パナソニックの左開き冷蔵庫365L幅59㎝の新旧モデルとなるNR-C374CLとNR-C373CL・上位機種NR-C374GCLとの徹底比較と特徴をご紹介。
NR-C374CL(NRC374CL)はキッチンにスッキリおさまる
奥行うす型のシンプルなデザインの機種。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
進化点に関しては下記の新旧比較へ。
NR-C374CLの発売日は2023年4月21日
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NR-C374CL グレイスゴールド
NR-C374CL グレイスホワイト
本体色はグレイスホワイトとグレイスゴールドの2色。ガラスドアではなく鋼板タイプなので磁石が付く機種。
NR-C374CLの外形寸法(幅×奥行×高さ)590×633×1807mm
NR-C374CLの特徴
特徴ある奥行うす型63.3cm・本体幅59㎝
重い野菜もかがまず楽に出し入れできる利点あり。2Lペットボトルも立てて収納可。
冷蔵室
天面LED照明・全段ガラス棚。
AIエコナビ運転
生活に合わせて、エコ機能が自動で節電してくれるエコナビ。
使わない時間帯は自動で節電。生活に合わせて、「かしこくエコ」機能でかしこく節電する。
※わかりにくい隠れた盲点
冷凍室・冷蔵室ともに庫内の温度設定が『中』設定時の時のみ稼働する点に注意!
さらに具体的に説明すると、かしこくエコの場合はドアの開閉頻度の少ない時間帯を冷蔵庫が予測し使わない時間帯は自動で節電。3週間分の生活パターンを記憶するので、より賢くなる。
目安として冬は約10%、夏は約8%の省エネになるとの事。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
忘れがちな節電方法に関して。
この機種は奥のダクトの吹き出し口から冷気が吹き出すが、吹き出し口をふさがないように注意!庫内が冷えにくくなるだけでなく庫内を冷やそうと、より頑張って電気を使ってしまうのだ。
たためるスライドトレイ
公式サイトにも、この名称しか書かれてないが地味に便利。
手前半分のガラストレイを奥にスライドさせ、手前に背の高い物などを立てて入れる事が出来るようになる。さらに、半分にした2 枚を重ねて庫内の奥に立てる事が可能なので、大きめの物を入れる時に便利!
その他の特長
高性能真空断熱材 U-Vacua 採用
自動製氷
まるごと洗える製氷皿
現在の価格
左開き3ドア365L幅59㎝ パナソニックNR-C374CL
2色あり
NR-C374CL グレイスゴールド
NR-C374CL グレイスホワイト
こちらも参考に
カタログ比較表↓は写真をクリックで各鬼比較へ
新旧比較
NR-C374CLとNR-C373CLの違い
NR-C373CL 旧型番
グレイスホワイト・グレイスゴールドの2色
VS
new! NR-C374CL
グレイスホワイト・グレイスゴールドの2色
NR-C374CLの型落ち・旧モデルがNR-C373CLである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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発売年度
NR-C373CL : 2022年2月
NR-C374CL : 2023年4月
抗菌仕様
NR-C373CL : 抗菌ハンドル(冷蔵室・野菜室・冷凍室)
NR-C374CL : 抗菌ハンドル(冷蔵室ハンドル)
従来は、一箇所だけでなく3箇所のハンドルが抗菌加工だったが、新型コロナが収束し、変更したと思われる。
新しくなった浄水フィルター
NR-C373CL : 従来のタイプ
NR-C374CL : ○ 新搭載!
新しくなった浄水フィルターにより塩素除去率アップ!
いつでもおいしい氷が楽しめるのが新モデルNR-C374CL
その他の機能は同じ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
2色あり
型落ち NR-C373CL グレイスゴールド
型落ち NR-C373CL グレイスホワイト
新モデル NR-C374CL
新モデル NR-C374CL グレイスゴールド
新モデル NR-C374CL グレイスホワイト
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
NR-C374CL の口コミ:レビュー!
