上位BD-SW120KRと下位BD-SV120KRの違いは、ガラスタッチパネルやスマートフォン連携の有無、温水ナイアガラ洗浄やスチームアイロンコースなどの機能が搭載されているかどうかである。
日立ドラム式洗濯乾燥機(右開き)の上位機種BD-SW120KRと下位機種BD-SV120KRの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
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上下比較
乾燥フィルターをとっぱらい、お手入れがラクな[らくメンテ]が特徴のビッグドラムの上位ミドルクラスと下位スタンダードモデル
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BD-SW120KRとBD-SV120KRを比較
違いは何?
上位機種BD-SW120KR | 下位機種BD-SV120KR | |
---|---|---|
発売年度 | 2024年10月 | 2024年10月 |
操作パネル | ガラスタッチ式 | プッシュボタン式 |
スマートフォン連携 | 洗濯コンシェルジュ対応 | 非対応 |
洗浄機能 | ナイアガラ洗浄 + AIお洗濯機能 | ナイアガラ洗浄のみ |
黄ばみ除去・予防機能 | 温水ナイアガラ洗浄 | 非搭載 |
すすぎ機能 | ナイアガラすすぎ | 非搭載 |
シワ伸ばし | スチームアイロンコースあり | 非搭載 |
清潔コース(衣類) | 除菌清潔プラス | ダニ対策・花粉 |
温水洗浄 | 温水槽洗浄・温水洗浄モードあり(60℃まで) | 温水機能なし |
ダウンロードコース | わがや流AI、つけおき2度洗い、泥汚れ洗浄など対応 | 非対応 |
本体質量 | 約82kg | 約81kg |
価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
まとめ
価格差を考えれば上位BD-SW120KRがお買い得。
商品説明ページ
共通の新機能
らくメンテ洗浄 | 新搭載 |
---|---|
糸くずフィルター | 新形状(掃除頻度:約2週間に1回) |
どちらも「らくメンテ洗浄」によりメンテナンス性が向上。さらに糸くずフィルターの形状変更により、お手入れがラクになったのもポイント。
型落ちと比べると糸くずフィルター掃除頻度は約2週間に1回になったが、それよりも糸くずの取りやすさを重視した結果になる。
ちなみに上位機種は新たなモデルのため、BD-SW120KRの型落ちは存在しない。
洗濯機内部を徹底的にクリーンアップする新コース「らくメンテ洗浄」
- 乾燥時にたまるホコリや糸くずを次回の洗濯時に「大容量糸くずフィルター」に集め、面倒な乾燥フィルターの掃除を省略する「らくメンテ」を継続搭載。
- 新しく採用された「らくメンテ洗浄」コースでは、洗濯槽だけでなく、乾燥経路やドアパッキンまで徹底的にお手入れ。これにより、乾燥効率の低下をさらに抑制。
- 使用状況に応じて、タイミングよくお知らせが表示されるので、必要なときにサッとお手入れが可能。フィルターの形状も丸型に改良され、さらにメンテナンスしやすくなった。
「らくメンテ」は従来から搭載で「らくメンテ洗浄」が新搭載
どちらの新モデルもメンテナンス性が向上した!
