家電の徹底比較

3機種【鬼比較】SJ-F503G 違い口コミ:レビュー!

 シャープの冷蔵庫 【鬼比較】2021年版

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

シャープ SJ-F503Gの特徴

 SJ-F503Gと下位機種SJ-G413Gとの違い

新旧比較 SJ-F503GとSJ-F502Fの違い

上位機種 SJ-MF46HとSJ-F503Gの違い

SJF503Gの特徴(価格は一番下へ)

 

プラズマクラスター

プラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環し、冷蔵室内に浮遊する菌の細胞表面のタンパク質を分解、除菌してくれる。つまり冷蔵庫内を清潔に保てる!

浮遊菌を除菌するだけでなく付着菌にも効果あり!

その差は下の通り。

プラズマクラスターイオンあり  プラズマクラスターイオンなし

プラズマクラスター見守り運転

冷蔵室の開閉頻度やキッチンの温度・しつどを分析し、プラズマクラスターイオンの放出を自動コントロール。特に、冷蔵室のドアを閉めた直後は、集中的にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内を清潔に保つという。

生活パターンに合わせて賢く自動で運転してくれて便利!

おいそぎ冷凍(冷凍室・上)

新鮮冷凍、おいそぎ冷凍

※左の写真が一般的な冷凍(1ヶ月保存の比較)

早くだけでなく、美味しく保存できるのもポイント。おいそぎ冷凍ボタンを押すことで設定できる。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

おいそぎ冷凍以外にタイマー冷凍もあり便利なのだが、おいそぎ製氷をしている間は同時に設定することができない。おいそぎ製氷を解除するか終了するまで待つかする必要があるので、よく製氷する家庭の場合は頭に入れておく必要あり。

新鮮冷凍(冷凍室・下)

ドリップを抑えて一気に冷凍することで冷凍室内の温度変動が原因で起こる食品の霜つきを抑えられるので、鮮度を守りながら冷凍可能!

おいしさや栄養分を閉じ込める点もポイント。新鮮冷凍ボタンを押すことで設定できる。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

新鮮冷凍を使うと電気代が少し上がる点は頭に入れておいたほうがいいかも知れない。具体的には10〜30%アップとの事。両機種ともに省エネ基準達成率 73 %と低い方なので、ここもしっかりチェック。

製氷皿清掃に関して

3機種【鬼比較】SJ-F503G 違い口コミ:レビュー!

製氷皿・給水パイプをラクラク水洗い(ボタンを押すだけ)出来て手入れが簡単な作り。取り外して洗う手間がいらない点でポイントが高い。しかもAg⁺イオン加工されているので清潔に使える。

節電25モードあり

冷蔵庫の使用状況を判断し、各家庭の生活パターンに合わせて自動で節電してくれる機能 。具体的にはドアの開閉が増えてもこまめに節電するなど、通常運転に比べ、最大で約25%も節電で可能!

SJ-F503Gとの比較記事・一覧へ

new! SJ-F503Gの新モデル後継機種も登場!→ SJ-X504Hとの違いへ

トップへ戻る(特徴紹介へ)



SJ-F503Gと下位機種SJ-G413Gとの違い

どちらもシャープの人気が高い冷蔵庫。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ドアの開き方

SJ-F503G : フレンチドア

SJ-G413G : 片開き

SJ-G413Gは片開きではあるが、ドアが左右どちらからでも開くことができるどっちもドアである。

もし通路が狭いなら両開きのSJ-F503Gの方がおすすめ。

プラズマクラスター

SJ-F503G : ◯ プラズマクラスター

SJ-G413G : △ プラズマクラスター(冷気除菌)

プラズマクラスター(冷気除菌)とは?

プラズマクラスター

プラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環し、冷蔵室内に浮遊する菌の細胞表面のタンパク質を分解、除菌してくれる。つまり冷蔵庫内を清潔に保てる!

シャープといえばプラズマクラスターだが、実は性能が異なるので注意!

※わかりにくい隠れた盲点

シャープの冷蔵庫の場合、プラズマクラスター(冷気除菌)タイプとプラズマクラスターで実は性能が違う。付着菌まで除菌してくれるのがプラズマクラスターの方なので注意。カッコがついている(冷気除菌)タイプは主に安い機種に搭載されている。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

プラズマクラスターユニットは交換の必要がある?冷蔵庫の場合は交換の必要なし。市販の防臭剤とプラズマクラスターの併用も問題なしなのでダブル効果も期待できる。

雪下シャキット野菜室

SJ-F503G : ◯ あり

SJ-G413G : △ 従来のシャキット野菜室

雪下シャキット野菜室

SJ-F503Gの方が雪国で長期間鮮度を保つ野菜の保存方法をヒントに、低温高湿コントロール仕様なので鮮度が長持ちする。

実は野菜の甘み成分も同様にアップする。

大容量冷凍室メガフリーザー

SJ-F503G : ◯ あり

SJ-G413G : △ 小さめ

3機種【鬼比較】SJ-F503G 違い口コミ:レビュー!

引用 SJ-F503Gの特徴

上の写真はSJ-AF50Gの場合であってSJ-F503Gの場合は129Lである。

公式サイトの機能説明ページにはSJ-F503G以外のも含まれているので小さな※を見逃すべからず。

SJ-G413Gとの比較記事・一覧へ

SJ-F503G の価格は シャープ SJ-F503G

重要

冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。

少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。

価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。

トップへ戻る(特徴紹介へ)