R-HXCC62Sの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
日立の冷蔵庫RHXCC62Sは業界初の冷蔵庫カメラ搭載で、買い物中に冷蔵室の中身を思い出したいときなどに便利な機能を搭載した機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
R-HXCC62Sの特徴(価格は一番下へ)
本体幅68.5cmで、まるごとチルド搭載のまんなか冷凍タイプ!2色あり。
冷蔵室全体をチルド室にできる【まるごとチルド】
水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。
チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る!
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。
今までは肉や魚しか入るスペースがなかったが、これなら使い易い。ラップなしでもオッケー
葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。
ちなみにドアポケットの温度は約2℃ではないので忘れないように注意。
特鮮氷温ルーム
乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚を
更においしく保存できるようになった↓
傷みやすい肉や魚も、凍らせないぎりぎりの温度で保存するので食感や風味を守っておいしく保存できる。
これならまとめ買いも安心!
細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。
今までは乾燥して無理だった、開封したハムさえそのまま入れられるという驚き!
新鮮スリープ野菜室
日立の独自技術で野菜の呼吸活動を抑えて眠らせるように保存することができる。
一般的な冷蔵庫に比べ、みずみずしさや栄養素が長持ちする利点あり!
クイック冷却
冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。
作りたての弁当を冷ましたり、調理中のあら熱取りに費やす時間を短縮できて便利。
クイック冷却は、ボタンで設定する。運転時間はボタンを押してから約60分間(冷蔵室(全段)への機能)
※カタログには書かれていない隠れた盲点
手で持てるくらいの温度(約50℃)まで冷ましてから入れて下さいとの事。熱いまま入れてしまうと周囲の食材にも影響が出てしまうため。
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。
従来の機種より時短調理が可能になるなど、更に使いやすくなって便利!
急冷凍
肉・魚やごはんをすばやく冷凍したい時に便利!
使い方は食品をラップやフリージングパックにつつんでアルミトレイの上に置く。食品を薄く小分けにすると、中心まですばやく凍るだけでなく、取り出しやすくなる。
冷凍室
3段ケースなので非常に整理整頓しやすい。
ダイレクト給水式 自動製氷
製氷おそうじ機能があるため、ポンプやパイプのお手入れは不要!
給水タンクから製氷皿への直接給水式は、パイプに水が残りにくく、水アカ・ぬめりの発生が抑えられ清潔。
インテリアに調和するデザイン
new! 新たに追加された機能に関しては下記、新旧比較を参照。
R-HXCC62Sの価格
HXCCタイプは2色あり
new! R-HXCC62Sの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ R-HXCC62Tとの比較記事へ
R-HXCC62Sの口コミ:レビュー!
【デザイン】幅が68.5cmとスリムながら大容量で大変満足。外観も扉の表面がミラー加工でかっこいいです。しかし、開閉時に手で触れると指紋が目立つのが難点。【使いやすさ】冷蔵、冷凍、野菜室すべての内部が広いので出し入れが楽です。【機能】カメラ機能はおまけ程度。あったら便利くらいです。
正直まだまだ改善の余地があると思います。その他の全体的な冷蔵・冷凍機能には満足しています。特に冷凍室最上段のホームフリージング機能はすばらしいです。鮮度を保って保存できるのでまとめ買いをする方は重宝します。解凍しても肉のドリップがほぼ出ないためおいしく調理できます。一番の特徴であるカメラは、冷蔵ドアの外側の上部に搭載。ドアを開けると、照明が灯り、しばらくすると冷蔵室内と左右ドアポケットをそれぞれ撮影される仕組み。扉を閉めると、撮影した画像がスマホアプリに送信される。過去の写真とも見比べることができるので、Before&Afterで在庫状況とともになくなったものを把握できる。便利な機能で、画像も鮮明、多少のタイムラグはあるものの、画像の送信もスピーディーで想像以上に実用的なレベルのクオリティーだ。ただ、撮影できるのは上部の冷蔵室に限られ、冷凍室や野菜室などの様子はわからないため、まだまだ発展性を期待したい機能。カメラ機能に関しては、正直、まだまだ発展・改善の余地アリと思うものの、その他のスペックや機能は十分高価値。
