フレンチ6ドア冷蔵庫GR-V550FKの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、GR-V550FH・GR-V500GT との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
新旧どちらも大容量のスタンダードモデルで、【新鮮 摘みたて野菜室】や【速鮮チルド&解凍モード】【自在ドアポケット】などを搭載。
GR-V550FKの発売日は2023年11月20日
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
進化点に関しては下記の新旧比較へ。
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新モデル
GR-V550FK
new! GR-V550FKの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ GR-W550FHの比較記事へ
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新旧比較
GR-V550FKとGR-V550FHの違い
GR-V550FH 旧型番
(GR-V550FHサテンゴールド)(GR-V550FHグランホワイト)
VS
new! GR-V550FK
(GR-V550FKサテンゴールド)(GR-V550FKグランホワイト)
GR-V550FKの型落ち・旧モデルがGR-V550FHである。
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発売時期
GR-V550FH : 2023年4月
GR-V550FK : 2023年11月
選べる節電モード
GR-V550FH : ナシ
GR-V550FK : 新搭載!
新モデルGR-V550FKは、季節や家庭状況に合わせて、お好みの節電モードを3タイプ(新搭載は『とってもエコ』)から設定できるようになった!
具体的にはとってもエコに設定すると、通常運転より約35%の節電を行う。これは製氷をオフにし「自動節電」よりも抑えめの運転になるので、さらに省エネできて電気代が安くなる。
『かってにエコ』と『自動節電』は共通で搭載。
質量
細かな違いとして新モデルGR-V550FKは、製品質量が1kgだけ増えたが大差なし。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち GR-V550FH
GR-V550FH
新モデルGR-V550FK
GR-V550FK
FKシリーズは全4機種
GR-V550FK 551L 幅:685mm
こちらも参考に
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- 最新!東芝公式の冷蔵庫カタログ比較表
- 東芝公式の冷蔵庫カタログ比較表
- カタログ比較表の写真はクリックで各鬼比較へ。
- 東芝の冷蔵庫 価格一覧
東芝の冷蔵庫ベジータ/型落ちもあり・まとめ(本体色/容量/幅も記載)
さらに型落ち
型落ちGR-V550FHのさらに型落ちGR-U550FKも要チェック!
GR-U550FK グランホワイト
GR-U550FK サテンゴールド
GR-V550FHとGR-U510FKの違いは発売年度の違いだけで、機能は同じ。
口コミ・レビューをチェック!
GR-V550FKの口コミ・レビュー
(FKシリーズ4機種含む)
- 購入者評価: VEGETA FKシリーズ冷蔵庫(GR-V550FK、GR-V460FK)の購入者は、機能性、デザイン、価格に高い評価。
- 野菜室の位置と価格が購入の決め手: 特に野菜室の配置(中段)とコストパフォーマンスが購入の大きな動機。
- 配送と設置のサービスに満足: ヨドバシカメラの配送サービスの迅速さと古い冷蔵庫の引き取り、新しい冷蔵庫の設置に対して非常に満足している。
- 改善された内部容量: 外寸は変わらず、しかし内部容量は以前のモデルより増加しており、収納スペースが充実。
- コンパクトながら高機能: 狭いキッチンに適した外寸でありながら、収納力と機能性が高く評価されている。
- ガラス表面で傷つきにくい: 表面がガラス製で、傷がつきにくいこともポイント。内装の清潔さも好評。
- 使い勝手に関する満足度高し: 特にフレンチドアの便利さや野菜室と冷凍室の使いやすさを高く評価。
