄米、雑穀米メニューもあり。
解凍時も想定して、粘りと水分率を調整しているため、炊き立てごはんのような味わいが楽しめる。
49通りの「わが家炊き」メニュー
水の量を変更しなくても、前回食べたごはんの味の感想をアンケートに回答するだけで、炊き方を微調整してくれる。
つまり、炊くたびに好みの味に進化する!
保温選択が可能
極め保温(40時間)・高め保温
今までの常識が変わる便利な保温時間。
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ40時間、高め保温の場合は12時間まで。が正確な詳しい表記。
あったか再加熱あり
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
あったか再加熱は特にうるつや保温・極め保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
内釜3年保証
あり
フラット庫内・フラットトップパネル・フラットフレーム
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
蒸気口のセットなし
2点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
クリーニング機能
炊きこみごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる場合に便利な機能。
Ag+抗菌加工
しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。
現在の価格
2色あり
NW-CA10-WA ホワイト
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NW-CA10-BA ブラック
posted with カエレバ
new! NW-CA10の新モデル(後継機種)も登場!→ NW-CB10との違いへ
※新たな機種のためNW-CA10の型落ちは存在しない。
カタログ比較表
こちらも参考に
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NW-CA10とNW-JE10の違い
釜の違い
NW-JE10 : ◯ 鉄器コートプラチナ厚釜(厚さ2.2mm)
NW-CA10 : △ 鉄器コート黒まる厚釜(厚さ1.7mm)
水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これによりNW-JE10は、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!
そして蓄熱効果が変わる釜の厚さの違いも重要。
7通りの炊き分け
NW-JE10 : ◯ 可能
NW-CA10 : ✕ できない
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。
NW-CA10は49通りのわが家炊きメニューで対応。
わが家炊き
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、49通り。
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能!
麦ごはん(ふつう・もちもち)2メニュー
NW-JE10 : ◯ 可能
NW-CA10 : △ 1種類のみ
麦ごはんふつうメニューと麦をやわらかくし、ニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの2つから選べるようになった!
どちらも押し麦・もち麦にも対応。
内釜3年保証
NW-JE10 : ✕ ナシ
NW-CA10 : ◯ あり
内釜のフッ素加工は3年間無償交換。
ちなみに取扱説明書の記載事項にそわない使い方をされた場合は対象外となる。
デザイン・液晶表示の違い
NW-JE10の場合
NW-CA10の場合
液晶画面の色と大きさも違う。
レビューまとめ
NW-CA10の口コミ・レビュー
- 一般的なデザイン: デザインは一般的で、特に目立った特徴はないが、米粒がしっかりしていると感じられる炊き上がり。
- 使い勝手: 豊富なメニュー選択があり、機能の選択には複数回ボタンを押す必要がある。メニューは常に同じでないため、毎回設定が必要。
- サイズと手入れのしやすさ: サイズは特に気にならず、蓋の洗浄はやや面倒。もちもちの炊飯オプションが良いと評価されている。
- 個々の好みの炊飯: 炊飯器を使用して個人の好みに合わせたご飯を炊くことができる。ただし、機能メニューの配置により、置き場所によっては見づらい場合がある。
- お手入れの容易さ: 従来の炊飯器と比較して、お手入れの容易さが向上している。お米の味については、高価な機種と安価な機種の間で大きな差はないとの見解。
引用 価格.com
- 使いやすさとシンプルさ: 前モデルよりも奥行きがコンパクトになり、台の上がスッキリ。蓋が勢いよく開くが、使用には問題なし。内蓋のコーティングが洗いやすい。
- 改善された内蓋デザイン: 以前は内蓋が二つに分かれていて面倒だったが、新しいモデルでは一つになり、洗いやすくなっている。また、お米がふっくらと美味しく炊けるようになった。
- 白色のデザインと炊飯の質の向上: 白色を選択して統一感を出している。10年以上使用していた古い炊飯器に比べて、新しい炊飯器は炊き上がりが格段に美味しい。内釜が軽くて薄いが、洗いやすさはメリットと感じられる。
引用 ヤフーショッピング
こちらも参考に
NW-CA10とNW-CA18の違い
炊飯容量(白米L)
NW-CA18 : 0.18〜1.8(1升)
NW-CA10 : 0.09~1.0(5.5合)
本体色
NW-CA18 : ブラックのみ
NW-CA10 : ブラックとホワイトの2色
機能は同じ。
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