シャープの空気清浄機KC-N500Yの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KCN500Yは、ヤマダ電機のウェブサイト(ヤマダウェブコム)からも販売されているヤマダオリジナルのシャープの空気清浄機である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に同価格帯で比較候補になる機種の比較記事あり。
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KC-N500Yの特徴(価格は一番下へ)
プラズマクラスター7000を搭載
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。
引用 プラズマクラスターの効果
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
シャープの空気清浄機の気流を最大限活かすためには最適な場所に置くのも重要なポイントの一つ。左右のスペースを空け、後ろは3センチ以上、上部は60センチ以上空いているのが望ましい。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
パネルを外さずに掃除
後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけと謳われている。
※購入時に3枚同梱のプレフィルターあり
※カタログには書かれていない隠れた盲点
中のフィルター掃除も忘れずに。注意点もあるので記事後半を参照。
加湿機能あり
Ag⁺イオンカートリッジ搭載
タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。
ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。
・
ヤマダ電機オリジナルだけの特長
最大加湿量50mL/hアップ!
ちなみに量販店向けに販売されているKC-N50とKC-N500Yの違いは上記のオリジナル機能があるかどうか、の違いである。
つまりKC-N500Yの方がターボにしたときの加湿量が多い。
引用 KC-N500Yの特徴
(型番 ・KCN500YWホワイト)
KC-N500YとKI-NS40の違い
ヤマダ電機オリジナル KC-N500Y 加湿あり
(KC-N500Y-Wホワイト)
VS
ワンランク上位機種 KI-NS40 加湿あり
(KI-NS40-Wホワイト)
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重要な違い
プラズマクラスター濃度
KC-N500Y : 7000
KI-NS40 : 25000
シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。
当然イオン濃度25000の方が効果あり!
しかもKI-NS40の方が3~4倍ほど濃度が高く効果がある。
シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!
一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンで、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
どのような効果があるのかしっかりチェックしたい方はシャープ公式サイト プラズマクラスターの効果へ↑
プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。
シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。
フィルターの違い
KC-N500Y : ◯ 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
KI-NS40 : △ 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)
KI-NS40はプラズマクラスターの効果は高いがフィルターの交換頻度が高いのでコストはかかってしまう。
空気清浄の適用床面積
KC-N500Y : 約13畳
KI-NS40 : 約10畳
プラズマクラスターの濃度は低いが空気清浄に関してはKC-N500Yの方が大きな畳数に対応。
給水方法の違い
KC-N500Y : タンク
KI-NS40 : トレー
KC-N500Yはハンドル付きの給水タンクだが、KI-NS40は本体下部からトレーを引き出して給水するタイプ。
タンクのタイプは一般的だが、トレーの利点は2階やシンクから離れた部屋でも、ヤカンなどで給水できること。給水トレーの容量は約2.0L。
KC-N500YとKI-NS50の違い
空気清浄(プラズマクラスター)の適用床面積はどちらも約13畳の機種。
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加湿量
KC-N500Y : 550mL/h
KI-NS50 : ◯ 多い 600mL/h
new! 加湿フィルターが進化!
新モデル(KI-NS50)は加湿フィルターが二層構造になり、加湿量アップ!
風を2回通すことで従来より多くの水を気化して放出する仕組み。
引用 KI-NS50の特徴
プラズマクラスター濃度
KC-N500Y : 7000
KI-NS50 : 25000 (交換可能)
シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。
当然イオン濃度25000の方が効果あり!
しかもKI-NS50の方が3~4倍ほど濃度が高く効果がある。
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。
KI-NS50の場合はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。
交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。
色のラインナップ
KC-N500Y : △ 1色
KI-NS50 : ◯ 2色
KC-N500Yの口コミ:レビュー!
使い始めて空気感の変化を感じ、なるほどなと。
これから花粉が飛び交うようなので利用して行きたいと思います
花粉・コロナ対策で購入しました。
目に見えて効果・性能が分かる機械では無いので評価は難しいですが期待を込めて☆5にしています。
加湿機能に関係なく水の補給が必要です。
日に8時間位の稼働で給水ランプが付きます。以前から同タイプを使ってよかったので、買い足しです。
湿度表示やルーバー(手動)が前のものとは変わっていましたが、音も静かでいい感じです。
引用 楽天市場
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