掃除機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
両機種ともに紙パック式掃除機タイプで同程度の価格帯を選択
パナソニック MC-PK20G
(MC-PK20G-Nシャンパンゴールド)
VS
シャープ EC-MP310
(ECMP310-Sシルバー)
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※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
重さの違い
パナソニック MC-PK20G : 2.7kg
シャープ EC-MP310 : ◯ 2.4kg 軽い
日常的に使う家電は軽さも重要。
ノズルタイプ
パナソニック MC-PK20G : △ パワフル自走ノズル
シャープ EC-MP310 : × パワーヘッド
パナソニック MC-PK20Gの場合
高トルクモーター内蔵のパワフル自走ノズル!
軽い力でスイスイかけられる特徴あり。V字型の造りにより吸引力の強いブラシの中央にゴミが集まり、効率的に吸い込むことができる仕組み。
緑色のY字ブラシにも理由があり、この形にすることでフローリングの細かいゴミもしっかり取れるのだ。
軽くて楽な掃除が一番!
シャープ EC-MP310の場合
パワーヘッドと聞くと自走式のような気がしてくるが実はシャープではパワーヘッドとパワーヘッド(自走パワーアシスト)に分かれているので注意。
子ノズル
パナソニック MC-PK20G : ◯ あり
シャープ EC-MP310 : × ナシ
ペダルをポンと踏むだけで子ノズル登場!
わざわざ掃除機を止めて先を違うノズルに差し替えなくてもいいので便利。
狭いすき間や高い所など、手の届きにくい場所を気軽に掃除可能。 大きいノズルと小さいノズルが重なっているスタイルから親子のノズルという名称。
ふき掃除性能
パナソニック MC-PK20G : ◯ マイナスイオンあり
シャープ EC-MP310 : △ から拭きパワーブラシ
パナソニック MC-PK20Gの場合
マイナスイオンが静電気を抑えてくれるので楽に拭き掃除が出来るようになった。
まるで拭いたような仕上がりになるのでフローリングの部屋がある場合はかなりおすすめ!
アイドリングオフ機能
パナソニック MC-PK20G : ◯ あり
シャープ EC-MP310 : × ナシ
ノズルが床面から離れると運転を停止して、電力のムダをカット。ノズルを床面につけると運転を再開します。
ヘッド面を床から離すと、スイッチをオンオフしなくてすむため節電にも良いし便利!
付属のノズル
パナソニック MC-PK20G : ◯ 2WAYノズル
シャープ EC-MP310 : すき間ノズル
パナソニック MC-PK20Gの場合
ブラシとすき間ノズルを切り替えて2通りの使い方が可能。
これがないと結局すきまにホコリが溜まってしまってそのまんま。
シャープ EC-MP310の場合
すき間ノズルはブラシがついていなくて細長いタイプ。持ち手部分付近に差し込んで収納可能。
床面検知(自動エコモード)
パナソニック MC-PK20G : × ナシ
シャープ EC-MP310 : ◯ あり
フローリングやカーペットなどの床面を判別して運転を自動制御してくれる便利な機能。
これにより消費電力も減る利点があるので電気代が少し安くなる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
たたみの場合など、ブラシの回転が気になる場合は『切』で運転した方が良いようだ。この辺はまだ曖昧な表現にとどまっているため使ってみて個人で畳の状況も判断する必要がある。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
※カタログには書かれていない隠れた盲点
紙パックの交換を教えてくれるサインに関して。綿のゴミやペットの毛が多い場合は紙パックにゴミがいっぱいになっても点滅しないことがあるので、ペットを飼っている家庭は注意する。その場合は直接、目視確認が必要となる可能性がある。心配なようであればサイクロン式の方が良いかもしれない。
シャープ EC-MP310の場合はピーピーピーというブザー音がサインとなる。
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