東芝【zaboon】タテ型洗濯乾燥機の新モデルAW-12VP3と型落ちAW-12VP2の違いは、スポーツウェアコース・保護カバーの有無と、発売年度、価格の違いである。
AW-12VP3(AW12VP3)は抗菌ウルトラファインバブル洗浄W(ダブル)とハイブリッド乾燥も可能な機種で、新たにスポーツウェアコースも搭載して便利な機能が充実。
洗濯・脱水容量12kg・洗濯~乾燥・乾燥容量 6kg
AW-12VP3 グランホワイト | AW-12VP3-T ボルドーブラウン |
新モデルAW-12VP3の発売日は 2023年6月10日
高級感のあるラグジュアリーなデザイン
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違い
新モデルAW-12VP3 | 型落ちAW-12VP2 | |
発売年度 | 2023年6月 | 2022年8月 |
スポーツウェアコース | 新搭載 | ナシ |
保護カバー | 付属 | 別売り |
new! スポーツウェアコース
型落ちAW-12VP2 : ナシ
新モデルAW-12VP3 : 新搭載!
臭いが残りやすい化繊のスポーツウェアをすぐに洗いたいときに便利。
洗濯時間約27分 洗濯から乾燥まで約60分
ウルトラファインバブルにより臭いの原因であるたんぱく質汚れを落とす。
たっぷりの水でしっかりとすすぐので、汚れの再付着も防げる新機能!
保護カバー
型落ちAW-12VP2 : ナシ
新モデルAW-12VP3 : あり
新モデルは保護カバーが同梱された(税込み3,300円相当)
保護カバーを使用すると、駆動部を保護できるのでより安全に使用できる。
その他
機能・仕様は同じ。
総外形寸法/質量(幅×奥行×高さ)
給・排水ホースを含む
637×650×1107mm
約58kg
ボディ幅
590mm
排水ホース | 左・右・後方(3方向) |
---|---|
設置可能防水パン | 奥行内寸550mm以上 |
現在の値段
新モデルAW-12VP3
new! AW-12VP3の新モデル(後継機種)も登場!→ AW-12VP4の違い比較へ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
カタログ比較表
こちらも参考に
同じ機能で2kg容量が少ないAW-10VP3もあり
AW-10VP3と比較
AW-12VP3とAW-10VP3の違い
機種名 | AW-12VP3 | AW-10VP3 |
---|---|---|
目安時間 | 洗濯時 約43分 洗濯~乾燥時 約210分 | 洗濯時 約35分 洗濯~乾燥時 約170分 |
標準水位 | 80~19L | 67~19L |
標準使用水量 | 洗濯時 約139L / 洗濯~乾燥時 約120L | 洗濯時 約119L / 洗濯~乾燥時 約110L |
消費電力(50/60Hz) | 洗濯時 570W 乾燥時 1250W | 洗濯時 770W 乾燥時 1250W |
消費電力量 | 洗濯時 約107Wh 洗濯~乾燥時 約2850Wh | 洗濯時 約81Wh 洗濯~乾燥時 約2450Wh |
本体サイズ(幅×奥行×高さ)と重さ | 637×650×1107mm 約58kg | 637×650×1042mm 約56kg |
AW-10DP3とAW-12VP3の違いは、本体サイズや洗濯目安時間・水位・消費電力量など細かい仕様が違うだけで機能は同じ。
口コミ・レビューをチェック!
AW-12VP3の口コミ・レビュー
ウルトラファインバブル洗濯機
洗濯機の中の様子が見れればよりよかった。
乾燥能力がもう少し欲しかった。容量によってはいまいち乾きが悪いです。
12kg容量の大型縦型洗濯機、乾燥機能付きで価格が高め。
ボルドーブラウン色でデザインがお気に入り。
ウルトラファインバブル洗浄、洗剤・柔軟剤自動投入、多様な洗濯コースなど、標準的な機能搭載。
乾燥機能は便利だが、時間が長くて残念。天気が良い時は外干しの方が速い。夜間や難しい季節には便利。
引用 価格.com
型落ちAW-12VP2の口コミ・レビュー
【デザイン】
凹凸が少なくて好きなデザインです
【使いやすさ】
タッチパネルの操作性も申し分ないです
【洗浄力】
子供特有のドロや食べこぼしの汚れもキレイに落とせて縦型にした甲斐がありました
【静音性】
容量だけにいっぱいにした状態で脱水をかけるとうるさいです。深夜帯は容量を減らしてお使いください
【サイズ】
12kgにしては小さいです。ドラム式よりコンパクトですが搬入時は動線に70cm以上のあることご確認ください
【機能・メニュー】
ドラム式の機能追加や乾燥性能が向上したことで、申し分ないです
【総評】
10万円台ならお買い得だと思います
引用 価格.com
こちらを購入する前は、四人家族で7キロ、Maxzenの商品を使用しておりました。調子が悪くなってきたのと、4人家族で7キロは少し足りない気がして、12キロのこちらを購入しました。
5キロアップしたので当たり前ですが、大きくなりました!しかし、ビックりしたのが、大きいのに、内蓋が付いているせいか、全然うるさくないです。これには感動しました。
タッチパネル操作がまだ慣れないものの、温め機能や乾燥機能も着いてるため、ジェルボールもちゃんと溶けて、前はストレスだった、塊が残っているということも無くなりました!
