【鬼比較】 冷蔵庫 編
機能の違いだけではなく、各容量や、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
550L パナソニック NR-F555HPX
(NR-F555HPX-Wホワイト)(NR-F555HPX-Nゴールド)(NR-F555HPX-Tブラウン)
VS
517L 三菱電機 MR-WX52E
(MR-WX52E-Fフローラル)(MR-WX52E-Wホワイト)(MR-WX52E-BRブラウン)
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
パナソニックNR-F555HPXの特徴ある機能
パナソニックといえばナノイーである！庫内に浮遊している菌だけでなく冷蔵庫の壁に付着している菌まで除菌。さらに脱臭効果があるので周りの食品にニオイ移りしにくいという利点あり。
ナノイーXはナノイーの10倍
パナソニックNR-F555HPXの場合「ナノイーX」が冷蔵庫全体に行き渡る事で、においの気になる冷蔵室や汚れの気になる野菜室の脱臭・除菌ができ、庫内をさらに清潔に保てるようになった。
においの強いものも保存する冷蔵室は脱臭ニーズも高く、泥のついた野菜をそのまま保存する野菜室は汚れが付着しやすいことから、除菌のニーズも高くなっているとの事。
ナノイーXの効果は抜群！
チルドルーム
NR-F555HPX ： ◯ 微凍結パーシャル
MR-WX52E ： ◯ 氷点下ストッカーD
どちらもチルドに特徴あり！
パナソニックNR-F555HPXの場合
パナソニックの特徴ある機能のひとつ。約－3℃がポイントで、使いこなせば料理の幅まで広がる。
三菱電機MR-WX52Eの場合
三菱・冷蔵庫の特徴ある機能のひとつ氷点下ストッカーD
肉や魚の専用ルーム。氷点下なのに凍らせず、生のままおいしさ長持ち。
いたみやすい肉や魚の鮮度を長持ちさせ変色も抑えドリップの流出も少なくなる効果あり。
パナソニックの方がいいかも？と思いきや実は三菱電機MR-WX52Eには切れちゃう瞬冷凍もある。
冷凍室の特徴
NR-F555HPX ： ◯ はやうま冷凍・はやうま冷却」機能
MR-WX52E ： ◯ 切れちゃう瞬冷凍A.I.
NR-F555HPXの場合
新型の進化あり！
まず容量が50Lアップ！
業務用レベルの急速冷凍「はやうま冷凍・はやうま冷却」機能を搭載へ！
無線LANに対応なのでスマートフォンアプリ「Cool Pantry」と連携も可能
クーリングアシストルームの3つの冷却モード「冷ます」「急冷」「急凍」の時間設定は通常使用の場合（冷蔵庫のボタンを押す）は1〜2段階の時間設定が決められているがスマートフォンと連携すると1分単位でも細かく設定可能、さらにエコナビの運転状況をスマートフォンで確認したりすることができる。1週間のエコナビ運転状態を1日分ごとに表示↓どれぐらい節約出来たのかがひと目でわかる。
はやうま冷凍
おいしさも食感もキープ
新たに設置されたクーリングアシストルームがかなり便利！
引用 クーリングアシスト -はやうま冷凍、はやうま冷却
約マイナス30度の冷気の「集中シャワー冷却」で、従来モデルと比べて数倍の大風量を実現
通常冷凍で約5倍、新鮮凍結で約2倍凍結スピードが向上
食材だけでなく、家庭でつくったからあげやフライなどおかずや、下ごしらえした食材も食品の細胞の破壊を抑え、おいしく素早く冷凍
パナソニックのスチームオーブンレンジBistroとの併用が便利！
ビストロには凍ったままグリルという便利な機能があり、時短調理に最適。
まとめ買い後に下ごしらえし、冷蔵庫のはやうま冷凍でおいしさキープ。さらにビストロで解凍しながら一気に焼き上げ可能！
凍ったままグリル搭載の機種↓
NE-BS8A （3メニュー）
NE-BS9A （12メニュー）
NE-UBS10A 最高峰 （43メニュー）
家電量販店向けのモデル最高峰NE-CBS2700在庫僅少（43メニュー）
はやうま冷却
