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新旧【鬼比較】JPI-S180 違い3機種・口コミ:レビュー!

JPI-S180の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

【鬼比較】 圧力IH 炊きたて(10合・1升炊き) 2022年版

機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)

タイガー JPI-S180の特徴

JPI-S180と旧モデル JPI-G180の違い

JPI-S180と上位機種 JPH-S100の違い

JPIS180の特徴(価格は一番下へ)

 

ご泡火(ほうび)仕上げの釡

内なべ

 ふっくら粒⽴った仕上がりになるご泡火炊きがさらに進化!

内なべの釜底には泡立ち加工

新旧【鬼比較】JPI-S180 違い3機種・口コミ:レビュー!

泡立ちが強化され、土鍋のような細やかな泡立ちでお米一粒ひと粒を包み込みふっくらした炊きあがりになる。

細やかな泡立ち

可変W圧力IH + 釜包みIH

大小2つの圧カボールが炊飯を上手にコントロールし、ねばりを引き出ししっかり炊きあげられる。まず炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけてねばりと、もちもちした弾力を引き出す。

更に炊きあげ後は1.05気圧の高温蒸らしにより、ごはん粒を炊きしめ、べたつきをおさえたしっかりとしたごはん粒に仕あげる仕組み!

この絶妙な圧力で土鍋に迫る炊きあがりへ!

内なべコーティング

3年保証あり

少量旨火(うまび)炊き

0.5合から2合までの少量でも美味しく炊きあげられるメニュー(1升サイズは1合から3合)

0.5合の目盛りもあり。

従来は少量をおいしく炊くことは難しいとされていたが、

タイガーは土鍋圧力IH炊飯器に搭載しているフラッグシップモデル(最高峰)の一合料亭炊きを金属釡でも再現してくれたのだ。

JPI-G180と当社従来品JPC-G180(2019年製)との比較

通常の白米メニューとは全然違う炊き方というのが、グラフでもわかる↑

その⽇⾷べる分だけ(茶碗1〜2杯分)の炊きたてごはんを美味しく⾷べたい人にはうってつけの炊飯器!

すし・カレーメニュー

しゃっきりしたごはんに炊きあがるので手巻き寿司やカレー用のご飯に最適!

少量高速メニュー

1合が約17分 で炊飯できるメニューの搭載!時間のない現代生活に合う炊飯器となった。一人暮らしにも最適。※5.5合サイズなら茶碗1杯(0.5合)が最短約15分も可能!

従来は少しのご飯だけ炊く場合は炊きムラができてしまい、美味しく炊くことが出来ないというのが定説であった。17分で炊きたてを食べられるのであれば嬉しい限り!

冷凍ご飯メニュー

冷凍ごはんを解凍した際に起こるごはんの“ベタつき”や“パサつき”を解消させる方法で炊飯。

まとめて冷凍保存することで時間短縮になることは多いが、いままでは味に関しては妥協することが多かった。

冷凍でも美味しく食べられるのであれば一石二鳥!

圧⼒洗浄コース(短時間)

炊飯器での調理の後や、炊き込みご飯の後などの匂いが気になるときに使える機能。

内なべに水を入れて加熱し、圧力をかけて洗浄するので、
炊飯器に付着したにおいや汚れが短時間で取れやすくなる。

新形状の計量カップ

新形状の計量カップ

新形状の計量カップパターン

側面が平らなので従来の筒状の計量カップよりも、お米をすくい取りやすい!

お米の残量が少なくなってもラクにお米をすくえる利点もあり。

米、大麦1割、大麦3割の計量目盛つきで、1つのカップで計量を兼用でき便利。

360°デザインでキッチンになじむインテリア

背面もフラットで、アイランドキッチンに置いても美しく見える360°デザイン。

天面にも奥行き感が出る繊細な柄加工で上質な質感である。

360°デザインイメージ

洗う部品

部品点数はたったの3点

内なべ、内ぶた(着脱式)、スチームキャップ(食器洗い乾燥機対応)の3点。

生産国

日本

new! 新しく追加された機能などに関しては下記、新旧比較を参照。


JPI-S180の価格

写真は各公式へ

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new! JPI-S180の新モデル(後継機種)も登場!→ JPI-X180との違いへ

