[シャープ]ES-X12Cと型落ちES-X11Bの違い口コミ レビュー/ドラム式洗濯乾燥機

ES-X12Cと型落ちES-X11Bの違いは、洗濯/脱水容量・窓のスモークデザインの違いと、ソーラー家電連携・モモンガファン・槽内LEDライト・ふろ水ポンプの有無が主な違いである。

シャープ(プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機)の新モデルES-X12Cと型落ちES-X11Bの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!


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新旧比較

旧モデル ES-X11B

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VS

新モデル ES-X12C

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ESX12CとESX11Bを比較

ES-X12Cの仕様ES-X11Bの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いと共通点があった。

違いは何?

新モデル ES-X12C型落ち ES-X11B
発売年度2024年9月2023年9月
洗濯・脱水容量 / 乾燥容量12kg / 6kg11kg / 6kg
Life Eee コネクト対応新対応!非対応
洗濯〜乾燥時間約150分約155分
モモンガファン新搭載!無し
消費電力量(洗濯〜乾燥)洗濯65Wh
洗濯〜乾燥590Wh
洗濯 75Wh
洗濯 〜 乾燥 600Wh
運転音(洗い時 / 脱水時 / 乾燥時)32dB / 37dB / 41dB30dB / 37dB / 39dB
ふろ水ポンプ別売り付属あり
標準使用水量(洗濯時)77L(ふろ使用時35L)75L(ふろ使用時33L)
本体重量約83kg約84kg
槽内LEDライト無し有り
窓のスモーク徐々に透明濃いめ
価格鬼価格ボタン参照右下をチェック

洗濯容量

新モデルES-X12Cは、従来モデルの洗濯・脱水容量11kgから12kgに増加し、より多くの洗濯物を一度に洗えるようになった。これにより、家族が多い家庭や大量の洗濯物が出る場合でも、1回の洗濯で済む可能性がある。

衣類が増えた季節や布団類の大物洗いなどでも効果を発揮し、洗濯の手間を大幅に削減できる。また、大容量でありながら本体サイズが変わらない点も魅力で、省スペース設計を維持している。

モモンガファン

新モデルには、ネイチャーテクノロジーを応用した新形状の「モモンガファン」が搭載されており、乾燥効率を飛躍的に向上させている。

従来のモデルと比べて、送風経路を見直し、乾燥槽内に送り込む風量が増加したことで、洗濯物全体により均一に風が当たる仕組みを実現。これにより、乾燥時のシワが一層少なくなるだけでなく、消費電力量も削減されている。また、このファンによって乾燥時間も短縮され、全体的な運転効率が高まった。

運転音

新モデルは運転音が洗い時に2dB増加しているが、許容範囲内での微増。

ふろ水ポンプ

新モデルでは別売りとなっており、旧モデルに付属していたポンプが省かれている。これにより、必要に応じて購入する形となるが、今の需要は少ないはず。

一方で、ポンプを多用する家庭では、旧モデルのように付属品として同梱されている方が便利と言えるため、購入前に使用環境を確認することが重要。

Life Eeeコネクト(ソーラー家電連携)」サービス

新モデルES-X12Cは、業界初の「Life Eeeコネクト(ソーラー家電連携)」に新対応している。これは、AIが太陽光発電の余剰電力を予測し、その電力量に応じて洗濯機の予約運転を最適化する機能。具体的には、太陽光発電の余剰電力が多い時間帯に、洗濯や乾燥の運転を前倒しで開始することで、余剰電力を有効活用し、電気代を抑えることができる。

さらに、洗濯完了時の予約時刻までの間は、シワ防止運転を行い、ふんわりとした仕上がりを維持しながら、電力消費を抑制することが可能。この機能により、エコで経済的な運転が実現し、特に太陽光発電システムを導入している家庭にとっては大きなメリットとなる。