見た目がオシャレでカッコいいです。チルドも野菜も長持ちします。
前はシャープの冷蔵庫を15年ほど使用しましたが、今回は横幅685mmの幅が同じ日立の冷蔵庫に買い替えとなりました。容量が旧冷蔵庫は580Lほどでしたが、今回617Lと大幅にアップしました。1番上の棚に500mlのペットボトルが立てて収納出来るのが嬉しいです。デザインもミラータイプでカッコよく家族全員お気に入りです。棚の位置も変えられて使い勝手も良さそうなのでこれから長く使うものなので満足です。
改良がされた最新の冷凍庫。大容量なのに、サイズはコンパクト。特に冷凍庫が大容量。ミラー型なので鏡代わりにも使ってます。
でかくて物が沢山入るので毎回買い物が楽しいです!!カメラ付きなのも嬉しいです!出先で何があったっけってなった時にカメラで冷蔵庫の中確認できるのです!活用させてもらってます♪♪
約10年前の同サイズ機種からの買い替えでした。冷蔵庫サイズは同じなのに、なぜか庫内は大きく広がってます!ドアポケットの使い勝手も良い感じでした。卵ケースが15個収納できるので、在庫がなくなる前に卵を買っても収まりがつくのが良いですね。大きな野菜室は、キャベツなど大きめの野菜もしっかり収まります。冷凍庫も充分スペースあって、冷凍食品や作り置きのストックにとても便利です。自動製氷の氷が、10年前の機種と比較してコンパクトになってます。メカ部分は全く触れないので、調子が悪くなったら、サービスを呼ぶしか無さそうです。庫内カメラは、うちではあまり使ってませんが、スーパーなどの出先で庫内のものを思い出す手掛かりにはなりそうです。
型落ちR-HX60Rの口コミ:レビュー!
大容量で存在感がありますが、ピカピカのミラー仕様で部屋がとっても明るくなりました。
11年前の日立の冷蔵庫から買い換えましたが、この冷蔵庫にしてから野菜もお肉もかなり長持ちして大満足です。一週間分買い込んでもさほど見た目が変わらないので鮮度が保たれてる気がします。
クリスタルミラーにひかれました。設置してみてやはり良い感じです。我が家の食器棚は白ですが、色合いはマッチしてます。
上段は冷蔵で、チルドにもなるので日立のこの冷蔵庫はおススメです。袋なしで野菜室に入れられるし、特鮮氷温ルームには刺身もラップなしで良いので驚きです。
20年使った450Lの冷蔵庫を思い切って処分し大型の602Lにしました。やはり冷蔵庫は1月分の給与なので高かったですが、大型冷蔵庫の方が電気代も安いのでいいかなと思いました。使っていた冷蔵庫は他社製品でしたが、同じ観音開き、冷凍庫や野菜室などのそれぞれの部屋?の位置が全く同じこと、以前の冷蔵庫とほぼ同じサイズなのに容量アップなところも決めた理由です。
冷蔵庫はチルドも全体に効いているので腐りにくい。新しくして食品のロスも減り買い換えてよかった。
氷は小さめでそれも水筒にいれやすくてよい。
引用 ビックカメラ.com
R-HXCC62SとR-HX60Rの違い
R-HX60R 型落ち
(R-HX60RNファインシャンパン)(R-HX60Rクリスタルミラー)
VS
new! R-HXCC62S
(R-HXCC62Sクリスタルミラー)(R-HXCC62SNクリスタルシャンパン)
※ R-HXCC62Sの型落ち・旧モデルがR-HX60Rである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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容量
R-HX60R : 602 L
R-HXCC62S : 617 L
新モデルR-HXCC62Sは、本体幅685mmのままで定格内容積を従来比15L拡大し、617Lの大容量を実現させた!
幅68.5cmはどちらも同じ。
new! 冷蔵庫カメラ
R-HX60R : × ナシ
R-HXCC62S : ◯ あり
これは面白い。
上部にカメラがついており、ドアを開けると自動で庫内を撮影。あの食材あったっけ?って時にスマホでチェックできてしまう便利な機能が新登場!(自分のタイミングでの撮影も可)
ドアポケットの左右と冷蔵室がしっかり見えているのが確認できる↑(拡大も可能)
つまり買い物中に冷蔵室の中身を思い出したいときなどに便利!
