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4機種【鬼比較】NA-VX300BL 違い口コミ:レビュー!

パナソニックのドラム式洗濯機NA-VX300BLの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

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NAVX300BLの特徴(価格は一番下へ)

泡洗浄

濃密泡がしっかり浸透。繊維の奥の汚れもスッキリ。

パワフル滝 (洗い・すすぎ)コース

たっぷりの泡と7本の大水流シャワーを取り入れる事で従来は落ちにくかった食べこぼしのガンコ汚れも綺麗に洗える。

すすぎ後の衣類をしぼって出た水の比較,おまかせコース,パワフル滝(洗い・すすぎ)コース,→ブラックライトで照らしてみると,しっかりすすげる!

洗い,すすぎ(ため),すすぎ(ため),すすぎ(ため),脱水,計約60分

このコースは、すすぎの回数・時間も増やして徹底的にすすぐので、敏感肌の人にも安心。しっかり洗いたい子供の衣類や寝具などを念入りにすすぎたい人にもおすすめのコースとなっている。

引用 食べこぼしや落ちにくいガンコな汚れに

ヒートポンプ乾燥

衣類の傷みや縮みを抑えながら、ふんわりやさしく、スピーディーに乾燥すると謳われているが、パナソニックのラインナップの中では一番安い機種なので最上位機種に比べると縮む可能性あり。

ヒートポンプ乾燥は自動槽乾燥にも効果を発揮して黒カビの原因となる水分を蒸発させる。

※わかりにくい隠れた盲点

特に綿や麻の繊維のニット製品や織り目の粗い生地などは、縮むことがあるとの事なので注意。

新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル NA-VX300ALとの違い を参照

ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX300BL

new! NA-VX300BLの新モデル後継機種も登場!→ NA-LX113ALとの違いへ

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旧モデル NA-VX300ALとの違い

new! NA-VX300BL

(NA-VX300BL-Wホワイト)

VS

NA-VX300AL 型落ち

(NA-VX300AL-Wホワイト)

NA-VX300BLの型落ちはNA-VX300ALである。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

新モデルになって進化した、追加された機能あり!

new! サッと槽すすぎコースが追加された!

イメージ:清潔な洗濯槽

洗濯前にサッと槽内をすすぐ新コース。例えば汚れたものを洗った後で少し気になる場合や、赤ちゃんの服など、いつもより清潔に気を使いたい場合に使う。

new! 槽洗浄サインが追加された!

槽洗浄サインの表示イメージ

洗濯機を約1ヵ月使ったら、運転終了後に操作パネルにサインが点滅し槽洗浄のタイミングを教えてくれる。前回の時期を覚える必要なく定期的にお手入れできるようになって便利。

※わかりにくい隠れた盲点

槽洗浄サインは工場出荷時にはオフ設定になっているので忘れずに設定すべし!

※仕様頻度の目安:汚れがついたとき

new! 窓パッキングが抗菌仕様になった!

窓パッキング,抗菌ハンドル

引用 NA-VX300BLの特徴

お手入れしにくい窓パッキンが抗菌仕様になった!特にこれからの時代は重要。抗菌ハンドルも引き続き継承されている。


パナソニックの洗濯機・一覧へ

(型番 NAVX300AL・NAVX300ALWホワイト)

NA-VX300BLの価格は パナソニック NA-VX300BL

価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。

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上位機種 NA-VX700BLとNA-VX300BLの違い

どちらも同時期に発売されたパナソニックのドラム式。 何が違うのか調べてみた!

タオル専用」コース

NA-VX300BL : × ナシ

NA-VX700BL : ◯ あり

水量を増やしてやさしく洗い、ほぐし運転でタオルのパイルを立て、風をしっかり当てて乾燥。「プロの技」3つに学んだ専用コースで、気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げる。

引用 タオル専用コース

これを効率的に洗濯し、ふわふわに仕上げるには容量2キロ以内で使うことがポイント。

従来の洗濯機ではできなかった吸水性が保たれた気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げることが可能となった!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

パイル地のタオルにおすすめのコースである。このタオルコースの場合は柔軟剤の自動投入が出来ないので注意。理由はタオルの吸水性を保つためとの事。なのでドアを閉めた後、洗濯量に合わせて洗剤の量が表示されるので手動投入口から投入する。

洗浄力

NA-VX300BL : △ ただの泡洗浄

NA-VX700BL : ◯ 泡洗浄W

NA-VX700BLの方がダブルの洗浄力!

