ビストロNE-UBS5Aの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
NEUBS5Aは全く新しいコンセプトのオーブンレンジで必要になったタイミングで、別売アタッチメントを購入し、自分仕様(マイスペック)にアップデートできる機種。
機能、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
マイスペック NE-UBS5Aの特徴(価格は一番下へ)
必要になった機能を後から足せる
NE-UBS5Aは、全く新しいコンセプトのオーブンレンジでマイスペックオーブンというウリ。
つまり必要になったタイミングで、別売アタッチメントを購入して、自分仕様(マイスペック)にアップデートできるのだ!
別売アタッチメントは2つ、+グリル皿であればグリル:揚げ物、焼き物、トーストなど。+スチームポットであればスチーム:蒸し物、蒸し焼き、ゆで卵など
購入時はシンプルな機能となっているが、生活(家族)の変化に合わせて変えられるのが、最大の利点となっている。
ちなみに付属の角皿と別売りのグリル皿は違う。
付属の角皿でもオーブン調理はできるのだが、グリル皿は予熱不要で、裏返さなくても両面を焼くことができる。から揚げやハンバーグはこんがり、トーストや、グリル皿ごと食卓に出せるメニュー数が大幅にアップ!
働いて収入が増えたので機能を追加!ってものアリかもしれない。
単に別売り品を買って追加だけ、という意味ではなく、スマートフォンと連携させ機能を追加させることもできるのだ!
例えばグリル皿(別売)を購入した場合、キッチンポケットアプリに登録、オーブンレンジと連携させる。
これでグリル機能が追加され、グリル皿を使った料理ができるようになった!
ちなみにNE-UBS5Aのグリル皿の型番はNE-UG1で、価格は5,500円(税込)ほど。
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これが現代人の料理本
まず、スマホでレシピを検索して、メニューをレンジに送信。
スマホでレシピを見ながら下ごしらえ。
あとはビストロのボタンを押すだけ、おまかせ調理!
スマートなデザイン
ダイヤルに操作を集約し、シンプルな操作で使えるUIデザイン。
フルドット液晶なのでスマートな印象になるだけでなく、文字が見やすい。
NE-UBS5Aの横・ななめからのデザイン。
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NE-UBS5A の口コミ:レビュー!
これまでガスオーブンを使っていましたが、引っ越しでつかrなくなりまして、電子オーブンレンジに買い替えでオーダーしました。9月入荷次第の発送でと聞いていましたが、昨日届きました。好きなホワイトカラーでシンプルなデザインでとても気に入っています。これからパンやお料理に使っていきたいです。
■本体
手持ちのレンジよりやや大きめの本体。上下左右は若干設置空間が必要ですが、背後は0cmでいいというのにはびっくり。
かなりシンプルな操作系で、クルクル回るホイールの中央にクリックできるボタン。他はキャンセルボタンが別にあるのみ。
液晶は白色でタッチ不可ですが、フルドットということが利点(ソフトウェアで表示を変えられるぽい)。
庫内ライトは白色で控えめ。上面に加え下面もヒーターになっているので(下面は)ツルツルではなくザラザラしています。
■フル活用に必要なもの。
常時接続なネット回線、WiFiルーター、スマホと専用アプリ、パナソニックのログインID。
WiFiに接続するときだけスマホと本体をBluetooth接続を使います。スマホと本体の直接接続は現状不可。ネット接続する利点はファームウェアのアップデートや連携するパナソニック機器(TVなど)に状態を通知する機能。
■アプリで何ができるのか
アプリ内で表示される調理メニューの工程の中に送信ボタンがあり、それを押すとレンジ本体に送信されます。
これは本機専用のメニューだけで、他の機種向けだと機能しません。他に便利そうなのは、レンジ600wで2分といった設定をお気に入りでアプリから本体に登録できる機能。本体のボタンの少なさをカバーできますが、登録しすぎると逆に操作ステップが多くなるジレンマに陥ります。
尚アプリから本体操作は出来ません。
■皿
専用皿は3種。同梱されているのは角皿1種であとは別売り。
専用メニューの肉料理にはグリル皿がほとんど必須の印象。皿を登録しないとアプリ内のボタンも押せないようになっています。
ただ、取説をみると、角皿で鶏もも肉の調理例が掲載されているので同梱の皿でも出来なくはなさそう。
引用 アマゾン
NE-UBS5AとNE-MS268の違い
必要になった機能を後から足せる
NE-UBS5A : ◯ 出来る
NE-MS268 : × できない
機能を追加させればNE-MS268の性能に近づくのだが、変えられない違いもあり↓
総庫内容量
NE-UBS5A : 25L
NE-MS268 : 26L
本体色
NE-UBS5A : ホワイト
NE-MS268 : ブラック
加熱方式
NE-UBS5A : ◯ 大火力平面ヒーター /両面グリル
NE-MS268 : △ 遠赤Wヒーター /片面グリル
NE-UBS5Aの場合、グリル皿は別売りとなっている(マイスペック)
※どちらも角皿は付属
NE-UBS5Aのグリル皿の仕組み
なぜ両面グリルが可能になるのか?
