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3機種【鬼比較】NA-VG760 違い口コミ:レビュー!パナソニックのCubleななめドラム

パナソニック最安のななめドラム洗濯乾燥機NA-VG760の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

目次をクリックで比較記事へ

NAVG760の特徴(価格は一番下へ)

 

温水スゴ落ち泡洗浄

濃密泡がしっかり浸透し繊維の奥の汚れもしっかり落とす。

そして温水の力で黄ばみやニオイ、菌までスゴ落ち!(約60 ℃おまかせ除菌コースにて)

約40 ℃においスッキリコース

「約40℃においスッキリ」コース工程

約40 ℃毛布コース

毛布の蓄積した皮脂汚れをスッキリ洗浄。もちろん敷きパッドのお手入れにも使える。

これがあればコインランドリーまで行く必要もない!(洗濯容量:3㎏まで/乾燥容量:3 ㎏まで)

約15 ℃洗濯モード

水温が低いとき(15 ℃以下)は、自動で水温を上げて洗濯してくれる。冬の朝でも洗浄力を発揮!

※わかりにくい隠れた盲点

工場出荷時オフ設定なので忘れずに設定すべし!

多彩な洗濯コースの種類はこちら

低温風パワフル乾燥

空気をヒーターであたため、大風量で乾燥するので衣類にやさしく、シワも抑える。

キュービックフォルム

本体幅・奥行約60 cm の設計なので、美しいフォルムはそのままに、よりコンパクトに、よりスッキリ設置できる!

洗濯によって衣類がキレイになっていくのが見えるクリアウィンドウを搭載。

高い位置の投入口

洗濯槽が高い位置にあるので、ラクな姿勢で衣類を取り出せる利点あり。さらに投入口が広く、衣類の出し入れがしやすいBIG投入口は業界最大。

フルオープンドア

ドアを開けたときの洗濯機の写真。ヒンジの位置が端にあるからワイドに開く

※ 画像はNA-VG2600

ドア全体が開くので広い作業スペースができる!

そして凹凸がなく、気になったときにサッと拭けるドア(フラットフェイス)

自動槽洗浄

自動槽洗浄

すすぎ行程で給水後、キレイな水を約 2 L 追加して自動で槽洗浄する。黒カビ発生を抑える地味に重要な機能。

カビクリーンタンク

カビクリーンタンク

脱水時の水を利用して、外槽の内側やドラム槽外側を洗浄する。これは洗剤カス付着の抑制に効果あり。

サッと槽すすぎコース

洗濯前にサッと槽内をすすぐ新コース。例えば汚れたものを洗った後で少し気になる場合や、赤ちゃんの服など、いつもより清潔に気を使いたい場合に使う。

槽洗浄サイン

洗濯機を約1ヵ月使ったら、運転終了後に操作パネルにサインがでて槽洗浄のタイミングを教えてくれる。前回の時期を覚える必要なく定期的にお手入れできるようになって便利。

今回比較の2機種の場合、洗濯槽のお手入れには「槽洗浄」コース、「約30 ℃槽洗浄」コースの2コースがある。

※わかりにくい隠れた盲点

槽洗浄サインは工場出荷時にはオフ設定になっているので忘れずに設定すべし!

※仕様頻度の目安:汚れがついたとき

この機能を使う目安は月に1回である。抑制させるための機能なので、発生してしまった黒カビに対しては従来通り洗濯槽クリーナーを使い槽洗浄モードを使う。

窓パッキングが抗菌仕様

お手入れしにくい窓パッキンが抗菌仕様!特にこれからの時代は重要。

目安時間(約)定格洗濯時30分
定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード)200分
運転音(約)洗濯時32dB
脱水時42dB
乾燥時46dB

新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル NA-VG750との違い を参照

写真は各公式へ

new! NA-VG760の新モデル・後継機種も登場!→ NA-VG770Lとの違いへ

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旧モデル NA-VG750との違い

 

幅・奥行約60 cmのマンションサイズのプチドラム!

new! NA-VG760

(NA-VG760-H、シルバーグレー)

VS

NA-VG750 旧モデル

(NA-VG750-W、ホワイト)

NA-VG760の型落ちはNA-VG750である。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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新モデルになって進化した部分あり!

