日立の冷蔵庫R-H54Tの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、R-H54TG/R-H54S / R-S40Sとの比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
6ドア冷蔵庫540L幅65cmのRH54Tは、まるごとチルド搭載の鋼板ドア冷蔵庫で、乾燥を抑え凍らせない-1℃により肉や魚をおいしく保存できる機種。
R-H54Tの発売日は2023年02月02日
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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R-H54Tの特徴(価格は一番下へ)
[まるごとチルド][うるおい野菜室]
R-H54T
new! R-H54T の新モデル(後継機種)も登場! ⇒ R-H54Vの比較記事へ
まるごとチルド
冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。
水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。
チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる。
今まで無理だった鍋などの大きい物もラクラク。
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。
葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られるため栄養アップ!
クイック冷却
食品を急いで冷やしたいときに、「まるごとチルドスペース」の冷却を強める運転をする。
冷蔵室全段のどこに置いても効果あり。
これで温かい食品の冷却や加熱調理後のあら熱とりの時間を短縮!
出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能となっている。
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも便利、グビッ!
特鮮氷温ルーム
乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚を
更においしく保存できる↓
開口部が広い食材が出し入れしやすい。
傷みやすい肉や魚も、凍らせないぎりぎりの温度がポイント!食感や風味を守っておいしく保存。
刺身はもちろんのこと
これならまとめ買いも安心。
この他、細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。
マグロのイノシン酸(うまみ成分)3日間保存後
今までは乾燥して無理だった、開封したハムさえそのまま入れられるという驚き!
うるおい野菜室
冷気を直接あてないように間接的に冷却し、野菜の乾燥を抑えながら保存できる。
急冷凍
肉・魚やごはんをすばやく冷凍したい時に便利!
使い方は食品をラップやフリージングパックにつつんでアルミトレイの上に置くだけ。
食品を薄く小分けにすると、中心まですばやく凍るだけでなく、取り出しやすくなる。
現在の価格
日立540L幅65cm冷蔵庫 R-H54T
R-H54Tのアマゾン・楽天・ヤフーへの価格チェック
new! R-H54T の新モデル(後継機種)も登場! ⇒ R-H54Vの比較記事へ
Hタイプは2機種。485L奥行きスリムタイプは R-H49Tへ
R-H54TとR-H49Tの違いは本体の奥行きの違いだけで、機能は同じ。
こちらも参考に
カタログ比較表↓は写真をクリックで各鬼比較へ
似ているR-H54TGとの違い
RH54TとRH54TGの違い
特徴 | R-H54T | R-H54TG |
---|---|---|
発売日 | 2023年2月 | 同左 |
アルミトレイ | 付属 | なし |
その他の機能 | 同じ | 同じ |
違いはアルミトレイの有無のみで、その他の機能や性能は同じ。
アルミトレイは冷凍室にて食材を短時間で冷凍できるようになる部品。さらに食材の細胞破壊が最小限に抑えられ、解凍時の味の流出も防ぐことができる。
アルミトレイに関しては上記の『急冷凍』も参照
R-H54TGの価格
新旧比較
RH54TとRH54Sの違い
R-H54S 旧型番
(R-H54S-Sシルバー)
VS
new! R-H54T
(R-H54T-Sシルバー)
※R-H54Tの型落ち・旧モデルがR-H54Sである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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発売年度
R-H54S : 2022年 3月
R-H54T : 2023年02月02日
機能は同じ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
R-H54Tの口コミ:レビュー!
- コスパ抜群:三菱からの買い替えで、540Lの大容量。価格に対する満足度が高い。
- デザイン:シルバーのメタリック調で、初めは冷たい印象だが慣れるとおしゃれ。手垢が目立ちやすい。
- 使い勝手:
- 野菜室が最下部にあることに最初は戸惑いがあったが、冷凍室が中段にあることで使い勝手も良いと感じるように。
- 特鮮氷温ルームのアクセスが不便で、野菜室にスリープ機能が欲しいという要望も。
- 機能性:冷蔵室は非常に冷え、飲み物が美味しく、食品の保存期間が長く感じる。収納力に満足しているが、製氷機能の出っ張りが不要との意見も。
- 静音性とサイズ:静音性は高く、サイズに関しても設置場所に応じて問題なし。ただし、冷蔵庫が重いため、搬入経路の確認が必要。
- 総評:
- 初めての購入者は、野菜室の位置に戸惑いつつも、使い勝手や機能性に満足。
- 冷凍室重視の購入者は、トレーの使いにくさや不要な機能について言及。
- 高齢の両親に購入した人は、必要十分な機能として評価しており、特に不満はない。非常にお薦めできる製品との評価。
- 多機能&大容量:5人家族向け、三菱430リットルからの買い替えで、大量の常備野菜や冷凍食品を余裕で収納。冷凍庫は冷凍パスタ10個を入れても使用率25%程度。ただし、自動製氷が遅いとの指摘あり。
- 見た目vs実用性:外見が小さく感じられたが、使用感は大きくて使い勝手が良いことが強調される。
- 満足度高いサービス:商品の品質と搬入時のサービスに対する満足度が高い。
- スタイリッシュなデザイン:10年使用後の買い替えで、スタイリッシュで使いやすい。野菜室の高さが適切で収納がスッキリ。配送設置サービスが迅速かつ丁寧。
- 大容量への買い替え:夏前に冷凍食品の増加に対応するため、東芝428Lから観音開きの大容量冷蔵庫への買い替え。収容力が大幅に増加し、大満足の声。
R-H54Sの口コミ:レビュー!