窓のスモークデザイン

新モデルは扉の透明感が増して、全体的に明るくなった印象。槽内LEDライトは無くなったが、槽内が見やすくなっているので問題ないとの判断。

新モデルは扉上部(窓)がスモークで、徐々に下半分はクリア窓になっており、他社にも無いおしゃれなデザインになった。

新モデルに関して詳しくはこちら

大容量12kgモデルを新たにラインアップ 業界最高水準の省エネ性とお手入れの手間を軽減する「ラク家事」機能を搭載

本体写真は以下を参照

商品説明ページ

型落ちES-X11B公式

新モデルES-X12C公式


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現在の価格

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購入前の最終確認チェック

洗濯機の設置スペース確認手順

防水パンと蛇口の確認

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カタログ比較表

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シャープの洗濯機 型番一覧

シャープ ドラム式の価格一覧(型落ちも含む)

口コミ・レビューをチェック!

新モデル ES-X12Cの口コミ:レビュー

シャープのドラム式洗濯乾燥機2024年フラッグシップモデル。7月下旬に行われた記者発表会でチェックした。

本体サイズは、幅64×高さ111.5×奥行73.9センチ、洗濯容量12キロ、乾燥容量6キロのモデル。洗濯容量11キロの従来モデル「ES-X11B」と同じ本体サイズながら12キロへと容量アップが図られている。

乾燥方式がヒートポンプとヒーターを併用するハイブリッド式のモデルで、独自のハイブリッド乾燥技術と温度・湿度センサー、AI制御を組み合わせた「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載。乾きにくい衣類も乾燥ムラを抑制しつつ、シワも軽減する。

モモンガの飛び方をヒントに開発された、新形状の乾燥用ファンを搭載しているのも特徴。洗濯槽内に送り込む風量を増やして乾燥効率を向上させることで、1回当たりの乾燥にかかる消費電力量を削減し、業界最高水準の省エネ性能を謳う。

運転時間は、洗濯~脱水時(12kg)が約35分、洗濯~乾燥時(6kg)が約150分。

その他、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」や「乾燥フィルター自動お掃除機能」など、各社フラッグシップモデルで昨今のトレンド、標準となっている機能は網羅している。

なお、「ES-V12C」、「ES-G11C」(洗濯11キロ/乾燥6キロ)は、乾燥方式が異なり、ヒートポンプ方式を採用している。

他社のフラッグシップモデルと比べて、シャープは高い省エネ性と節水性が特に魅力。また、パナソニックと日立が指定価格制度を導入しているのに対して、シャープは価格変動や販売店による価格差があるため、お得に手に入れられる可能性もある。

留意事項としては、扉が縦に長いため、設置時の開閉時のスペースも確認した上で購入してほしい。

価格.com

型落ち ES-X11Bの口コミ:レビュー

【口コミコメント】
スマホに洗濯完了通知くるから助かる。
フィルターの掃除も簡単そうだから助かる。

【口コミコメント】
デザイン性が高くとってもおしゃれな洗濯機です。省エネ性能も評判通り高く、毎回の洗濯乾燥では節水、時短とかなりの高性能ぶり。東芝の洗濯機と迷いましたが、シャープを選んで正解でした

【口コミコメント】
生活が激変しました。購入して本当によかったです。

【要望コメント】
縦型洗濯機より幅も奥行きもかなり大きくなりまして。もう少し小さくなるとありがたいです。

ヤマダ電機

乾燥時の静穏性に満足
日立のビッグドラム BD-NX120EL からの買い替えです。
ドアが少ないという家の構造上、洗濯乾燥時の音が生活空間に聞こえてしまうのが困っていました。特に乾燥時です。