底面の発熱体が電波を吸収して発熱し、グリル皿はフライパンの
つまり両面から同時に焼けるので、裏返しの手間がいらない!
蒸気(スチーム)を発生させる時に必要なもの
NE-UBS5A : スチームポット・角皿
NE-MS268 : 角皿
NE-UBS5Aのスチームポットは別売りとなっている(マイスペック)
オーブンレンジビストロのスチームポットとは?
角皿に水を入れるだけでなく、料理でも大活躍!NE-UBS5Aは、一石二鳥の作りになっている。
今は料理をしなくても、いずれ料理をする(してもらう)可能性を考えれば、この機種は便利。
NE-UBS5Aのスチームポットの型番はNE-US1で、価格は6,600円(税込)ほど。
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時短調理・便利機能
NE-UBS5A : ◯ 後から追加できる
NE-MS268 : × 使えない
さらにワンランク上位機種のスチームオーブンレンジで使える機能がNE-UBS5Aでは追加できる!
こんがり10分や、蒸し物10分、煮物10分コースなど、料理の幅も自在に広がるNE-UBS5Aは便利。
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new! NE-MS268の新モデル(後継機種)も登場!→ NE-MS4Aとの違いへ
マイスペックのコンセプトムービーはこちら
上位機種 NE-BS658とNE-UBS5Aの違い
必要になった機能を後から足せる
NE-UBS5A : ◯ 出来る
NE-BS658 : × できない
必要になったタイミングで、自分仕様(マイスペック)にアップデートできるのはNE-UBS5A。
つまり最初の値段ではNE-UBS5Aの方がかなり安い。色々追加させてゆけばハイスペックになっていくが、根本的に変えられない違いもあり↓
総庫内容量
NE-UBS5A : 25L
NE-BS658 : 26L
本体色
NE-UBS5A : ホワイト
NE-BS658 : ホワイトとブラックの2色
蒸気発生方式
NE-UBS5A : スチームポット(別売り)
NE-BS658 : タンク式
解凍の違い
NE-UBS5A : △ あり(全解凍と半解凍も可能)
NE-BS658 : ◯ 芯までほぐせる解凍(全解凍と半解凍も可能)
NE-BS658の方が高性能で、食品の中央部分からじんわりとムラを抑えて解凍できる。従来のように何度も解凍し直す手間もなく便利!
少量時短加熱
NE-UBS5A : × できない
NE-BS658 : ◯ あり
発酵
NE-UBS5A : △ スチームなし
NE-BS658 : ◯ スチームあり
NE-BS658の方が高性能。
時短調理・便利機能
NE-UBS5A : 後から追加(マイスペック)
NE-BS658 : ◯ あり
NE-BS658の便利機能(一部)
かんたん見栄えごはん
グリル皿ごとテーブルへ持っていけるメニューあり
ソフトダンパー・ロック機能
NE-UBS5A : × ナシ
NE-BS658 : ◯ あり
ドアが閉まる手前で手を離しても、やさしく閉まるので静か。忘れがちだが地味に重要な機能。
カラータッチ液晶
NE-UBS5A : × ナシ
NE-BS658 : ◯ あり
4種類の中から一番使いやすい画面を選べる。気分によって変えるのもアリ。
自動お手入れ
NE-UBS5A : △ 脱臭だけ
NE-BS658 : ◯ 庫内(天井のオートクリーン)・脱臭・洗浄と水抜き・クエン酸洗浄
庫内とは?
スチームにより庫内の汚れを浮かせて落としやすくする仕組み。
脱臭とは?
庫内のニオイの原因を高温で分解する
洗浄と水抜きとは?
スチームで使う給水経路を水で洗い流しながら最後に水を抜く機能。
クエン酸洗浄とは?
給水経路をクエン酸洗浄できる。
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つまりNE-BS658の方が汚れやニオイが落ちやすい!長く使うことを考えればNE-BS658がおすすめ。
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new! NE-BS658の新モデル(後継機種)も登場!→ NE-BS6Aとの違いへ
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