カタログ比較表

こちらも参考に

カタログ比較表⇓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ

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JPI-S180と旧モデルJPI-G180との違い

 

new! タイガー JPI-S180 新モデル

(JPI-S180-KT new!スレートブラック)(JPI-S180-WS new!ミストホワイト)

VS

タイガー JPI-G180 旧モデル

(JPI-G180-KL ミネラルブラック)(JPI-G180-WE エクリュホワイト)

 

JPI-S180の型落ち・旧モデルがJPI-G180となる。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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new! 旨み粒立ち炊飯プログラム

JPI-S180 : ◯ 新搭載

JPI-G180 : × ナシ

少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させ甘みを引き出す新プログラム。

温度上昇グラフ

急激に温度を上昇させ、お米のα化(糊化)を促進し弾力を引き出すので、さらにふっくらとした炊きあがりになった!

new! 粒立ち保温プログラム

JPI-S180 : ◯ 新搭載

JPI-G180 : × ナシ

昇温温度を管理グラフ

保温時にも蒸気センサーを活用。ごはんから出る蒸発水量を感知して昇温温度を管理し、蒸発水量をベストな状態で保てるようになり、水分をごはんにとどめお米の輪郭を保ったままふっくら保温できるようになった!

粘りの変化率グラフ

炊きたてから13時間経過した時のごはんのかたさと粘りの変化率が減少!
時間が経過しても炊きたてのようなおいしさなのがJPI-S180

new! 自立式抗菌しゃもじ

JPI-S180 : ◯ あり

JPI-G180 : × ナシ

新モデルは、SIAA(抗菌製品技術協議会)認証のしゃもじを採用へ!

抗菌効果により、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えられるようになるので安心。

new! デザインの変化

JPI-S180の場合

新旧【鬼比較】JPI-S180 違い3機種・口コミ:レビュー!

JPI-G180の場合

新旧【鬼比較】JPI-S180 違い3機種・口コミ:レビュー!

新モデルは炊きたてのロゴが右に移動して、タイガーの文字が中心になっている!

new! 本体色の変化

マットブラックからスレートブラック・エクリュホワイトからミストホワイトになった!

スレートブラックは、自然の割肌面でありながらスムースな表情は優しくも力強さを感じさせる。


つまりJPI-S180とJPI-G180の違いは、旨み粒立ち炊飯プログラム・粒立ち保温プログラム・自立式抗菌しゃもじの有無と本体色・デザイン(ロゴの位置)の違いである。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!

型落ち JPI-G180の比較記事

写真は各公式へ

JPI-S180の価格は タイガー JPI-S180

タイガー 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に

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レビューをチェック!

JPI-S180の口コミ:レビュー!

(5.5合炊き含む)

冷めたときに美味しいとわかります。【デザイン】シンプルで良いです。持ち手が無いのは不便です。【使いやすさ】感覚でそうさできます。【炊き上がり】明らかに以前に使用していたものより美味しいです。【機能・メニュー】
色々あるのでこれから試したいです。【総評】明らかに家族の米消費量が増えました!それだけ美味しいのだと思います。

前の象印もとても美味しかったですが、もっちり感がアップして且つ米粒の輪郭がはっきりした印象です。さらに大きく改善されたのは「音が静か」「湯気が出ない」の2点。デザイン的には奥行きの短さが良いですね。少量早炊き17分で炊けるのは助かります。

【デザイン】余計な出っ張りがなくすっきり【使いやすさ】 ボタン操作も感覚でできました。使いやすかったです。【炊き上がり】10年前に買った日立の炊飯器からの買い替えだったので、ふんわりたけたご飯に驚きました。お米ってこんなに甘かったんだと感じました。【サイズ】今までのよりもむしろ小さくなりました。取っ手がないので省スペースです。【手入れのしやすさ】
内釜はそこまで重くない、内蓋は食洗機つかえる、あと外側に水蒸気の器具がついてますがさっと外せて水洗いしてまたすぐ戻す程度です。【総評】レビューがなかったので買うのをためらいましたが、買ってよかったです。
炊飯中の音も全く気になりませんでした。

引用 価格.com

もともと新潟のコメ農家でもあったので、おいしく炊ける商品を探してこの商品にたどり着きました。今までの物が10年も経っていたこともありますが、初めて新之助を炊いた感想は、香りと艶と粘りと米粒のしっかり感に、何これスゴイ、美味い、サイコーでした。上のランクを求めれば価格も高くキリがないと思います。