乾燥機よりは、質が落ちるものの、乾燥機能も悪くないと思います。
お値段はしましたが、今のところはこちらを購入してよかったと思っております。
引用 ノジマ
とても音が静かです。
ブラウンの方がLED表示が見やすいと思います。
引用 アマゾン
AW-12VP3 グランホワイト | AW-12VP3-T ボルドーブラウン |
共通の特徴
抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載のZABOON(ザブーン)洗濯から乾燥までの時間を大幅に短縮できるハイブリッド乾燥搭載
抗菌ウルトラファインバブル洗浄W(ダブル)
驚異の特許技術!目にも見えないナノサイズの泡にするので、繊維の奥にしっかり浸透して、汚れを落としやすくできる!
すすぎの工程ではウルトラファインバブルが洗剤成分を洗い流し、柔軟剤成分を繊維の奥まで浸透させるので、仕上がりのやわらかさと香りの効果が高まる。
※温水洗浄も可
やっぱり温水を使える機種だと汚れが落ちやすい!
Ag+抗菌水
水道水が抗菌水ユニットを通る時にAg+抗菌ビーズから銀イオンが溶け出し、洗いもすすぎも抗菌水になる。
洗濯のたびに衣類を抗菌してくれるので、部屋干し臭などの元になる雑菌が衣類に繁殖するのを防ぐ。
おしゃれ着トレー
おしゃれ着コースは付属のおしゃれ着トレーを使えば、パルセーターと衣類がこすれないので便利。
おしゃれ着トレー
これなら強い水流で洗っても傷みや型くずれを抑えて、汚れをしっかり落とせる!
※洗濯容量3kgまで
液体洗剤・柔軟剤 自動投入
洗濯物に適した使用量を見きわめて、液体洗剤と柔軟剤を自動で投入してくれる人気の新機能!
洗濯のたびに量って入れる手間もなくなり、使いすぎも防げる利点あり。
フタの裏にパッキンの付いた密閉タンクなので、洗剤や柔軟剤の蒸発も防げて安心。
タンク容量はそれぞれ400mlと500mlなので市販の詰め替え用製品なら1本分入る。
自動2度洗いコース
自動投入機能により、2度洗いの手前で自動で洗剤投入してくれるので長時間のつけ置きも不要。ガンコな汚れも手間なくすっきり落とせるコース!
香るおしゃれ着コース
たっぷりの水に柔軟剤を自動投入し、衣類全体に浸透させたあとに、さらに柔軟剤を自動で追加投入。しっかりと香り付けをしてくれるコース。
これも液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能が追加されたからこそ出来る機能。
除菌洗乾/除菌乾燥コース
脱水後、温風でしっかり乾燥運転して色物衣類も手軽にキレイにできる専用コース。
除菌/消臭コース
水を使わずに温風で乾かし除菌、消臭するコースで、例えば
赤ちゃんのぬいぐるみ、帽子など型くずれが心配なものの除菌や、タバコ臭のついたスーツの消臭に便利。
予洗い+(プラス)コース
食べこぼしや泥汚れなど気になる汚れを落としてから、追加の衣類を投入できるコース。
食べこぼし汚れなど、手で予洗いする手間が省ける。
自動投入機能があるからこそ出来るコース。
ハイブリッド乾燥
ハイブリッド乾燥になった事により効率よく乾燥できるようになり、洗濯から乾燥までの時間を大幅に短縮!
2モデル前、型落ちの型落ちとの差、なんと57分!
スピードだけではない。水冷除湿と外気仕上げを採用した独自の新乾燥方式により温度と湿度をコントロールできるようになり従来よりもふんわり仕上がるようになった。
外干しとの違いも歴然。
外気仕上げとは?
乾燥の仕上げに乾いた外気を上手に取り入れ、槽内の温度としつどを調整する。
ハイブリッド乾燥の利点
水冷除湿乾燥後、衣類がほぼ乾いたタイミングで外気を取り入れるので排気が少なく、部屋に湿気がこもりにくい
東芝独自
ガラストップデザイン
汚れがついてもサッと拭き取れるフラットデザインで、傷がつきにくい強化ガラスがスタイリッシュ!
大型タッチパネル
洗濯ふたの中央に操作ボタンを大きく配置。
色分けされたボタンは直感的に操作しやすく、電源オフ時は表示が消える仕様。
インテリアとの調和をもたらす東芝のタテ型洗濯乾燥機。
自動お掃除モード
自動お掃除で槽を除菌し黒カビの発生を抑える。
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