泡洗浄W,NA-VX900A(イメージ図)

洗剤を泡にすることがポイント。汚れを浮かせて洗い落とす能力が高い!

化繊60分コース

NA-VX300BL : × ナシ

NA-VX700BL : ◯ あり

約一時間で洗濯から乾燥まで完了してしまうコース。すばやくさっと洗いたい場合に便利!

エコナビの違い

NA-VX300BL : △ 乾燥のみ

NA-VX700BL : ◯ 優れている(乾燥時だけでなく洗濯時にもセンシング)

知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

パナソニックのエコナビが作動するのは【洗濯】【洗濯〜乾燥】の【おまかせ】コースの場合である。水温があまりにも低い場合(約15℃以下)の場合も作動しない点は頭に入れておく必要がありそうだ。

エコナビ運転を判定するセンシング対象の違い

センサーを駆使して、洗濯や乾燥時のムダを省き、自動でエコ運転する機能。機種によって、エコナビが働く行程・センシング対象は異なるので注意。

引用 エコナビとは

※NA-VX300BLの場合は水温は含まれず、乾燥の節電にのみ自動センシングあり

重要な事

洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!

結論

長く使うことを考えれば大きいサイズのNA-VX700BLがおすすめ!

NAVX700BLとの比較記事・一覧へ

new! NA-VX700BLの新モデル後継機種も登場!→ NA-LX125ALとの違いへ

NA-VX300BLの価格は パナソニック NA-VX300BL

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NA-VX300BLと日立 BD-SG100FLの違い

 

パナソニック NA-VX300BL レギュラードラム

(NA-VX300BL-W左開き、NA-VX300Bホワイト)

VS

日立 BD-SG100FL ビッグドラム

(BD-SG100FL-W左開き、BD-SG100Fホワイト)

両機種ともに洗濯/乾燥の容量は10kg/6kgまで

特徴ある機能

パナソニック NA-VX300BL : new! サッと槽すすぎコース

日立 BD-SG100FL : 花粉コース

パナソニック NA-VX300BLの場合

new! サッと槽すすぎコースとは?

洗濯前にサッと槽内をすすぐ新コース。例えば汚れたものを洗った後で少し気になる場合や、赤ちゃんの服など、いつもより清潔に気を使いたい場合に使う。

日立 BD-SG100FLの場合

帰宅後や外干し後などに、衣類に付いた花粉を洗濯機内で落として、排水と一緒に流す。

注意点は花粉コースの場合は衣類2kg以下で洗濯すること。

おしゃれ着コースの容量

パナソニック NA-VX300BL : 0.4kg

日立 BD-SG100FL : 3.0kg

日立 BD-SG100FLは new! 上限が1.5kgから3.0kgまで増えた。

ドライクリーニングができる表示がある衣類は、おしゃれ着コースがおすすめ!

※パナソニック NA-VX300BLの場合はおうちクリーニングコース

乾燥の違い

パナソニック NA-VX300BL : ◯ ヒートポンプ乾燥方式

日立 BD-SG100FL : ◯ 風アイロン(ヒートリサイクル乾燥)

パナソニック NA-VX300BLの場合

除菌乾燥ができる!