 

new! 抗菌ハンドル

NA-VG760 新モデル : ◯ あり

NA-VG750 旧モデル : × ナシ

抗菌ハンドル

※ 写真は最上位機種 NA-VG2600

一番よく触れるハンドル部分が抗菌加工になって、さらに清潔!

本体色の変化にも注目。


つまりNA-VG760とNA-VG750の違いは、抗菌ハンドルの有無と本体色の違いである。

価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。


NA-VG750の比較記事

写真は各公式へ

NA-VG760の価格は パナソニック NA-VG760


こちらも参考にパナソニックの洗濯機・一覧へ

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NA-VG760の口コミ:レビュー!

 

乾燥機能使うと毎回ホコリフィルター掃除しないとダメなのが面倒ですが、干して乾くの待つのに比べれば圧倒的な手間の少なさなので問題無し。良い物を買えたと思います。

以前の洗濯機は15年くらい使用していましたが、いよいよ怪しくなり買い替えを決意 スペースの問題もありこの商品一択 音も静かで、使い易く、洗濯機能も満足です。

寸法的に入るか心配だったけど丁度入って良かった

先ずはとても静かなことにビックリ!夜間使用も心配なくなりました。更に洗濯物をたっぷり入れても脱水完了までの時間は約20分短縮されました。

マンションサイズで、コンパクトな製品を探していて、12月の発売待ちでした。1ヵ月使用しましたが、洗濯、乾燥の仕上がりはしっとりして、汚れ落ち、乾燥はシワもほぼなく大満足です。フィルター掃除も簡単で、とても扱いやすい製品だと思いました。この奥行きサイズで洗剤の自動投入機能の製品があればよかったですね。

乾燥まですると毎回ホコリ掃除はしないといけないですが、ホコリもフィルターにまとまって出てくるので簡単に掃除が出来ますし、説明書を見ればわかりやすい洗濯機能で通勤前に洗濯をかけて、帰ってくる頃にはちゃんと乾かされた物が入っているのでキューブル様々です。

高価なので購入に踏み切るのに悩みましたが、毎日の生活が非常に楽になったので、奮発して正解でした。デザインも自分好み。基本的に自動洗濯→乾燥モードで使用しています。乾燥フィルターに毎回きっちり衣類クズが溜まりますが、綺麗に剥がせるので、楽しんでお手入れしています。

引用 ビックカメラ.com

本製品では、Wi-Fiや、ナノイーXといった機能もカットされている。つまりデザイン性の高さで人気のCubleの少しコンパクトで機能を割愛したモデルという立ち位置だ。とはいえ、泡洗浄や温水洗浄といった、Cubleの特徴的な機能はしっかり搭載。ヒーター式の乾燥機能も共通している。

【デザイン】白一色で、サイコロのようなシンプルデザインです。【使いやすさ】今までと同様、電源ボタンを押して、スタートボタンを押すだけの簡単操作です。【洗浄力】温水効果と泡洗浄で、よく汚れが落ちています。【静音性】新品なので静かです。

引用 価格.com

型落ちNA-VG750の口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

乾燥する度にフィルターの手入れをしなければいけないのは手間です。
しかし、それ以上に乾燥がとても便利で洗濯が楽になりました。
現在住んでいるところは外で干すことができないため、こちらの商品を選択することになりました。
洗濯物の量にもよりますが、2~3時間程度(3.5kg以下)で乾燥でき、普通に干すよりも短時間で干せるので、生乾きの匂いなどの心配がなくなりました

口コミ:レビュー! 悪い面

単身向け賃貸マンションに住んでいるため搬入の関係上キューブルに。仕事に行く前に回して帰宅時には乾燥まで仕上がっているので本当に便利です。衣類の仕上がりにはかなり満足しています。
また、乾燥が排気タイプなので湿気が少し心配していましたが、今のところ気になりません。
ただ、動作音は想像以上でした。夜間や早朝は音が気になるため基本的には日中家を出ている間に予約で回すようにしています。

