家電の徹底比較

【鬼比較】EC-AR7とEC-FR7の違い

2021年版 掃除機 【鬼比較】

サイクロン式のコードレススティック掃除機のラクティブエア!

機能の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

標準質量

EC-FR7 : 1.4 kg

EC-AR7 : 1.2 kg

本体質量はバッテリーを含む本体のみの質量。標準質量は本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計質量である。

EC-AR7の方が軽い。

新開発の軽量高効率モーターと新構造ドライカーボンパイプなので業界最軽量の1.2kg!

驚きの軽さと使いやすさ「軽量ボディ1.2kg*」(本体、バッテリー、パイプ、吸込口含む)

従来よりも約32%もの大幅な軽量化を図った新開発の軽量高効率モーターを搭載。本体パイプ部には、従来機の4層構造を3層にすることで強度を確保しつつ軽量化を実現させた。

バッテリー1個での最長運転時間

EC-FR7 : △ 約45分

EC-AR7 : ◯ new! 約60分(強モードは約11分)

コードではなく、バッテリーを使う掃除機の利点を活かすべし!

スグトルブラシ

EC-FR7 : ☓ ナシ

EC-AR7 : ◯ あり

立ったまま、吸込口をカンタンに着脱でき、サッとホコリを取ることが出来る便利なブラシ。

棚などに使えるハンディノズルはどちらもあり。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

ピアノなどの傷つきやすい家具などにはスグトルブラシは使わないでくださいとの事。一度にゴミを大量に吸わせるのもバツなので注意。

new! からみにく~いブラシ

EC-FR7 : ☓ ナシ

EC-AR7 : ◯ あり

新ブラシになり、ブラシに髪の毛がからみにくくなった!

密度が高く縮れたブラシを採用、ブラシのすき間を減らして髪の毛の入り込みを抑制させている。

ごみ捨ての違い

EC-FR7 : △ カンタンごみ捨て

EC-AR7 : ◯ カンタンごみ捨て、スルッとポイ

どちらもごみ捨ては、カップを本体から外して簡単・キレイに捨てることが出来る。カップとフィルターはまるごと水洗い出来る仕様なのだが、違いはスルッとポイの部分。

EC-AR7の場合は内筒に巻き付いた髪の毛やホコリはフレームをスルッと引き抜くだけでオッケー。いつも巻き付いたゴミが面倒と思ってた人は多かったはず。

グリップセンサー

EC-FR7 : ☓ ナシ

EC-AR7 : ◯ あり

これは画期的!本体ハンドル部分の赤外線センサーから手を離すと運転オフ、握れば運転を再開できる便利機能。

他メーカーのアイドリングストップはブラシが停止して数秒後に作動する機能なのだ。

手元ハンドルが抗菌化されている点もポイント!

 


EC-FR7の比較記事

写真は各公式へ

new! EC-FR7の新モデル・後継機種も登場!→ EC-FR9との違いへ


EC-AR7の比較記事

写真は各公式へ

new! EC-AR7の新モデル・後継シリーズも登場!→ EC-AR8との違いへ



以下は両機種に共通する特徴ある部分

サイクロン式でコードレスでも強力パワー

※わかりにくい隠れた盲点

サイクロン式は吸引力が変わらないと言われるが、ゴミを捨てずに運転を続けると、フィルターにゴミが付いて吸込力が低下してしまうので掃除のたびにゴミを捨てること。

捨てずにさらに運転を続けると、故障の原因にもなってしまうと言われている。

床面検知

フローリングやじゅうたん・カーペットなどの床面を判別して運転を自動制御してくれる便利な機能。これにより消費電力も減る利点があるので電気代が少し安くなる。

あとフローリングの場合は吸込口を壁に約2秒押し当てると吸引力が強くなるので壁ぎわの掃除に活用すべし。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

付属吸込口(スグトルブラシ・すき間ノズル・ベンリブラシ)を使って掃除する場合は吸込力は自動で変わらない。

排気クリーン

抗菌・消臭加工の高性能プリーツフィルターなので排気がきれい。水洗い可能なので清潔さを保てる。