シャープ/プラズマクラスター冷蔵庫の新旧モデルSJ-MF51MとSJ-MF50Kの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック！
どちらも大容量冷凍室やオートクローズ機能、抗菌ハンドル、スマホ連携など高性能な機種で、新モデルは横幅がワイドになり、庫内が見渡せて取り出しやすくなるなどの進化あり。
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新旧比較
SJ-MF50K 旧型
（SJ-MF50K-Hラスティックダークメタル）（SJ-MF50K-Wラスティックホワイト）
VS
new! Fit63シリーズ SJ-MF51M
（SJ-MF51M-Hラスティックダークメタル）（SJ-MF51M-Wラスティックホワイト）
シャープSJ-MF51Mの型落ち・旧モデルがSJ-MF50Kである。
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新モデルSJ-MF51Mと型落ちSJ-MF50Kを比較
SJ-MF51Mの仕様とSJ-MF50Kの仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何？
| 新モデルSJ-MF51M | 型落ちSJ-MF50K | |
|---|---|---|
| 発売年度 | 2024年 3月 | 2023年 2月 |
| 容量 | 505L | 504L |
| 外形寸法 |
|
|
| タテ置き名人 | new! 新搭載 | ナシ |
| 節電機能 | new! 最大30％の節電 | 最大25％の節電 |
| 太陽光発電と連携 | new! 新搭載 | ナシ |
| フレキシブルトレー | 1個 | 2個 |
| 質量 | 93kg | 95kg |
サイズ変更
新モデルは505Lの大容量になり、奥行63cmを実現。システムキッチンは、標準的な奥行が65cmなので、並べて設置してもすっきりと収まるようになった。
さらに新モデルは奥行きが浅くなったので、上段の棚の奥まで手が届きやすくなり、庫内のスペースを有効活用できる。
タテ置き名人
新モデルは、サイズの異なる冷凍食品を“縦置き”により効率よく見やすく収納できるようになった。
冷凍ケースを自由に仕切って整理できるので、タテ収納での収納量がアップし、使い忘れも防げる。
フレキシブルトレー
新モデルは1個の付属に減ったが、冷蔵室や冷凍室で、よく使う食材をまとめて収納したり、冷凍室で快速冷凍に使える。
無線LAN接続
新モデルの最大30％の節電（つないでもっと節電）や、業界初の太陽光発電システムと連携する「Life Eee コネクト」サービスに対応するには無線LAN接続が必要となる。
その他、『作りおきルーム』が『低温作りおきルーム』へ名称変更があるが、機能は同じ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち SJ-MF50Kの価格
型落ち SJ-MF50Kの比較記事へ（さらに型落ちの記載あり）
new!新モデル SJ-MF51Mの価格
口コミ・レビューをチェック！
SJ-MF51Mの口コミ:レビュー!
すこし奥が足らない
あとすこし奥行きがあればというところでした。まずまず
Hからの買い替え。サイズ的に入る製品の中から最も大きい容量だったので購入。
ドアのポケットはスペースが広くペットボトルやワイン等を入れるうえでの使い勝手はよい。ドア表面に表示機能がなく、自動製氷の給水ランプもないため、夏場は給水の水がなくなっていないか確認する手間が必要。コンパクトです！
薄型の冷蔵庫を探していました。
扉を閉める時の音が少し大きい気もしますが、サイズに対して容量も多く満足です。
主な機能
- タテ置き名人: 冷凍食品を縦置きで効率よく収納可能
- 野菜室と冷凍室の新設計: イネの葉脈を模倣した凸凹構造で、拭き取りやゴミ集めが簡単
- センターピラーレス構造: 密閉性を高め、冷気漏れ防止やドアポケット容量をアップ
- ドアパッキンの特殊形状: 空気抵抗を増し、ヒーターの消費電力を低減
- Wi-Fi連携機能: スマホアプリとの連携が可能
他の搭載機能
- 「うるおいチルド」「低温作りおきルーム」「雪下シャキット野菜室」「作りおき急冷」「新鮮冷凍」「快速冷凍」などの従来機能を搭載。
総括
- シャープの冷凍冷蔵庫2024年モデルでは、最大容量モデルに次ぐ容量を持ちながらも、幅が4.5㎝スリムな設計。
型落ち SJ-MF50Kの口コミ:レビュー!
全体的な印象
- 優れたパフォーマンスを示しているが、特に悪い点や突出した機能はない。
デザイン
- 落ち着いたグレーの見た目と質感が気に入っている。
使いやすさ
- 野菜室の位置変更で使いやすさが向上。しかし、観音扉への慣れに時間がかかる可能性あり。大きなものを扱う際には両扉を開ける必要がある点が使いにくさとして指摘。
静音性
- 極端にうるさいわけではないが、夜間の製氷音が気になることがある。
サイズ
- 310Lから504Lへの買い替えで、容量には大満足。余裕を持って収納可能。
機能
- 節電機能やプラズマクラスターによる脱臭機能など基本機能が優れている。過去に使用していたシャープ製品と比較しても冷蔵庫内の臭いが気にならない。
- COCORO EYEなどのセンサー機能は、特に必要ないと感じる人もいる。利用価値は人それぞれにより異なる。
総合評価
この冷蔵庫はデザインと基本機能のバランスが良く、使いやすさやサイズ感に満足している人が多い。ただし、観音扉や夜間の音など、慣れが必要な部分や改善点もあるようだ。センサー機能などの追加機能に関しては、個人の好みや生活スタイルによって評価が分かれる。
冷凍室の大容量が魅力
- 冷凍庫が多いため、冷凍食品の多い家庭に最適。デザインもシックでインテリアとしても評価高い。
満足度高い使用感
- 使い勝手が良く、購入に満足。特に、冷凍スペースの広さがスリムながらも満足度を高めている。
デザインと使い勝手
- 大きさやデザインに高評価。高級感があり、2人暮らしに十分な容量を持つ。
特定機能への意見
- Wi-Fi機能については特に必要ないとの声も。卵置きの大きさや数については使いにくさを感じる人も。
野菜室に関する意見
- 野菜室がもう少し広ければという意見がある。特に野菜好きには少し物足りないかもしれない。
全体の色合いと内装
- 想定より濃いグレーだが、落ち着いた良い色との評価。庫内は明るく見やすい。
総合評価
大きさ、使い勝手、色に満足している声が多い。特にデザインの統一感によってキッチンがオシャレに見える点が好評。価格もリーズナブルで良いとの意見がある。
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
同じ機能で容量が40L多い、SJ-MF55Mも比較候補になる。
SJ-MF55Mの価格
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。