家電の徹底比較

【鬼比較】MCK55YとMCK70Yの違い

ダイキンの加湿空気清浄機の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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空気清浄の適用床面積

MCK55Y : 約25畳まで(加湿はプレハブで約14畳)

MCK70Y : 約31畳まで(加湿はプレハブで約18畳)

空気清浄能力の違い

MCK55Y : △ただのストリーマ◯TAFUフィルター

MCK70Y : ◯ツインストリーマ◯TAFUフィルター

ダイキンといえばストリーマと言われるほど超有名な清潔機能。

ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。

圧倒的破壊力!

 

 

 

きれいサーキュレーター

MCK55Y : ×ナシ

MCK70Y : ◯あり

これは予想以上に便利な機能なので、ぜひオススメしたい。部屋の空気を循環させたい時に使う機能で室内の温度ムラを抑えるよう温度変化を検知して自動的に風量を変えてくれる。

空気清浄機をエアコンの単体側に置くことで、より効率的に運転することが可能。

エアコンとの連動運転でさらに快適な清潔空調へ。

アマゾン・アレクサ対応

MCK55Y : ×ナシ

MCK70Y : ◯可能

スマートスピーカーに対応できるようになった!

リビングなどでの利便性を向上。

手が離せない調理中や、席を立ちたくない食事中でも、離れた場所から声で空気清浄機を操作可能。

音声操作に慣れてしまうと今までの生活が一変する!時代の最先端を行く機能。

スマホ接続

MCK55Y : ×ナシ

MCK70Y : ◯可能

もちろんアンドロイドとiOS両方に対応。Daikin APPという無料のアプリをダウンロードして使用。

部屋にいなくても、外出先から部屋の空気の綺麗度合いが分かる時代になった。つまりPM2.5、ホコリ、ニオイの3種類の汚れを6段階のレベルでぴちょんくんも出てきて、わかりやすく見える化。部屋の空気の状況が一目で分かるようになる。その他、タイマー設定やエラーコードや英語表示にも対応、積算グラフ表示など。

離れた場所からでも遠隔操作可能。


上位機種 MCK70Yの比較記事

new! MCK70Yの新モデル(後継機種)も登場!→ MCK70Zとの違いへ


MCK55Yの比較記事

写真は各公式へ

new! MCK55Yの新モデル(後継機種)も登場!→ MCK55Zとの違いへ



以下はMCK70Yの特徴

空気清浄の適用床面積は約31畳(51㎡)まで。

MCK70Yは加湿機能アリの空気清浄機。

new! フルモデルチェンジ!

さらなる省スペースでの設置

コンパクト化されただけでなく、人が感じる運転音(SONE値)を約30%も低減へ!

内部の構造も見直しタンクを外さなくても、その場で給水ができるようになった↓

2WAY給水方式へ進化↓

new! 給水タンクがコンパクトになった!

高さが26センチになったので、シンクで給水もラックラク。

new! 操作部分に抗菌処理加工!

【鬼比較】MCK55YとMCK70Yの違い

操作表示部に抗菌処理が施され、清潔度がアップ!

従来機種より安心して使えるようになった。

デザインはマットな質感を採用しているので家具や壁紙、ファブリック等のインテリアにも調和して上質な空間を演出できる。

ツインストリーマ

ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。

ストリーマはダイキンの特徴ある機能のひとつ。

吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。

実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!

その他のウィルス・菌などの有害物質に対しても一定の効果が確認されている。

空中除菌のイオン

アクティブプラズマイオン

空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだが

このイオンも重要

アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。

※アクティブプラズマイオンとストリーマによるダブル方式

花粉運転

ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。

抗菌加湿フィルター

潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用!

夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。

カタログには書かれていない隠れた盲点

タンクの水は必ず水道水を使って、毎日新しい水に入れ替える事。実は井戸水や浄水器などの水を使うと、雑菌が繁殖しやすくなるので注意!

のど・はだコース

部屋を高めの湿度に自動でキープしてくれるので喉と肌がうるおう!

選べる3段階加湿

手動でも高め・標準・ひかえめの3段階から選べて便利。

ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー あり

TAFUフィルター

従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。

しかも撥水・撥油効果が高い!

今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!

このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できる仕組み。