買い替え時に家電量販店の店員さんに聞いたところ、その代わり乾燥の仕上がりが良いそうですが、今回は最優先事項から泣く泣く買い換えました。

結果、大変満足です。脱水時などの音の大きさは変わらないですが、乾燥時の音量はかなり下がったように感じます。乾燥の仕上がりも気になる程ではなく満足です。

引用 価格.com

  • 乾燥能力に優れており、洗濯から乾燥まで約3時間かかるが、取り出し時のふわふわ感が高評価。

  • 静かな運転音が特徴で、洗濯物の量に応じて乾燥時間の調整が可能。

  • 初めてのドラム式購入者は、以前使用していた縦型や二層式と比べて脱水時の騒音が大幅に減少し、非常に静かと評価。

  • 室内での作業中でも、ドア一枚隔てるだけで音がほとんど気にならず、電話やリモート会議中でも使用できるレベル。

  • 洗濯中のライト機能により、進行状況が確認できる点が好評。

ビックカメラ

共通の特徴

洗浄

マイクロ高圧洗浄技術:毎秒100万個以上の微細な水滴を高圧で噴射し、衣類にやさしく強力に汚れを落とす「マイクロ高圧洗浄」を採用。

節水性能:業界最高水準の節水性能を持ち、洗濯時の標準使用水量も類似(ES-X12Cは77L、ES-X11Bは75L)。

乾燥容量:6kgの乾燥容量を持つ。

ひまわりガラス技術:独自の「ひまわりガラス」を使い、どの角度からも衣類に均等に力を加えて汚れを落とす設計が共通。

170度たたき洗い:衣類を170度の高さまで持ち上げて落とし、汚れを効率よく押し出す機能を搭載。

静音設計:DDインバーターを搭載し、低騒音での運転が可能。

洗剤自動投入

液体洗剤・柔軟剤自動投入:洗剤と柔軟剤の適量を自動で投入し、毎回計量する手間を省く。

ウォーターポンプ方式:逆止弁や流量計を採用し、粘度の高い洗剤・柔軟剤でも詰まりにくい構造。

洗剤残量通知:洗剤や柔軟剤の残量が少なくなると、スマホアプリや音声で通知。

お手入れが簡単:6か月に1回程度の簡単なメンテナンスで運用可能。

乾燥

ハイブリッド乾燥技術:ヒートポンプ乾燥とサポートヒーターを併用して、衣類をふんわりと乾燥させる省エネ設計。

無排気乾燥方式:蒸気を機外に放出せず、熱エネルギーを効率よく循環させることで、サニタリー空間を快適に保つ。

乾燥容量:6kgの乾燥容量を持ち、効率的な洗濯・乾燥が可能。

プラズマクラスター機能:乾燥中に衣類を除菌・消臭し、静電気の発生を抑える。

低騒音設計:乾燥運転時の音を抑え、夜間や早朝でも静かに使用できる。

お掃除機能

乾燥フィルター自動お掃除機能:乾燥後、フィルターに溜まったホコリを自動で集め、簡単に捨てられる仕組み。

乾燥ダクト自動お掃除機能:乾燥ダクト内に溜まった糸くずや洗剤成分を自動で洗い流し、乾燥効率を保つ。

洗濯槽自動お掃除機能:洗濯槽の裏側まで洗い流し、黒カビや汚れの発生を抑制。

プラズマクラスターによるカビ抑制:プラズマクラスターイオンで洗濯槽や衣類のカビ菌を抑える効果を備えている。

スマホ連携機能

COCORO WASH対応:スマートフォンアプリ「COCORO HOME」を通じて、クラウドサービス「COCORO WASH」を利用可能。AIによる洗濯提案や運転状況の確認ができる。

スマホ連携機能:外出先からでも洗濯機の運転状況の確認や予約時間の変更ができ、洗濯がより便利に管理できる。

AI標準コース:AIが洗濯の仕上がりを学習し、ユーザーの好みに合わせた洗濯が可能になる機能が搭載されている。

デザイン

メガマウス投入口:直径370mmの大口径で、開口部が高い位置にあるため、かがまずに洗濯物の出し入れが可能。

光るタッチキー:ガラスドアに配置されたタッチキーが点灯し、大きな文字で操作がしやすい。

スタイリッシュデザイン:カーブドガラスを採用し、視認性と操作性に優れたデザイン。

現在の価格

型落ち ES-X11Bの価格

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新モデル ES-X12Cの価格

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こちらも参考に

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シャープの洗濯機 型番一覧

シャープ ドラム式の価格一覧(型落ちも含む)

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