家電の徹底比較

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

炎舞炊き象印/最上位炊飯器 NW-LB10の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

NWLB10はより激しい対流を起こすせるようになった炎舞炊きへ進化、しゃもじと、プッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。

機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)

目次をクリックで比較記事へ

NW-LB10の特徴(価格は一番下へ)

 

鉄 ~くろがね仕込み~ 豪炎かまど釜

IH対応の内釜は、熱効率と耐久性を重視しながら、鉄、アルミ、ステンレスを組み合わせて設計されている。

内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が、外に逃げるのを抑え効率よく加熱!

鉄 ~くろがね仕込み~ 豪炎かまど釜

内釜内面にはうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)あり

炎舞炊きと内釜内面と内ぶたのうまみプラスプラチナコート効果(遠赤外線+プラチナナノ粒子)で、ごはんの甘み成分のひとつである還元糖と、うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出す仕組み。

1.3気圧の高圧力

皮の固い玄米も高圧力によりふっくら美味しく炊き上がる。それぞれの家庭に合った好みの食感に炊ける121通りのわが家炊きも搭載!

保温

選べる保温選択は、40時間おいしく保温できる「極め保温」・「高め保温」・「保温なし」の3種類。

お手入れ

本体はお手入れしやすいフラットトップパネルとフラットフレームを採用!

毎回の炊飯後に洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけ。

クリーニング機能

炊き込みごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる時に使える機能で、におい残りを抑えられる(その後、通常のお手入れへ)


現在の価格

写真は各公式へ

2色あり

NW-LB10-BZ ブラック

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NW-LB10-WZ ホワイト

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new! NW-LB10の新モデル(後継機種)も登場!→ NW-FA10

NW-FA10と比較

新モデルNW-FA10とNW-LB10の違い

 

NW-FA10

(NW-FA10-BZ  黒釉(こくゆう) ブラック)(NW-FA10-WZ 絹(きぬしろ)白 ホワイト)

VS

 NW-LB10 旧モデル

(NW-LB10-BZ 濃墨(こずみ)ブラック)(NW-LB10-WZ 絹白(きぬしろ) ホワイト)

 

new! ローテーションIH構造がさらに進化した炎舞炊きへ

底IH ヒーターの数

NW-FA10 : ○ 3D ローテーション IH 構造

NW-LB10 : △ 従来のローテーション IH 構造

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

ロ ーテーション IH 構造を改良し、縦・横・斜めに激しい対流を生み出す新たな3D ローテーション IH 構造へ進化!

底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのヒーターを対角線上で同時加熱。部分的な集中加熱を繰り返すことで、上下だけでなく、左右の激しい対流を引き起こし、釜の中心部までしっかりかき混ぜられるようになった。

つまり、炊きムラがさらに抑えられ、ごはんは弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもちに炊き上げられるようになった!

※従来品NW-LB10は釜内側に沿って下から上へ生じる縦方向の対流はあったが、横方向への対流が生まれておらず、釜内が十分にかき混ざっていなかったことが調査の結果、分かったとのこと。

new! 炊き分けセレクトメニュー

NW-FA10 : ◯ 新搭載

NW-LB10 : × ナシ

「かたさ」3 段階(軟・標準・硬)・「粘り」5 段階(弱 2・弱 1・標準・強 1・強 2)を選択するだけで、料理やそ の日の気分に合わせて 15通りの炊き分けができるようになった!

圧力の強さと圧力をかける時間を調整して炊き分けする仕組み。

new! フラット庫内

NW-FA10 : ◯ 新搭載

NW-LB10 : × ナシ

釜内の温度を検知するセンサーを庫内側面に変更することでお手入れ性が向上 (写真左より、2021 年当社従来品 NW-LB 型、2022 年新製品 NW-FA 型)

センサーが底から側面に移動(フラット庫内)したので、底がフラットになり、お手入れがしやすくなっただけでなく、米などの異物が中に入って故障する心配もなくなった!

new! タッチパネル

NW-FA10 : ◯ あり

NW-LB10 : × ナシ

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

大きな画面で操作しやすいタッチパネルを新採用!

例えば「表示 大」では大きく見やすい表示でメニュー名がひと目で分かる。

new! さらに高級感のある外観へ

従来品NW-LB10の場合

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

新モデルNW-FA10の場合

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

新モデルは、重厚感のある見た目になっただけでなく、とっても無くなってデザインがさらにスッキリシンプルになった。

NW-FA10の比較記事

公式へ

NW-LB10の価格は 象印 NW-LB10

新旧比較

NW-LB10とNW-LA10の違い

 

new! NW-LB10

(NW-LB10-BZ 濃墨 ブラック)(NW-LB10-WZ 絹白 ホワイト)

VS

 NW-LA10 旧モデル

(NW-LA10-BZ 濃墨 ブラック)(NW-LA10-WZ 粉雪 ホワイト)

 

NW-LB10の型落ち・旧モデルがNW-LA10となる。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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new! ローテーションIH構造がさらに進化した炎舞炊きへ!

底IH ヒーターの数

NW-LB10 : 6つ

NW-LA10 : 3つ

沸とう工程での集中加熱時間を見直し、同時加熱させ範囲を絞って集中加熱!

より激しい対流を起こすせるようになった炎舞炊きへ進化した。

これによりお米本来が持っている甘み成分(甘み成分の一つである還元糖)がアップするので、さらに美味しいご飯が食べられる!

new! Ag+抗菌加工

NW-LB10 : ◯ あり

NW-LA10 : × ナシ

新モデルの場合、しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。

触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!