たったの5分（機種により3分）で弁当を冷ましたり、炒めた玉ねぎなどの あら熱取りができるようになった！忙しい現代人の朝には便利な機能である。
時間短縮で効率よく！
さらに急冷で下味つけや時短調理をアシスト↓
調理時間の短縮なのにお肉はジューシーに！
短時間で食材の下味をつける事が可能になった。
デザートにも使えるのでお菓子作りもはかどり、
切った野菜は、パラパラに凍結できて使いやすい！※追記 クーリングアシストルームを使わない場合は第2の冷凍室として使用可能。乳脂肪分の多いアイスクリームは冷凍室に保存することが推奨されている。※あまり知られていない裏技⇒ 生だと切りにくい刺身のサクやブロック肉は急冷モードで冷やせば包丁が入りやすくなり便利！
さらに詳しく知りたい方はパナソニック公式サイト「はやうま冷凍」のすごいところをまとめました。へ
MR-WX52Eの場合
切れちゃう瞬冷凍A.I.に進化
三菱電機が冷蔵庫で売りとしている機能の一つ。肉や魚を冷凍する際は重宝している人は多いと思うがさらに進化してしまった！
生野菜をそのまま切れちゃう瞬冷凍できるようになりました。従来の切れちゃう瞬冷凍は、野菜の冷凍に向かなかったのですが、新モデルでは冷却時の温度帯を見直すことで、カットした生野菜も対応できるようになった
引用 切れちゃう瞬冷凍A.I.
なんと冷凍に不向きなジャガイモ・タケノコまで食感そのままで美味しく冷凍させることに成功！
冷凍保存のバリエーションが増えることで使い方によってはかなりの節約・時間短縮になるのではないだろうか。
AIが今後の使い方を予測し、瞬冷凍室に食品を入れるだけで自動で「切れちゃう瞬冷凍」を開始。パネル操作が不要で、おいしく冷凍できます。
今までは手動で操作する必要や不便な点があったのだが、そこを改善！さらに自動で便利になった。
これだけの説明ではわかりにくいと思うのでこの点についてすごく詳しく紹介されているサイトを発見。気になる方はチェック↓
三菱電機、2019年の冷蔵庫はAI搭載 – 「週末まとめて下ごしらえ」がもっと便利に
重要ポイントだけ少し抜粋すると
このため、切れちゃう瞬冷凍中にドアを開けると「新しい食材が投入された」と判断され、最初からルーチンを繰り返すことに。これでは切れちゃう瞬冷凍が終わりません。
新モデルは「切れちゃう瞬冷凍の自動スタート」だけでなく、「切れちゃう瞬冷凍 A.I.」を搭載。AIは冷蔵庫や冷凍庫のドアが開閉される時間を記録し、「家族が冷蔵庫を使う時間帯」を学習します。もし「家族が普段活動しない時間帯」に切れちゃう瞬冷凍室を開けても、切れちゃう瞬冷凍のルーチンをリセットせず継続するのです。
前半の点については従来のカタログには書かれていない隠れた盲点、これを改善させたことになる。
切れちゃう瞬冷凍A.I.公式サイトの説明ページへ
野菜室の違い
NR-F555HPX ： ◯ Wシャキシャキ野菜室
MR-WX52E ： ◯ クリーン朝どれ野菜室
シャキシャキ野菜室とは？
適切な湿度にコントロールして新鮮に保存。
野菜を良く使う方であれば断然Wシャキシャキ野菜室がオススメ！
これによりまとめ買いも出来るようになり、便利で楽。
朝どれ野菜室とは？
野菜をよく食べるのであれば必須！鮮度だけでなく保存だけで栄養分までアップしてくれるのだ！
オートクローザー（冷蔵室）
NR-F555HPX ： × ナシ 半ドアアラームならあり
MR-WX52E ： ◯ あり
扉と本体の角度が20°以内になると、扉が自動的に閉まり半ドアを防ぐ。
夏場の場合は半ドアでさえ食品が傷んで致命的なことになる。経験したことがある人ほど、この機能は重要だと知っているのではないだろうか。
タッチパネル式
NR-F555HPX ： × ナシ
MR-WX52E ： ◯ あり タッチdeアシスト
パナソニック NR-F555HPX
引用 NR-F555HPXの特徴
new! NR-F555HPXの新モデル後継機種も登場！→ NR-F557HPXとの違いへ
三菱電機 MR-WX52E
![定格内容積]()
引用 三菱電機 MR-WX52Eの特徴
