GR-Y29SCとGR-W29SC 徹底比較
違いは何？
※優れていると思われる点はこのような背景色で表示
価格比較💰 GR-Y29SCとGR-W29SCの価格差は27,530円です
GR-Y29SC
（117,330円）と
GR-W29SC
（89,800円）の
価格差（新品）は27,530円なり！この価格差の価値が有るのか無いのかをこの記事で判断しましょう。上記の大手EC3社『価格推移グラフ』を活用すると買い時もわかります。【ボタンの色を解説】新品の在庫無しは『ボタン背景が白』に変化し、各型番の最安値ショップは文字色がオレンジになります。
違い要約
📅 発売時期のみ異なる
GR-Y29SCは2025年11月発売、GR-W29SCは2025年1月発売で約10ヶ月の差がある。しかし機能・性能・デザイン・本体色のすべてが同一。
冷蔵庫業界ではこのようなモデルチェンジが珍しくない。在庫管理や流通の都合で定期的に型番を更新し、市場の新鮮さを保っている。消費者にとっては、価格差があれば型落ちを選ぶことで性能を犠牲にすることなく、その価格差をいただける。
つまりGR-Y29SCと型落ちGR-W29SCの違いは、発売時期と価格のみ。機能・性能・デザインが100%同一なので、在庫があり価格差がある場合は型落ちGR-W29SCを選ぶことで同じ性能と満足度を手に入れられる。
共通の特徴（クリックで詳細を表示）
🚪 出し入れラクな冷蔵室
- 最上段の棚を手が届きやすい高さに設定し、食品の出し入れがスムーズ
- ブライト照明：冷蔵室の天井面から庫内をLEDで照らす
- 2アクション棚（スライド式）：棚の手前半分を奥にスライドし、背の高いものも収納可能
- チルドルーム：お肉やお魚、発酵食品の保存に適した温度帯
🥬 野菜室がまんなか
- まんなかにレイアウトされた野菜室で、重い野菜などの出し入れがスムーズ
- うるおいラップ野菜室：野菜室を密閉性の高い構造にして、まわりから間接的に冷却。野菜が乾燥するのを防ぎ、鮮度を守る
- おそうじ口：フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク
🧊 3段冷凍室
- 小さい食品もスッキリ整理しやすい3段ケースの冷凍室
- 上段：氷や生鮮食品を収納
- 中段：ホームフリージングする食品や使いかけの冷凍食品に最適
- 下段：深さがあり、500mlの冷凍用ペットボトルや冷凍食品を縦に収納可能
- 一気冷凍：冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング
- オートパワフル冷凍（プレクール）：霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える
🧊 製氷機能
- かってに氷：いつでもたっぷり、おいしい氷が作れる自動製氷機能（貯氷量 約150個）
- 一気製氷：冷気を強力に送りこむことで、約1時間で1回分の氷が完成
- 洗える給水経路：給水経路（給水タンク・ホース・ポンプ）を取り外して丸洗い可能
- Ag+抗菌製氷皿：銀イオン抗菌により、製氷皿を外して洗わなくても清潔でおいしい氷を作れる
- 浄水フィルター付給水タンク：ミネラルウォーターも使用可能
⚡ 選べる節電モード
- ecoモード：多数のセンサーを搭載することにより、運転状況を把握し、効率的な省エネを実現
- 自動節電機能：ボタンひとつで約10%～約20%の節電を自動で実行
- とってもエコ：通常運転より約25%の節電。製氷をオフにし「自動節電」よりさらに抑えめの運転でより省エネになる
- 季節やご家庭に合わせてお好みの節電モードを設定可能
🚪 便利な収納機能
- 仕切れるチューブスタンド：可動式のスタンドでドアポケットに設置し、散らばりがちなチューブ類をすっきり収納。本体を回転させて小瓶の仕切りとしても使用可能
- 2Lペットボトル：ドアポケットに4本収納可能
- 卵収納：卵ケースを庫内またはドアポケットに設置（卵収納数14個）
- 全段ガラス棚：強化処理ガラスを採用。サッと拭くだけで汚れが落ちやすく、お手入れが簡単で清潔に保てる
✨ その他の機能
- スタイリッシュなデザイン：シンプルなデザインでどんなキッチンにもフィット。扉は大きなラウンドフォルムで、スタイリッシュな印象。セミマットなカラーで落ち着いた雰囲気を演出
- Ag+低温触媒除菌・脱臭：銀イオンと低温触媒により庫内を除菌（99%以上）し、気になるニオイも脱臭
- 半ドアアラーム：ドアが約1分以上開いていたり、半ドアの状態が続くとアラームでお知らせ
- DSP制御：デジタル制御のインバーターで庫内温度の変化をチェックし、冷却環境をコントロール
📏 基本仕様
- 定格内容積：294L
- 冷蔵室：142L〈食品収納スペースの目安116L / うち、チルドルーム15L〉
- 野菜室：70L〈43L〉
- 冷凍室：82L〈54L〉
- 外形寸法：幅600×奥行665×高さ1,523mm（奥行はハンドル・調節脚除く）
- 据付必要奥行寸法：681mm
- 製品質量：65kg
- ドア数：3枚
- 年間消費電力量：319kWh/年
- 定格消費電力：電動機74W / 電熱装置130W
- ノンフロン：○
- 霜取方式：自動
- 本体色：マットホワイト(WU)・マットチャコール(KZ)
どっちがおすすめ？
✅ GR-Y29SCがおすすめの人
- 新しい型番のモデルを使いたい人
- 在庫の豊富さを重視する人
💰 GR-W29SCがおすすめの人
- 性能が同じなら安い方を選びたい人
- コスパを重視する人
家電販売の経験から一言
東芝SCシリーズは、野菜室まんなか配置と3段冷凍室で使いやすさを追求した294Lのコンパクトタイプ。GR-Y29SCとGR-W29SCは機能・性能が完全に同一で、違いは発売時期だけ。約10ヶ月の差があるが中身は変わらない。型落ちは在庫限りなので、売り切れる前の購入がおすすめ。
商品紹介ページ
新モデルGR-Y29SC公式
型落ちGR-W29SC公式
口コミ・レビューをチェック！
新モデル GR-Y29SCの口コミ:レビュー
登場次第、追記。