GR-W510FZとGR-V510FZの違いを比較

東芝冷蔵庫 GR-W510FZと型落ちGR-V510FZの違い口コミ:レビュー! FZシリーズVEGETA

東芝 冷蔵庫ベジータの新旧モデルGR-W510FZとGR-V510FZの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!

どちらも容量508L 幅650mmのハイグレードモデルで、新モデルGR-W510FZは「おいしさ持続 上質冷凍」「おしらせ冷凍」を新搭載。新触媒の効果で菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」「とってもエコ」なども新たに搭載された。

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新旧比較

 

GR-V510FZ 旧型

(GR-V510FZ-ZHアッシュグレージュ)(GR-V510FZ-UCグレインアイボリー)

VS

new! GR-W510FZ

(GR-W510FZ-ZHアッシュグレージュ)(GR-W510FZ-UCグレインアイボリー)

 

東芝GR-W510FZの型落ち・旧モデルがGR-V510FZである。

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新モデルGR-W510FZと型落ちGR-V510FZを比較

GR-W510FZの機能GR-V510FZの機能を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。

違いは何?

特徴新モデルGR-W510FZ型落ちGR-V510FZ
おいしさ持続 上質冷凍new! 新搭載無し
おしらせ冷却new! 新搭載無し
野菜特化の冷凍肉・刺身もオッケー!有り
きれいループnew! 新搭載無し
とってもエコnew! 新搭載無し
かってにエコ+new! 新搭載無し
本体デザインnew! 公式参照公式参照

違いのある機能など(以下の10個)

おいしさ持続 上質冷凍

新モデルは上下段の冷凍室で「おいしさ持続 上質冷凍」が新搭載されている。

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東芝冷蔵庫 GR-W510FZと型落ちGR-V510FZの違い口コミ:レビュー! FZシリーズVEGETA

冷凍室の温度変化により食品の品質低下を引き起こさないように特許の「ツイン冷却システム」で、霜の発生を22%も減少できるようになった!安定した保存環境により、酸化や酵素活動を抑制し品質を保てる。

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東芝冷蔵庫 GR-W510FZと型落ちGR-V510FZの違い口コミ:レビュー! FZシリーズVEGETA

ちなみに下段冷凍室が上の写真の開いた部分全部の事。

上段冷凍室は開いていない左右の冷凍室の事で、製氷室とアルミトレイがある小さめの冷凍室になる。

おしらせ冷却

例えば粗熱取りで使った場合、終了時に冷蔵庫が音声でお知らせしてくれる新機能。アプリに接続すれば、1~60分でお好みの時間に設定できる。

朝の弁当や、ポテトサラダ用のじゃがいもを冷やすときにも便利。

野菜特化の冷凍

型落ちには「野菜そのまま冷凍」と「野菜冷凍ドライ」があったのだが、新モデルの冷凍機能には野菜の文字が無くなり「おいしさ密封急冷凍」と「おいしさ持続上質冷凍」に変更されている。

冷凍(上段)機能詳細(公式引用)

型落ちの場合

野菜そのまま冷凍面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍できます。
野菜冷凍ドライ「野菜そのまま冷凍」よりも食材の水分量を減らして冷凍できます。味や栄養が凝縮され料理がもっとおいしくなります。
一気冷凍冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージングできます。

新モデルの場合

おいしさ密封急冷凍業務用レベルで急速に冷凍するので、食材のおいしさをキープできます。
おいしさ持続上質冷凍冷気を直接当てずに安定した温度で冷凍するので、霜つきを抑えて保存できます。
new! おしらせ冷却すばやく冷却して、粗熱取りや調理時間を短縮できます。冷却が終了すると、アプリ通知・アラームでお知らせします。

一気冷凍おいしさ密封急冷凍に関しては、同じような冷凍方法なので同じとすると、型落ちの野菜冷凍機能2つが新モデルの「おいしさ持続上質冷凍」に置き換わった事になる。

「おいしさ持続上質冷凍」は以前のモデルではフラッグシップモデルのみに搭載されていた高性能な冷凍方法で、それを今回ハイグレードモデルであるFZシリーズのGR-W510FZにも搭載した。

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東芝冷蔵庫 GR-W510FZと型落ちGR-V510FZの違い口コミ:レビュー! FZシリーズVEGETA

新モデルの冷凍(上段冷凍室)は、野菜だけでなくステーキなどの高級食材やお取り寄せグルメ、マグロのトロの刺し身など旬の食材でも安定した温度で美味しく冷凍できるので性能がアップしたことになる。

きれいループ

この新機能により、冷蔵室内の菌やニオイを効率的にキャッチし、清潔な空気を維持できるようになった。不快なニオイを軽減しAg⁺マルチバイオ脱臭との併用で、除菌・脱臭効果が強化、扉を開くたびに保存している食品の混ざりあったニオイが気にならなくなる(冷蔵室・野菜室に搭載)

とってもエコ

これまでの「かってにエコ」モードは、扉の開閉頻度をAIが学習し約5%の消費電力削減が可能だった。この新モードは、冷蔵庫の機能を必要最低限に抑えつつ、食品を保護する安全範囲内で内部温度を調整し、最大35%の節電効果を実現!日常的な節電だけでなく、長期間の外出中に節電をしたいときにもオススメの新機能。

「とってもエコ」のデメリットは?

