シャープの加湿空気清浄機KI-NS50の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KINS50はプラズマクラスター25000を搭載で、加湿フィルターの進化により加湿量がアップして音が静かになり、本体が薄型化された機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に同価格帯で比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
KI-NS50の特徴(価格は一番下へ)
プラズマクラスター25000を搭載
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。
引用 プラズマクラスターの効果
プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。
プラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
パワフル吸じん運転
10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。
その後、50分間は強めの風量で強力に吸じんする運転である。帰宅した後など一気に部屋の空気を綺麗にしたい時におすすめ!
パネルを外さずに掃除
後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけと謳われている。
※使い捨てプレフィルター3枚付属あり
※カタログには書かれていない隠れた盲点
内部にある静電HEPAフィルターの掃除も忘れずに。
加湿機能あり
Ag⁺イオンカートリッジ搭載
タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。
ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。
薄型スリムボディ
新型になって進化した、追加された機能は下記 新モデルKI-NS50と型落ちKI-LS50の違いを参照
現在の価格
KI-NS50 ホワイト
KI-NS50 グレー
new! KI-NS50の後継機種・新モデルも登場!→ KI-PS50との違いへ
新モデルKI-NS50と型落ちKI-LS50の違い
新型になって進化した、追加された機能あり!
KI-LS50 旧型
(KI-NS40ホワイト)(KI-NS40グレー)
VS
new! KI-NS50
(KI-NS50ホワイト)(KI-NS50グレー)
KI-NS50の型落ち・旧モデルがKI-LS50である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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new! 薄型になった!
KI-NS50の場合
KI-LS50の場合
new! 加湿フィルターが進化!
新モデルは加湿フィルターが二層構造になり、加湿量アップ!
風を2回通すことでKI-LS50より多くの水を気化して放出する仕組み。
引用 KI-NS50の特徴
new! 音が静かになった!
二層構造加湿フィルターのおかげで加湿「強」運転時でも運転音は従来より9dB低い、43dBへ!十分、低騒音といえるだろう。
スマートフォンと連携
KI-LS50 旧型 : ◯ あり
new! KI-NS50 : × ナシ
COCORO AIR(ココロエアー)が使えるかどうか。
スマートフォンを使えば遠隔操作で空気清浄機の運転を切り換えることも可能。
つまりKI-NS50とKI-LS50の違いは、加湿フィルターの進化などによる加湿量の違い、音が静かになったかどうかと本体が薄型化されたかどうかである。スマートフォンと連携しないのであればKI-NS50がおすすめ!価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型番 KI-LS50
KI-NS50の 口コミ 良い面
ばあちゃんの部屋に置いてあげたら大変喜んでくれましたばあちゃんの部屋にも良く行くように成りました我が家で一番良い部屋に成りました快適です。
花粉症と、ハウスダストアレルギーがあり、空気清浄機が欲しいと思っていました。そして、加湿器がついているものが良くて、こちらにしました。結果品物は大満足です。 空気もすぐ綺麗になるし加湿もしっかりしてくれて満足。当然ですがパワフルモードはうるさく感じますが、空気が綺麗になれば静音で稼働できる。文字の光もおやすみモードでほとんどついてない状態にできる。値段が安かったら各部屋におきたいところ。
寝室に置いてつかっていますが、おやすみモードはとても静かで気に入っています。
給水タンクも持ち手がついていて2階への持ち運びも楽でオススメです。
容量もPanasonicの物と比べて小さくて3日ほど持ちます。
もう一台欲しいくらいです。
音が静かでスタイリッシュな見た目、インテリアの邪魔になりません。
大きさも邪魔にならないちょうどいい大きさです。
客間で使用したく、これを選択。
加湿機能は迷ったけど、季節性インフルエンザ対策を考えて有りを。
使用中の他メーカー(アイリスオーヤマ、ツインバード)に比べて、音が小さめに感じる。
もちろん、サイズも能力も値段も違うから、一概には言えないけど。
使用してみた結果、これは客間用に最終確定。
花粉症のため空気清浄機が必須で、初めてプラズマクラスターを購入しました。 以前使っていたものより静かで、朝に出る目ヤニも無くなり大変重宝しています。 だた加湿器の水の減りが思ったより早く、少々面倒です。 今から本格的な季節になるので、昨年との比較をしてみたいです。 全体的にはとても気に入りました。
店頭価格よりネットの方がかなり安く価格をネット価格してもらいました。製品はなかなか良いです。
KI-NS50の 口コミ 悪い面
加湿能力は十分かと思います。
その代わりに?水の補給を頻繁に行わなければならなくなりました。
タンクへの給水が日に数回必要です。
また、重さも軽くなりました。ほこりがたまりやすく、掃除もしにくそうだなと思ったので星-1です。
引用 楽天市場
KI-NS40とKI-NS50の違い
空気清浄の適用床面積
KI-NS50 : 約13畳
KI-NS40 : 約10畳
