東芝の冷蔵庫GR-U500GZの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
GRU500GZの特徴(価格は一番下へ)
うるおい冷蔵室
うるおい冷気により乾燥を防ぐことで風味と食感をキープするという特徴あり。実は冷蔵室だけではなくチルドルームにまで効果あり。
マジック大容量
見た目以上に容量大
設置スペースを生かした大容量冷蔵庫。ひろびろ庫内に、使いやすさも充実。これには東芝独自のマジック断熱構造が関係していて大容量と省エネを両立するために冷蔵庫の外壁の薄型化をして庫内容量を拡大しながらも、高い断熱性能を確保している。
もっと潤う 摘みたて野菜室
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。ミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用している。
切り替え冷凍
冷凍スピードを切り替えることが出来るので、用途に合わせて美味しく冷凍させることが可能となっている。
野菜そのまま冷凍(冷凍室上段)
面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍。ドライモードは味や栄養を凝縮して冷凍する機能。
一気冷凍(冷凍室上段)
冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング可。
野菜冷凍ドライ
野菜そのまま冷凍よりも食材の水分量を減らして冷凍できるので味や栄養が凝縮され料理がもっと美味しくなるというもの。
※わかりにくい隠れた盲点
冷凍方法について。野菜の鮮度や種類によっては、
上手にできない場合や適さない野菜もあるので使う前には説明書をしっかり確認すること。
オートパワフル冷凍
状況に合わせて、最適な冷やし方で霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える。
氷結晶チルドモード
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
タッチオープン
手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
タッチパネル(操作部)は 強くタッチしても感度は変わらない。指やタッチオープンスイッチ・タッチパネルが水や油でぬれていたり、汚れている場合は反応しないことがあるとの事なので頭に入れておく必要はありそうだ。
おそうじ口
フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク。野菜室にそなわっている機能である。
従来のように野菜室の大きなケースを外す必要がないので便利。
フリードアポケット
好みの高さに調節できるドアポケットが新搭載された。付け替えなしで上下(6段階)に動かせるのもポイント!
毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。
ハンドル部分が抗菌仕様
具体的には野菜室、冷凍室、製氷室の扉(引き出し)ハンドル部分。
ちなみに製氷皿も従来の機種からAg+抗菌仕様になっている。
抗菌関連はこれからの時代は重要!
無線LAN接続
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
スマートスピーカー対応
スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる!
new! 新モデルになって進化した機能は下記 新旧比較 GR-U500GZとGR-T500GZとの違い を参照。
現在の価格
GR-U500GZの価格
GZシリーズは2色あり
GR-U500GZ グレインアイボリー
GR-U500GZ アッシュグレージュ
こちらも参考に
カタログ比較表↓は写真をクリックで各鬼比較へ
新旧比較 GR-U500GZとGR-T500GZの違い
GR-T500GZ 旧モデル
(GR-T500GZアッシュグレージュ)(GR-T500GZ-UWクリアグレインホワイト)(GR-T500GZグレインアイボリー)
VS
new! GR-U500GZ
(GR-U500GZアッシュグレージュ)(GR-U500GZグレインアイボリー)
GR-U500GZの型落ち・旧モデルがGR-T500GZである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルになって進化・追加された機能あり!
進化したミストチャージユニット(野菜室・チルドルーム)
GR-T500GZ : × 従来のまま
GR-U500GZ : ◯ 進化あり
10日経っても野菜がシャキッ!パリッ!みずみずしいがウリのミストチャージユニットに銅イオンが配合され、脱臭効果アップ!玉ねぎなどの保存でも安心できるようになった。
ミストチャージユニットの仕組みは、野菜室に何度もうるおい冷気を送り込み野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解している。
new! 新搭載の使い切り野菜BOX
GR-T500GZ : × ナシ
GR-U500GZ : ◯ あり
カット野菜(使いかけ)の鮮度・持ちもさらにアップ!10日後でも新鮮なまま保存できるので野菜をしっかりムダなく最後まで使い切れる!
味噌汁にちょっとした野菜を入れたい時、豆腐などの薬味を少し乗せたいときなどにも便利。
ちなみにBOX内のバスケットは野菜室上段にあり、抗菌仕様で清潔。
new! UV除菌がパワーアップ!
GR-T500GZ : △ 従来のUV除菌
GR-U500GZ : ◯ W-UV除菌
UV照射の量が増えて野菜表面に付いた菌の繁殖をさらに抑制できるようになった!そして、さらに広い範囲でUV除菌できるようになり、野菜がいつも清潔。
UV照射により野菜・果物などの栄養価を高める効果もアップ!
野菜室に入れておくだけで栄養がアップして健康になれる。
まさに東芝のVEGETA(ベジータ)という名にふさわしい機能。
※UVは太陽光線にも含まれていて日常的にあるものなので安全
new! かってにエコ
スマートフォン専用アプリ(IoLIFE)で新たに使えるようになった新機能。
各家庭ごとにAIが最適な運転プランを作成して運転してくれる画期的な省エネモード。さらに節電できる冷蔵庫へと進化!