つまりNW-LB10とNW-LA10の違いは、底IH ヒーターの数が3つから6つにアップしたことにより炎舞炊きが進化したかどうかと、しゃもじとプッシュボタンがAg+抗菌加工されているかどうかである。さらにご飯が美味しく食べるようになったNW-LB10が断然おすすめ!

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!


象印 NW-LA10との比較記事へ

参照 NW-LA10の特徴

NW-LB10の価格は 象印 NW-LB10

象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に

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レビューまとめ

 

口コミ:レビュー! 良い面

変にパーツも多くなく、中蓋の手入れも楽です。
肝心のお米は、確かに美味しく炊けます。水や研ぎ方を変えて、ベストを探します。

お米がツヤツヤでふっくらもちもち食感にビックリでした。前に使っていた炊飯器と全然違う炊き加減に家族みんなが驚いていました。
値段はそこそこしましたが大満足です。

今まで使っていたものが、10年前の日立製のものであり比較にはなりませんが、安物のコメでも炊き上がりがまるでちがます。時々外食チェーンのコメの方がうまいと思う時がありましたが、こちらで炊いたごはんは、美味しい!コスパは分かりませんが、私としては、満足です。

、期待を上回る美味しさを実感できます。お米の硬さが選べる基本的な機能も充実していますが、自分好みの炊きあがりに感想を入力することで、育てられるところも、オリジナルの家電を作るようで楽しいです。

【外観】
・上蓋が直角に開くのは良いかな。
・操作パネルは、シンプルで○

口コミ:レビュー! 悪い面

【デザイン】
デザインは地味目です。オレオレというアピール感はありません。逆にいい感じで、キッチンに溶け込みます。

やや小ぶりだが重い。

昨今のIoT機能がまったくないのは今後の課題でしょうか。まあ炊飯だけなら不要かもしれませんが

引用 価格ヤフーショッピング

NW-LB10の価格は 象印 NW-LB10

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NW-PT10と比較

NW-LB10と下位機種 NW-PT10の違い

 

くろがね仕込み豪炎かまど釜の違い

NW-LB10 : ◯ ふちの厚さ10mm

NW-PT10 : △ ふちの厚さ3mm

NW-LB10の場合

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

内釜5年保証あり

鉄 ~くろがね仕込み~ 豪炎かまど釜

釜のふち部分を特に厚くすることで炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝えられるようになっている。

さらに後半で説明するローテーションIHあり↓

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

つまり釜の造りの違いが美味しさの違い!

鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜 ふちの厚さ3mmの場合

IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっている。

これにより熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊ける。こちらは内釜3年保証。

保証

NW-LB10 : ◯ 内釜5年保証

NW-PT10 : △ 内釜3年保証

ローテーションIH構造炎舞炊き

NW-LB10 : ◯ 6つの底IHヒーター

NW-PT10 : △ 4つの底IHヒーター

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

NW-LB10の場合、底IHヒーターを6ブロックに分け、対角線上にある3つのヒーターを同時加熱させることにより激しい対流を起こし、高温の熱を発生させる。これにより、お米の一粒一粒までふっくら旨くなる!

部分的に集中加熱することで、かまどの炎のゆらぎまで再現できるのがNW-LB10である。

炊きムラを抑えることにもつながり、弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもち極上ごはんへ!!

うまみプラスのプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)

NW-LB10 : ◯ 内釜と内ぶた

NW-PT10 : △ 内釜だけ

プラチナコートとは?

NW-LB10の場合は、内釜だけでなくフタにも水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。

これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ!

NW-LB10の場合はさらに、遠赤外線の効果でうまみ成分の一つであるアミノ酸も引き出す!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

やってしまいがちなのだが、内なべフッ素の保証がついているからと言って内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない事。フッ素加工面が傷ついたり、はがれたりす る原因となる。もう一点、内なべはスポンジの研磨 粒子部分(黄色と緑の四角いスポンジの緑の部分)で洗わない事、これもフッ 素加工面がはがれる原因となるため!

わが家炊きの違い

NW-LB10 : ◯ 121通り

NW-PT10 : △ 81通り

前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し炊くたびに好みの味に進化させるNW-LB10の場合、なんと121通り。

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である!

※わが家炊き以外のメニューで炊飯した場合は感想の入力ができないので注意

バックライト液晶

NW-LB10 : ◯ あり

NW-PT10 : ☓ ナシ

暗くても明るく見やすい、使いやすさの違い!

以下は両機種に共通する特徴ある機能

new! Ag+抗菌加工

しゃもじ(立つしゃもじ)と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン(Ag+)を配合へ。

触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!

7通りの炊き分け 1.3気圧

料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増!

ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

さらに圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。ご飯のうまみを引き出した、美味しいご飯である。

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

洗うもの

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

2点だけ。毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

フタの内側には異物が詰まるのを防ぐための雑穀フィルターがついている。小さめの部品なのでなくさないように注意。汚れが気になったときに内ぶたセットから外して洗う仕様。(はずすの方向へ回してはずす)

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

極め保温

40時間まで保温可能

※わかりにくい隠れた盲点

実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけ40時間、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。 

あったか再加熱あり

食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

あったか再加熱は特に極め保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。

フラット庫内

炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。

NW-LB10の方が高級感あり

3機種【鬼比較】NW-LB10 違い口コミ:レビュー!

クリーニング機能

炊きこみごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる場合に便利な機能。

結論

長く使う事を考えれば断然、NW-LB10がおすすめ!


象印 NW-PT10との比較記事・一覧へ

参照 NW-PT10の特徴

NW-LB10の価格は 象印 NW-LB10

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