BD-SV120Kと型落ちBD-SV120Jの違いは、らくメンテ洗浄やスマートフォン連携機能の有無などである。新モデルでは糸くずフィルターの形状変更もあり、メンテナンスが向上した。
日立ドラム式洗濯乾燥機の新モデルBD-SV120Kと型落ちBD-SV120Jの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック！
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新旧比較
乾燥フィルターをとっぱらい、お手入れがラクな［らくメンテ］が特徴のビッグドラムのスタンダードモデル
旧モデル BD-SV120J
(ホワイト) 左/右開きあり
VS
新モデル BD-SV120K
(ホワイト) 左/右開きあり
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BD-SV120KとBD-SV120Jを比較
違いは何？
| 新モデルBD-SV120K | 型落ちBD-SV120J | |
|---|---|---|
| 発売年度 | 2024年10月 | 2023年11月 |
| らくメンテ洗浄 | 新搭載 | らくメンテ搭載 |
| 糸くずフィルター | 新形状（掃除頻度：約2週間に1回） | 角型（掃除頻度：約1ヶ月に1回） |
| 清潔コース（衣類） | ダニ対策、花粉 | ダニ対策、除菌清潔プラスコース |
| 洗濯コース | 標準、すすぎ1回、おいそぎ、手造り、柔らか、毛布、デリケート、おしゃれ着 | 標準、すすぎ1回、おいそぎ、手造り、柔らか、毛布、デリケート、おしゃれ着、洗剤直ぬり |
| スマートフォン連携 | なし | 洗濯コンシェルジュ対応 |
| ダウンロードコース | なし | つけおき2度洗い、泥汚れ、ジェルボール、ダウンジャケット、洗えるスーツ、おしゃれ着脱水、脱水のみ |
| 運転音（乾燥） | 49dB | 48dB |
| 外形寸法（幅） | 638mm | 620mm |
| 価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
新モデルは、新搭載「らくメンテ洗浄」によりメンテナンス性が向上した。さらに糸くずフィルターの形状変更により、お手入れがラクになったのもポイント。
糸くずフィルター掃除頻度は約2週間に1回になったが、それよりも糸くずの取りやすさを重視した結果になる。
そして新モデルはスマートフォン連携機能などが無くなった。
新モデルの主な特長
1. 洗濯機内部を徹底的にクリーンアップする「らくメンテ洗浄」コース
- 乾燥時にたまるホコリや糸くずを次回の洗濯時に「大容量糸くずフィルター」に集め、面倒な乾燥フィルターの掃除を省略する「らくメンテ」を継続搭載。
- 新しく採用された「らくメンテ洗浄」コースでは、洗濯槽だけでなく、乾燥経路やドアパッキンまで徹底的にお手入れ。これにより、乾燥効率の低下をさらに抑制。
- 使用状況に応じて、タイミングよくお知らせが表示されるので、必要なときにサッとお手入れが可能。フィルターの形状も丸型に改良され、さらにメンテナンスしやすくなった。
「らくメンテ」は従来から搭載で「らくメンテ洗浄」が新搭載
まとめ
新モデルの価格が下がるまでは型落ちBD-SV120Jがお買い得。
商品説明ページ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち BD-SV120Jの価格
型落ちBD-SV120JL（-Wホワイト・左開き）
型落ちBD-SV120JR（-Wホワイト・右開き）
新モデル BD-SV120Kの価格
BD-SV120KL（-Wホワイト・左開き）
BD-SV120KR（-Wホワイト・右開き）
さらに型落ち
型落ちBD-SV120Jのさらに型落ちも要チェック！
さらに型落ちBD-SV120HL（ホワイト・左開き）
さらに型落ちBD-SV120HR（ホワイト・右開き）
購入前の最終チェック
壁と水栓の高さ/形/位置・防水パンの寸法・形状と排水口などの確認
カタログ比較表
こちらも参考に
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口コミ・レビューをチェック！
新モデル BD-SV120Kの口コミ:レビュー
登場次第、追記
型落ち BD-SV120Jの口コミ:レビュー
全体的にポジティブな意見が多い。特に、洗濯機内部やドア周りを水洗いできる「らくメンテ」機能の評価が高い。この機能は乾燥経路やドア周りのメンテナンスを容易にし、ユーザーから高い評価を受けている。
デザインはシンプルでミニマルなスタイルが好評で、特にホワイトモデルは真っ白で高級感があると評価されている。また、洗浄力については特に不満がなく、しっかりと洗えているとの声がある。
静音性に関しては、洗濯・すすぎ・乾燥時に非常に静かであるが、脱水時にドラムが暴れる音が大きくなることが指摘されている。ただし、低振動脱水モードに変更することで、振動を抑えられる可能性がある。
