家電の徹底比較

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

【ドラム式洗濯乾燥機(右開き)】日立の新モデルBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの違いは、ヒートポンプ・熱交換器の自動洗浄・お湯取機能の有無と洗濯/脱水容量・本体/タッチパネルデザイン・外形寸法・柔軟剤タンク容量・ナイアガラ洗浄の性能・ダウンロード出来るコースの数・洗濯~乾燥時間・電気代・発売年度・価格の違いである。

BD-STX130JRの発売日は2023年11月中旬

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

 

新モデル

BD-STX130JR
引用 日立公式

※ 写真は左開き

BD-STX130JR(ホワイト・右開き)

違い

新モデルBD-STX130JR
型落ちBD-STX120HR
発売年度2023年11月2022年9月
洗濯・脱水容量new! 13kg・7kg12kg・6kg
ヒートポンプnew! 新搭載ナシ
熱交換器の自動洗浄機能new! 新搭載ナシ
ナイアガラ洗浄new! 進化あり
柔軟剤タンク容量(自動投入)new! 1,000ml700ml
ダウンロードコースnew! 増量従来通り
お湯取機能ナシあり
指定価格制度new! 対象商品非対象
本体デザインと外形寸法などnew! 下記参照下記参照

※ 写真は左開き

新モデルBD-STX130JR

BD-STX130JR

(幅(本体幅)×奥行き×高さ)

630(600)×720×1065

型落ちBD-STX120HR

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

(幅(本体幅)×奥行き×高さ)

630(600)×716×1065

新モデルは、上にある操作パネルの位置が中央へ移動したので操作性アップ!

さらに、扉の継ぎ目部分が目立たない新たなドアになり、全体的によりスタイリッシュになった。

実は本体サイズは型落ちとほぼ同等のまま、洗濯槽を大型化し投入口や洗濯槽奥側の高さを上げている。つまり単純に容量アップしただけでなく、衣類の取り出しやすさにも配慮されたBD-STX130JR

新モデルBD-STX130JR

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

型落ちBD-STX120HR

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

ワイドカラー液晶タッチパネルのバックの色も青から白っぽくなり、スッキリした。

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

大きな画面で、迷わずコースを確認し設定できる。

直感的に操作可能なので、機能が多くてもたっぷり使い切れる。

  • ヒートポンプ
  • 機能名称変更
  • new! 新搭載
  • らくはや 風アイロン
  • ナシ
  • 風アイロン

ついに日立も冷蔵庫やエコキュートなどで培ったヒートポンプ技術を洗濯機に新採用へ!

新モデルは「仕上がりの良さ」を維持しながら、「時短・省エネ」にもなっているのが特徴。

乾燥時に冷却除湿による水を使用しないため節水にも繋がり、洗濯・脱水容量が13kgへアップしたことで、さらに時短、電気代・水道代の節約にも貢献。

洗濯~乾燥(標準コース)の目安時間が98分から93分に短縮し、消費電力量は大幅に減っている(洗濯だけの場合は、ほぼ変わらず

ちなみに13kgは国内向けドラム式洗濯乾燥機で、日立初となる。

熱交換器の自動洗浄機能new! 新搭載ナシ

乾燥フィルターをなくし、「洗濯槽自動おそうじ」「乾燥経路自動おそうじ」「ドアパッキン自動おそうじ」の3つの自動おそうじと「大容量糸くずフィルター」でお手入れの手間を軽減する「らくメンテ」を昨年開発し、大変好評いただいています。

今回ヒートポンプの搭載にともない、除湿し温風をつくる熱交換器を乾燥経路に追加しました。ホコリの付着による乾燥効率の低下を抑えるため、「乾燥経路自動おそうじ」で熱交換器を自動洗浄します。自動で見えないところまで洗浄し、「大容量糸くずフィルター」で約1か月に1回のごみ捨ての頻度になるため、お手入れの手間を減らすことができます。

引用 新製品の主な特長<ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」BD-STX130JR、BD-SX120J>

つまり新モデルは、さらにお手入れがラク!

ナイアガラ洗浄
  • new! 下段シャワーを追加
  • さらに節水へ
従来通り

高濃度洗剤液を衣類の奥まですばやく浸透させ、大流量で洗い流して汚れをすっきり落とす「ナイアガラ洗浄」だったが、

低い位置からの新たな下段シャワーにより、さらに少ない水で高濃度になった洗剤液をしっかりと衣類にかけることができるようになった!

