日立冷蔵庫の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
RH54Rはまるごとチルド搭載フレンチ6ドアタイプで、冷気の風量を一定時間増やし棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能搭載の機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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R-H54Rの特徴(価格は一番下へ)
本体幅65cmなのに大容量537L!
まるごとチルド搭載の鋼板ドアタイプ
まるごとチルド
冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。
水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。
チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る!
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。
クイック冷却
食品を急いで冷やしたいときに、「まるごとチルドスペース」の冷却を強める運転をする。
これで温かい食品の冷却や加熱調理後のあら熱とりの時間を短縮!
出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能となっている。
特鮮氷温ルーム
乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚を
更においしく保存できる↓
傷みやすい肉や魚も、凍らせないぎりぎりの温度がポイント!食感や風味を守っておいしく保存。
刺身はもちろんのこと
これならまとめ買いも安心。
この他、細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。
今までは乾燥して無理だった、開封したハムさえそのまま入れられるという驚き!
スリムな冷蔵庫
幅65cm
新鮮スリープ保存
日立の独自技術で野菜の呼吸活動を抑えて眠らせるように保存することができる。
みずみずしさや栄養素が長持ちする利点もあり。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
新鮮スリープ野菜室に必要なプラチナ触媒は交換の必要がない。野菜室のハンドル部分に付いているので取り外さない事!具体的にはプラチナ触媒というのは食品のニオイ成分や野菜のエチレンガスを分解し炭酸ガスに変える事で食材の鮮度を落ちないようにさせるもの。
急冷凍
肉・魚やごはんをすばやく冷凍したい時に便利!
使い方は食品をラップやフリージングパックにつつんでアルミトレイの上に置く。食品を薄く小分けにすると、中心まですばやく凍るだけでなく、取り出しやすくなる。
R-H54Rの写真は各公式へ
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2024/12/03 18:07:04 時点の参考最安価格 : (楽天・ヤフー在庫なし)
new! R-H54Rの後継機種・新モデルも登場!→ R-H54Sの違いへ
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新旧比較 R-H54RとR-H52Nの違い
R-H52N 型落ち
(R-H52N-Nシャンパン)
VS
new! R-H54R
(R-H54R-Nシャンパン)
日立R-H54Rの型落ち・旧モデルがR-H52Nである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化あり!
容量
R-H52N : 520L
R-H54R : 537L
本体の容量は増えたが、幅は同じく65cmなのもポイント!機能は同じ。
R-H54RとR-H52Nの違いは容量がアップしたかどうか!大容量なのに幅が変わらずスリムなR-H54Rがおすすめ。
R-H52Nの比較記事
R-H54R の価格は 日立 R-H54Rへ
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R-H54Rの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
以前は400リットル程度の冷蔵庫を使用してましたが3月に家族が増えたのをきっかけに購入を検討。思い切って540リットルにしようと思い搬入路を確認。庭前の窓からしか入らなかったのですが運搬、設置共にスムーズに対応していただきました。小学生の子供も冷凍庫にたくさん入れたアイスクリームに満足してます。野菜室も大きく大満足です。
容量と価格のバランスを見て決定しました。
メインの冷蔵室は必要に応じて棚の区切りを変更できて使いやすいです。自動製氷の洗浄モードがあったり、庫内の要所が必要に応じて取り外して清掃できるため、衛生的に使える点も満足しています。
口コミ:レビュー! 悪い面
スリムなのは良いのですが、奥行きがありすぎて上段の収納が手が届かず少し使いにくい状況です。
引用 ビックカメラ
R-H54R の価格は 日立 R-H54Rへ
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R-H54Rと下位機種 R-S40Rの違い
どちらも真ん中冷凍の冷蔵庫で、HタイプとSタイプの比較!
容量
R-S40R : 401 L
R-H54R : 537L new! 容量アップ↑
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
ドアの開き方
R-S40R : 片開き
R-H54R : フレンチドア(両開き)
クイック冷却
R-S40R : × ナシ
R-H54R : ◯ あり
出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能!
まるごとチルド
R-S40R : × ナシ
R-H54R : ◯ あり
冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。
水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。
チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る!
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。
※わかりにくい隠れた盲点
まるごとチルド設定時は消費電力量が約5%増加する。
さらに、作りたての弁当を冷ましたり調理中のあら熱取りに費やす時間を短縮できて便利。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
手で持てるくらいの温度(約50℃)まで冷ましてから入れて下さいとの事。熱いまま入れてしまうと周囲の食材にも影響が出てしまうため。ちなみにドアポケットの温度は約2℃ではないので忘れないように注意。
その他
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。
冷蔵室の全段がチルド室のようになるため まるごとチルド。
従来の機種より時短調理が可能になるなど、更に使いやすくなった!
【鬼の目】
このクイック冷却、良く言えば「棚のどこに置いても早く冷却できる」なのだが例えば一時的なあら熱取りのために全体の温度変化が起きる点をどう考えるか。機種によっては一部分だけスポット的に冷却できる機能もある。
氷温ルームの違い
R-S40R : 氷温ルーム
R-H54R : 特鮮氷温ルーム
R-S40Rの写真
R-H54Rの写真
どちらも細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。
公式サイトにはどちらも乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で
肉や魚をおいしく保存と書いてあるのだが何が違うのだろうか?
実は重要な違いがある。
※わかりにくい隠れた盲点
氷温ルームでは大丈夫なのだが、特鮮氷温ルームに向かない食品がある。それがチーズなどの乳製品、カットした生野菜、カットした果物や、とうふ、こんにゃく、厚揚げ、しらたき、ゆで卵などの凍るとスが入るもの。なのでR-H54Rの場合は冷蔵室で保存すること。
R-S40Rの比較記事
R-S40Rの写真は各公式へ
new! R-S40Rの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ R-S40Sとの比較記事へ
R-H54R の価格は 日立 R-H54Rへ
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