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【鬼比較】KI-PS40とKI-PS50の違い

2022年版 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

空気清浄の適用床面積

KI-PS50 : 約13畳

KI-PS40 : 約10畳

サイズ

KI-PS50 : 薄型

KI-PS50

KI-PS40 : スリム&コンパクト

KI-PS40

フィルターの違い

KI-PS50 : ◯ 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)

ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)

KI-PS40 : △ 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年

長く使うほどKI-PS40は交換費用がかかってくる。フィルター性能もKI-PS50の方が良い!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

もし空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それはフィルター掃除に関してである。部屋の空気を清浄してもらうために空気清浄機も掃除が必要。

集じん・脱臭一体型フィルターの場合は、汚れや吹出口からのニオイが気になってきたら掃除したほうが良い。

注意点としてこの集じん・脱臭一体型フィルターの方は絶対に水洗いをしてはいけない。なので掃除機などでほこりを吸い取る方法になるのだが、実はもう一点あってタグの付いている片側だけしか吸い取ってはいけない。これは反対側を掃除機で吸い取ってしまうとフィルター性能が失われる可能性があるとのこと。

湿度モニター

KI-PS50 : ◯ 数字でのデジタル表示

KI-PS40 : △ 3段階

【鬼比較】KI-PS40とKI-PS50の違い

KI-PS50の方が正確に現在の湿度がわかって便利。

給水の入れ物

KI-PS50 : 給水タンク

KI-PS40 : 給水トレー

タンクは従来通りなので想像はつきやすいと思うが、給水トレーにも利点があってヤカンなど使い慣れた容器で給水できるのでトレーを移動させる必要がない。

給水トレー

カタログには書かれていない隠れた盲点

KI-PS40は水を入れると常に加湿するタイプで、加湿したくない場合は給水トレーの水を捨てる必要がある。

使い捨てプレフィルター3枚付属

KI-PS50 : ◯ あり

KI-PS40 : × ナシ(別売り)

KI-PS40の 使い捨てプレフィルター 型番 FZ-PF51F1(6枚入り)
935円(税込)交換の目安は 約1ヶ月となっている。

ストッパー付きキャスター

KI-PS50 : ◯ あり

KI-PS40 : × ナシ

ストッパー付きキャスター

キャスターがあれば片手で簡単に移動できるので掃除のときなどに便利。ストッパーで固定もできるので、子供のいるご家庭でも安心。

KI-PS40の場合は、側面の本体取っ手をしっかり持って移動させる。

以下は両機種に共通する特徴ある部分

プラズマクラスター濃度25000

シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。

シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!

一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。

【鬼比較】KI-PS40とKI-PS50の違い

プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオン。
濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。

イオン濃度が上がれば効果も上がる!

交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット(1個)IZ-C90M

【鬼比較】KI-PS40とKI-PS50の違い

今回の2機種はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。

交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

1日24時間使用した場合は半年に一回程度掃除が必要。プラズマクラスターユニットフタの裏にある小さなブラシを使って電極部についたホコリや汚れを取り除く。その場合コンセントを抜くことを忘れずに!

スピード循環気流

 

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引。プラズマクラスターイオンが壁ぎわの静電気を除去できるので、効率良く集じん可能。

シャープの空気清浄機の気流を最大限活かすためには最適な場所に置くのも重要なポイントの一つ。左右のスペースを空け、後ろは3センチ以上、上部は60センチ以上空いているのが望ましい。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

近くでヘアームースやヘアートリートメント系のヘアケア商品は使わない方が良いとの事。プラズマクラスターイオンが発生しなくなる可能性があるため。化粧台の近くに置く予定の人は注意。


KI-PS40の比較記事

写真は各公式へ

new! KI-PS40 の新モデル(後継機種)も登場!→ KI-RS40との違いへ


KI-PS50の比較記事

写真は各公式へ

new! KI-PS50 の新モデル(後継機種)も登場!→ KI-RS50との違いへ



以下はKI-PS50の特徴

たっぷり加湿と低騒音!ワンルームや寝室にも置きやすい薄型スリムモデル

薄型スリムボディイメージ

プラズマクラスター25000を搭載

プラズマクラスター25000

菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。

【鬼比較】KI-PS40とKI-PS50の違い

引用 プラズマクラスターの効果

プラズマクラスター25000なので浮遊だけでなく、付着したウイルス、付着花粉アレル物質の作用まで抑えられる!

付着花粉アレル物質を抑制イメージ

プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?

シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!

イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。

プラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。

スピード循環気流

スピード循環気流

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。

プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。

パワフル吸じん運転

10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。

その後、50分間は強めの風量で強力に吸じんする運転である。帰宅した後など一気に部屋の空気を綺麗にしたい時におすすめ!

パネルを外さずに掃除

パネルを外さずにお掃除OK

プレフィルターについた大きなホコリであれば、後ろパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけの簡単掃除で良い!

※使い捨てプレフィルター3枚付属あり

※カタログには書かれていない隠れた盲点

内部にある静電HEPAフィルターの掃除も忘れずに。

加湿機能あり

Ag⁺イオンカートリッジ搭載

Ag⁺イオンカートリッジ

タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。

ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。