洗濯~乾燥時の標準使用水量が86Lから65Lへと大幅に減って、電気代も含めると新モデルは洗濯一回あたり約50円になり、従来と比べ約20円もお得になる。

1年の間に毎日1回洗濯するとすれば365×20円=7300円も浮く!

10年で7万3000円は大きい。

柔軟剤タンク容量new! 1,000ml700ml

液体洗剤・柔軟剤 自動投入のタンク容量もアップ。

液体洗剤タンク容量はどちらも1,000mlで共通。

ダウンロードコース
  • new! 増量
  • わがや流AI
  • 約30℃強力時短
  • つけおき2度洗い
  • 泥汚れ
  • ジェルボール
  • ダウンジャケット
  • 洗えるスーツ
  • おしゃれ着脱水
  • 脱水のみ
  • 従来通り
  • わがや流AI
  • つけおき2度洗い
  • 泥汚れ
  • ジェルボール
  • ダウンジャケット
  • 洗えるスーツ
  • おしゃれ着脱水
  • 脱水のみ

新搭載の『約30℃強力時短』は、短い時間(60分)で汚れをしっかり落とす。

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

例えばカレーなどの落ちにくい汚れや、黄ばみ予防に便利。

上記のダウンロードコースは、スマホからお好みでダウンロードして操作でき、本体のダウンロードコースに登録すれば本体だけでも使えるようになるのだが、

下記のダウンロードコースは、本体搭載なのでスマホ無しでも追加可能。

内蔵ダウンロードコース
  • new! 増量
  • 花粉
  • 洗剤直ぬり
  • 静止乾燥
  • ダニ対策
  • 従来通り
  • 花粉

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

本体のタッチパネルから選択でき便利。

お湯取機能ナシあり

新モデルはお湯取機能が無くなった。

お風呂の残り湯を洗濯に使う人が、かなり減ってきたためと思われる。

機能について、さらに詳しくはこちら

きれいな仕上がりはそのままに、ヒートポンプ新搭載で時短・省エネ ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」を発売

指定価格制度new! 対象商品非対象

 指定価格制度とは、メーカーが販売店の在庫リスクについて責任を持ち、売れ残った商品の返品を可能にする一方で、対象製品の販売価格はメーカーが指定し、値引き販売ができないようにする。すでにパナソニックがこの仕組みを導入しており、日立GLSは2社目となる。

引用 日立GLS、指定価格制度導入へ–値下げしない家電で市場は変わるか

つまり新モデルBD-STX130JRは値段が下がらない!

家電に限らず、いい商品(応援したい会社)には高い値段を払ってでも買いたいという客層をずっと見落としてきた日本でしたが、指定価格制度の導入でやっと変化が起きるかもしれません。

指定価格制度の利点

メーカー側の利点は、2年に1回のメジャーバージョンアップに開発リソースを集中できるので付加価値機能の進化につながる

良い製品を出すために、お客様の声に耳を傾け、腰を据えて開発できる期間を持つことができる

販売開始時から終売時点までの販売数量の平準化を可能とし、在庫の適正化、収益の安定化

販売店の利点は、価格競争ではなく、製品の価値の訴求に注力できる

接客力やアフターサービスによる差別化を図ることができ、付加価値販売の強化によって、収益性を高めることができる

そうなるためには、良い商品であることも前提となるわけで、貯金が多い日本で好循環が生まることを期待します。

型落ちBD-STX120HRの仕様

新モデルBD-STX130JRの仕様

現在の値段

型落ち

機能紹介ページ公式

BD-STX120HR(ホワイト・右開き)

新モデル

機能紹介ページ公式

BD-STX130JR(ホワイト・右開き)

new! BD-STX130Jの新モデル(後継機種)も登場!→ BD-STX130Kとの違いへ

価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。

購入前の最終チェック

設置場所・搬入経路の確認

壁と水栓の高さ/形/位置・防水パンの寸法・形状と排水口などの確認

さらに型落ち

型落ちBD-STX120HRのさらに型落ちBD-STX110GRも要チェック!

BD-STX110GRの比較記事

写真は各公式へ

BD-STX120HRとBD-STX110GRの違い

以下は型落ち同士の比較(抜粋)

洗濯・乾燥容量

BD-STX110GR : 11kg・6kg

BD-STX120HR : 12kg・6kg

BD-STX120HRは、従来機種と同じ本体サイズのままで洗濯容量が 11 ㎏から 12kg にアップ!週末のまとめ洗いなどの大容量化のニーズに応えてくれたドラム式。

重要な事

洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし。

new! 洗濯〜乾燥スピード大幅アップ!

