大ヒット!シャープの加湿空気清浄機KC-30T7の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなくKC-30T6/ N50/ KI-NS50との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
KC30T7は主にトーカ堂、そしてAmazonや楽天、ヤフーショッピングでも販売されているネット販売用のシャープの加湿空気清浄機である。
KC-30T7の発売日は2020年11月。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に同価格帯で比較候補になる機種の比較記事あり。
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KC-30T7の特徴(価格は一番下へ)
プラズマクラスター7000を搭載
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
シャープの空気清浄機の気流を最大限活かすためには最適な場所に置くのも重要なポイントの一つ。左右のスペースを空け、後ろは3センチ以上、上部は60センチ以上空いているのが望ましい。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
パネルを外さずに掃除
後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけ!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
中のフィルター掃除も忘れずに。注意点もあるので記事後半を参照。
引用 KC-30T7の特徴
外形寸法(mm) 幅380×奥行197×高さ570
トーカ堂の空気清浄機は表面のデザインにも特徴がある。
KC-30T7の価格
KC-30T7のアマゾン・楽天・ヤフーへの価格チェック
2色あり
KC-30T7 ホワイト
KC-30T7 ブラック
型番(KC30T7Wホワイト・KC30T7Bブラック)
ちなみにKC-30T7は価格コムでは価格比較がなくてスペック情報ぐらいしか詳細がわからない。
新旧比較
新モデルKC-30T7と型落ちKC-30T6の違い
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KC-30T6 旧モデル
(KC-30T6ホワイト)(KC-30T6ブラック)
VS
new! KC-30T7 新モデル
(KC-30T7ホワイト)(KC-30T7ブラック)
※ KC-30T7の型落ち・旧モデルがKC-30T6である。
新型になって進化した、追加された機能はナシ。
つまりKC-30T7とKC-30T6の違いは、発売年度の違いで型番が違うだけで機能は同じ。価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
型落ちKC-30T6の価格
(KC30T6Wホワイト・KC30T6Bブラック)
KC-30T7の価格
現行モデルKC-30T7の口コミ:レビュー!
凄い!ハウスダストアレルギー6の娘がいまして、寝てる時いつも鼻水と咳で苦しそうでした。空気清浄機をあまり信じていなくてどうせ気分的な物だと思い買うのをやめてましたが、病院からも空気清浄機寝室に置くと少しいいかもよと言われ渋々な感じで探していました。こちらの空気清浄機は有名な物だし尚且つとても安いので決めましたが、使ってびっくり!その日の夜から娘の鼻水と咳がなくなりました!自動運転にしてますが、夫がオナラをしたらすぐ赤く反応してブォーっと綺麗にしてくれます!空気清浄機大好きになりました。早く買えば良かった笑
加湿以外は満足 タンク容量が少なく、頻繁に水を入れないといけないので
面倒なところは、ありますが、水が切れても自動で判別し、必ず、水を入れて使用しないといけないわけではありません。その他の点は、非常に満足しています。タバコやVAPEを窓を開けてその場で吸ってますがそれでも当然部屋が臭くなりその匂いは嫌いなのも購入案件となってました。初見でなかなかのサイズ感があって自分の狭い部屋にはかなりの主張してます。が内部フィルターを考えるとこのサイズは妥当かと。加湿機能もありますが、別に加湿器を持ってるので今現在での出番は保留中です。ほぼオートモードでの使用が主ですがセンサーの反応もよく今時期では窓を全開しても反応がありました。タバコやVAPE中も当然反応があり一生懸命吸込み出力も上がって浄化の働きをしてるようです。その場にずっといるとその働きでの空気の匂い等は気付きにくいですが一度部屋を出た後しばらくして戻ると出力も落ち着いて匂いも取れてました。
もともと喉が弱い方なのでいずれは導入しようと思ってたところなので、結果買ってよかったと感じました。静音で見映えもよく購入してよかったです。加湿のお水の補充も簡単です。商品が届くのもはやかったです。
デザイン、大きさ、機能、どれも満足です!音は全く気になりません。とてもお安く、いい買い物ができました。
レビューで大きいと書いてあったんですけど私的にもう少し大きくても良かったかな?って思っています。でも音も静かだし加湿もちゃんとされてるのでよかったです。商品が届くのも早くてよかったです!
