ES-K11C-WLとES-K10B-WLの主な違いは、洗濯容量の違いとドアパッキン自動洗浄・消臭シワ抑えコース・サッと予洗いコースの有無などである。
シャープ(プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機)の新モデルES-K11C-WL(左開き)と型落ちES-K10B-WLの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
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新旧比較
旧モデル ES-K10B-WL
VS
新モデル ES-K11C-WL
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ESK11CWLとESK10BWLを比較
ES-K11C-WLの仕様とES-K10B-WLの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何?
新モデルES-K11C-WL | 型落ちES-K10B-WL | |
---|---|---|
発売日 | 2024年9月 | 2023年9月 |
洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 11kg / 6kg | 10kg / 6kg |
標準使用水量(洗濯/洗濯~乾燥) | 75L / 96L | 70L / 96L |
乾燥コース | 消臭シワ抑えコース新搭載 | 乾燥コースあり |
ドアパッキン自動洗浄 | 新搭載 | なし |
洗濯コース | サッと予洗いコースなし | サッと予洗いコースあり |
消費電力(洗濯) | 250W | 150W |
消費電力量(洗濯) | 80Wh | 78Wh |
水位別水量 | 自動 18L~30L | 自動 18L~28L |
価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
主な違い
一番重要な違いは、洗濯容量の増加とドアパッキン自動洗浄・消臭シワ抑えコース・サッと予洗いコースの有無となる。
発売日: 新モデルは2024年9月、型落ちは2023年9月。
洗濯容量: 新モデルは11kg、型落ちは10kg。
標準使用水量: 新モデルは75L、型落ちは70L。
ドアパッキン自動洗浄: 新モデルに新搭載!
洗濯・乾燥コース: 新モデルは消臭シワ抑えコースが追加され、型落ちにはサッと予洗いコースがある。
消臭シワ抑えコースの新機能
新モデルES-K11C-WLに搭載された「消臭シワ抑えコース」は、衣類保管時にできたシワと臭いを手軽にケアできる機能。このコースは、衣類を蒸らした後に乾燥させることで、ワイシャツ2枚程度なら約30分でシワを軽減。さらに、プラズマクラスターの力で臭いも除去できるため、短時間でシワのケアと消臭が可能。
- 所要時間: ワイシャツ2枚で約30分、4枚で約50分。
- シワ軽減と消臭: 蒸らし乾燥とプラズマクラスターの組み合わせで、シワを軽減し、汗や臭いも取り除く。
ドアパッキン自動洗浄の新機能
新モデルES-K11C-WLには「ドアパッキン自動洗浄」機能が新たに搭載されている。この機能は、乾燥運転時にドアパッキン内に付着したホコリや汚れを、次の洗濯運転時にマイクロ高圧シャワーで洗い流すもの。これにより、ホコリの蓄積を防ぎ、運転後の手入れが楽になる。特に乾燥運転を多く使う場合に便利で、手が届きにくい部分の清掃が自動化されている。
乾燥ダクト自動お掃除機能や「洗濯槽自動お掃除機能」と連動し、ホコリや洗剤の蓄積を抑えることで、新モデルの方がより清潔な状態を保てる。
サッと予洗いコース
型落ちモデルES-K10B-WLに搭載されていた「サッと予洗いコース」は、汚れ移りが心配な衣類に最適な機能。マイクロ高圧洗浄を利用して、洗剤を使わずに約5分で汚れを落とし、予洗いを行う。このコースは、特に2kg以下の少量洗濯に向いており、短時間で効率的に衣類を予洗いできるため、後の本洗いで汚れが広がるのを防ぐ。
さらに詳しくはこちら
洗濯容量11kgクラスで業界最高水準の節水性を実現<ES-K11C>を発売
商品説明ページ
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現在の価格
型落ち ES-K10B-WLの価格
ES-K10B-WL(ホワイト系・左開き)
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新モデル ES-K11Cの口コミ:レビュー
登場次第、追記。
型落ち ES-K10Bの口コミ:レビュー
- ドラム式洗濯機の魅力:
- 高速で効率的な洗浄性能、多様な設定オプションが利用者に好評。
- シンプルな機能性と使いやすさで、コストパフォーマンスが高いと評価。
- 10万円程度安価で、不要な高機能を省くことで価格を抑えたモデル。
- シンプルなデザイン、洗剤の自動投入やWi-Fiコントロール機能なし。
- 乾燥性能が高く、悪臭を放たない点が強調され、毛布もフワフワに仕上がる。
- 洗濯容量が増え、日々の洗濯が一回で済むようになったことが利点として挙げられる。
- 取り出し口のシンプルな設計で、掃除のしやすさを評価。
- エントリーモデルとしての完成度が非常に高いとの意見多数。
- 消費電力はやや高めだが、太陽光発電と併用することでコストを抑えられるとの声も。
- 満足度が高いポイント:
- 動作の速さ、設定の多様性、そして手軽さが強調されている。
- コストパフォーマンスに優れ、必要十分な機能を備えたモデルへの満足度が高い。
- 見た目のシンプルさと操作のしやすさが好評。
- 乾燥機能の高評価、特に乾燥時間の短縮と衣類への優しさがポイント。
- 毎日の使用においても、使い勝手の良さとメンテナンスのしやすさが評価される。
デザインは最高です
音はやや大きめと思います
【口コミコメント】
操作部分が青く光って見やすいので良かった【要望コメント】
カラーバリエーションがもう一種類あるとよい
共通の機能
洗浄
- マイクロ高圧洗浄:どちらのモデルにも、シャープ独自のマイクロ高圧洗浄技術が搭載されており、微細な水滴で繊維の奥までしっかりと洗浄。
- ドア裏の「ひまわりガラス」:ひまわりの種の配列を応用したドア裏の設計により、こすり洗い効果が強化されている。
- 170度たたき洗い:衣類を170度の高さまで持ち上げて落とすことで、汚れを押し出す機能が搭載されている。
- 複数の洗濯コース:「ホームクリーニングコース」や「極め洗いコース」など、汚れや衣類の種類に合わせたコースが複数搭載されている。
乾燥
- ヒーターセンサー乾燥:「ヒーターセンサー乾燥」機能を搭載しており、衣類の乾き具合をセンサーで感知し、効率的な乾燥を行う。
- 4つのセンサーによる省エネ運転:4つのセンサーが搭載され、洗濯物の量や状態に応じて最適な運転を自動選択し、省エネ効果を発揮。
- 無排気乾燥方式:蒸気を外に放出せず、サニタリー空間が蒸し暑くならないように設計されている。
- プラズマクラスターによる除菌・消臭:プラズマクラスター技術を用いて、乾燥中に衣類の除菌と消臭が可能。
掃除とデザイン
- 自動お掃除機能:乾燥ダクトと洗濯槽の自動お掃除機能を備えており、糸くずやホコリの除去を自動で行い、手間を省きつつ清潔さを保つ。
- プラズマクラスター技術:プラズマクラスターを利用したカビ抑制や除菌、消臭効果を両モデルで利用可能。洗濯槽内や衣類を清潔に保つ。
- 「するポイフィルター」:ホコリや糸くずをつまんで簡単に捨てられるフィルター構造を採用しており、日々のお手入れが簡単。
- 大きな投入口と操作しやすいデザイン:両モデルとも350mmの大径口と光るタッチナビを採用し、かがまずに洗濯物を出し入れでき、操作もしやすいデザイン。
現在の価格
型落ち ES-K10B-WLの価格
ES-K10B-WL(ホワイト系・左開き)
新モデル ES-K11C-WLの価格
-WL(ホワイト系・左開き)
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