今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
下位機種 BD-SV120KRの価格
下位機種BD-SV120KR(-Wホワイト・右開き)
上位機種 BD-SW120KRの価格
BD-SW120KR(-Wホワイト・右開き)
購入前の最終チェック
壁と水栓の高さ/形/位置・防水パンの寸法・形状と排水口などの確認
カタログ比較表
こちらも参考に
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(左開き含む)
上位機種 BD-SW120KRの口コミ:レビュー
登場次第、追記
下位機種 BD-SV120KRの口コミ:レビュー
登場次第、追記
下位BD-SV120KRの型落ちBD-SV120Jの口コミ:レビュー
BD-SV120JR(ホワイト・右開き)
必要十分なドラム洗濯乾燥機です
【デザイン】8年ほど使った日立製ドラムと比較して幅はスリムになってます。その分奥行きが増えてます。洗面脱衣所のドアを外しておいて問題なく設置してもらいました(笑)上面がフラットになってるのと、外装パネルがつや消し樹脂なのですっきりした感じです。【使いやすさ】旧ドラムは液晶画面がありましたが、それもなくすっきりした上面パネルです。同じ日立製なので、問題なく簡単に使用できます。
【洗浄力】幅が狭くなったので、ドラム径も小さくなっている様な気がしますが特に問題ありません。
【静音性】ヒーター式の乾燥なので静かになっているような気がします。洗濯・脱水時は特に気になりません。
【サイズ】どこのメーカーも同じような感じと思います
【機能・メニュー】洗剤・柔軟剤の自動投入やスマホ連携できますね。自動投入は便利と思います。
【総評】洗濯・乾燥に慣れてしまうとなかなか外に干すのは面倒です。女性の下着なんかも外に干さなくて済むので安心です。旧ドラムはヒートリサイクル式の乾燥でしたが、乾燥フィルターの清掃が面倒でした。この機種は乾燥フィルターそのものがなくてメンテナンスが楽になっている様な気がします。価格も送料込みで149800円でした。旧ドラム搬出処分4480円、リサイクル費用2530円、水栓がストッパー式でなかったので、それのストッパーチップ追加を当日お願いして2970円でした。これで10年ほど使えたらありがたいです。週に3回コインランドリーに行くこと考えたら圧倒的に安いです。季節の変わり目は雨が多いので乾燥機能は必須です。冬の寒い時や夏の暑い時も洗濯物を干したり取り入れがないので時間的にかなり短縮できます。急な雨にも慌てなくて済みます。ヒートリサイクル式乾燥も考えましたが、その分高くなるのでこの機種に決定しました。
臭いは全然問題なしです。新品なので乾燥後その匂いは若干残ってますがそのうち消えると思います。やはり乾燥時の音はかなり静かになってます。洗剤の自動投入は詰め替えパックを買ってきて使うのでプラゴミ削減になります。前のドラム洗濯機は出し入れのドアがガラス製でしたが、この機種は樹脂製で軽く薄くなってます。音的には静かになってるので扱いやすく良いと思います。
洗剤自動投入と自動乾燥が便利
夜中セットしたら翌朝には洗濯乾燥が完了。一度慣れたらこれ以外考えられない。ダイパあげたいならとても良いよく乾くところが良い
よく乾くので、そこは便利ですが、開閉ドアパッキンに糸くずがついて困ります。凄く満足している
機能は充実、使い方も簡単、稼働の音も静かです。家族全員は満足です。ふろ水ポンプがないのにびっくりしました。
購入者レビューのまとめ
良かった点
- デザインはスリムで、つや消しの外装パネルがすっきりした印象を与える
- 上面がフラットで操作パネルがシンプルで使いやすく、液晶画面がなくても問題なし
- 静音性が高く、ヒーター式乾燥のため乾燥時の音も気にならない
- 自動洗剤投入機能と自動乾燥が便利で、特に夜間セットして翌朝仕上がる点が好評
- 乾燥フィルターが不要で、メンテナンスの手間が軽減されている
- 洗濯・乾燥機能が高く、外干し不要で手間が省けるため、忙しい時期や雨の日にも安心
- 詰め替えパックをそのまま使用できるため、プラスチックごみの削減に貢献
- 新しい樹脂製ドアは軽量で扱いやすく、静音性も向上
- 価格も手ごろで、コインランドリー利用より圧倒的にコストパフォーマンスが良い
悪かった点
- 開閉ドアパッキンに糸くずが溜まりやすく、メンテナンスが必要(2024年発売新モデルは改善済)
- ふろ水ポンプが非搭載のため、ふろ水を利用したい人には不便
- 乾燥後に若干の新品臭が残るが、時間と共に軽減される
- 前モデルと比べ、ドア素材がガラス製から樹脂製に変更されたため、好みが分かれる可能性がある
現在の価格
下位機種 BD-SV120KRの価格
下位機種BD-SV120KR(-Wホワイト・右開き)
上位機種 BD-SW120KRの価格
BD-SW120KR(-Wホワイト・右開き)
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