GR-Y41GXKと型落ちGR-Y41GHの違い！口コミ・レビュー東芝冷蔵庫ベジータ

✨ ガラスドア採用で高級感アップ（最大の違い）

GR-Y41GXKは新たにガラスドアを採用。扉に美しい質感のガラス素材を使用することで、キッチンに高級感を演出する。ガラス素材は汚れが付きにくく、サッと拭くだけで手入れしやすい点もメリット。

これに対しGR-Y41GHはスチール（鋼板ドア）仕様。マットホワイトの落ち着いた質感で、指紋が目立ちにくいのが特徴。ガラスドアにこだわらないなら十分満足できる外観。

📏 本体サイズと設置スペースの違い

高さはGR-Y41GXKが1,821mm、GR-Y41GHが1,816mmで5mmの差。天井の低いキッチンや上部に収納棚がある場合、この5mmが設置可否を左右することもある。

据付必要奥行寸法はGR-Y41GXKが698mm、GR-Y41GHが703mmで、新モデルの方が5mm短い。奥行きに余裕がない設置環境では新モデルが有利となる。

⚖️ 製品質量に6kgの差

GR-Y41GXKは91kg、GR-Y41GHは85kgで6kgの差がある。この差はガラスドア採用による重量増が主な要因。

搬入経路が狭い場合や、2階以上への設置で階段を使う場合は、6kgの差が作業性に影響することも。設置業者に事前確認しておくと安心。

🎨 本体色の違い

GR-Y41GXKはグランホワイト(EW)、GR-Y41GHはマットホワイト(WU)。どちらもホワイト系だが、ガラスドアのグランホワイトは光沢感があり、スチールドアのマットホワイトは落ち着いたマット調の仕上がり。

つまりGR-Y41GXKと型落ちGR-Y41GHの違いは、ガラスドアの有無、高さ5mm差、据付必要奥行寸法5mm差、製品質量6kg差、本体色の質感など。定格内容積411L、野菜室まんなか、うるおいラップ野菜室、一気冷凍といった基本機能は同じなので、ガラスドアの高級感を求めるかどうかが選択のポイントになる。

どっちがおすすめ？

家電販売の経験から一言

東芝GXKシリーズは、GHシリーズにガラスドアを追加した上位モデル。411Lの5ドアタイプで野菜室まんなか配置は共通。ガラスドア採用で6kg重くなるが、高級感と手入れのしやすさがメリット。基本機能は同じなので、外観の質感にこだわるかどうかで選ぶとよい。