パナソニックのドラム式洗濯機の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
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どちらも洗濯11kg・乾燥6kgのタイプで清潔機能も進化した「ナノイー X」搭載の最上位モデル!
パナソニック NAVX900AL 旧モデル
(NA-VX900AL-Wホワイト)(NA-VX900AL-Nノーブルシャンパン)
VS
NEW! パナソニック NAVX900BL 最高峰
(NA-VX900BL-Wホワイト)(NA-VX900BL-Cストーンベージュ)
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NA-VX900BLの型落ち・旧モデルがNA-VX900ALである。
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重要な違い
新モデルになって進化した部分と追加された機能あり!
new! 2度洗いモードが新登場!
泥・皮脂・汗などのガンコな汚れが気になるとき、時間がなくて汚れた衣類とキレイな衣類の分け洗いができない時におすすめのモード。
本洗いの前に、サッと予洗いを実施。予洗い後に汚れた洗剤液を排水し、再度洗剤を投入して洗うことで、汚れ移りを抑える。
今まではなかった液体洗剤の自動投入があるからこその便利な新モードだ!
※おまかせコースだけでなく、わが家流プラスコースでも可
わが家流プラスコースとは?
人それぞれの洗濯のこだわり設定をスマートフォンと連携させたアプリ上で「洗濯」「洗濯~乾燥」「乾燥」の各10コースまでお好みで登録することが出来る便利な機能。
new! 約40 ℃毛布コースが追加された!
約40 ℃の温水でしっかり落とす新コース。
ドラム内にある温水専用ヒーターで程良い温度に温める仕組みを応用。
夏場に汗をかいたときの敷きパッドや使っているうちに蓄積した毛布の皮脂汚れ・ニオイのお手入れにもおすすめとなっている。
new! 液体洗剤の自動投入タンクの注ぎ口が広くなった!
new! サッと槽すすぎコースが追加された!
洗濯前にサッと槽内をすすぐ新コース。例えば汚れたものを洗った後で少し気になる場合や、赤ちゃんの服など、いつもより清潔に気を使いたい場合に使う。
new! 槽洗浄サインが追加された!
洗濯機を約1ヵ月使ったら、運転終了後に操作パネルにサインがでて槽洗浄のタイミングを教えてくれる。前回の時期を覚える必要なく定期的にお手入れできるようになって便利。
今回比較の2機種の場合、洗濯槽のお手入れには「槽洗浄」コース、「約30 ℃槽洗浄」コース、「約60 ℃槽カビクリーン」コースの3コースがある。
※わかりにくい隠れた盲点
槽洗浄サインは工場出荷時にはオフ設定になっているので忘れずに設定すべし!
※仕様頻度の目安:汚れがついたとき
「約60 ℃槽カビクリーン」コースとは?
約60 ℃の温水でスチームを発生させ、黒カビの発育を抑制。槽のカビ臭や衣類への黒カビ付着を抑制します。
洗浄剤を使わないので、コストがかからず経済的。洗浄剤のニオイが気になる方にもおすすめです。
この機能を使う目安は月に1回である。抑制させるための機能なので、発生してしまった黒カビに対しては従来通り洗濯槽クリーナーを使い槽洗浄モードを使う。
new! 窓パッキングが抗菌仕様になった!
お手入れしにくい窓パッキンが抗菌仕様になった!特にこれからの時代は重要。抗菌ハンドルも引き続き継承されている。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
結論
更に進化した新モデルNA-VX900BLの方がおすすめ!
新モデル NAVX900Bの比較記事
(型番 NAVX900BLW・NAVX900BLC 2色あり)
new! NA-VX900BLの新モデル後継機種も登場!→ NA-LX129ALとの違いへ
以下は両機種に共通する特徴ある機能
液体洗剤・柔軟剤 自動投入あり
「タオル専用」コース
水量を増やしてやさしく洗い、ほぐし運転でタオルのパイルを立て、風をしっかり当てて乾燥。「プロの技」3つに学んだ専用コースで、気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げます。
引用 タオル専用コース
これを効率的に洗濯し、ふわふわに仕上げるには容量2キロ以内で使うことがポイント。
従来の洗濯機ではできなかった吸水性が保たれた気持ちいい肌ざわりのタオルに仕上げることが可能となった!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
パイル地のタオルにおすすめのコースである。このタオルコースの場合は柔軟剤の自動投入が出来ないので注意。理由はタオルの吸水性を保つためとの事。なのでドアを閉めた後、洗濯量に合わせて洗剤の量が表示されるので手動投入口から投入する。
温水泡洗浄W
ダブルの洗浄力+温水がポイント!