BD-STX110GR : △ 標準的

BD-STX120HR : ◯ 早い

洗濯〜乾燥時間の目安(標準コース)

使用水量運転時間消費電力量
BD-STX110GR約83L約132分約1,590Wh
BD-STX120HR約86L約98分約1,570Wh

BD-STX120HRの方が断然早く、消費電力も少ない。

乾燥ユニットのヒーター容量アップに加え、除湿性能を高めるアルミプレートを乾燥ダクトに採用したのがポイント。

シワを伸ばしてキレイに仕上げる風アイロンがさらにスピードアップ!

温水ナイアガラ洗浄の進化

BD-STX110GR : 水温設定は不可

BD-STX120HR : new! 水温設定できる

BD-STX120HRは温水ヒーターを新たに採用へ!水温を選んで洗える「温水ナイアガラ洗浄」へと進化。

衣類の除菌をしたい場合には約 60℃、黄ばみ除去や消臭をしたい場合は約 40℃、念入りに洗いたいときは約 30℃など、目的に合わせた水温で洗濯することができるのが大きな違い。

ニオイの原因菌も温度を変えて効率よく洗浄することが可能になっている。

new! 新たな大容量糸くずフィルター

BD-STX110GR : △ 従来の糸くずフィルター

BD-STX120HR : ◯ 新搭載!

従来であれば乾燥フィルターで捕集していたホコリを糸くずフィルターへ一本化して集める仕組みへと改良。

これまで不満が多く毎回面倒だった乾燥フィルターのお手入れの手間が圧倒的に少なくなりラックラク!

乾燥運転後のホコリや糸くずは、乾燥ダクト自動おそうじ・洗濯槽自動おそうじ・ドアパッキン自動おそうじの 3 つの自動おそうじ機能で大容量糸くずフィルターへ洗い流す。

しかも従来のくし型から箱型に形状を変更しているため容量がアップ!BD-STX120HRは、約 1 か月分のホコリや糸くずをまとめて捨てることが出来るようになっている。

New! 従来は黒っぽいスモークがかった窓だったが、透明窓になり、洗濯物の様子が見やすくなった!

New! 洗濯コンシェルジュアプリの「コンシェルジュ機能」に運転時間からのコース選択が追加された

洗濯スタート前に、中に入れた衣類の量を計測し、各コースの運転時間を一覧で表示。その日の予定に合わせてコースを選択できてさらに利便性アップ!

型落ち同士の比較説明 おわり

カタログ比較表

こちらも参考に

カタログ比較表は緑の四角をクリックで各鬼比較へ

口コミ・レビューをチェック!

新モデルBD-STX130JRの口コミ・レビュー

タッチパネルの洗濯機は初めてなので不安でしたがとても簡単・便利で驚きました。
今まで使用していたものと比べて時間は三分の一でした。この短時間で仕上がることには大変驚き助かります。お手入れもゴミフィルターが一つになり大変楽です。容量が多い割に本体がスリムでスッキリしており見栄えもいい感じです。
まだ使い始めで様々な操作をしていませんが、お気に入り・洗濯乾燥の時間設定などいろいろありゆっくり試していきたいと思います。

初めてのドラム式
縦型乾燥機付きが9年使ってまだ使えそうだったのですが
日立が「ヒートポンプ式」を出したことと、日常のストレス軽減のために不具合が出る前に思い切って買い換えました。
お手入れが簡単、洗浄力も問題なし、乾燥の音は新幹線のような音に感じましたが風アイロンは気にっているので買い換えて正解でした。
設置に来てくれた人が「今すぐにでも使える状態です。」とおっしゃられたので洗剤と柔軟剤をタンクに入れてスタート!しかし「洗剤・柔軟剤自動投入」の設定をONにしていなかったので漂白剤のみの洗濯となってしまいました。
これから買われる方で初めて自動投入の使用を希望する方は設定を「ON」にすることを忘れないでください。

いい感じ
大容量なので短時間で一気に選択が終わります!いい買い物した。

何もかもがとても楽です
今までは乾燥機能もない洗濯機を長年使っておりましたが、
今回他の人のオススメで購入しました。
洗剤、柔軟剤を測らなくていい、洗濯を干したり取り込まなくてイイのがとてもいいですね。またフィルター掃除もしばらく不要というのも魅力的です。
タッチパネル式は初めてですが、明るくて見やすく、わかりやすい点も◎
買ってよかったです。

