KI-PS40の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなくKI-NS40/ P50/ PS50との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KIPS40はシャープの加湿空気清浄機で、プラズマクラスター25000を搭載したコンパクトモデルである。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に同価格帯で比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
KI-PS40の特徴(価格は一番下へ)
プラズマクラスター25000を搭載
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。
引用 プラズマクラスターの効果
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
コンパクトサイズ
パワフル吸じん運転
10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。
その後、50分間は強めの風量で強力に吸じんする運転である。帰宅した後など一気に部屋の空気を綺麗にしたい時におすすめ!
花粉運転
強めの風量自動運転により、花粉やホコリなどをすばやくきれいにするモード。花粉、黄砂、PM2.5 が気になる時期におすすめ。
おやすみ運転
就寝時におすすめで、モニターの明るさと風量を抑えて静かに運転してくれる。
パネルを外さずに掃除
後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけ!
※使い捨てプレフィルターあり(別売り)
※カタログには書かれていない隠れた盲点
中のフィルター掃除も忘れずに。注意点もあるので記事後半を参照。
加湿機能あり
Ag⁺イオンカートリッジ搭載
タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。
ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。
現在の価格
KI-PS40の価格
new! KI-PS40 の新モデル(後継機種)も登場!→ KI-RS40との違いへ
新モデルKI-PS40と型落ちKI-NS40の違い
新型になって進化した、追加された機能はナシ。
つまりKI-PS40とKI-NS40の違いは、発売年度の違いで型番が違うだけで機能は同じ。
ただし価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
KI-PS40の型落ち・旧モデルがKI-NS40である。
KI-PS40の口コミ:レビュー!
公式の参照リンクへ
型落ちKI-NS40の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
最初はペットの消臭で当メーカーの物を数台使い続けてきました。横広形状に慣れたいましたが、当サイトでスリムタイプが有ることを知り、買いました。能力が劣るのではと思っていましたが、上々で満足しています。
12年前に購入したプラズマクラスターが壊れた為購入。給水タンクではなくトレーだったり洗う部分の凹凸が減ってフィルターも手入れしやすそうになった気がします。普段は動いてるのかわからないぐらい静かです。
気持ちの問題だと思いますが、無いよりあったほうが良いと思い購入して部屋で使っています。花粉症の友人が訪ねてきたときも、外で何度も鼻水拭いていたのに部屋に入ったら止まっていました。ちゃんと効果はあるようです。コロナにも効果があればうれしいですが、見えないのでわかりません。でも、無いよりあったほうが、ほんの少しでもコロナ菌を無効化できているなら、自分にとっては買う意味があるので買ってよかったと思います。
コンパクトになったので風量が小さいのではないかと思いましたが、パワフルな運転で問題ありません。
口コミ:レビュー! 悪い面
真横においてる液体べープには無反応ですが肌用の虫除けスプレーつけた途端に過剰反応してびっくりしました。
引用 ジョーシン
KC-P50とKI-PS40の違い
KC-P50 加湿あり
(KC-P50-Wホワイト)
VS
ワンランク上位機種 KI-PS40 加湿あり
(KI-PS40-Wホワイト)
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プラズマクラスター濃度
KC-P50 : 7000
KI-PS40 : 25000
シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。
当然イオン濃度25000の方が効果あり!
しかもKI-PS40の方が3~4倍ほど濃度が高く効果がある。
シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!
