2021年09月16日発売HV-P75の新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
HVP75はシャープの21畳まで対応できる加湿器で、2通りのどっちも給水が可能な機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり
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目次
HVP75の特徴(価格は一番下へ)
木造和室で12.5畳プレハブ洋室で21畳まで対応。
プラズマクラスター搭載
シャープといえば除菌イオンのプラズマクラスター!
お手入れ
タオルを通して中までしっかりと拭ける独自の造り!(吹出口と給水トレーを取り外す)
フィルター乾燥機能
専用ボタンを押すだけで、加湿フィルターを自動で温風乾燥(約60分)シーズンオフ前にも清潔な状態で保管できる。
コンパクト
ほぼA4サイズの面積で設置できる縦型スリム省スペース設計なので、寝室にもおすすめ。
加湿量 | 強 | 750mL/h | |||
---|---|---|---|---|---|
静音 | 200mL/h | ||||
運転音 (50/60Hz) | 強 | 41dB | |||
静音 | 23dB | ||||
連続加湿時間 | 強 | 約5.3h | |||
静音 | 約19h | ||||
タンク容量 | 約4.0L | ||||
主な機能 | ●温度・湿度のWセンサー ●静音運転 ●プラズマクラスター空気浄化運転 ●水位モニター ●湿度表示ランプ ●お手入れランプ ●切タイマー ●フィルター乾燥 ●転倒自動停止装置 |
new! HV-P75 の新モデル(後継機種)も登場!→ HV-R75との違いへ
新モデルHV-P75と旧モデルHV-L75の違い
new! HV-P75
(HV-P75-Wホワイト)(HV-P75-Aブルー)
VS
HV-L75
(HV-L75-Wホワイト)(HV-L75-Aブルー)
※HV-P75の型落ち・旧モデルがHV-L75である
新モデルになって進化あり!
new! 抗菌加工仕上げ(操作パネル)
HV-P75 : ◯ あり
HV-L75 : × ナシ
ボタン操作などで手や指がよくふれる、操作パネル部分が抗菌加工になった!
これからの時代は、家電製品の清潔加工も重要。
つまりHV-P75とHV-L75の違いは、操作パネルの抗菌加工仕上げの有無である。さらに清潔に使えるようになったHV-P75がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
HV-P75の口コミ:レビュー!
水を入れる時に上から直接入れれるので、とても簡単に使えます。
とても重宝している。音が大きめなのが気になるが、静音モードにすれば夜中は問題なく使用できる。
貯水タンクを外さず給水できるのは非常に良い
給水しやすくてとても便利です。部屋が広いのですが、つけると湿度計の湿度があがっているので安心できます。
静音にしないと音は、きになりますが、性能は良いと思います。給水が上からできるのは、便利です。
この大きさで、目立たずスタイリッシュなのにも関わらず、きちんと加湿してくれます。給水も簡単で、お手入れも半月に1度程度な上に、他の製品に比べ面倒な事はありません。音は多少しますが、おやすみモードにすればほとんど聞こえません。この値段でこのクオリティは素晴らしいと思います!
静かで良いです。また、チャイルドロックもついています。
稼働させながら、機器の上からやかんで給水でき、大変便利です。水を吸い上げるユニットの構造が簡素で、交換も簡単です。
使い方もシンプルでお手入れも簡単そうです。加湿目的ならこれで充分です。
おまかせ運転にすると湿度コントロールを自動的に行い快適湿度になると加湿を停止するところも気に入りました。プラズマクラスターイオンも付いているので空気を浄化してくれます。蒸気が出ないのでカーテンや室内のカビ等の発生も防げ衛生的にも大満足です。
シンプルデザインや機能性も気に入りました。 メカ音痴ですが、給水も簡単ですぐに使い始めることができました。安心、快適になりました!
上から気軽に給水出来ることに惹かれこちらを選びましたが、単に便利なだけでなく、タンクの形状がバケツのようになっているので、お手入れもしやすく、清潔に保てそうです。
安定感もあり、気化式の為、周りも濡れずお手入れも簡単です。お任せモードにすると音が大きめですが、おやすみモードにすると割と静かです。プラズマクラスターも付いているので、こちらにして良かった。
モーターが大きくなったせいか本体が多少震えますが、音も前の機種に比べかなり静かで掃除も簡単になりました。
とても速いスピードで加湿され、満足です。
加湿器を探していました給水しやすい!音気にならないレベル 自動運転が楽 良い買い物でした
水補充が楽 上から給水でき、水量も上部パネル又は横のタンクからも確認でき便利です 加湿性能もおまかせモードだと加湿が早く水の減りが早いです 静音モード、エコモードで調整しながら使っています
コンパクトなので、置き場所にこだわらないです。給水も楽になりました。
HV-P30とHV-P75の違い
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加湿の適用床面積
HV-P30 : 木造和室で5畳プレハブ洋室で8畳まで
HV-P75 : 木造和室で12.5畳プレハブ洋室で21畳まで
加湿方式
HV-P30 : △ 気化方式
HV-P75 : ◯ ハイブリッド方式
加湿効果を得られやすいのはハイブリッド方式!
一番加湿力が強い加熱式と気化式を合わせたのがハイブリッド式
それだけでなく、充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。
加湿力もそうだが、タンクが小さいと何度も給水しなければならないという手間もある。
どっちでも給水
HV-P30 : できない
HV-P75 : ◯ できる
使い慣れた持ちやすい容器で、上から水を簡単給水!
シンクでも給水しやすい形となっている。
HV-P30の場合は
従来のタンクの形。タンクを水道のある場所まで持っていく必要や口が狭いなどの問題点もある。
※わかりにくい隠れた盲点
HV-P30の場合は Ag+イオンカートリッジの付属ナシ(別売り)
これを給水タンクのキャップに取り付けることでトレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制してくれるので地味に重要。
HV-P75は付属あり。
1年に1回の交換が推奨されている。
シャープAg+イオンカートリッジの型番↓
FZ-AG01K1(1個入り)
FZ-AG01K2(2個入り)
プラズマクラスター単独運転
HV-P30 : × 不可
HV-P75 : ◯ できる
加湿せずにプラズマクラスターだけを発生させることが出来る、便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
注意点が一つ。HV-P75の場合は、必ず中の水を出してカラにすること。水が残っていると加湿してしまうのだ。加湿しない時期には便利かもしれない。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載で除菌に効果あり!
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HV-P75と下位機種 HV-P55の違い
適用畳数の違い
HV-P75の場合
加湿の適用床面積目安:プレハブ洋室21畳(35m2)、木造和室12.5畳(21m2)
HV-P55の場合
加湿の適用床面積目安:プレハブ洋室15畳(25m2)木造和室9畳(15m2)
本体サイズが同じなのに適用床面積が違うということは加湿量が違う!
加湿量
HV-P75 : 750mL/h
HV-P55 : 550mL/h
つまりHV-P75はハイパワータイプ。
連続加湿時間の違い
HV-P75の場合
強 | 約5.3h | |||
静音 | 約19h |
HV-P55の場合
強 | 約7.2h | |||
静音 | 約19h |
静音は同じ時間だが、強運転にするとHV-P75の方が時間が短くなる(その代わり加湿量が多い)
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