その他のスマホで使える機能に関してはこちら
USBポート
GR-T500GZ : ◯ あり
GR-U500GZ : × ナシ
給電専用なので近くで充電しながら家事も可能だったが、需要は少なかったと思われる。
USBケーブルは付属していないので自分のを使うこと。
つまりGR-U500GZとGR-T500GZの違いは、使い切り野菜BOX・USBポートの有無と野菜室のUV除菌機能・ミストチャージユニットの違いである。さらに進化した新モデルGR-U500GZがおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
口コミ・レビューをチェック!
GR-U500GZの口コミ:レビュー!
スペース取られちゃうが奥が深い分良く入る、
タッチオープンも良かったが壊れないように・・・観音開きだと両サイドにスペースが必要となるので、右側開きを検討していましたが、当機種は左開きと右開きの両タイプが用意されていた為、候補に上がりました。
同居家族も少なくなってきたのですが、野菜を纏め買いしたりする為500Lクラスを探していた事、ドアをタッチするだけで開いてくれる機能を持つVEGETAに決めました。手に物を持ったままでも、簡単にドアが開き、とても便利に使っています。スリムな冷蔵庫を探していて尚且つ大容量の冷蔵庫が欲しかったのでこちらの冷蔵庫に決めました。
配達はベテランっぽくスムーズに納めてもらい感謝です。
真ん中に野菜室希望だったので東芝冷蔵庫に決めました。
スリムですが奥行がかなりあり、いっぱい入ります。
スタイリッシュな見栄えで満足です。
やはり東芝の冷蔵庫に決めてよかったです。
引用 ビックカメラ
型落ちGR-T500GZの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
東芝から東芝への買い替えです。やっぱり、野菜室真ん中は使いやすい!また、細かいことなんですが、背の高い調味料が野菜室の手前に入れやすく工夫されてたり、チューブの調味料入れだろうなぁと思うボックス?があったりと、すごくかんがえられてます。自動ドアも地味に役立ちますし。買ってよかったです。新しい冷蔵庫はテンション上がりますよー
色も落ち着いていて高級感があります。野菜が以前の冷蔵庫に比べて長持ちしています。
容量501リットルで幅60㎝の短さは驚異的かもしれません。但し奥行きが75㎝と超長となります。
買う前に冷蔵庫に手を入れて実測しなかったので、買ってから食品入れると奥が深すぎる。身長170㎝の私でもやっとのことで手が届く。これだと小柄の方は厳しいのかもしれません。購入前には必ず本体に手を入れて感触掴んで下さい。
口コミ:レビュー! 悪い面
今までの冷蔵庫と幅は一緒ですが、奥行きが大きくなり収納量が大幅に増えました。
その分、上段の奥に入れた物が取り出しにくいかな。照明の暗い我家では、その美しさが発揮出来ず少し残念。
真ん中が野菜室で下が冷凍庫という事になかなか慣れずにいます。
引用 ビックカメラ
GR-U500GZと下位機種GR-T510FKの違い(色以外)
どちらも同程度の大容量の機種で野菜室がまんなか タイプ。
FKシリーズとGZシリーズの比較!
年間消費電力量
GR-U500GZ : ◯ 252(kWh/年)
GR-T510FK : △ 280(kWh/年)
GR-U500GZの方が電気代が安い!
ドアの開き方
GR-U500GZ : △ 片開き
GR-T510FK : ◯ フレンチドア
通路が狭くても安心なのがフレンチドアタイプ。
もっと潤う 摘みたて野菜室
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-T510FK : × ナシ(従来の新鮮 摘みたて野菜室)
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。GR-U500GZにはミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用している。
氷結晶チルドモード
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-T510FK : × ナシ
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
無線LAN接続
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-T510FK : × ナシ
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
スマートスピーカー対応
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-T510FK : × ナシ
スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる!
フロントブライト
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-T510FK : × ナシ
照明冷蔵室のLED照明。天面に加え、ドア側からも庫内を明るく見やすく照らしてくれるので見やすい。
タッチオープン
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-T510FK : × ナシ
手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。
似ている GR-U500GZ とGR-U510FZの違い
ドアの開き方
GR-U500GZ : △ 片開き
GR-U510FZ : ◯ フレンチドア(両開き)(観音開き)
通路が狭くても安心なのがフレンチドアタイプ。
容量
GR-U500GZ : 501L
GR-U510FZ : 508L
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
年間消費電力量
GR-U500GZ : ◯ 252(kWh/年)
GR-U510FZ : ◯ 255(kWh/年)
電気代はほぼ同じ。
フリードアポケット
GR-U500GZ : △ 6段階
GR-U510FZ : ◯ 11段階
GR-U510FZの方が細かく高さ調節できて便利!
付け替えなしで上下に動かせるのもポイント!
毎日使う家電だからこそ使い勝手は大事。
他の主な機能は同じなので一番上のGR-U500GZの特徴を参照!
FZシリーズは2色あり
GR-U510FZ グレインアイボリー
GR-U510FZ アッシュグレージュ
new! GR-U510FZの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ GR-V510FZとの比較記事へ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。