サイズに関しては、ドラム式でありながらも持ち込みやすいサイズであること、また高さがあるため、一部の人には高すぎる可能性があるが、全体的には設置しやすいと評価されている。
機能・メニューは充実しており、特に自動洗剤投入機能や風アイロン機能が便利であると感じられている。スマホ連携については、毎回本体の電源を入れ、リモートボタンを押す必要があるが、慣れれば便利であるとの意見もある。
乾燥機能については、しっかりと乾燥し、ヒーター式であるが電気代がかかることが指摘されている。また、スマホを洗濯機の上に置いて操作する新しい使い方についても言及されている。
購入の決め手：乾燥機のふんわり仕上げ、重電メーカー製品の安心感・無骨な躯体、選択の3要素(洗う・ゆすぐ・絞る)バランスが良い。
娘に東芝のドラム式洗濯乾燥機をプレゼントして、とても満足した！とのことで、そろそろ我が家のPanasonic縦置き全自動洗濯機も2018年に購入してドラムに黒カビが付着して落ちなくなってきたので買い替え決行！娘と比較したかったので、敢てHITACHIのドラム式洗濯乾燥を購入して良いとこ悪いところの話に花が咲きます。
全体的に高い満足度が報告されている。特に、新しい「らくメンテ」機能が使いやすく、メンテナンスの手間を減らしてくれる点が好評である。この機能により、乾燥フィルターの掃除が不要になり、多くのユーザーが使い勝手の良さを感じている。
静音性に関しては、昔のモデルと比較しても、運転中の音が静かであることが多くのレビューで強調されている。この点は、夜間でも洗濯を行いやすくする大きな利点となっている。
一人暮らしや忙しい生活を送る人にとって、洗剤の自動投入機能や短縮された洗濯・乾燥時間は大きなメリットであり、日々の洗濯作業を効率化してくれる。
乾燥機能についても、以前のモデルと比較して改善されており、より速く、よりふんわりとした仕上がりを実現していることが指摘されている。特に、ヒーター乾燥と比較してヒートポンプ乾燥の方が静かであり、乾燥時間も短縮されている点が評価されている。
洗濯機のデザインやサイズに関するコメントもあり、特に新しいモデルは以前のものと比べて乾燥時間が短くなったり、洗濯物偏りエラーが発生しなくなったりと、技術的な進化を感じさせるものとなっている。
全体として、その使い勝手の良さ、静音性、効率的な洗濯・乾燥機能により、多くの人から高い評価を受けている。
初のドラム式洗濯機を購入してみました。
基本外干し派なのですが、雨の日など困る事なし。浴室乾燥とドラム式どちらにしようと考えているなら断然ドラム式を購入される事をおすすめします。
洗濯もシワになりにくくワイシャツもアイロンいらずな仕上がり。乾燥機使うと縮むと言われましたが、確かに子供の靴下が少し縮みました。でも許容範囲で問題ありません。
節水なので本当に洗ってるの？と心配になりましたが、匂いや汚れ落ちが気になる事はありません。
洗濯時間は洗濯45分程度、洗濯乾燥は4時間程度です。縦型より時間がかかるので１日に何度も洗濯するご家庭は時間に余裕のある方の方がいいです。
こちらの製品洗剤自動投入機能がなく洗剤量がわかりずらい。［0.9杯］などと表示されるのですが、各社メーカーにより1杯の内容も違う。そこで私はテプラでキロ数を貼っておきました。洗剤量ではなく、総重量表示にしてくれればいいのになと思い、今後改善される事を祈ってマイナス⭐️１つです。
購入者レビューのまとめ
良かった点
- 「らくメンテ」機能が好評で、洗濯機内部やドア周りのメンテナンスが容易
- シンプルでミニマルなデザインが好評で、ホワイトモデルは特に高級感がある
- 洗浄力が高く、汚れ落ちに不満がない
- 静音性が優れており、洗濯・乾燥時に運転音が静かで夜間でも安心して使える
- サイズがドラム式ながら持ち込みやすく、設置しやすいとの声
- 自動洗剤投入機能や風アイロン機能が便利で、使い勝手が良い
- 乾燥機能が優れており、ふんわりとした仕上がりを実現
- 節水性が向上し、乾燥時の水使用量が減少
- ヒートポンプ乾燥が静かで、乾燥時間も短縮されている
- スマホ連携が可能で、操作が簡単で便利
悪かった点
- 脱水時にドラムが暴れる音が大きくなることがあり、低振動脱水モードを推奨
- ヒーター式乾燥に比べて電気代が高くなることが指摘されている
- 高さがあるため、一部の人には高すぎると感じられる場合がある
- スマホ連携には毎回本体の電源を入れ、リモートボタンを押す必要がある
- 自動洗剤投入機能の表示がわかりにくく、改善を望む声がある
- 乾燥機能で縮みが発生することがあり、特に子供の衣類で指摘されている
現在の価格
型落ち BD-SV120Jの価格
型落ちBD-SV120JL（-Wホワイト・左開き）
型落ちBD-SV120JR（-Wホワイト・右開き）
新モデル BD-SV120Kの価格
BD-SV120KL（-Wホワイト・左開き）
BD-SV120KR（-Wホワイト・右開き）
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