(型落ちNR-C373C含む)
リビングに入るまでの扉と壁の距離が狭いため、横幅を制限して選びました。
お店で見ると他の冷蔵庫が並んでいて小さいかな、と思いがちですが、十分に広く、子供が小さいうちは家族で使っても問題ないサイズだと思いながら使っています。扉の吸い付きが強いのか開けるには思ったより力を入れる必要があったので星4にしました。
息子夫婦の結婚祝いに購入。容量たっぷり入るし。スリムなデザインで気に入りました。
製氷器が1番下にあるのは仕方ないですが、コンパクトだけど大容量で使いやすいです。ホワイトが清潔感があって良いです。
見た目はコンパクトですが、調味料棚等が結構スペースがあり、多くの瓶詰めの調味料が収まり、野菜スペースも、冷凍スペースも充分な広さで、気に入りました。
引っ越しに伴い冷蔵庫のサイズダウンが必須のため購入しました。冷蔵庫部分のサイズは工夫して使えば4人家族でも間に合います。しかし冷凍庫は小さく、別で冷凍庫のみのものを購入しようか検討しています。
奥行きで選びましたがピッタリのサイズでした。もう少し大きいと手前に出過ぎてしまう場所だったので、このサイズはありがたいです。買い替え前の10年前の小さいものに比べれば容量も性能も段違いです。
前の冷蔵庫もパナソニック(365L)でした。とても使い勝手が良かったため、今回もパナソニックを選びました。 でも想定外の事が起きました。節電機能が数段上がっていたのです。
ドアポケットがたくさんあって、収納しやすい。急速冷凍のトレイには驚きました。久しぶりの買い換えですが、省エネにも期待できるので、買ってよかった。
色合いも落ち着いた感じがして良かったです。機能としては省エネ仕様の割にかなり冷えます。製氷機は下段にありますが、使いにくさはないようです。やはり作りはかなり良いのかなと思いました。パナソニックの安心感は群を抜いています。ひとまず実家の冷蔵庫になるので、これが最後の冷蔵庫になります。以前のは東芝の冷蔵庫で1998年に買い、そのまま24年間頑張った感じです。
冷凍庫が急におかしくなったので、急ぎ購入。注文から6日間で設置完了しました。もう少し、庫内が明るかったら⭐︎5でした。
アパート玄関からの搬入にサイズ制限があったため、希望のデザイン購入は諦めざるを得ませんでしたが、お安く購入でき、シンプルな機能で充分満足しております。
買い替え前の冷蔵庫も同じパナソニックで同じ位のサイズでした。買い替え後の冷蔵庫は野菜室が広く、冷蔵室も広くて使いやすいです。氷室と、冷凍室が、一体になっていますが、掃除が、しにくいので同じ引き出しは仕方ないとしても氷の部分が、掃除しやすい方が良いので氷室の部分が、取り外しができれば最高です。
必要十分 製氷は、別ドアにしたかった
Nationalの冷蔵庫が今年、17年目にして故障したため、急遽、後継機種であるこちらの冷蔵庫を購入しました。設置スペースの関係で、この商品一択でした。仕様書を確認すると、全体の内容積は同じ365Lですが、冷凍・冷蔵の容量が少し減っていたため(逆に野菜室が増える)、届くまで不安でしたが、実際に中を確認すると、思っていたよりも体感的に広さに変化が感じられず安心しました。冷蔵庫内の棚のレイアウト等は、17年使用したNationalの冷蔵庫とほぼ同じだったので、全く違和感なく使用しています。
電力会社HPで見れる使用状況モニタを見る限り、1時間当たりの家庭内電力量が0.2kWhほど下がっていたので大変満足しています。
こちらも参考に
NR-C374GCLと比較
どちらも左開き
NR-C374CLと上位機種NR-C374GCLの違い
ドアの種類
NR-C374GCL : フルフラットガラスドア
NR-C374CL : 鋼板ドア(磁石が付く)
インテリアに調和しやすいのはフルフラットガラスドア↓
鋼板ドアのようにマグネットがつかないので、すっきり!
フレームの段差が無いため、汚れが溜まらずサッとひと拭き出来て、お手入れもラク。
本体色
NR-C374GCL : サテンゴールド・ダークブラウン
NR-C374CL : グレイスホワイト・グレイスゴールド
上位機種NR-C374GCLの場合
NR-C374CLの場合
上位機種 NR-C374GCL サテンゴールド
上位機種 NR-C374GCL ダークブラウン
NR-C374CL グレイスゴールド
NR-C374CL グレイスホワイト
こちらも参考に
ちなみにNR-C374CLと同じCタイプのNR-C344CLも比較候補になる。
NR-C374CLとNR-C344Cの違いは冷蔵室の容量と本体の高さで、NR-C374CLの方がたくさん入る機種になる。
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。