さすがの最上位機種
以前の機種も十分な機能性だったが、この新機種は掃除が楽だし乾燥もふわふわだし、お値段の分の満足度は得られた。

ビックカメラ

【デザイン】
白を基調としたデザインでいいと思います。
液晶パネルも大きく操作しやすいです。
【使いやすさ】
不自由なく利用できています。
どのモードで洗濯するか迷ったときは、スマホアプリから衣類の種類から洗濯モードを選べるので便利だと思いました。
【洗浄力】
あたりまえのことかもしれませんが、10年前に買った他社製のドラム式洗濯機より汚れはよく落ちています。
あまり利用していませんが、温水モードでの洗浄もあるので、なお汚れが落ちやすいです。
【静音性】
主に就寝中にナイトモードで洗濯~乾燥まで行っていますが、音が気になるようなことはありません。
【サイズ】
洗濯13kg、乾燥7kgと前機種より容量が増えたため、前機種より大きくなっていますが、シュッとした印象で圧迫感は特にありません。
【機能・メニュー】
乾燥フィルターが無い「楽メンテ」が便利ですが、個人的な主観ですが毎日の利用で週1くらいで槽洗い(約15分)を行うといいと思います。
【総評】
前機種では乾燥後のしわが気になることが多かったですが、日立の「風アイロン」による乾燥機能はとてもいいと思います。

使用頻度は、週4程度
20代前半二人暮らしのため、ファミリー世帯よりは少ないと思います。
(ただしパートナーの着替えが多め)

比較対象はパナソニックのcubleです。
ヒートポンプ式のおかげか、cubleが7年選手で弱っていたのかは定かではありませんが、、、
乾燥が爆速すぎて最初は思わず笑ってしまいました。

ただし、お手入れで気をつけていることがあります。
それは「必ず金属メッシュまで掃除をしてから槽洗浄すること!」です。

柔軟剤を使うせいかはわかりませんが、、
糸くずフィルターの金属メッシュに膜のような汚れが付着し、全く埃を取ってくれている感じがしません!
他の方の指摘にあるように、排水で流しちゃってるんじゃないかなと思うほど埃が溜まりません!
同じ使用感でcubleの時は乾燥フィルターを毎回掃除しないと2回は行けても3回は、、、というくらい埃が溜まっていたのに、です。

そこで考えられる可能性として、、、
①内部のフィルタなどで埃が溜まっていっている
②そのまま排水に流されている

検証するために、槽洗浄(15分コース)を2パターンで実施しました。
①金属メッシュに膜が張っている状態
②金属メッシュの膜まで掃除した状態

・①→②の順で実施パターン
あまり埃は集まらない。槽洗浄せず通常使用しているときと同じレベル。

・②→①の順で実施パターン
②の時点で大量に埃が溜まる。一番最初に使った日にみた感じのたまり方!

よって、
②そのまま排水に流されている
が私の環境では濃厚です。

価格.com

型落ちBD-STX120HRの口コミ・レビュー

(左開き含む)

【機能・メニュー・使いやすさ】
思い切って液晶付きにして良かったです。
コースによっては洗濯マークも表示してくれるので分からない事を確認するのにいちいち取説を確認する必要がかなり減ります。
「分からないからとりあえず標準コースでやる」とならずに有用な機能が使われるようになる事って多機能な製品にとってはありがたい事ではないでしょうか。

ユーチューブでドラム式洗濯機の分解掃除動画を見てみると、日立製に限らず、Panasonicであれ、東芝であれ、ドラムの裏側や乾燥フィルターの奥の手の届かない部分、内部排水パイプにまでゴミ・埃の塊がぎっしり詰まっていて、ユーザーが通常行っている乾燥フィルターや排水トラップのメンテナンスだけでは、内部に溜まるゴミ・埃を除去し切れていないことがよく分かります。

本機に付いている「槽洗い」12分は、面倒ですが乾燥を数回行ったら乾燥フィルターを掃除する代わりに「槽洗い」を行うことで、いままで届かなかった乾燥フィルターの奥の方のゴミ・埃をまとめて洗い流してくれそうです。3ケ月に一回専用洗剤を使って「槽洗浄3時間or11時間」を実施すれば槽の裏側にこびりつく汚れ対策として安心できそう。

引用 価格.com

乾燥がよく仕上がる
乾燥かわよく乾くのと、シワが少ないと思う。ワイシャツもアイロン無しでギリギリいけるくらい。
お値段とのバランスもいい具合だと思う。液晶は見やすい

家電メーカーの中で一番使用電気代が高いが、仕上がりも速さも文句無し。

凄い
60才になって、初めてのドラム式洗濯機
凄いね~日立のが良いらしく薦められたから
半信半疑でしたが~良いですよ~。

引用 ビックカメラ

さらに型落ちBD-STX110GRの口コミ:レビュー!