サイズ
KI-NS50 : 薄型
KI-NS40 : スリム&コンパクト
フィルターの違い
KI-NS50 : ◯ 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
KI-NS40 : △ 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)
※カタログには書かれていない隠れた盲点
もし空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それはフィルター掃除に関してである。部屋の空気を清浄してもらうために空気清浄機も掃除が必要。
集じん・脱臭一体型フィルターの場合は、汚れや吹出口からのニオイが気になってきたら掃除したほうが良い。
注意点としてこの集じん・脱臭一体型フィルターの方は絶対に水洗いをしてはいけない。なので掃除機などでほこりを吸い取る方法になるのだが、実はもう一点あってタグの付いている片側だけしか吸い取ってはいけない。これは反対側を掃除機で吸い取ってしまうとフィルター性能が失われる可能性があるとのこと。
湿度モニター
KI-NS50 : ◯ 数字でのデジタル表示
KI-NS40 : △ 3段階
KI-NS50の方が正確に現在のしつどがわかる。
使い捨てプレフィルター3枚付属
KI-NS50 : ◯ あり
KI-NS40 : × ナシ(別売り)
KI-NS40の 使い捨てプレフィルター 型番 FZ-PF51F1(6枚入り)
935円(税込)交換の目安は 約1ヶ月となっている。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
プラズマクラスター濃度25000
シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。
シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!
一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオン。
濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
イオン濃度が上がれば効果も上がる!
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット(1個)IZ-C90M
今回の2機種はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。
交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
1日24時間使用した場合は半年に一回程度掃除が必要。プラズマクラスターユニットフタの裏にある小さなブラシを使って電極部についたホコリや汚れを取り除く。その場合コンセントを抜くことを忘れずに!
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引。プラズマクラスターイオンが壁ぎわの静電気を除去できるので、効率良く集じん可能。
シャープの空気清浄機の気流を最大限活かすためには最適な場所に置くのも重要なポイントの一つ。左右のスペースを空け、後ろは3センチ以上、上部は60センチ以上空いているのが望ましい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
近くでヘアームースやヘアートリートメント系のヘアケア商品は使わない方が良いとの事。プラズマクラスターイオンが発生しなくなる可能性があるため。化粧台の近くに置く予定の人は注意。
上位機種 KI-NS70とKI-NS50の違い
プラズマクラスター適用床面積
KI-NS50 : 約13畳
KI-NS70 : 約19畳
加湿量
KI-NS50 : 最大 600mL/h
KI-NS70 : 最大 700mL/h
ホコリセンサーと照度センサー
KI-NS50 : × ナシ
KI-NS70 : ◯ あり
ホコリセンサーがなければ部屋が汚れているのかどうか、本体自身が確認できない。自動運転の時に特に差がでる。
照度センサーは部屋の明るさを検知し、暗くなると表示ランプや音を抑えてくれるので地味に便利。
PM2.5濃度デジタル表示
KI-NS50 : × ナシ
KI-NS70 : ◯ あり
数値だけでなく色でもわかりやすく教えてくれるので部屋が綺麗になってゆくのが実感できる。
引用 KI-NS70の特徴
COCORO AIR(ココロエアー)対応
KI-NS50 : × ナシ
KI-NS70 : ◯ あり
COCORO AIR(ココロエアー)はスマホと連携させて便利に使えるアプリ。
クラウドのAIにつながり運転状況や空気情報を蓄積して分析。
使用状況に合わせて、賢く成長する。
スマートフォンを使えば遠隔操作で空気清浄機の運転を切り換えることも可能。
引用 シャープ公式サイト 空気清浄機のCOCORO AIRとは
プラズマクラスターパワフルショット
KI-NS50 : × ナシ
KI-NS70 : ◯ あり
空中除菌だけでなく、洗えないソファーやカーペットなどに向けて、付着する “ニオイ” や菌を消臭・除菌させるのに使える。
効果実感モード
KI-NS50 : × ナシ
KI-NS70 : ◯ あり
まず10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。
その後は部屋の汚れ度合いに合わせて、自動で最適な気流に切り換えて徹底的に空気を浄化、外出前におすすめの運転モード!
COCORO AIRアプリと併用するとスマートフォンの位置情報(GPSなど)と連携まで出来る。
この場合、在宅時は静かに運転し、不在を検知したら加湿を切って集中浄化などに切り替えてくれるのだ。自分で考えなくても自動で快適空間にしてくれるので、かなりラク!
以下は両機種に共通する特徴ある部分
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
フィルター
静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
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