NR-C343GCの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
NRC343GCはパナソニックのスリム冷凍冷蔵庫で、本体幅59㎝・奥行63.3㎝野菜室が真ん中の少し低めタイプ。前面フレームレスで美しく、お手入れもラクなガラスドアタイプはインテリアにも調和しやすい。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
NR-C343GCの特徴(価格は一番下へ)
本体幅59㎝・奥行63.3㎝のスリム設計。野菜室が真ん中の少し低めタイプ。
重い野菜もかがまず楽に出し入れできる利点あり。2Lペットボトルも立てて収納可。
フルフラットガラスドア
前面フレームレスで美しく、お手入れもラクなガラスドアタイプ!インテリアにも調和。
冷蔵室
天面LED照明・全段ガラス棚。
AIエコナビ運転
生活に合わせて、エコ機能が自動で節電してくれるエコナビ。
使わない時間帯は自動で節電。生活に合わせて、「かしこくエコ」機能でかしこく節電する。
※わかりにくい隠れた盲点
冷凍室・冷蔵室ともに庫内の温度設定が『中』設定時の時のみ稼働する点に注意!
さらに具体的に説明すると、かしこくエコの場合はドアの開閉頻度の少ない時間帯を冷蔵庫が予測し使わない時間帯は自動で節電。3週間分の生活パターンを記憶するので、より賢くなる。
目安として冬は約10%、夏は約8%の省エネになるとの事。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
忘れがちな節電方法に関して。
この機種は奥のダクトの吹き出し口から冷気が吹き出すが、吹き出し口をふさがないように注意!庫内が冷えにくくなるだけでなく庫内を冷やそうと、より頑張って電気を使ってしまうのだ。
たためるスライドトレイ
公式サイトにも、この名称しか書かれてないが地味に便利。
手前半分のガラストレイを奥にスライドさせ、手前に背の高い物などを立てて入れる事が出来るようになる。さらに、半分にした2 枚を重ねて庫内の奥に立てる事が可能なので、大きめの物を入れる時に便利!
その他の特長
自動製氷
まるごと洗える製氷皿
高性能真空断熱材 U-Vacua 採用
新モデルになって進化した部分に関しては下記、新旧比較 NR-C343GCとNR-C342GCの違いを参照
NR-C343GCの価格
GCタイプは2色
NR-C343GCダークブラウン
NR-C343GCサテンゴールド
new! NR-C343GCの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ NR-C344GCとの比較記事へ
新旧比較 NR-C343GCとNR-C342GCの違い
new! NR-C343GC
(NR-C343GCダークブラウン)(NR-C343GCサテンゴールド)
VS
NR-C342GC 旧モデル
(NR-C342GCダークブラウン)(NR-C342GCスノーホワイト)
※NR-C343GCの型落ち・旧モデルがNR-C342GCである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化した部分あり!
抗菌ハンドル
NR-C343GC : ◯ あり
NR-C342GC : × ナシ
新モデルは一箇所だけでなく3箇所もハンドルが抗菌加工になって清潔!
本体色
NR-C343GCの場合
ダークブラウン・サテンゴールド
NR-C342GCの場合
ダークブラウン・スノーホワイト
名称変更
NR-C343GC : たためるスライドトレイ(ガラス)
NR-C342GC : フリーセット棚
つまりNR-C342GCとNR-C343GCの違いは、抗菌ハンドルの有無と本体色の違いである。長く使うことを考えれば清潔なNR-C342GCがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
以下は共通
アルミプレート
急速冷凍がスピードアップして、さらに便利!
素早く短時間で冷凍することは美味しさの差にもなるので重要。
冷凍のコツとしては材料は薄く小さくし、素早く冷凍させ、キッチリ密封しておくこと。そして再凍結しない事がポイントである。
※アルミプレートは上段ケースにある。下段本体ケースの容量の方が大きいので更に色んな物を入れるのに便利
ドアの種類
フルフラットガラスドアは美しく、インテリアにも調和する反面、磁石が付かない点は注意。
型落ち NR-C342GCの比較記事
NR-C343GC の価格は パナソニック NR-C343GCへ
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
口コミ・レビューをチェック!