なぜそんなに節電できるのか。「とってもエコ」は自動節電よりも少し庫内温度を上げ、冷蔵庫の機能を最低限に絞ることでさらなる節電を可能にしている。ただし、食品保存に影響を及ぼさない範囲で庫内温度が約2~3℃高めに設定されるとの事。冷蔵庫を無線LANにつなぐ必要もある。

かってにエコ+(プラス)

食品保存に影響を及ぼさない範囲で庫内温度が約1~2℃高めに設定されることがあるが、節電効果は「かってにエコ」よりも高い(約5~10%の省エネ運転)

エコ機能は要するに食品の品質と取るか、電気代の削減を取るかなのだが、新モデルは世間の高まる省エネ意識に対応して、しっかり節電できる機能も選べるようになったという点で意味がある。

本体デザイン

フラッグシップモデルで好評の使いやすい扉ハンドル形状と、すっきりとした見た目のフレームレスデザインを新採用しデザイン性が向上している。

その他

スマートフォン専用アプリ「IoLIFE」のアプリ画面の操作や使い勝手が向上している。発売年度や価格の違いもあり。


価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。


現在の価格

型落ち GR-V510FZの価格

型落ち GR-V510FZの比較記事へさらに型落ちの記載あり)

new! 新モデル GR-W510FZの価格




口コミ・レビューをチェック!

GR-W510FZの口コミ:レビュー!

用途による使いやすさ
なんと使いやすい! 先ずは野菜室が冷蔵の直ぐ下にあり、しゃがまなくて良いのです。日常の頻度で野菜はよく使うのに今までは一番下。あるはずの野菜を探すのも大変でしたが、立ったまま中を見れるのでとても楽ちん。下は冷凍庫になってますが容量も多く冷凍物のストックの多様性に対応してくれています。とても使い勝手の良い冷蔵庫。買い替えて良かったです。

タッチオープン機能良き
タイトルの通りです。
東芝さんしかない機能で、使いやすいし
ずっと高い続けると思います。

ビックカメラ

型落ち GR-V510FZの口コミ:レビュー!

(FZシリーズ3機種)

シンプルな区画割りが色んな使い方ができて良い。冷凍区画が下になっているのが効率的。

【要望コメント】
まだ不満は感じていない。

【口コミコメント】
シンプルな区画割りが色んな使い方ができて良い。冷凍区画が下になっているのが効率的。

指紋がつきすぎ

ヤマダ電機

  • 野菜室が真ん中に配置されており、一週間程度の鮮度保持に効果的であると評価されている。
  • タッチオープン機能が特に重宝されており、手が濡れている状態でも扉の開閉が可能との声。
  • 扉の開き方に関する革新的な機能(例: タッチドア、観音開き)が便利だが、勢い良く開いた扉が壁にぶつかる場合には注意が必要との意見もある。
  • 冷凔庫のサイズ感については、最初は小さいと感じても実際にはちょうど良いとの意見。
  • 最新の冷蔵庫に更新した人からは、エコで静かな運転音に対する満足感が示されている。
  • 使用者からは、もう一回り大きなサイズを選んでも良かったかもしれないという反省点あり。
  • 容量の大きさと観音開き機能の利点に加え、冷気が逃げにくく省エネ効果があると評価されている。
  • 長年使用した後の買い替え経験者は、新しい機能(ソフトタッチの扉開閉、野菜室の鮮度保持機能)に満足しているが、使用には少しの慣れが必要との声もある。
  • 野菜室が上方に配置されることの便利さと、10年前の商品と比較して庫内が広がった点、除菌モードや庫内照明の明るさに対する好評価。

ビックカメラ

  • 野菜室の位置(真ん中配置)が使い勝手を大きく向上させている点が強調されており、このデザイン選択に対する満足度が高い。
  • 省エネ性能が優れており、エコ対応の一環として評価されている。
  • ワンタッチオープン機能が、使い始めは慣れが必要だが、最終的には非常に便利。
  • 冷蔵庫のデザインは、生活空間に溶け込む洗練されたスタイルであることが評価の対象となっている。
  • 冷蔵庫のチルド室が幅いっぱいに広がっており、ビールなどの飲料をキンキンに冷やせる点が特に好評。
  • 静音性に関しては、特に問題となる点が見られない。
  • サイズと容量については、利用者のニーズに合致しており、サイズダウンにも関わらず十分な容量を保持している。
  • UV除菌機能や扉のクイック可動棚などの機能が満足度を高めている。
  • 扉を閉じる際にタッチセンサーに触れてしまい、自動で扉が開いてしまう点が唯一の不満。
  • 野菜室の温度設定については、一部のレビューで冷えないとの意見があるものの、これは仕様であり、野菜をみずみずしく保つための設計であることが強調されている。

価格.com

  • 大容量でたくさん収納可能、野菜の腐敗が少ない

  • 中央に位置する野菜室が重要、奥行きがあるためストッカーケースが便利

  • タッチパネル操作が可能で、汚れた手でも使いやすい

ヤフーショッピング

カタログ比較表

容量がさらに大きいGR-W550FZなども比較候補になる。

こちらも参考に

FZシリーズ

ハイグレードモデル

東芝冷蔵庫ベジータの型番一覧

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重要な事

想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず

あとで後悔することが少ない。