静か、時間も短い、乾燥もしっかり!申し分ないです。

自動洗剤投入便利です。洗濯機の音も小さくなり、更に良いです!風アイロンの乾燥機もシワにならずに助かります。

液体洗剤と柔軟剤をあらかじめ大量にセットしておけば、手間なし。使用した定期回数で、洗濯機のゴミ取り部分と乾燥のゴミフイルターの掃除が表示で指示されます。簡単です。

はじめてドラム式洗濯機買いました。液晶パネルなので便利でスマホと連携できるのはいいです^_^

今まで縦型の洗濯機をし、ドラム式を使ってる方の話を聞いてはいましたがあんまり良い話を聞かず…
期待してなかったですが、使ってみるととても便利!乾燥機がついてるとこんなに楽になるとはと感動しました。

洗濯、乾燥機能はおおむね不満はないものの、フィルターの掃除が若干面倒だと感じました。しかし昨今の事情で繊維ごみくずは環境に負荷をかけるということなのでやむなしなのか。。

AI機能もきめ細やかに洗濯内容を途中で見直してくれるので、面白いです。

乾燥はしっかりシワも伸びて、乾きムラもないし、今回のタイプは排水も全く臭わないのでおススメです!タオルもふかふかになります。自動洗剤導入は楽でした。

引用 ビックカメラ.com

バスタオルは本当にふんわりしてくれるのでお風呂上がりの体には最適です!

洗剤・柔軟剤の自動投入、風呂ポンプを使って、起床時間に洗濯が終わるようにタイマー設定が出来るのは便利。乾燥機能のおかげで、天気に左右されない点も思った以上に楽。操作音・終了音が大きく、音量調整機能が欲しかった。乾燥機能を使った後のフィルターの手入れ・ほこり取りはカタログで言う程手軽ではなく、それなり(5~10分程度)はかかります。

乾燥ふんわり スマホにくる仕上がりの感じが面白い 総じて満足してます

洗剤自動投入はなくてもいいのではと思っていましたが、これはあると便利ですね。もう戻れません。フィルター手入れについても、必要なタイミングで液晶画面に、手入れ方法と共に表示されるので、助かってます。

縦型と比べると,洗浄力は劣るのかなと思いますが,ドラム式の中ではかなり良いと思います。タッチパネルやスマホ連動は良いと思います。メニューがたくさんあるので,慣れるまで自動でやっています。

スタイリッシュで、飽きないデザインです。タオルがふわふわになります。ささやき程度の音と聞いていましたが、脱水のときの音が予想以上で、結構揺れます。タッチパネルが使いやすいですね。メニューも分かりやすいです。初めてのドラム式でしたが、生活が一気に快適になりました。

引用 価格.com

共通の特徴

AIお洗濯

複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度・布動きなどの情報を収集し、自動で各行程に適した洗濯制御。

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

例えば、汚れが多い場合は洗浄力重視で時間を延長してしっかり洗ったり、よくすすげている場合は節約重視で使用水量などを減らすなどして自動調整!洗剤の種類に合わせて洗い方まで制御する優れもの。

効率よくきれいに洗濯できるだけでなく、洗濯のたびに運転の設定をする手間が省けて便利な機能。

【鬼の目】

実は水道水の硬度によって洗剤の泡立ちが変わる事はあまり知られていない。同じ地域でも浄水場によって硬度が変わる場合があるので自動で選択してくれるのは楽で便利。

水温の場合は水が冷たいほうが洗剤の泡立ちが悪くなる(つまり汚れが落ちにくい)泡立ちやすい洗剤もあるため、人がすべて考慮して適量にするのは実は難しい。

洗剤などの自動投入機能

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

毎回行っていた計量や投入といった手間を省くだけでなく、適量投入による優れた洗浄作用や柔軟剤の効果が発揮できる利点あり。

タンクの容量は液体洗剤が約1,000mL、柔軟剤は約700mL(新モデルBD-STX130JRは1,000ml

大容量なので、詰め替えタイプが1本入る!

