EC-PT3とEC-PT2 徹底比較
違いは何?
※優れていると思われる点はこのような背景色で表示
価格比較💰 EC-PT3とEC-PT2の価格差は6,111円です
違い要約
📅 発売時期だけが異なる
EC-PT3は2025年11月発売、EC-PT2は2024年11月発売で、ちょうど1年違いのモデル。しかし中身を比較すると、スペック・機能・デザインがすべて同一となっている。
軽量1.2kgのボディ、遠心分離サイクロン、標準モード約25分の連続運転、アッシュグレーとアッシュピンクの2色展開、すき間ノズルやストラップといった付属品まで、両モデルに差は見当たらない。型番だけが更新された形。
つまりEC-PT3と型落ちEC-PT2の違いは、発売時期のみ。吸引力、バッテリー持続時間、本体サイズ、カラーバリエーションに至るまで100%同じ仕様なので、価格差があるうちは型落ちEC-PT2を選べば同等の性能をお得に手に入れられる。
共通の特徴(クリックで詳細を表示)
🪶 軽量1.2kg・コンパクトボディ
- 標準質量0.94kg(本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計)
- 高さ900mmのコンパクト設計で取り回しがスムーズ
- 狭い場所の掃除でも軽快に動かせる
- 収納時も場所を取らない省スペース設計
- 1部屋の掃除や各階掃除におすすめの「マイルームスティック」
- JEMA自主基準(HD-10)により測定
🌀 遠心分離サイクロンで吸引力持続
- 遠心分離サイクロンでごみと空気を強力に分離
- 吸引力が持続する効率の良いサイクロン構造
- 集じん容積0.13L(当社推奨ごみ捨てラインまでの容積)
- ごみ捨てラインを超えて吸わせ続けると吸引力が落ちる場合あり
🔋 バッテリー性能
- 標準モード:約25分の連続運転が可能
- 強モード:約10分でしっかり吸引
- 充電時間:約3.5時間(室温20℃での測定)
- リチウムイオン電池10.8V 1730mAh搭載
- 内蔵式バッテリー(ユーザー交換不可)
- バッテリー交換目安:約1,500回(満充放電をくり返す当社基準による試験)
- 本体に直接ACアダプターを挿して充電する方式
🎨 グレイッシュカラー2色展開
- お部屋の雰囲気に合わせて選べる人気のグレイッシュカラーを採用
- アッシュグレー(-H):落ち着いたグレー系
- アッシュピンク(-P):やわらかなピンク系
- インテリアに馴染むデザイン
🔧 便利な機能と付属品
- ちょいかけフック:いろんな場所にサッと立てかけて置ける
- 掃除の中断・再開もラクにできる
- ストラップ収納:付属のストラップでフックに引っかけて収納可能
- フックは同梱していないため市販品を使用
- すき間ノズル:狭い隙間や溝の部分などのホコリやごみを吸引
- 机の上の掃除にも便利
- ACアダプター(コード長1.8m)付属
🧹 カンタンお手入れ
- 吸込口・ダストカップ・フィルターがまるごと水洗いOK
- ワンタッチ着脱カップで簡単にダストカップを取り外し
- ウレタンフィルターも水洗い可能で清潔を保てる
- お手入れが簡単なので衛生的に使い続けられる
📏 基本仕様
- 本体寸法:幅208×奥行230×高さ900mm
- ハンディ時:幅89×奥行187×高さ370mm
- 本体質量:1.2kg(バッテリーを含む本体のみ)
- 標準質量:0.94kg(本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計)
- 消費電力:充電中 約10W/充電完了後 約0.3W
- モーター:標準モーター
- 吸込口:フロアヘッド
どっちがおすすめ?
✅ EC-PT3がおすすめの人
- 2025年発売の新しいモデルを手に入れたい人
- 在庫が豊富なうちに確実に購入したい人
- 購入時期から長く使いたい人
💰 EC-PT2がおすすめの人
- 同じ性能なら型落ちでお得に買いたい人
- 発売年にこだわらず実用性を重視する人
- 在庫があるうちにお買い得に購入したい人
家電販売の経験から一言
シャープのマイルームスティックは、1部屋掃除や各階掃除にちょうどいい軽量コードレス掃除機。EC-PT3とEC-PT2は仕様が完全に同一で、型番更新のみのモデルチェンジ。遠心分離サイクロンによる吸引力持続、水洗い可能なパーツ、ちょいかけフックなど使い勝手も同じ。型落ちは在庫限りなので、見つけたら早めの購入がおすすめ。
商品紹介ページ
新モデルEC-PT3公式
型落ちEC-PT2公式