- 広い容量が魅力: 購入者は冷蔵庫の容量について、予想以上に広く、大容量。
- 家族向けのサイズ感: 家族4人で使用するには、冷蔵の容量が十分で、冷凍室もちょうど良いサイズ。
- マグネットの使用は?: 冷蔵庫の側面にマグネットがつくことが確認され、この点が好評価を得ている。
- 野菜室の配置が使いやすい: 特に野菜室が中段にあるデザインは、使用する人にとって非常に使いやすく、この点が特に良かったとの声が多い。
- シンプルな機能性: 必要な機能は備わっており、無駄がなく使いやすい。機能性と使い勝手のバランスが良い。
- デザインと名前にも満足: 購入者は冷蔵庫のデザインと名前にも満足しており、購入は良い選択だった。
型落ちGR-V550FHの口コミ レビュー
サイズと容量の増加:
- 以前の500Lからの買い替えで、奥行きと高さが少し大きくなったが、容量は50L増加。
- 週末の大量の買い物収納が楽になった。
野菜室と収納:
- 野菜室が真ん中に位置し、慣れれば問題ない。
- 野菜室の前部に1.5Lのペットボトルを縦置きできるのが便利。
機能と価格:
- 高機能なモデルにも惹かれたが、基本的な機能で満足。
- スタンダードで安価なモデルを選び、不満はない。
デザインと使いやすさ:
- 冷蔵室はフレンチドア(観音開き)タイプで使いやすい。
- チルドルームは上下に分かれており、整理しやすい。
- 野菜室と冷凍室は引き出し式で奥まで出せるのが便利。
製氷室の位置と冷凍室:
製氷室が低い位置にあり、子どもでも使えるが、背の高い人には低すぎるかも。
冷凍室は下部にあり、見た目がきれい。
引用 価格.com
容量と使い勝手:
- 以前の500Lからの買い替えで、容量アップがスーパーでの大量購入に便利。
- 野菜室が真ん中にあるのは慣れの問題で、縦置きペットボトル収納が便利。
デザインと機能:
- 高機能モデルにも魅力があったが、基本機能で満足。
- ドア内側の収納設計に難ありとの意見も。
- 野菜室の位置変更は使いやすく、野菜の鮮度保持に効果的。
価格と品質:
- 500Lクラスは価格が高いが、使用感が良い。
- 購入して半年以上使用しても満足度が高い。
コンプレッサーの音と美観:
コンプレッサーの音は前のモデルより大きいが、気になる程ではない。
扉の前面にマグネットが付かないため、キッチンの美観が保たれている。
引用 アマゾン
シンプルながらも必要な機能は備わっており、コスパが良く使いやすいです。
引用 ビックカメラ
さらに型落ちGR-U550FKの口コミ レビュー
大型冷蔵庫に変更しましたが、あまり大きく感じなくとても良い。
チルド室が大きなのはいいがそのために扉を両方開けないといけないのは使ってみるまでわからなかった。チルド室は冷蔵室と別にあれば使い勝手が良い気がする。
①野菜室が高い位置にあって使いやすい。②塗装がキレイ 要望コメント①玉子ポケットの位置が高い②扉正面にマグネットが使えない
今まで使っていた冷蔵庫が今回購入した冷蔵庫の古い型なので、10年前と比べるとかなり使い勝手も良くなっており、省エネなので、電気代でかなり得することを期待しています。
共通の機能
(新旧 GR-V550FKとGR-V550FH)
うるおい冷蔵室・新鮮 摘みたて野菜室
冷蔵室だけでなく野菜室もエチレン分解機能とツイン冷却の低温高湿度の冷気により、まるで今収穫したかの様なみずみずしさと美味しさを保てる!
野菜室がまんなかなので、重い野菜などの出し入れがしやすい利点もあり。
速鮮チルドモードと解凍モード
モードを切り替えるだけで、
肉・魚を新鮮保存。解凍もおまかせ。
見やすく探しやすい2段式なので、上段と下段とで食材を分けて保存できる!
切り替え冷凍室(冷凍室上段)
以下の3モードに切り替え可能。
冷凍スピードを切り替えることが出来るので、用途に合わせて美味しく冷凍させることが可能となっている。
野菜そのまま冷凍
面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍。ドライモードは味や栄養を凝縮して冷凍する機能。
一気冷凍
冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング可。
野菜冷凍ドライ
野菜そのまま冷凍よりも食材の水分量を減らして冷凍できるようになった。味や栄養が凝縮され料理がもっとおいしくなる!