空気中の熱を利用して、スピーディに除菌乾燥する機種。ヒーターや水を使わず、低コストなのが良い。

日立 BD-SG100FLの場合

大容積のビッグドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥。時速約300kmの高速風を吹きかけて、シワを伸ばす。

ドラム内の湿度をコントロールして、衣類を蒸らすことで袖まできれいにする仕組み(衣類4.5kg以下)

※カタログには書かれていない隠れた盲点

花粉コースや消臭除菌コースもあるが日立の場合は温風を吹き付ける事で除菌させるタイプで他メーカーのようにイオンが出るわけではない。

どちらの機種も約65 ℃の低温乾燥なので、衣類の傷みや縮みが少ないのもウリとしている。

エコナビの違い

パナソニック NA-VX300BL : ◯ あり

日立 BD-SG100FL : ☓ ナシ

知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

パナソニックのエコナビが作動するのは【洗濯】【洗濯〜乾燥】の【おまかせ】コースの場合である。水温があまりにも低い場合(約15℃以下)の場合も作動しない点は頭に入れておく必要がありそうだ。

エコナビ運転を判定するセンシング対象の違い

※NA-VX300BLの場合は水温は含まれず、乾燥の節電にのみ自動センシングあり

new! 抗菌仕様へ進化!

パナソニック NA-VX300BL : 窓パッキン

日立 BD-SG100FL : 乾燥フィルター

パナソニック NA-VX300BLの場合

窓パッキングが抗菌仕様になった!

窓パッキング,抗菌ハンドル

引用 NA-VX300BLの特徴

お手入れしにくい窓パッキンが抗菌仕様になった!特にこれからの時代は重要。抗菌ハンドルも引き続き継承されている。

日立 BD-SG100FLの場合

乾燥フィルターがステンレスコーティングになった!

4機種【鬼比較】NA-VX300BL 違い口コミ:レビュー!

引用 BD-SG100FLの特徴

ステンレスを使う事で清潔度アップ!これからの時代は重要なコーティング。

4機種【鬼比較】NA-VX300BL 違い口コミ:レビュー!

BD-SG100FLとの比較記事・一覧へ

new! BD-SG100FLの新モデル後継機種も登場!→ BD-SG100GLとの違いへ

NA-VX300BLの価格は パナソニック NA-VX300BL

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NA-VX300BLの口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

2時間半から3時間くらいで、洗濯から乾燥まで完了しますし、洗濯物はフワフワになります。乾燥が不十分ということもなく、しっかりと乾いているので、満足です

大事なのはタオルとか靴下のような細かいものを干す必要がなくなるという点です。

部屋干し派であり、洗濯から乾燥までできるため家事の負担軽減を感じております。洗浄力も申し分ないと感じております。

この洗濯機は家事洗濯の期待に応えてくれます。ガッカリさせません。
コート・セーター・スーツのパンツも、専用洗剤で洗濯できてます。

購入後13年以上経つ実家のPanasonic製でなくナショナル製ドラム式洗濯機の洗濯槽内カバーが破損、メーカー修理依頼するも、部品補給なく修理断念し買い替えとなり、本品を購入。当初日立製ビッグドラムを手配しましたが、排水パイプ設置不可となり、予算オーバーながらやはり同じPanasonic製となりました。

高齢の両親が使用するため、シンプルであること、メンテナンス負担が出来るだけ少ないことが要件でした。結果、日立製でなくこちらを選んで正解、同じメーカーのため基本操作や操作パネルが覚え易く、自動槽洗浄、自動槽乾燥がありカビ対策に効果、さらにヒートポンプ式のため経済的であることが良かったです。あとは耐久性ですが、やはりPanasonicブランドを信頼しています。高齢両親もとても喜んでおり購入して良かったです♪

ヒーター式からヒートポンプ式に変わったので、洗濯が終わるとすぐに取り出せます。
今までのヒーター式は「高温注意」となっている間はドアが開かず取り出せませんでした。

見た目のシンプル差で選んだが、洗浄力も乾燥機能も特に問題なし。
期待していなかった乾燥機能ですが、タオルだけだったら1時間程度でふかふかになりました。

引用   ヤフービックカメラ

口コミ:レビュー! 悪い面

洗浄力も良く使いやすいです。
ただ、すすぎの時の音が大きいですね。
ガタガタします。

【サイズ】
まだまだ大きいなあ、と思います。業者が設置前に現地調査に来ました。
設置可能率が100%になるようなサイズになるといいですね

脱水時の振動が大きいです。静音だけど振動が気になる。
Amazonでゴム足マットを敷いて、軽減しました。

引用 価格

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