柔らかいご飯が好きで、いつも水多めにしていましたが、こちらは「極うま」炊きを選択し、水は分量通りで炊いてみました。2合です。モチモチでとてもおいしかったです。 保温機能もついていて、保温後のご飯も私的には問題なく美味しく食べれました。昨日お昼12時ごろ炊いて、翌日朝7時半ごろ食べました。 炊飯器サイズも像よりもコンパクトでスタイリッシュで、値段はそこそこしますが購入してとても良かったです。

カレーやすし飯モードで炊けば通常モードとは別物の炊きあがり。最近の技術は凄いですね。 我が家ではこちらの品で大正解の大満足でした。

米粒感がパワーアップしていてツヤツヤしているのと、炊飯の時間がかなり短縮されています。美味しいです。

モチモチは分からないけどおにぎりにして冷めてもおいしいです。 こちらの炊飯器にしてよかったです。

大変美味しくご飯が炊けます。 操作もシンプルでお手入れも簡単です。 過去のレビューで、蓋を閉めづらいとあったので不安でしたが、許容範囲であり80歳近い母親でも問題なく使用しています。 今まで使用していた炊飯器より小さいので(炊けるご飯の量は同じ)置き場所にも困りませんでした。

かなり長く使っていた炊飯器が壊れて買い替えのため購入しました。 炊飯器でこんなにご飯の炊き上がりが変わるなんて本当にびっくりしました。 それも新しい商品をこんなにお値打ちに買えてとても良い買い物ができました。

引用 ヤフーショッピング

いとこの結婚祝いに贈りました。他店舗に比べてお安く購入できました。ご飯がとても美味しく炊けるようです。自宅用にも欲しくなりました。

米の一粒一粒がしっかりしていて、とても美味しかったです。炊き込みご飯も作ってみたいです。

今まで使ってた象印の炊飯器の調子が悪くて、買い替えを考えっていた時、ネット調べて、こちらのタイガーの炊飯器にたどり着きました。数回しか使用してなかったのですが、やっはり銅釜でできたご飯が美味しいと感じています。

引用 楽天市場

型落ちJPI-G180の口コミ:レビュー!

口コミ:レビュー! 良い面

お米がふっくら炊けて感動しました。釜も傷がつきにくく、保温機能もしっかりしてました。

水加減を工夫するととても美味しく炊けます。

炊飯器でご飯の味なんか変わらないと思っていましたが、ふっくら炊きあがり、とても美味しいと感じました。もっと早く買い換えれば良かったと思いました。

汚れも取れやすいく乾きやすく、お手入れも楽です。

引用 ビックカメラ.com

ネットで購入したほうが格段安くポイントまで付いて購入できることがわかったので購入しました。実際に食べてみると同じお米でも前とは比べ物にならないくらいおいしく、少量焚きメニューや冷凍ご飯対応等かしこい機能もあり最高級機種でなくても大満足でした。

炊飯釜に持ち手が付いていて移動時熱くないのが一番嬉しいです!

釜でこんなに味がかわるのかと家族みんなで感動しながら食べています。もう1ランク上の釜と悩みましたが、こちらでも十分おいしいです!!