デザイン性があり、インテリアに馴染みます!ホワイトを購入しましたが、お気に入りです!掃除している時などは赤く点滅し、しっかり空気清浄してくれているのがわかります!
違うシリーズのプラズマクラスターも各部屋で使用していますが、こちらも機敏に動きそうだしデザインもカッコいいので娘が喜んでくれる事を願います。
本体 意外と大きいですね❗想像と違いましたが、そこは気にならない程度です。デザインは光沢ありとても綺麗に思います。色をブラックにしたのは、埃や汚れに気づけるかなーと考えたからですが…正解だったと思います。
鼻毛と空気の悪さについて関係があるのかは分かりませんが、空気が綺麗になっている気がしているので、とても満足しています。
タンクに関して文句を言っている人がいましたが、取り出しも簡単ですし、入れ方もすぐ慣れますので、別に工夫も必要なく、問題ありませんでした。健康な大人ならば多分運ぶのにこぼす心配もありません。タイマーや見守り機能もあります。家族が鼻炎なのと、ウサギがいるのでこれから効果に期待しています。
購入の決め手となった[加湿機能付き]。他の方々のレビューで、給水タンクがないですとかありましたが、まさにタンクではないです。脇から引き出してそこに水を入れるタイプです。長方形の絵の具の水入れバケツのように持ち運びもできます。正直、私には今まで使用していた、タンク式で逆さまにしてセットするタイプの加湿器がすごく嫌だったので、今回のこの仕様はすごく嬉しいです。加湿もつける前49%の湿度がヒーターをつけていても65%前後とすごく快適です。
給水タンクが横からスライドして出す物です。雑に扱うと水がこぼれるだろうし給水しにくいかな。タンク式なら面倒じゃなさそう。もう数千円でタンク式のにすればよかったかなと思うがでもそれは、タイマーがなかったような。
静音でしか使用してないけど寝室ならこの程度の物で十分です。主人の加齢臭もしなくなりました。笑
KC-N50と比較
KC-N50とKC-30T7の違い
フィルターの違い
KC-N50の場合
静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
KC-30T7の場合
集塵HEPAフィルター(交換目安:約2年)
脱臭フィルター(交換目安:約2年)
KC-30T7はフィルターの交換頻度が高いのでコストはかかってしまう。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
もし空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それはフィルター掃除に関してである。部屋の空気を清浄してもらうために空気清浄機も掃除が必要。
両フィルター共にタグのある片面を軽く吸い取る(汚れがひどいとき、ニオイが気になるとき)水洗い・天日干しは絶対にしない(フィルターの機能が失われるため)
空気清浄の適用床面積
KC-N50 : 約13畳
KC-30T7 : 約14畳
給水方法の違い
KC-N50 : タンク
KC-30T7 : トレー
KC-N50はハンドル付きの給水タンクだが、KC-30T7は本体下部からトレーを引き出して給水するタイプ。
タンクのタイプは一般的だが、トレーの利点は2階やシンクから離れた部屋でも、ヤカンなどで給水できること。給水トレーの容量は約1.8L。
カタログには書かれていない隠れた盲点
KC-30T7は加湿したい時にトレイに水を入れるタイプで加湿ボタンは無い(その代わり安い)。水を入れると常に加湿するが、湿度 (約 55% ~ 65%) になると加湿量を抑えて運転するとの事。気化式のため加湿量は室内の温度・湿度によって変わる。
Ag⁺イオンカートリッジ
KC-N50 : ◯ あり
KC-30T7 : × ナシ
タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。
湿度(しつど)モニター
KC-N50 : △ 3段階表示
KC-30T7 : ◯ 数字でのデジタル表示
しかもKC-30T7は温度への切り替えも可。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
シャープの空気清浄機の気流を最大限活かすためには最適な場所に置くのも重要なポイントの一つ。左右のスペースを空け、後ろは3センチ以上、上部は60センチ以上空いているのが望ましい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