NR-C343GCの口コミ:レビュー!
両親が購入した冷蔵庫で、自分が選んだ訳ではありませんが、その分、実際の使用感や気になった点を挙げていきたいと思います。
良い点
前面のガラスコーディングが綺麗。すっきりしたシルエットに見えます。
中段の野菜室の底が深く、2Lのペットボトルが縦に入るのが〇。
上段、鮮度室のスライドが滑か。
冷蔵庫内全体がかなり明るく、見やすい。気になる点 使いにくい点
前面の開閉口が下にあるため、両手に物を持ったままで開けにくい。
前面がガラスコーディングの為、磁石のアイテムが付けられない。
上段の棚がガラスのため、物を置く時に割れないように気を遣う。
2021年モデルとしては、価格が高いかもしれない。
追記
軽い力で閉じようとすると、手を挟めないための機能が働いて、扉が開いたままになる。これが結構気になる。使いにくいなと感じる部分はありますが、シンプルで綺麗で、性能の良い冷蔵庫かと思います。
長く使えればいいなと思います。
野菜室真ん中で2リットルペットボトルを立てて収納できるのが何気に便利。冷蔵室に入らない紙パック日本酒1.8リットルが余裕で収納できます。我が家は紙パック入り酒類(日本酒と甲類焼酎)、ペットボトル入り天然水、炭酸水を収納しています。野菜室手前になので、少し引くだけで出し入れできるのも利点。残念ポイントは低い位置から見ると、ドアの隙間から白い部分が見える事です。
大きすぎず小さすぎず自動製氷器がついているものでデザインも○安心の国内メーカー、希望が揃った商品をその場でお値下げしていただき即決しました。この買い物の仕方がわたしにはあっていていつもヤマダさん頼りにしてます!
型落ちNR-C342GCの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
二人暮らしにはちょうどよい容量です。野菜庫がおおきいので助かります。冷凍庫が今までより小さめなのでちょっと心配でしたがそれだけ収納方法を無駄なくできるように工夫するようになりました。
野菜室が真ん中の冷蔵庫を探していて、パナソニックは 特に野菜室が大きく、イメージにピタリでした。 また横巾が59cmとちょい小さめでキッチンにすんなり収まりました。
引用 ヤフーショッピング
あまり食べない家族なので、いずれ子供達がいなくなる事をふまえて、この容量でも充分でした。ダークブラウンは、とてもシックな濃い色で、高級感もあり、無駄のないスッキリしたデザインがこれまでのキッチンとは違った印象になりました。野菜室が真ん中なのも、やはり使い勝手が良いです。
良い買い物が出来ました
口コミ:レビュー! 悪い面
家具調でとても良かったのですが、冷蔵室の扉と野菜室の引出しの間から、白いプラスチック部分と銀色の金具が見えるのはいただけません。
黒のテープを貼って誤魔化しました、
性能、使い勝手、全体の色調はとても満足できるのですが、ここだけは、マイナスポイントです、
ブラウンにしなければ、良かったのかなぁ?
引用 ビックカメラ
NR-C343CとNR-C343GCの違い
ドアの種類
NR-C343C : 鋼板ドア
NR-C343GC : フルフラットガラスドア
インテリアに調和しやすいのはフルフラットガラスドア↓
鋼板ドアのように磁石がつかないので、すっきり!
フレームの段差が無いため、汚れが溜まらず、サッとひと拭き。お手入れもラク。
本体色
NR-C343C : グレイスホワイト・グレイスゴールド
NR-C343GC : サテンゴールド・ダークブラウン
つまりNR-C343GCとNR-C343Cの違いは、ドアの種類の違いである。NR-C343Cは鋼板ドアでNR-C343GCはフルフラットガラスドア。
Cタイプは2色
NR-C343Cグレイスホワイト
NR-C343Cグレイスゴールド
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NR-C343GC の価格は パナソニック NR-C343GCへ
同タイプであるNR-C343GCとNR-C373GCの違いは容量の違いだけで機能は同じ。
new! NR-C373GCの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ NR-C374GCとの比較記事へ
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。