オートパワフル冷凍(冷凍室)
状況に合わせて、最適な冷やし方で霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える。
全段ガラス棚
棚に強化ガラスを使っていて、汚れはサッと拭くだけでキレイになる。
自在棚(プラス1段)
棚の手前半分を移動して1段増やすことができるので、背の高い食材も入る。
おそうじ口
フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク。野菜室にそなわっている機能である。
従来のように野菜室の大きなケースを外す必要がないので便利。
仕切れるチューブスタンド
可動式のチューブスタンドを搭載。ドアポケットに設置すれば、散らばりがちなチューブ類をすっきり収納できる。
本体を回転させれば、小瓶などの仕切りとしても使える。
自動節電機能
長年使うほど電気代の差となる。
その他の様々な機能 | ガラスドア | 扉に美しい質感のガラス素材を採用。お手入れもしやすいです。 |
---|---|---|
Ag+低温触媒除菌・脱臭 | 銀イオンと低温触媒により庫内を除菌し、気になるニオイも脱臭します。 | |
らくらくオープン (野菜室・冷凍室下段) | 重たい物を入れてもスムーズに引き出せます。 | |
半ドアアラーム | ドアが約1分以上開いていたり、半ドアの状態が続いたりするとアラームでお知らせします。 | |
新鮮ツイン冷却システム | 冷蔵ゾーンと冷凍ゾーン、それぞれ専用の冷却器で冷やすことで温度と湿度をコントロール。食材にとって快適な庫内環境を作ります。 | |
マジック大容量(断熱構造) | 設置スペースを生かした大容量冷蔵庫。ひろびろ庫内に、使いやすさも充実。更に本体外壁の薄型化により庫内容量を拡大しながらも、高い断熱性能を確保しており、大容量と省エネを両立しています。 | |
DSP制御 | デジタル制御のインバーターで庫内温度の変化をチェックし、冷却環境をコントロール。省エネ・鮮度キープに貢献します。 | |
ecoモード | 多数のセンサーを搭載することにより、運転状況を把握し、効率的な省エネを実現します。 | |
自動節電機能 | 通常運転より約10%の節電を自動でおこないます。24時間扉の開閉が無いと自動でおでかけモードに切り替わり、約20%の節電運転をします。 |
GR-V500GTと比較
GR-V550FK(551L)と上位機種GR-V500GT(501L)の違い(色以外)
どちらも大容量で野菜室がまんなか タイプ。
FKシリーズとGTシリーズの比較!
年間消費電力量
GR-V500GT : ◯ 279(kWh/年)
GR-V550FK : △ 294(kWh/年)
ドアの開き方
GR-V500GT : △ 片開き(右開き)
GR-V550FK : ◯ フレンチドア
キッチン内や、通路が狭くても安心なのがフレンチドアタイプ。
もっと潤う 摘みたて野菜室
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ(従来の新鮮 摘みたて野菜室)
10日経っても野菜がシャキッ!パリッ!みずみずしいがウリ
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。ミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用。
使いきり野菜ボックス
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ
使いかけの野菜をラップ無しでも新鮮に保存出来る「使い切り野菜BOX」
スマホで横スクロール↓
カット野菜(使いかけ)の鮮度・持ちもさらにアップ!10日後でも新鮮なまま保存できるので野菜をしっかりムダなく最後まで使い切れる。
味噌汁にちょっとした野菜を入れたい時、豆腐などの薬味を少し乗せたいときなどにも便利。
W-UV除菌
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ
チルドルームと野菜室スライドケースだけでなく『冷蔵室』にも採用!
LEDの光により除菌。食品の表面に付いた菌の繁殖を抑制する。
氷結晶チルドモード
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
無線LAN接続
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
その他のスマホで使える便利機能に関してはこちら
フロントブライト
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ
照明冷蔵室のLED照明。天面に加え、ドア側からも庫内を明るく見やすく照らしてくれるので見やすい。
タッチオープン
GR-V500GT : ◯ あり
GR-V550FK : × ナシ
手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。
GR-V550FKの価格
こちらも参考に
東芝の冷蔵庫ベジータ/型落ちもあり・まとめ(本体色/容量/幅も記載)
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。