日立の冷蔵庫R-KWC50RとR-HW54Rの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
R-KWC50Rの方が新しく発売される機種で、まるごとチルドや特鮮氷温ルーム搭載どちらも幅65cmの大型冷蔵庫である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認！それによって、お得度が変わってくる。
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容量
RKWC50R ： 498 L
R-HW54R ： 540 L
幅65cmで540 Lは凄い。本体サイズはそのままなのに前年モデルR-HW52Nに比べて20Lもアップ！
余裕があるのであれば、想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず、あとで後悔することが少ない。
冷蔵庫タイプ
R-KWC50R ： まんなか野菜
R-HW54R ： まんなか冷凍
一番重要な違いだが、実はR-KWC50Rの場合は、まんなか冷凍・どっちも冷凍にも対応できる↓
ぴったりセレクト
R-KWC50R ： ◯ あり
R-HW54R ： × ナシ
暮らしに合わせて、引き出しを冷凍・冷蔵・野菜の収納へ変えられる今までになかった画期的な機能。
冷凍＋冷凍
冷凍＋冷蔵
野菜＋冷凍
色んなパターンにできる特徴ある冷蔵庫。
新鮮スリープ野菜室
R-KWC50R ： △ 設定時うるおい野菜
R-HW54R ： ◯ あり
日立の独自技術で野菜の呼吸活動を抑えて眠らせるように保存することができる。
みずみずしさや栄養素が長持ちする利点もあり。
ただしR-KWC50Rは切り替え室を野菜に設定すれば『うるおい野菜室』になる。
R-KWC50Rの場合、プラチナ触媒はないが、冷気を直接当てない間接冷却により野菜の乾燥を抑える。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
新鮮スリープ野菜室に必要なプラチナ触媒は交換の必要がない。野菜室のハンドル部分に付いているので取り外さない事！具体的にはプラチナ触媒というのは食品のニオイ成分や野菜のエチレンガスを分解し炭酸ガスに変える事で食材の鮮度を落ちないようにさせるもの。
冷凍室の違い
R-KWC50R ： 2段ケース
R-HW54R ： 3段ケース
R-HW54Rの方が整理整頓しやすい。
一段目がデリシャス冷凍スペースで、アルミが食品の熱を奪って、すばやく凍らせ鮮度を閉じ込める。
本体色など
R-KWC50R ： マットな質感
R-HW54R ： クリスタルドア
R-KWC50Rは、ブラスト加工を施したようなマットな質感でありながら、柔らかな光を帯びた美しい鋼板。インテリアに溶け込む落ち着きある2色。
鋼板ドアなのにクリスタルドアっぽくも見える。
磁石などをつけたい場合は、鋼板ドアのR-KWC50Rがおすすめ。
本体色の違いにも注目。
R-KWC50Rの場合
R-HW54Rの場合
2021年省エネ基準達成率
R-KWC50R ： 100%
R-HW54R ： ◯ 101%
スマートフォン連携
R-KWC50R ： ◯ 可能
R-HW54R ： × できない
日立冷蔵庫コンシェルジュアプリを使えばさらに便利！
毎日の家事をサポートしてくれる機能が満載。
冷蔵庫の中身チェック
庫内の部屋ごとにスマホで撮影した画像を記録することができる。
買い物中にチェックすれば、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入も防げる！
new! 新機能が3つ増えた↓
ドアポケットの画像記録
画像拡大機能
過去履歴表示
リモート機能
離れたところからでも運転状況を確認・設定できる。
節電モードや急速製氷、冷蔵室の温度、ぴったりセレクト室の温度を確認・設定できるだけでなくドアの開閉回数により家族の誰かが帰ってきたか、確認できるようにもなる（見守り）
食材管理機能
使い方としては保存する食材をスマホで撮影することで購入日や経過日数を一覧で記録できる。買い物中でも、登録した食材をスマホで確認できて便利！
お知らせ機能
ドアの閉め忘れをスマホに通知！ドアアラームの音が聞こえない離れたところにいても気がつける利点あり。
新登場 R-KWC50R
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new! R-KWC50Rの新モデル（後継機種）も登場！ ⇒ R-KWC50Sとの比較記事へ
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R-HW54R の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
冷凍庫の3段スライドや上部に突起のない最上段の作りなど、細部まで収納しやすさにこだわりを感じます。
また、野菜やチルド製品の持ちの良さもこれまで使っていたものから格段に良くなりました。おすすめの製品です。冷凍庫 速く凍る
コンパクトで収納力が多い
冷凍庫が大きいので肉、魚
ご飯等沢山ストックできて便利冷蔵庫を買い替えました。
18年ぶりの新しい冷蔵庫なので最近の冷蔵庫と比べられませんが全てにおいて満足です。ケーキをラップせずに庫内に入れておいたがしっとりした状態を保ったまま。買って良かった。
65cmしか搬入できないので、容量で選びました。
結果大満足です。全体がチルドなので、飲み物もキンキンに冷えていて良いです。
今までパンパンだった冷蔵庫に空きができました。4人家族での使用に抜群の容量。大きめの鍋を収納するスペースが確保されているのは特筆すべきポイント。ドアポケットの容量も満足。野菜の鮮度を長く保持できている印象。冷蔵庫の存在を忘れる程の静かさ。私はこの冷蔵庫を選んだ過去の自分を褒めてあげたい。
口コミ:レビュー! 悪い面
片扉の時の癖で、ヒンジがある側を開こうとしてしまいます。慣れが必要
です。何がどこにあるか分かっていれば、扉半分だけ開けてすぐに取り出せるので、片扉の時と比べ、冷気も逃げにくく、エコそうです製氷機は氷が少し小さめで、凄い速さで氷が出来ます。
これは夏には有難いと思いますが、大きめの氷が好きな人は満足できないかも。
トータルすると買って後悔していません。
引用 ビックカメラ
R-KWC50Rの口コミ:レビュー!
高級感もあり、たいへん良い冷蔵庫です。
見た目も良く、野菜室も冷凍室に切り替えたりと使い勝手の良さに魅了を感じ購入しました。ふるさと納税やお中元お歳暮などもらい物が多い時や生活スタイルに応じて利用できるのがすごくいいと思います。
新しく大きい冷蔵庫に替えて沢山入るようになってよかったです。
本体サイズに比較してとても内容量が大きく、たくさんの食品が入ります
2Lのペットボトルが沢山入るところが良いです。野菜室、冷凍庫の切り替えが出来ますが、野菜室が真ん中が良いので使っていません。
以下は両機種に共通する機能
まるごとチルド
冷蔵室の棚のどこに置いても鮮度が長持ちする便利な機能。
水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。
チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る！
約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。
冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。
特鮮氷温ルーム
乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚を
更においしく保存できる↓
傷みやすい肉や魚も、凍らせないぎりぎりの温度がポイント！食感や風味を守っておいしく保存。
刺身はもちろんのこと
これならまとめ買いも安心。
この他、細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。
今までは乾燥して無理だった、開封したハムさえそのまま入れられるという驚き！
クイック冷却
食品を急いで冷やしたいときに、「まるごとチルドスペース」の冷却を強める運転をする。
これで温かい食品の冷却や加熱調理後のあら熱とりの時間を短縮！
出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能となっている。