買うときは、すこし大きいかなと思いましたが使ってみて中に入れるゆとりが有りとても良かったと思いました。音も静かで大変良かったと満足しています。
10年前に購入した冷蔵庫がそろそろ寿命と考え購入しました。容量は従来が450lでしたが家が増えいろいろ入りきらないので思い切って540lにしました。重量が100kg超えで床が抜けないか心配でしたが全く問題なかったです。一番上の棚は500mlのペットボトルが立てて置けるのが便利。製氷機の大きさも以前より一回り多くなりいろいろ感動しています。買ってよかったです。
引っ越したところのキッチンが狭く、それまで使っていた片開きの冷蔵庫のドアの開け閉めが難しかったので購入しました。容量的にも十分ですし、何よりドアの開け閉めにストレスがないのが一番です。機能も沢山あるし、購入して良かったです。
10年使った日立真空チルド420Lからの買い替えです。庫内の温度が低めで安定してます。前冷蔵庫より2℃は低いと思われる。(8~10℃で安定)チルドも大きく使いやすい。新鮮野菜室のやさいの鮮度が6日たっても保てている(妻 驚きΣ(・□・;))10年前との性能の差が堅調にあると感心した。マイナス面は、門型の扉の開き角度が120度なので食材が取り出しにくい最大180度まで開放可能にしてほしいと思います。
コンパクトなのに大容量で気に入っています!これから長年使うのが楽しみです。
幅650mmで容量が540Lは最高です。
ペットボトルがたてて入るので、便利
さらに型落ちR-H54Rの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
小学生の子供も冷凍庫にたくさん入れたアイスクリームに満足してます。野菜室も大きく大満足です。
容量と価格のバランスを見て決定しました。
メインの冷蔵室は必要に応じて棚の区切りを変更できて使いやすいです。自動製氷の洗浄モードがあったり、庫内の要所が必要に応じて取り外して清掃できるため、衛生的に使える点も満足しています。
口コミ:レビュー! 悪い面
スリムなのは良いのですが、奥行きがありすぎて上段の収納が手が届かず少し使いにくい状況です。
引用 ビックカメラ
R-S40Sと比較
R-H54Tと下位機種 R-S40Sの違い
どちらも真ん中冷凍の冷蔵庫で、HタイプとSタイプの比較!
容量
R-S40S : 401 L
R-H54T : 540 L
Sタイプ(R-S40S)は、このサイズのみ。
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
ドアの開き方・色・ガラスドアの有無
R-S40S : 片開き(右開き)
R-H54T : フレンチドア(両開き)
R-S40Sの場合
クリスタルホワイトとライトゴールドの2色で磁石は扉面に付かないガラスドア
R-S40Sの左開きはR-S40SL
R-H54Tの場合
シルバーのみで磁石が扉面に付く鋼板ドア
クイック冷却
R-S40S : × ナシ
R-H54T : ◯ あり
出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能!
まるごとチルド
R-S40S : × ナシ
R-H54T : ◯ あり
冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。
水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。
チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る!
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。
※わかりにくい隠れた盲点
まるごとチルド設定時は消費電力量が約5%増加する。
さらに、作りたての弁当を冷ましたり調理中のあら熱取りに費やす時間を短縮できて便利。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
手で持てるくらいの温度(約50℃)まで冷ましてから入れて下さいとの事。熱いまま入れてしまうと周囲の食材にも影響が出てしまうため。ちなみにドアポケットの温度は約2℃ではないので忘れないように注意。
その他
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。
冷蔵室の全段がチルド室のようになるため まるごとチルドという名称。
従来の機種より時短調理が可能になるなど、更に使いやすくなった!
氷温ルームの違い
R-S40S : 氷温ルーム
R-H54T : 特鮮氷温ルーム
R-S40Sの写真
R-H54Tの写真
どちらも細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。
公式サイトにはどちらも乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で
肉や魚をおいしく保存と書いてあるのだが何が違うのだろうか?
実は重要な違いがある。
※わかりにくい隠れた盲点
氷温ルームでは大丈夫なのだが、特鮮氷温ルームに向かない食品がある。それがチーズなどの乳製品、カットした生野菜、カットした果物や、とうふ、こんにゃく、厚揚げ、しらたき、ゆで卵などの凍るとスが入るもの。なのでR-H54Tの場合は冷蔵室で保存すること。
Sタイプは2色あり
R-H54Tの上位機種であるR-HWC54Tも比較候補になる。
こちらも参考に
日立の冷蔵庫/冷凍庫/型落ちもあり・まとめ(本体色/容量/幅も記載)
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。