釜の厚みや蓋の重厚感が有ります。そこそこ値段は張りますが、ご飯の炊き上がりは、ぜんぜん変わりました。保温性能もかなり良いです。

早炊きも以前使っていた物より、15分短縮になりました。30分かかりません。 極うま炊きで、美味しさが際立ちます。 買い替え成功です。

引用 ヤフーショッピング

とても美味しいです。どこの電気屋さんも入荷待ちでしたがら、翌日届いて、値段も安く購入できたので、とても良い買い物でした。

引用 amazon

しっとりですが粒だったご飯が炊けます。液晶や操作パネルが真上にあるデザインは、キッチンの上などに置く場合、小柄な方は見えにくいかもしれません。

土鍋に近い内釜という事なので、そこがポイントになりました。

最上位機種比べると機能が少ないですが、少ない分操作も簡単で十分美味しく炊けます。
釜に取っ手が付いてるので使いやすいです。

炊き立てのご飯の触感が自分にはあっててよかった。あと画面が大きく見やすい。ひとつダメな所をあげるとすれば蓋のぼたんが固い

操作パネルはオレンジ色に黒文字なので高齢者でも見やすくお米が美味しく炊けるので満足です!炊き込みご飯をするときには具材が入るので6人分しか出来ないのが残念。

引用 ヨドバシ.com

今までの、炊飯器に比べて炊きたてのご飯が、すごく美味しく感じられます。

孫たちも、喜んでたくさん食べてくれます。

お釜も持つところが熱くならないように工夫されているので洗う際にすぐ取り出せます。そして何よりもお米が美味しくて感動。早く変えれば良かったです。

タイガーは早焚きの速さが魅力で購入してます。 圧力IHは初ですが、これまで使用してきたIHよりも小さくなり、焚きあがりはもっちりとした柔らか目。 炊き上がりは好みはあるかと思いますが、個人的には良い商品かなと思います。

デザインがオシャレ!!! そしてご飯がとても美味しいです。 釜でこんなに味がかわるのかと家族みんなで感動しながら食べています。

口コミ:レビュー! 悪い面

おいしくふっくら炊けます。ただ手で持つ取っ手がないのが不便。それ以外は大満足です。

【デザイン】
つや消しのトップが落ち着いていてかっこよい。
持ち運びのハンドルがないので、移動はしにくくなった。

蓋のバネが少し強めで人によっては力が必要かもしれない。

引用 価格.com楽天市場ヤフーショッピング

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JPI-S180と上位機種 JPH-S100の違い

 

10合用のJPH-S180が存在しないので、JPH-S100で比較。

本体色の違い

JPH-S100 : スレートブラック

JPI-S180 : スレートブラック・ミストホワイトの2色

釜の違い

JPH-S100 : ◯ 本物の土からできた蓄熱性の高い本土鍋

JPI-S180 : △ 土鍋蓄熱コーティング & かまどコーティング・遠赤9層特厚釡(金属釜

JPH-S100の場合

本土鍋は陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を使用!

しかも土鍋でありながら可変W圧力IHでもあるので、炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけ、ねばりとモチモチした弾力を引き出だせるのだ!

JPI-S180の場合

金属釜の場合、コーティングにより遠⾚効果を⾼め、お⽶のおいしさを引き出す。

さらにタイガーは、コーティングの粒の⼤きさが異なる素材を重ねることで蓄熱性を再現し、沸とう時の⽕⼒を⾼く保てるようにしている。

だが金属の釜なので、土鍋のJPH-S100には炊きたての美味しさでは敵わない。

new! 旨み粒立ち炊飯プログラム

JPH-S100 : ☓ ナシ

JPI-S180 : ○ あり

少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させ甘みを引き出す新プログラム。

急激に温度を上昇させ、お米のα化(糊化)を促進し弾力を引き出すので、さらにふっくらとした炊きあがりになった!

new! 粒立ち保温プログラム

JPH-S100 : ☓ ナシ

JPI-S180 : ○ あり

保温時にも蒸気センサーを活用。ごはんから出る蒸発水量を感知して昇温温度を管理し、蒸発水量をベストな状態で保てるようになり、水分をごはんにとどめお米の輪郭を保ったままふっくら保温できるようになった!

炊きたてから13時間経過した時のごはんのかたさと粘りの変化率が減少!

冷凍ご飯メニュー

JPH-S100 : ☓ ナシ

JPI-S180 : ○ あり

冷凍用のごはんがおいしく炊けるプログラムを採用。冷凍したごはんを解凍した時に起こるごはんの”パサつき”や電子レンジでの再加熱時の”べたつき”を解消するために、白米よりも時間をかけて吸水し、芯までふっくら炊きあげる専用モード。

これにより冷凍保存してもおいしさを保ち、ストックしておけばいつでも”炊きたてのおいしさ”が味わえる!

少量高速メニュー

JPH-S100 : ☓ ナシ

JPI-S180 : ○ あり

1合が約17分 で炊飯できるメニュー!

吸水・昇温・蒸らしの各工程でお米に効率よくしっかり熱を伝えて、少量高速の炊飯を実現させた。


タイガー JPH-S100の比較記事

写真は各公式へ

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JPI-S180の価格は タイガー JPI-S180

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