引用 ビックカメラ




NA-VG760と上位機種NA-VG2600の違い

 

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機キューブル(Cuble)

Cuble(キューブル)は高い機能性と「キュービックフォルム」や「フラットフェイス」などの高いデザイン性を両立したシリーズで人気が高い。

洗濯・脱水容量/乾燥容量

NA-VG760 : 7kg /3.5kg

NA-VG2600 : 10kg /5kg

洗濯の容量だけでなく、乾燥の容量でも満足できるのかが重要。時間の節約にもなる。

重要な事

洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!

液体洗剤・柔軟剤 自動投入

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

液体洗剤・柔軟剤 自動投入

一度入れておけば洗濯のたび最適な量を自動で計量して投入してくれるので手間が省ける。

液体合成洗剤や柔軟剤を入れておけるタンクは、取り出し可能で洗えるので清潔。

2度洗いモード

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

3機種【鬼比較】NA-VG760 違い口コミ:レビュー!パナソニックのCubleななめドラム

従来の機種では取れなかった服の汚れ移りの黒ずみ に関しては2度洗いモードで解決した!

汚れ移りは洗濯時に衣類から汚れが洗浄液に溶けだし、その洗浄液に衣類が長時間浸され、汚れが再度付着してしまうというものらしい。イメージ:汚れた衣類と一緒に洗濯した場合の新旧の比較

泥・皮脂・汗などのガンコな汚れが気になるとき、時間がなくて汚れた衣類とキレイな衣類の分け洗いができない時におすすめのモード。

本洗いの前に、サッと予洗いを実施。予洗い後に汚れた洗剤液を排水し、再度洗剤を投入して洗うことで、汚れ移りを抑える仕組み。

液体洗剤の自動投入があるからこその便利なモードとなっている。

ナノイー X

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

パナソニックといえばナノイーと言うぐらい有名。

ナノイー花粉ケアコース

これはコートや帽子など、なかなか水洗いできないアイテムを「ナノイー X」でお手入れ。花粉ケア、除菌・消臭できる。

ナノイー槽クリーン

これもナノイー Xの性能を有効利用。黒カビの発生を抑える重要な役割を果たす。

長く使うことを考えれば重要な違い。

タオルコース

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

タオル専用コース

従来の洗濯機ではできなかった吸水性が保たれた、気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げられる専用コース。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

ふわふわに仕上げるには容量2キロ以内で使うことがポイント。パイル地のタオルにおすすめのコースである。このタオルコースの場合は柔軟剤の自動投入が出来ないので注意。理由はタオルの吸水性を保つためとの事。なのでドアを閉めた後、洗濯量に合わせて洗剤の量が表示されるので手動投入口から投入する。

約60 ℃槽カビクリーンコース

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

約60 ℃の温水でスチームを発生させ、黒カビの発育を抑制。槽のカビ臭や衣類への黒カビ付着を抑制する。
洗浄剤を使わないので、コストがかからない利点あり。

この機能を使う目安は月に1回。抑制させるための機能なので、発生してしまった黒カビに対しては従来通り洗濯槽クリーナーを使い槽洗浄モードを使う。

※わかりにくい隠れた盲点

このコースはスマートフォンと連携しなければ使えない機能となっている。

AIエコナビ

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

衣類の量・衣類の質・水温をセンサーで見きわめ、適した運転内容になるよう、きめ細かく自動制御。

消費電力を削減してくれるので、電気代の節約にもなる。

スマホで洗濯

NA-VG760 : × ナシ

NA-VG2600 : ◯ あり

スマートフォンで洗濯機の遠隔操作なども出来て便利。

詳しい詳細はパナソニック公式 【スマホで洗濯】ページへ


役に立つ機能が多く、断然NA-VG2600がおすすめ!


NA-VG2600の比較記事

写真は各公式へ

NA-VG760の価格は パナソニック NA-VG760

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