過去履歴表示あり。
スマートフォンを使った食材管理機能も便利↓
使い方としては保存する食材を記録すれば購入日や経過日数を一覧で記録できる。買い物中でも、登録した食材をスマホで確認できて便利!
※わかりにくい隠れた盲点
特鮮氷温ルーム内、冷蔵室内の奥側、大型ドアポケットの奥側は写らないので対策として、冷蔵室の場合、管理したい食品は手前に置く。ドアポケットの場合は、背の低い食品は手前に、背の高い食品は奥に置くと見やすくなる。(Android6.0以上、iOS10.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要)
日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ
R-HX60R : 対応ナシ
R-HXCC62S : ◯ 対応あり
上記のような機能に加え、食材の選び方や栄養の特徴、保存方法まで、季節にあった旬の食材の情報、買い物に出かけるおすすめ度を表示、その日のドアの開放時間や運転状況を確認できる。
直近10日分の冷蔵庫のドア開放時間のグラフもスマホで見られるのも便利
外出先では、スマホを使って各部屋の温度の確認・設定、プッシュ通知でドアの閉め忘れをお知らせなど。
スマートフォンで使えるコンシェルジュアプリに関して詳しくはこちら
new! 奥までストックできるん棚
R-HX60R : × ナシ
R-HXCC62S : ◯ あり
最上段が広がって、さらに使いやすくなった!
1段目の棚には、500mLペットボトルやドレッシングなど背の高い容器も立てたまま収納可能。
・
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
R-KXCC50SとR-HXCC62Sの違い
どちらもnew! 冷蔵庫カメラ搭載、フレンチドアでインテリアに調和するデザイン冷蔵庫!
KXCCタイプとHXCCタイプの比較。
容量とタイプ
R-HXCC62S : 617 L まんなか冷凍
R-KXCC50S : 498 L まんなか野菜
※ R-KXCC62Sは存在しないのでR-KXCC50Sを参照。
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
省エネ基準達成率
R-HXCC62S : ◯ 119%
R-KXCC50S : △ 100%
R-HXCC62Sの方が電気代が安い。
新鮮スリープ野菜室
R-HXCC62S : ◯ あり
R-KXCC50S : × ナシ
日立の独自技術で野菜の呼吸活動を抑えて眠らせるように保存することができる。
みずみずしさや栄養素が長持ちする利点もあり。
R-KXCC50Sの場合は、切替室を野菜設定時にうるおい野菜室になるだけ。(プラチナ触媒ナシ)
※カタログには書かれていない隠れた盲点
新鮮スリープ野菜室に必要なプラチナ触媒は交換の必要がない。野菜室のハンドル部分に付いているので取り外さない事!具体的にはプラチナ触媒というのは食品のニオイ成分や野菜のエチレンガスを分解し炭酸ガスに変える事で食材の鮮度を落ちないようにさせるもの。
冷凍室
R-HXCC62S : 3段ケース
R-KXCC50S : 2段ケース
R-HXCC62Sの方が少しだけ容量が多いというのもあるが、3段の方が整理整頓しやすい。
一段目は共通でデリシャス冷凍スペース。
new! 奥までストックできるん棚
R-HXCC62S : ◯ あり
R-KXCC50S : × ナシ
最上段が広がって、さらに使いやすくなった!
1段目の棚には、500mLペットボトルやドレッシングなど背の高い容器も立てたまま収納可能。ドアポケットと使い分ければボトル類をたっぷり収納して整理整頓ができる。
本体色
R-HXCC62S : クリスタルミラー・クリスタルシャンパンの2色
R-KXCC50S : クリスタルミラー
カラーを選択するとダイニングの色が切り替わるこちらの公式サイトで雰囲気をチェック可能。
以下は両機種に共通する機能
デリシャス冷凍
アルミが食品の熱を奪って、すばやく凍らせ鮮度を閉じ込める冷凍技術。
その仕組みは、水分が凍る最大氷結晶生成帯というのをすばやく通過することで、氷結晶の成長を抑え食品の細胞の破壊を抑える。
深さ約5cmの浅くて広い構造で、食品が一目で見やすく、出し入れがラクなのもポイント。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。