洗剤を泡にすることがポイント。濃密泡がしっかり浸透して繊維の奥の汚れもスッキリ。
温水専用ヒーターで洗剤液を直接温め、お湯の温度をキープして洗うので効果が高い。
エコナビ
知らない間に時間短縮や節電の調整をしてくれるのが凄い。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
パナソニックのエコナビが作動するのは【洗濯】【洗濯〜乾燥】の【おまかせ】コースの場合である。水温があまりにも低い場合(約15℃以下)の場合も作動しない点は頭に入れておく必要がありそうだ。
センサーを駆使して、洗濯や乾燥時のムダを省き、自動でエコ運転する機能です。機種によって、エコナビが働く行程・センシング対象は異なります。
引用 エコナビとは
ナノイー花粉ケアコース
ナノイーX搭載機種なので、花粉以外にも使えるコースやモードあり。
ナノイー槽クリーン
黒カビの発生を抑える重要な機能。洗濯槽が汚れたままで洗濯しても意味がないのだ。
タイミングは洗濯終了後。
スマホで洗濯
徐々にスマホで洗濯アプリの操作コースが拡充されている!
スマートフォンで外出先からも遠隔操作可能な「スマホで洗濯」アプリと連携できる。
引用 パナソニック公式サイト お洗濯を効率よく!パナソニック独自の便利機能「スマホで洗濯」
この機能を最大限発揮するには【液体洗剤・柔軟剤の自動投入】のと併用すればさらに効率化できる!
↓
帰宅時間に合わせて洗濯終了時刻をスマートフォンで設定(開始1時間前にスマートフォンへお知らせが来る、その時に変更も可)
↓
帰宅。乾燥も完了し、取り込むだけ!(早目に終わっていた場合はふんわりキープ機能で衣類をふんわり保ってくれる)
時間も節約!
重要な事
洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!
NA-VX900BLの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
育休がおわるタイミングで縦型から買い換え
音は縦型より静かに感じる。
洗浄力も申し分なし。
サイズも想像より大きくなく、
全体的に後悔もなし。洗剤入れる手間や洗濯物干しからの解放は何よりも代え難いが、ほかのレビューでもあるが乾燥後の埃の量!
感想の度これだけ衣類から繊維が出てきてたらいつかなくなるんじゃないかと思ってしまい、ちょっと心配になる(半分冗談半分本気)
【デザイン】
同社の Cuble シャープ製のドラム式には劣るが、スタイリッシュな洗濯機
【使いやすさ】
タッチパネルで使いやすい
洗浄(青)から乾燥(オレンジ)までの色使いで、イメージしやすい
液体洗剤と柔軟剤投入部分が外れるので手入れがしやすく、液体の投入時に周辺を汚さなくて済む
【総評】
やはり最上位機種だけあって申し分ない
縦型洗濯機からこちらの商品に変更しましたが、洗浄力もさる事ながら乾燥機能がすばらしい。ふんわり仕上がります。靴下などはつま先部分がかぴかぴになるくらい乾きます。
高い買い物でしたが大満足です。大事にお手入れして使いたいと思います。
音も静かだし、乾燥もできて嫁さんの手間がひとつ減って、時間に余裕ができました。
高い買い物だけど大満足です。音も静かと言っていいのではないでしょうか。乾燥時よりも、脱水の時のビーン!という甲高い音が気になりますが、タテ型と同じくらいの騒音と思います。洗剤の自動投入と相まって、干す作業をカットでき、時短アイテムとしてかなり秀逸です。
壊れなければ、次もまたドラムにします。
これで価格さえ安ければ間違いなくオススメなんですが。【乾燥フィルター等の掃除のしやすさ】
取り外しやすい場所にあり、ウェットティッシュ等で拭くだけで済むので、あまり負担に感じません。
口コミ:レビュー! 悪い面
狭めの脱衣所なのですが、ほぼ600×600の洗濯機設置スペースになんとか設置できました。かなりギリギリですが…
乾燥のみを予約で実行することはできません。洗濯だけ先にやって、乾燥だけ夜中に予約で実行…ということはできなくなってますのでご注意を。
※予約は当然不可である。
まず、洗濯時間が早い。終了間近になるとスマホで教えてくれる。便利です。
洗剤の自動投入も、すごく便利です。粉のオキシクリーンを追加で入れることを、忘れてしまうのが難点ですが、完全に「自動投入」に依存しています。
カラーのモニターも見やすくて、これも便利です
引用 ビックカメラ
※オキシクリーンとは、「アメリカ生まれの酸素系粉末洗剤」のことで、水に溶けると大量の酸素の泡が発生し、その泡の力で汚れをとるという洗剤である。つまり自動投入で粉洗剤は無理なのだ。
≪設置の際、思えたこと≫
洗濯機の配水管は、基本右に設置されており、洗濯機底面にもネジで固定されているようです。購入の際、自宅の排水口が右なのか左なのかを前もって伝えてあげると、設置する際に素早く作業ができるかも…。
我が家では左側に排水口があったため、重い洗濯機を一人で傾けた上で支え、もう一人が底面にあるネジを潜って外し、左側へ移動する作業が発生。
とても大変そうに見えました。
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重要な事
洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!