想像以上に手間が減って簡単なので便利、タンクを取り出して補充すればさらに楽々!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

この2つのタンクは、2〜3ヶ月を目安に一回のお手入れが推奨されている。もちろん洗剤などの種類を変える時にも。おしゃれ着用液体洗剤や漂白剤、粉末洗剤の場合はこのタンクには入れることが出来ないので従来通り手動投入の洗剤ケースから入れることになる。

風アイロンあり

日立のドラム式洗濯機の一番有名な機能が風アイロン。大きなドラムだからこそ出来る特徴ある機能である。

大容積のビッグドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥。時速約300kmの高速風を吹きかけて、シワを伸ばす仕組み。

ドラム内の湿度をコントロール、衣類を蒸らして袖まできれいに。

衣類温度が約65℃の低温乾燥なので、ふんわりやさしく仕上がるのもポイント!

実は静止させて乾燥できるコースもあり。干した後に湿り気がある場合やドライクリーニングが出来る衣類、靴などを乾燥させたい場合に便利。

温水ナイアガラ洗浄

当然のことながら温風で温められた洗剤の方が酵素のパワーを十分に発揮できるので黄ばみを落とすだけでなく、ニオイまで抑える。

洗剤直(じか)ぬりコース

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

ライオンと共同開発した特別コース。結果はご覧の通り↑

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

油性ペンや油性ボールペン、口紅だけでなくラー油などの調味料も落とせるように進化している。

その方法は衣類の汚れに濃縮液体洗剤を直接ぬって、洗濯機を運転させるだけ。

除菌清潔プラスコース

除菌・消臭だけでなく、ウイルスも抑制できる。

温風加熱 送風(水冷除湿) 運転終了

湿気を含んだ温風で衣類を加熱し、衣類に湿気を加え熱を伝えやすくし、除菌・ウイルスを抑制。ニオイが気になるものの消臭も出来るコース。

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

槽全体を低速回転させるので、帽子などの形くずれも抑えられる。

ぬいぐるみ・バッグ・クッション・コート・スーツ・制服などに使うと特に便利。

おしゃれ着コースの容量

3.0kg

ドライクリーニングができる表示がある衣類は、おしゃれ着コースがおすすめ!

ドラムが回転する時間より、停止時間を長くして、衣類のダメージを抑えて洗うコース、つまりドラムをほとんど回転させずに優しく洗ってくれるのでおしゃれ着に最適。

ワイドカラー液晶タッチパネル

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

とにかく見やすい!

タッチパネル式なので汚れの拭き取りもラクで清潔。

洗濯コンシェルジュ

スマートフォンと連携して洗濯をサポートする機能。

「洗濯コンシェルジュ」アプリでスマートフォンと連携し、洗濯をサポートするアプリの事。

洗濯指数などの情報からアドバイスを行う「洗濯アドバイス機能」や、お客様の好みの仕上がりを学習した洗い方を行う「わがや流AI」コースを搭載。アプリだけの専用のコースとして、ウォッシャブルスーツの洗濯に対応した「洗えるスーツ」コースも便利!

わがや流AIコースの場合

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

スマートフォンと連携することで更に便利に使いやすくなった!

スマホとつながるコネクテッド家電!

※コネクテッド家電とは、インターネットやスマートフォンとデータ送受信する機能をもつ家電製品の事。

利便性の向上

「コンシェルジュ機能」をはじめ、洗濯運転の終了や衣類の出し忘れ、フィルターや洗濯槽のお手入れ時期をスマートフォンに通知する「お知らせ機能」、離れたところから運転状況の確認ができ、予約運転では終了予定時刻の変更ができる「リモート機能」(衣類を入れておけば外出先からの運転スタートも可能)、取扱説明書や使いかた動画を簡単に閲覧できる「サポート機能」まで登場!

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

日立ビッグドラムBD-STX130JRと型落ちBD-STX120HRの3台違い口コミ レビュー!

どれも時間の短縮や・手間を省けるようになるなど、今までより便利に有効活用できるようになっている。

詳しくは日立公式サイト 洗濯コンシェルジュで出来ることへ

さらにすごいのがこれ

本体に搭載していない洗濯のコースを、スマホからお好みでダウンロードして操作も可能!ソフトウェア・アップデートで、いつの間にかジェルボールコースなどコースが加わり、どんどん便利になり進化する。

 

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