近くでヘアームースやヘアートリートメント系のヘアケア商品は使わない方が良いとの事。プラズマクラスターイオンが発生しなくなる可能性があるため。化粧台の近くに置く予定の人は注意。
写真は各公式へ
new! KC-N50の後継機種・新モデルも登場!→ KC-P50との違いへ
KC-30T7の価格
KI-NS50と比較
KI-NS50とKC-30T7の違い
空気清浄の適用床面積
KI-NS50 : 約13畳
KC-30T7 : 約14畳
プラズマクラスター濃度
KI-NS50 : 25000
KC-30T7 : 7000
シャープと言えばプラズマクラスターの除菌イオン。一番重要な違いだが、機種によって効果の差があるので注意。
当然イオン濃度25000の方が効果あり!
KI-NS50の方が3~4倍ほど濃度が高く効果がある。
シャープの製品はそれぞれプラズマクラスター濃度の違いというのもあるのでしっかりチェック!
一番上位機種になると新しい価値を実現!プラズマクラスターネクストとなる。
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンで、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
どのような効果があるのかしっかりチェックしたい方はシャープ公式サイト プラズマクラスターの効果へ↑
プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?
シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。
シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。
KI-NS50の交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット(1個)IZ-C90M
今回の2機種はプラズマクラスター濃度25000で効果を発揮するタイプなのでプラズマクラスターイオン発生ユニットも交換可能。
交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
1日24時間使用した場合は半年に一回程度掃除が必要。プラズマクラスターユニットフタの裏にある小さなブラシを使って電極部についたホコリや汚れを取り除く。その場合コンセントを抜くことを忘れずに!
デザイン
KI-NS50の場合
KC-30T7の場合
フィルターの違い
KI-NS50の場合
静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
KC-30T7の場合
集塵HEPAフィルター(交換目安:約2年)
脱臭フィルター(交換目安:約2年)
フィルター | 集じんフィルターHEPAフィルター FZ-G30HF (交換目安:2年) | ||
脱臭フィルター FZ-H30DF (交換目安:2年) | |||
加湿フィルター FZ-G30MF(交換目安:5年) |
Ag⁺イオンカートリッジ
KI-NS50 : ◯ あり
KC-30T7 : × ナシ
タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。
使い捨てプレフィルター3枚付属
KI-NS50 : ◯ あり
KC-30T7 : × ナシ(別売り)
KC-30T7の 使い捨てプレフィルター 型番 FZ-PF28F1(6枚入り)
935円(税込)交換の目安は 約1ヶ月となっている。
本体の表面に貼るフィルターの事なので、なくても問題はないが、内部のフィルターが汚れやすくなる可能性あり。
湿度(しつど)モニターの違い
KI-NS50の場合
KC-30T7の場合
どちらも数字でのデジタル表示で、温度への切り替えも可。
KI-NS50の操作盤は上だがKC-30T7は横にボタンが付いている。
給水方法の違い
KI-NS50 : タンク(約2.7L)
KC-30T7 : トレー
KI-NS50はハンドル付きの給水タンクだが、KC-30T7は本体下部からトレーを引き出して給水するタイプ。
タンクのタイプは一般的だが、トレーの利点は2階やシンクから離れた部屋でも、ヤカンなどで給水できること。給水トレーの容量は約1.8L。
写真は各公式へ
new! KI-NS50の後継機種・新モデルも登場!→ KI-PS50との違いへ
KC-30T7の価格
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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