パナソニック 冷蔵庫の新旧モデルNR-F53HX1とNR-F539HPXの徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
2機種は共に冷凍保存時の食品劣化を抑制し、約1か月後まで美味しさを守る「うまもり保存」を搭載で、木目調を採用したプレミアムデザインも印象的。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新旧比較
NR-F539HPX 旧型
(NR-F539HPX-Wアルベロオフホワイト)(NR-F539HPX-Tアルベロダークブラウン)(NR-F539HPX-Nアルベロゴールド)
VS
new! NR-F53HX1
(NR-F53HX1-Wアルベロオフホワイト)(NR-F53HX1-Nアルベロシャンパン)
パナソニックNR-F53HX1の型落ち・旧モデルがNR-F539HPXである。
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新モデルNR-F53HX1と型落ちNR-F539HPXの違い
NR-F53HX1の仕様とNR-F539HPXの仕様を公式サイトで徹底比較した結果、以下の違いがあった。
違いは何?
機能・仕様 | NR-F53HX1 | NR-F539HPX |
---|---|---|
冷凍室容量 | 98L<62L> ※<>内の数字は食品収納スペースの目安 | 98L<64L> |
年間消費電力量 | 261kWh/年 | 265kWh/年 |
重量 | 105kg | 106kg |
本体色 | アルベロシャンパン、アルベロオフホワイト | アルベロゴールド、アルベロオフホワイト、アルベロダークブラウン |
新機能 | パーシャル半解凍 | – |
新モデルは、冷凍室の実際の食品収納スペースが2L少なくなったが電気代が安くなり、新機能も搭載された。
年間での電気代節約額の計算
年間節約できる電力: 4kWh
電気料金単価: 27円/kWh
計算式: 年間節約電力量(kWh) × 電気料金単価(円/kWh)
NR-F53HX1は、NR-F539HPXに比べて、年間で約108円の電気代を節約できる
new! 新機能 パーシャル半解凍
- パーシャル半解凍機能により、冷凍食品を半解凍して調理が簡単に。微凍結状態で切りやすく、使い勝手が向上した。
- 予定変更や余剰時でも、食品を再び数日間新鮮に保存可能。微凍結パーシャルで品質を維持できる。
- 冷蔵室内「パーシャル室」利用で、朝設定すれば夕方には食品をおいしく半解凍。専用のパーシャルチルド切替室でのみ利用可能。
- パーシャル半解凍ボタンで簡単にモード切替。食品はそのまま新鮮保存。
- 半解凍した食品はドリップが出ず、生食品よりもサクッと切りやすい。一度半解凍しても残った分は再び微凍結パーシャルで保存できる。
- 解凍時間は食品の種類や状態によって異なり、自動で解凍モードが終了(5〜7時間)
- 庫内操作パネルまたは専用アプリ「Live Pantry」で解凍機能の設定・通知が可能。食材に合わせた解凍時間の選択がより簡単になった。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち NR-F539HPXの価格
型落ち NR-F539HPXの比較記事へ(さらに型落ちの記載あり)
new! 新モデル NR-F53HX1の価格
口コミ・レビューをチェック!
NR-F53HX1の口コミ:レビュー!
- 冷凍庫と野菜室が広い
コンプレッサーが上部にある為、冷凍室と野菜室が広い、ただ上部は540Lにしないとペットボトルが縦に入りません。
転居のタイミングで買替
今まで単身用の小型冷蔵庫を長年使用していましたが、新居への引っ越しのタイミングで、思い切って観音開きの大型冷蔵庫に買い換えました。
置場に収まるか心配でしたが、事前に店員さんにもアドバイスをもらい、無事にぴったり設置できました。
容量も大幅に増え、観音開きの利便性、省エネ性能、自動製氷などにも大満足です。
安心のPanasonic製なので、長く愛用したいと思っています!
型落ち NR-F539HPXの口コミ:レビュー!
満足度と基本評価
- 満足度: 評価者から高い満足度を得ており、多くが5/5と評価。
- デザイン: 一貫して高評価で、ガラス前面やシックな色合いが特に好評。
- 使いやすさ: 概ね良好だが、いくつかの利便性の問題が指摘されている。
- 静音性: 高い評価を受けており、製氷機能の音も気にならないレベル。
- サイズ: 大きさと収納容量のバランスが評価されているが、高さに関しては搬入が大変との声も。
- 機能: 省エネやスマホ連動など、機能性は高く評価されているが、全員がその必要性を感じているわけではない。
特記事項
- エネルギー効率: 前機種と比べて若干の省エネ改善があったものの、大幅な変化はない。省エネ技術がすでに極限に達している可能性が示唆されている。
- 収納の問題点: パーシャル室が大きくなったものの、アクセス性が低下。卵置き場の位置変更も不便と感じる声がある。
- スマホ連動: 無線LANによるスマホアプリ連動機能については、機能としては魅力的だが必須ではないとの意見も。
- 使用シナリオ: 購入者の中には、毎日の買い物や自家栽培の野菜の保存ニーズに合わせて冷凍室よりも野菜室の割合を増やすことを望む声もある。
- パナソニックのHPXタイプ冷蔵庫は両面開きで使い勝手が良く、多機能ながら価格が高め。
- 日立の冷蔵庫は使い勝手の良さから14年ぶりに最新モデルを再購入、性能が大幅にアップしていると満足。
- 別メーカーの冷蔵庫からの買い替えで、色味の違い、野菜室と冷凍庫の位置変更、チルドルームの直感性に若干の難ありも問題なく使用中。
- 特定の冷蔵庫に搭載された「パーシャル」半冷凍機能がお肉の保存に便利で、馬刺しのような料理にも最適。
- クーリングアシストルームが便利だが、冷凍庫と野菜室の配置、卵入れの設計、チルド室の扉の開閉方法、そして奥行きに関して使い勝手の改善点あり。
- 両開きタイプの冷蔵庫は中身の視認性が高く、使いやすさで購入者の満足を得ている。
カタログ比較表
こちらも参考に
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。