一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンで、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
どのような効果があるのかしっかりチェックしたい方はシャープ公式サイト プラズマクラスターの効果へ↑
プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。
シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。
フィルターの違い
KC-P50 : ◯ 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
KI-PS40 : △ 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)
KI-PS40はプラズマクラスターの効果は高いがフィルターの交換頻度が高いのでコストはかかってしまう。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
もし空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それはフィルター掃除に関してである。部屋の空気を清浄してもらうために空気清浄機も掃除が必要。
集じん・脱臭一体型フィルターの場合は、汚れや吹出口からのニオイが気になってきたら掃除したほうが良い。
注意点としてこの集じん・脱臭一体型フィルターの方は絶対に水洗いをしてはいけない。なので掃除機などでほこりを吸い取る方法になるのだが、実はもう一点あってタグの付いている片側だけしか吸い取ってはいけない。これは反対側を掃除機で吸い取ってしまうとフィルター性能が失われる可能性があるとのこと。
空気清浄の適用床面積
KC-P50 : 約13畳
KI-PS40 : 約10畳
プラズマクラスターの濃度は低いが空気清浄に関してはKC-P50の方が大きな畳数に対応。
給水方法の違い
KC-P50 : タンク
KI-PS40 : トレー
KC-P50はハンドル付きの給水タンクだが、KI-PS40は本体下部からトレーを引き出して給水するタイプ。
タンクのタイプは一般的だが、トレーの利点は2階やシンクから離れた部屋でも、ヤカンなどで給水できること。給水トレーの容量は約2.0L。
カタログには書かれていない隠れた盲点
KI-PS40は水を入れると常に加湿するタイプで、加湿したくない場合は給水トレーの水を捨てる必要がある。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
シャープの空気清浄機の気流を最大限活かすためには最適な場所に置くのも重要なポイントの一つ。左右のスペースを空け、後ろは3センチ以上、上部は60センチ以上空いているのが望ましい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
近くでヘアームースやヘアートリートメント系のヘアケア商品は使わない方が良いとの事。プラズマクラスターイオンが発生しなくなる可能性があるため。化粧台の近くに置く予定の人は注意。
new! KC-P50 の新モデル(後継機種)も登場!→ KC-R50との違いへ
KI-PS50とKI-PS40の違い
空気清浄の適用床面積
KI-PS50 : 約13畳
KI-PS40 : 約10畳
サイズ
KI-PS50 : 薄型
KI-PS40 : スリム&コンパクト
フィルターの違い
KI-PS50 : ◯ 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
KI-PS40 : △ 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)
※カタログには書かれていない隠れた盲点
もし空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それはフィルター掃除に関してである。部屋の空気を清浄してもらうために空気清浄機も掃除が必要。
集じん・脱臭一体型フィルターの場合は、汚れや吹出口からのニオイが気になってきたら掃除したほうが良い。
注意点としてこの集じん・脱臭一体型フィルターの方は絶対に水洗いをしてはいけない。なので掃除機などでほこりを吸い取る方法になるのだが、実はもう一点あってタグの付いている片側だけしか吸い取ってはいけない。これは反対側を掃除機で吸い取ってしまうとフィルター性能が失われる可能性があるとのこと。
湿度モニター
KI-PS50 : ◯ 数字でのデジタル表示
KI-PS40 : △ 3段階
KI-PS50の方が正確に現在のしつどがわかる。
給水の入れ物
KI-PS50 : 給水タンク
KI-PS40 : 給水トレー
タンクは従来通りなので想像はつきやすいと思うが、給水トレーにも利点があってヤカンなど使い慣れた容器で給水できるのでトレーを移動させる必要がない。
使い捨てプレフィルター3枚付属
KI-PS50 : ◯ あり
KI-PS40 : × ナシ(別売り)
KI-PS40の 使い捨てプレフィルター 型番 FZ-PF51F1(6枚入り)
935円(税込)交換の目安は 約1ヶ月となっている。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
プラズマクラスター濃度25000
シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。
シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!
一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。
ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット(1個)IZ-C90M
今回の2機種はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。
交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
1日24時間使用した場合は半年に一回程度掃除が必要。プラズマクラスターユニットフタの裏にある小さなブラシを使って電極部についたホコリや汚れを取り除く。その場合コンセントを抜くことを忘れずに!
遠くのホコリも素早く吸じん、「スピード循環気流」
プラズマクラスターイオンが静電気を除去しながら、効率良く集じんします。
プラズマクラスター空気清浄機では、新型コロナだけでなく、新たに「付着花粉アレル物質」の作用抑制効果も実証されている!
new! KI-PS50 の新モデル(後継機種)も登場!→ KI-RS50との違いへ
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